4代目(KA4型、2020年 - )
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「キア・カーニバル」の記事における「4代目(KA4型、2020年 - )」の解説
2020年6月、韓国にて発表。同年7月28日より事前契約を開始、翌8月18日に発売した。6年ぶりのフルモデルチェンジとなった4代目はスタイリッシュなデザインと最新の利便性、キアのアイデンティティである「タイガーノーズ」をベースとしたシンフォニックアーキテクチャラジエーターグリル、Cピラーの立体パターンクロームトリムとリアコンビネーションランプで構成され、スマート電動スライドドア、スライドドアとテールゲートの同時開閉、乗降ライトなど、様々な新技術も採用されている。 プラットフォームは「Type N3」を採用。これは主要メカニズムとともに、のちにヒュンダイ・スターリアにも採用されることとなる。 フロント リヤ
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4代目(2016-2022)
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「ルノー・セニック」の記事における「4代目(2016-2022)」の解説
2016年のジュネーブショーにて発表。同社のコーポレートデザイン担当副社長であるローレンス・ヴァン・デン・アッカーが提唱する6つのライフシーンを具現化した「サイクル・オブ・ライフ」の'family' R-Spaceコンセプトをベースに先代よりやや大きくなって登場。一部クロスオーバー的デザインを取り入れてはいるが、依然としてMPVであることには変わりないとしている。エンジンは6種類のディーゼルと2種類のガソリンを用意。Energy dCi 110 6MTモデルにはハイブリッド・アシストが搭載されている。もう1つのギアボックスはEDC(エフィシェント・デュアル・クラッチ)である。 安全面ではクラス唯一の歩行者認識アクティブ・エマージェンシー・ブレーキを標準装備するほか、アクティブ・レーンキープ・アシストなども装備し、ユーロNCAP5つ星を獲得している。 2016年5月24日には欧州にて「グラン セニック」を発表。全長をセニックに比べ240mm延長し、荷室容量は222L増加。3列シートの7名乗りと、2列シートの5名乗りが用意されている。 2020年10月にはマイナーチェンジモデルを発表。新たなフロントグリルやシャークフィンアンテナなどを採用した。
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4代目 (1965年~1970年)
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「シボレー・インパラ」の記事における「4代目 (1965年~1970年)」の解説
1957年に「ベルエア」に2ドアの「インパラ・パッケージ」が登場したのと同様、1965年のインパラに4ドアの「カプリス・パッケージ」が登場。インパラ以上に高級感のあるスペシャリティー・4ドアハードトップであった。この「カプリス・パッケージ」は1966年に2ドアも登場しに独立した。シボレーの最高級フルサイズは「カプリス」に変わったが、「インパラ」は「ベルエア」のように低級化はせずそれまでと同じように生産された。 1958年から1966年までの間にインパラは1300万台が生産され、1965年には年間100万台が売れた。1961年に登場したインパラSS(スーパースポーツ)がその牽引役となり、ノーマルのインパラに比べて次のようなチューニングが施された。 排気量348立方インチ(5.7リットル)V8エンジン(最高出力305, 340, 350馬力) または排気量409立方インチ(6.7リットル)V8エンジン(最高出力425馬力) 強化スプリング&ショックアブソーバー 焼結合金製ブレーキライニング インパラSS(1967年型)
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4代目(1994年 - 2005年)
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「フォード・マスタング」の記事における「4代目(1994年 - 2005年)」の解説
1993年12月に発表され、翌1994年モデルイヤーより販売開始。デザインの細部に初代を意識した箇所があり、これまでのモデルには無かった曲線を多く取り入れている点が特徴である。 プラットフォームは先代より引き継いだFOXプラットフォームを改良して使用する。エンジンは3.8L V型6気筒OHVと5.0リッターHOと同コブラ。制動、運転性能、衝突や横転などの安全性能にも大きな配慮がなされた点が、初代までとの最大の違いである。コンバーチブルの地上高はボディ剛性を高めたため、クーペに比べ若干低くなっている。 日本ではフォード・ジャパンにより正規輸入され、廉価グレードはトヨタ・セリカや日産・シルビア並の200万円台前半という車両価格で投入されたことが話題になった。また、東京都内で夏の渋滞時にエアコンのテストを行うなど、日本市場を強く意識していた。 1996年モデルより5.0リッターHO/コブラを4.6L V型8気筒SOHC24バルブエンジンに変更した。 同1996年にSVT製作の4.6L V型8気筒DOHC32バルブエンジン搭載のコブラが追加された。309ps、41.5kgfmという大パワー・大トルクに耐えられるよう、強化された5速MTを搭載する。 1999年にはエクステリアデザインの大幅な変更が施され、さらに初代のデザインイメージを反映させたスタイリングとなっている。 2001年には映画『ブリット』仕様が北米で限定8,500台で発売された。これは劇中で使用された1968年式マスタングの外装をヒントにして作られたものである。
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4代目(2018年 - )
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「フォルクスワーゲン・ポロGTI」の記事における「4代目(2018年 - )」の解説
2018年3月20日にポロのフルモデルチェンジに伴って一旦販売が終了されたが、同年6月8日にフルモデルチェンジが発表された(7月3日販売開始)。 エンジンはポロGTIでは初採用となる直噴ターボ・ミラーサイクル仕様のCZP型 2.0L TSIエンジンとなり、最高出力は200PSに向上、最大トルクは3代目・MT車と同数値の320Nmとなり、トランスミッションは湿式多板の6速DSGのみの設定となった。 専用装備としては、「Sport Select」のダンピング特性・ステアリング・エンジン特性・ギアボックスの制御プログラムを4つのモード(ノーマル・エコ・スポーツ・カスタム)から切替可能なドライビングプロファイル機能が新たに標準装備された。 また、デジタルメーター「Active info Display」や、日本仕様車では初採用となるQi対応スマートフォン用充電スペース「スマートフォン ワイヤレスチャージング」が採用され、「テクノロジーパッケージ」としてオプション設定された。 2020年3月24日に一部仕様変更。メーカーオプションの「セーフティパッケージ」(「Discover Proパッケージ」とのセットオプション設定)に、フロントガラス上部のカメラで走行中の車線をモニタリングし、ドライバーの意図しない車線逸脱を検知するとステアリング補正を行うとともにドライバーに警告を行ってステアリング操作をサポートするレーンキープアシストシステム「Lane Assist」が追加された。
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4代目(1984年-1993年)
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「いすゞ・エルフ」の記事における「4代目(1984年-1993年)」の解説
1984年7月、4代目が登場。ただしルートバンは先代型を継続生産した。フォワードジャストンはこの代から設定。また、ディーゼルエンジンは全車直噴化された。キャブ色に白を設定したことから、いすゞでは「白いエルフ」と呼んでいる。シフトレバーがコラムシフトからフロアシフトに変更された。 1986年12月、NAVI-5搭載車の販売開始。 1987年2月、マイナーチェンジ。フロントグリルの形状が変更され、キャブ色の白はカラードバンパーとなった。 1987年9月、4WD車を追加。 1988年6月、生産累計200万台を達成。 1988年7月、ワイドキャブに助手席セーフティウインドウ「OKウインドー」を装備。 1989年6月、OKウインドーを全車に標準装備。平成元年排出ガス規制適合。 1990年6月、マイナーチェンジ。ISUZUロゴのデザインが変更されたほか、ヘッドライトが角形4灯から異形タイプに変更された。このヘッドライトはこの年以降のフォワード、810EX、スーパークルーザーにも使われた。西工ネオロイヤルC型・92MCと富士重17型・後期型(日産ディーゼル製シャーシ以外)もこのヘッドライトを装着している。 1991年1月、4速AT車が登場。3代目が継続生産されていたルートバンをフルモデルチェンジ。 1993年7月、5代目にフルモデルチェンジ。ルートバンは4代目を生産継続した。 1995年5月、ルートバンが平成6年排出ガス規制適合のディーゼルエンジンを搭載。 1999年8月、ルートバンが平成10年排出ガス規制に適合。 2002年6月、4代目ルートバン生産終了。 ルートバン (WKR69)バンボディーは3代目の流用 ルートバンリアスタイル 後期型ワイドダブルキャブ 後期型4WDダブルキャブ消防車
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4代目(2004年-現在)
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「ヒュンダイ・ポーター」の記事における「4代目(2004年-現在)」の解説
2004年に登場した4代目ポーター(韓国では車名がポーターⅡとなった)は再びヒュンダイの独自開発車種となるが、傘下の起亜自動車のボンゴとは多くの部分を共用する。また、再び標準キャブとダブルキャブの両方がラインナップされた。エンジンは126馬力を発揮するD4CB型コモンレールディーゼルが搭載された。ブラジルではヒュンダイ・HRとして販売され、メキシコではクライスラーにOEM供給されてダッジ・H-100として販売されている。 韓国においては自動車学校の第一種普通免許用の教習車としても利用されている。 2016年3月には、10,214台を販売し、乗用車も含めた全ての韓国車において1位であった(2位はシボレー・スパーク、3位はヒュンダイ・アバンテ)。これは、景気の低迷によって失業者が大量発生すると同時に自営業者が増え、それに伴いトラックの需要も増加することと大いに関係している。 2017年の年間売り上げ台数は10万1423台。発売以来初めて10万台を突破する年となった。 2019年12月には、シリーズ初、かつ韓国の商業車初となるEV「ポーターIIエレクトリック」を発売開始。
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4代目(X90系 1992年-1996年)
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「トヨタ・クレスタ」の記事における「4代目(X90系 1992年-1996年)」の解説
1992年10月に登場。姉妹車のマークII・チェイサーともども、車体が3ナンバーサイズに大型化され、デザインは先代をほぼ踏襲する。 CM出演者は浅井慎平(1992年型)。 エンジンはガソリン車が3.0L 2JZ-GE、2.5L 1JZ-GTEと1JZ-GE、2.0L 1G-FE、1.8L 4S-FE、ディーゼル車が2.4L 2L-TE。 スポーティーグレードは「GTツインターボ」から「ツアラー」(TOURER)へ変更されたが、先代モデル同様過給機はツインターボが用いられている。ターボ付はツアラーV、NA車はツアラーS。ともに1JZの2.5Lエンジン搭載。ターボモデルのMT車の設定は、クレスタのみこの代で最後となる。また、初代からあった6気筒エンジンのスーパーデラックスは、この代よりスーパールーセントに集約された。4気筒エンジン及びディーゼルターボエンジンのグレード名称も、「スーパーカスタム・エクストラ」は「シュフィール」、「スーパーカスタム」は「SC」に変更された。 1993年4月 - 特別仕様車 1993年10月 - FR駆動の他に、フルタイム4WDモデルの「スーパールーセントGフォー」(Super Lucent G Four)と「スーパールーセントフォー」(Super Lucent Four)が追加された。なおオートマチックのみの設定。 同時に一部改良も実施され、ボディカラーにダークターコイズマイカが追加された他、エレクトロマルチビジョンが2.5スーパールーセントでもオプション装着可能になり、 2.5スーパールーセント、ツアラーV、ツアラーSの木目調パネルがスーパールーセントGと同じツヤありタイプに変更された。 1994年4月 - 特別仕様車 1994年9月 - マイナーチェンジでフロントグリル・バンパーとテールランプのデザイン変更および装備の見直しがされた。 1994年12月 - 特別仕様車として、2.4Lディーゼルターボに「シュフィールサルーン」、2L「スーパールーセントエクシード」を設定。 1995年4月 - 特別仕様車 1995年9月 - 一部改良で運転席エアバッグを全車標準装備。 ダークターコイズマイカのボディカラーを廃止。 エレクトロマルチビジョンがマルチAVステーションに変更。 1995年12月 - 最終特別仕様車 1996年8月 - 生産終了。在庫対応分のみの販売となる。 1996年9月 - 5代目にバトンタッチして販売終了。販売終了前月までの新車登録台数の累計は16万442台
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4代目(ZC33S型)
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「スズキ・スイフト」の記事における「4代目(ZC33S型)」の解説
2017年7月24日 - 第67回フランクフルト国際モーターショーにて「スイフトスポーツ」の3代目(日本では4代目)モデルを世界初公開すると発表。それに先駆けてフロントの車両画像を公開。 2017年9月12日 - 第67回フランクフルト国際モーターショーのプレスデー初日にスイフトスポーツの4代目モデルを世界初公開。なお、欧州での4代目モデルの販売は2018年春予定とアナウンスされ、ボディーカラーは日本仕様の6色のうち、バーニングレッドパールメタリック(ZWP)を除いた5色で展開されている。 2017年9月13日 - 日本でフルモデルチェンジ(9月20日販売開始)。 エンジンは、先代のM16A型 1.6 L 自然吸気エンジンからダウンサイジングコンセプトのK14C型 1.4 L 直列4気筒直噴ターボ「ブースタージェットエンジン」に変更された。これはエスクードに採用されたものと同型であるが、エスクードのレギュラーガソリン仕様(100 kW / 136 PS)に比べ、本車種はハイオク仕様とした上で、点火制御とターボ過給圧制御を行う独自チューニング(ウエストゲートバルブの開閉にノーマルクローズ制御を採用、ラジエターの性能向上など)を施して低速トルクを向上、3代目と比較しても最高出力・最大トルク共に向上した。トランスミッションは3代目のCVTから2代目以来となるATに戻され、継続設定のMTと同じ6速に多段化した。6MTは日本/豪州仕様に限りローレシオ化されたものが与えられ、欧州仕様に比べて加速性能が向上している。 4代目スイフト同様に「HEARTECT」が採用され、内装部品やシートなどの最適化により、3代目と比して70 kg軽量化。4代目スイフトに対してノーズを伸ばしトレッドを30 mm、前後フェンダーを左右各20 mm拡幅したことで全幅が1,735 mmとなり、日本仕様のスイフトシリーズでは初めて3ナンバーとなった。これら1.4 Lエンジンへのダウンサイジングターボ化、及び重量1 tを切る軽量化によって、先代型よりも税負担(自動車税・重量税)を軽減できるという副次的なメリットも生まれている。 安全面も強化され、4代目スイフト同様に「デュアルセンサーブレーキサポート」をはじめとする装備をひとまとめにした「セーフティパッケージ」をメーカーオプションとして設定(なお、2017年9月の仕様変更でスイフトに適応された「全方位モニター用カメラパッケージ」とのセットオプションも同時に設定される)。スイフトスポーツの「セーフティパッケージ」では、スズキ車では初採用となる車線逸脱抑制機能が追加される。 外観はフロントノーズを前方にせり出させ、フロントグリル・バンパー下部・サイドアンダースポイラー・リヤディフューザーにカーボン調シボを、17インチアルミホイールに切削加工+ブラック塗装をそれぞれ施し、マフラーにはデュアルエキゾーストパイプを採用。ボディカラーは2代目以降継続設定されているスポーツ専用の「チャンピオンイエロー4」を含む6色が設定されている。内装ではドアアームレスト・インパネ・コンソールに車両前方から後方に向かって赤から黒にグラデーションする柄のオーナメントが施され、メーターはタコメーターの盤色を赤に、スピードメーターの盤色をダークシルバーにそれぞれ変更され、中央にはスポーツ専用にブースト計と油量計を追加した4.2インチのカラーマルチインフォメーションディスプレイが搭載された。本革巻ステアリングホイールにはディンプル加工が施されるとともに、赤クロスステッチとピアノブラック加飾も施された。 2017年10月4日 - スイフト・ディザイアと共に、「スイフト」シリーズとして2017年度グッドデザイン賞を受賞したことを発表した。 2018年7月 - 仕様変更。スイフト同様、メーカーオプションの「全方位モニター用カメラパッケージ」において、GPSアンテナ、TV用ガラスアンテナ、USBソケットの3点が追加された。 2019年5月1日 - スズキ・オランダで、同社製品の「カタナ」とコラボレーションした「スイフトスポーツカタナ」が発表された。 2020年1月10日 ‐ 東京オートサロン2020にて「スイフトスポーツカタナエディション」が登場。仕様はオランダのものと異なる。 2020年5月15日 - ベース車と同時に一部仕様変更(2型、5月25日発売)。 スイフト同様にリヤパーキングセンサー、標識認識機能[車両進入禁止、はみ出し通行禁止、最高速度]、ブラインドスポットモニター[車速変更サポート付]、リヤクロストラフィックアラートを追加するとともに、6AT車には後退時ブレーキサポートも追加し、誤発進抑制機能は後退時にも対応。これらの装備を従来「セーフティパッケージ」としてメーカーオプションされていた装備を含めてすべて標準装備化され、レス仕様となる「スズキ セーフティ サポート 非装着車」を新設定。メーカーオプションの「全方位モニター用カメラパッケージ」は全方位モニター用カメラに3Dビューを追加。そのほか、従来は「セーフティパッケージ」での設定だったフロント2ツイーターとリヤ2スピーカーが標準装備化されて6スピーカーに強化され、マルチインフォメーションディスプレイにデジタル車速表示機能を追加。 ボディカラーは新たに2トーンルーフ仕様がメーカーオプションで設定され、スイフトスポーツは新色のフレイムオレンジパールメタリック、既存のモノトーン設定色であるバーニングレッドパールとスピーディーブルーメタリックのブラック2トーンルーフ3種を設定。 なお、WLTCモードによる排出ガスと燃料消費率に対応し、「平成30年排出ガス基準25 %低減レベル(☆☆☆)」認定を新たに取得。 2021年9月30日(補足) - 既存の4代目エスクードの日本仕様車が販売不振のためひとまず販売終了。これにより2022年3月までは日本市場における新車で購入可能な一連のスズキ車としては唯一の3ナンバー車だった。
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4代目(デリカバン/デリカトラック 1999年-2011年)
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「三菱・デリカ」の記事における「4代目(デリカバン/デリカトラック 1999年-2011年)」の解説
1999年11月1日 フルモデルチェンジ。マツダからのOEMとなり、ボンゴの同型車となる。 2010年9月 マイナーチェンジ。ガソリン車のエンジンを1.8L DOHC16バルブ(マツダ・L8型エンジン)に変更し、出力・トルクを高めて動力性能を向上すると共に、燃費を向上させた。さらに、大型センターコンソールボックスと助手席SRSエアバッグと電動リモコンドアミラーを標準装備。また、トラックは荷台のアオリの高さを45mmアップし、積載性を高めた。なお、一部改良に伴い、グレード体系の見直しを行った。これに伴いトラックの4WDモデルは全車高床によるシングルリアタイヤのみの設定とし、これまでラインアップされていたディーゼルエンジン車が廃止された。 2011年10月 バンのフルモデルチェンジに伴い、トラックのOEM供給を終了。
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4代目(1998年~2011年)
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「フォード・レンジャー」の記事における「4代目(1998年~2011年)」の解説
10年以上に渡って生産された息の長いモデルで、途中、数回のフェイスリフトを受けている。また、北米仕様のマツダ・Bシリーズも同時にモデルチェンジした。そして、1998年~2002年まで、このレンジャーを電気自動車にした、「レンジャーEV」が1500台限定で生産されていた。ライバルが4ドアのクルーキャブ仕様を導入する中、レンジャーは最後まで4ドアをラインナップしてこなかった。2011年に生産終了。
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4代目(1981年 - 1982年)
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「日立の樹」の記事における「4代目(1981年 - 1982年)」の解説
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4代目(1961年~1966年)
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「フォード・Fシリーズ」の記事における「4代目(1961年~1966年)」の解説
「en:Ford F-Series (fourth generation)」も参照 4ドアのアクセスキャブ仕様が登場。
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4代目(JF型、2015年-2019年)
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「キア・オプティマ」の記事における「4代目(JF型、2015年-2019年)」の解説
2015年FMC型 MX 2015年FMC型 SX 2015年4月に開催されたソウルモーターショー2015で世界初公開。エレガントな「MX(Modern Ex(=X)treme)」シリーズとスポーティな「SX(Sporty Ex(=X)treme)」シリーズの2種が展示され、今夏発売予定とアナウンスされた。 2015年7月15日、韓国にて新型「K5」として発表・発売開始。エクステリアは先鋭的だった先代のキープコンセプトとしながらも、各部を徹底的に昇華させている。 エンジンはベースであるLF型ヒュンダイソナタ同様に全体的なダウンサイジングが図られ、従来の2.0Lガソリン(2.0 CVVL)、2.0L・GDiターボ(θII)に加え、新たに1.6L・GDiターボ(γ1.6 GDi)、法人・障害者向け2.0L・LPG(NEW 2.0 LPi)、1.7Lディーゼル(U2 1.7)を加えた計5種となる。尚、ディーゼルは同年9月から販売する新車に義務付けられる「ユーロ6基準」を満たす。 軽量化や安全性能に関しても大幅に強化され、超高張力鋼板(AHSS)の使用比率を先代の21%から51%へと大幅に引き上げたことで、軽量化と剛性向上の両立を図った。運転席のニー部分を含んだ7つのエアバッグに加え、シャーシー統合制御装置(VSM)、後方駐車補助装置、坂道発進補助装置(HAC)、急ブレーキ警報装置(ESS)を全車に標準装備とし、一部グレードには前の車との間隔を維持して追突を防ぐ「アドバンスド・スマート・クルーズ・コントロール(ASCC)」と「緊急ブレーキ補助システム(AEB)」も設定されている。 また、国産車で初めてとなるスマートフォン無線充電装置に加え、インフォテイメント装置の「UVO 2.0」とJBLサウンドシステムも設定された。 尚、上述の「MX」と「SX」は一部グレードにおいては同額で購入時に選択が可能となっている。 ハイブリッドモデルに関しては、従来型を継続販売していたが、2015年12月3日にJF型ベースへとフルモデルチェンジされた。 2018年1月、「THE NEW K5」としてマイナーチェンジ。前後レンズ類、バンパーを一新した。従来の「MX」・「SX」の2シリーズ構成を廃止し、1本化した。パワーユニットは2.0L・GDiターボを廃止し、4種へ。
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4代目(2016年-現在)
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「シボレー・キャバリエ」の記事における「4代目(2016年-現在)」の解説
2016年9月開催の成都モーターショーで発表され、同年から中国で発売開始された。セイルとクルーズ(J400型)の中間帯に位置する車種としてJ300型クルーズをベースに開発された。2018年からはメキシコ市場でもソニックに代わって販売が行われている。 エンジンは直列4気筒 1.5L DVVTと、中国市場のみ直列3気筒 DVVT 1.0L ターボが設定される。トランスミッションは1.5L車が5速マニュアルトランスミッションまたは6速オートマチックトランスミッション、1.0Lターボ車が6速DCTとなる。
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4代目(1997-2008年)
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「ビュイック・リーガル」の記事における「4代目(1997-2008年)」の解説
1997年モデルイヤーで登場したリーガルは再びセンチュリーの上級仕様となった。オールズモビル・イントリーグ、ポンティアック・グランプリ、シボレー・インパラと同様に改良型Wプラットフォームをベースとし、4ドアセダンのみが用意された。経済的なセンチュリーに対して、リーガルはより大きい新型の3.8L V6エンジンを搭載し、装飾が施された内装や多くの快適装備を備えた。また、先代リーガルには6人乗りがあり、センチュリーは標準で6人乗りだったが、4代目リーガルはグランプリやイントリーグ(カトラスシュープリーム後継)のように全グレードとも5人乗りとなった。 4代目ではグランドナショナル以来最速となる「GS」グレードがあった。ターボの代わりにスーパーチャージャーを採用し、240hp(180kW)、280lbft(380Nm)を発揮した。2000年にはインタークーラー付3.8Lスーパーチャージャーエンジンを搭載したコンセプトGNXを送り出した。オリジナルGNXの276hp(206kW)とは異なり、300hp(220kW)を発揮した。 2002年12月26日、上海GMでビュイック4番目の車種として製造が開始された。リーガルは中国ではセンチュリーの後継となり、米国仕様とわずかに異なるフロントのシートメタルを備えていた。エンジンは北米仕様と大きく異なり2.0L 直4と2.5L V6の2種類が搭載された。米国仕様よりも高価であったが、大きく比較的豪華な車種としては相当な量のセールスを生み出した。また、この車種はフィリピンにシボレー・ルミナとして輸出された。 北米向けリーガルは2004年モデル限りで一旦打ち切られ、同じWプラットフォームベースのビュイック・ラクロスが後継となった。中国では2008年まで製造が続けられて次期モデルに移行した。
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4代目(1978-1983年)
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「シボレー・マリブ」の記事における「4代目(1978-1983年)」の解説
この代より「マリブ」として独立。世界的にダウンサイジングの傾向が強まり、プラットフォーム(Gプラットフォーム)やメカニズムを新設計するなどして4代目もこの流れに沿うこととなった。ボディバリエーションは3代目と同じで3種。
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4代目 (2018年-)
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「ヒュンダイ・サンタフェ」の記事における「4代目 (2018年-)」の解説
2018年2月21日に発売された。コナと共通のイメージでデザインされたフロントマスクを採用。近年の現代のデザインアイデンティティである「カスケーディンググリル」を採り入れている。室内は3列シート仕様に変更。 尚、先代において兄弟車にあったマックスクルーズはこの代では存在せず、代わって、2019年に登場したパリセードが後継車種となった。 2020年改良型 リア 2018年販売型 インテリア
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4代目(1995年-1999年)
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「ダイハツ・デルタ」の記事における「4代目(1995年-1999年)」の解説
1995年、ダイハツ=軽自動車という世間の認識による販売台数の低迷や、自動車NOx法への適応が困難なため、国内販売分の自社開発をやめ、日野自動車(レンジャー2)とともにトヨタ(トヨエース / ダイナ)からのOEM供給を受けることとなる。
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4代目(1992年10月 - 1994年9月)
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「nNNニュースプラス1」の記事における「4代目(1992年10月 - 1994年9月)」の解説
ステンレステラス付2階部分が付いた白を基調とし、ニュースを伝えるバックは空と、立ち並ぶ高層ビルの模型のジオラマを施したセットになる。 一番中央の高層ビルの屋上部分に「NNN」のロゴ看板がある。季節ごとにジオラマの景色に微妙な変化をつけている。(春夏は夕暮れ、ビルの電灯が点灯、秋冬は夜景で星が瞬いている。) 平日は立って、週末は座ってニュースを伝える。『NNN朝のニュース』、『NNN昼のニュース』、『NNN日曜夕刊』、『NNNニューススポット』と共用。
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4代目(C300型、2019年 - )
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「雙龍・コランド」の記事における「4代目(C300型、2019年 - )」の解説
2019年2月、ジュネーブモーターショーでワールドプレミア。同月26日、「viewtiful KORANDO」として韓国にて発表・販売を開始。フルモデルチェンジを機に、韓国国内における車名は他国同様の「コランド」に戻った。 エンジンは「e-X GDi」と呼ばれる新開発の1.5L直噴ガソリンターボを採用。 エクステリアはチボリの流れを汲んだ直線基調のエッジの効いたものとなり、ロー&ワイド感が強調されている。
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4代目(テリー)
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「レオ・ザ・ライオン」の記事における「4代目(テリー)」の解説
前述の2代目と同じく、テクニカラー2色法に対応したロゴで、1928年 - 1932年まで使用された。しかし、モノクロの物もあり、こちらは、カラー版の吠えるところをカットしただけの物である。
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4代目(2007年-2014年)
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「UD・コンドル」の記事における「4代目(2007年-2014年)」の解説
2007年1月24日 フルモデルチェンジ。引き続きエルフのOEMとなる。 2007年3月5日 標準キャブ、セミワイドキャブ車を追加。エンジンは4JJ1-TCS型を搭載する。 2007年8月9日 CNG車をフルモデルチェンジ。エンジンは旧モデルと同じ4HV1型エンジンを搭載した。 2009年5月11日 一部改良。標準幅キャブにドアサイドターンランプを追加し平成22年4月に改正される灯火器規制に対応したほか、平成27年度重量車燃費基準達成車を拡大。 2011年9月26日 一部改良。CNG車以外のエンジンを全て3.0Lの4JJ1-TCS型に換装。UDトラックスの新CIも装着され、車名フォントも「CONDOR」から、中型モデルと同様(クオンと同じ書体)の「Condor」に変更。 2012年4月26日 一部改良。平成21年基準低排出ガス車の認定取得に加え平成27年度重量車燃費基準を達成し、適応車はエコカー減税による自動車重量税の減税の対象に。また、後方からの追突時に乗用車が車両の下に潜り込むことを防止するRUPD(リヤアンダーランプロテクションデバイス)を強化させ、安全性を向上。 2014年9月11日 後継車となるカゼットを発売。三菱ふそう・キャンターのOEMとなる。
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4代目(2020年- )
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「フォルクスワーゲン・キャディ」の記事における「4代目(2020年- )」の解説
2020年3月、ドイツにて4代目となる新型キャディを発表。MQBプラットフォームをベースとし、「キャディ マキシ」と呼ばれるロングボディ版も設定される。 2020年9月2日、純正キャンパー仕様である「キャディ・カリフォルニア」を初公開した。 2020年型キャディ 2020年型キャディ
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4代目(CG系 1994年-1997年)
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「フォード・テルスター」の記事における「4代目(CG系 1994年-1997年)」の解説
テルスターII 1994年8月、カペラの姉妹車として5ナンバーサイズのセダンが登場。先代モデルも併売するため車名がテルスターIIとなる。先代モデルの姉妹車、クロノスよりインパネを流用してある。エンジンは直4の1.8&2.0Lのガソリンのみの設定。 1997年7月 - 生産終了。在庫対応分のみの販売となる。 1997年8月 - 5代目にバトンタッチして販売終了。
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4代目(SC59)
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「ホンダ・CBR1000RR」の記事における「4代目(SC59)」の解説
2011年9月23日に4代目となるCBR1000RRを発表し、12月15日より発売した。大きな変更点としてサスペンションがビックピストンフロントフォークとバランスフリーリアクッションになり、ホイールが12本スポークタイプに換装されている。ヘッドライトは直線的な意匠となり、インストルメントパネルはタコメーターがバータイプとなり、ギアポジションインジケーターがこのモデルで初めて装備された。ショートマフラー、ウインカー内蔵型ミラーは踏襲された。
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4代目 (2010-2014年)
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「インフィニティ・M」の記事における「4代目 (2010-2014年)」の解説
「日産・Y51」も参照 2009年8月14日(日本時間8月15日)、カリフォルニア州で開催されたペブルビーチ・コンクール・デレガンスにおいて新型Mのティーザースケッチが初公開され、2010年3月18日に北米市場で販売開始。続いて韓国市場でも5月に発売を開始した。エンジンは日本仕様車のY51型フーガにも搭載されるV6 3.7L VQ37VHR型と新開発のV8 5.6L VK56VD型直噴VVELエンジンが搭載される。エンジンはV6、V8共に先代モデルよりも大排気量化され、出力は向上しているが、燃費性能も向上している。なお、3.7Lエンジン搭載車、5.6Lエンジン搭載車ともにFR車と4WD車の両方が用意され、車名はそれぞれ「M37x」、「M56x」となる。 また、このモデルから後輪駆動車のみではあるが、欧州での販売も開始され、合計32市場において発売される予定である。なお、欧州仕様にはV8エンジン搭載車の代わりに、フランスのルノークレオン工場で製造されるV6 3.0L V9X型ディーゼルエンジンを搭載した「M30d」が用意され、2010年10月に発売された。尚、この「M30d」は2012年には韓国市場でも発売を開始している。 2012年4月には北京モーターショーにおいて、ハイブリッド仕様「M35h」のロングホイールベース仕様である「M35hL」が発表された(LはLongを意味する)。これは同月25日に日本で発表された5代目シーマのインフィニティ版に相当する。 インフィニティが発表した2014年モデル以降の全ラインアップに対する新ネーミング戦略によって、「インフィニティ・M」から「インフィニティ・Q70」へと車名が変更された。
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4代目(1967-1976年)
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「ダッジ・ダート」の記事における「4代目(1967-1976年)」の解説
フルモデルチェンジ。3代目のバリエーションからステーションワゴンが消え、代わりに2ドアクーペが投入された。クライスラーのコンパクトクラスでは初となる湾曲したリヤウインドウや抑揚を効かせたエクステリアデザインなどに特徴を持たせると同時に、更なるサイズダウンを敢行。以降、廃止される1976年まで細かな改良を加えられながら生産された。エンジンはモデルライフを通じて2.8L~3.7L・6気筒の3種の「スラント6」と4.5L~5.9L・V8の4種の「LAエンジン」、7.2L・V8「RBエンジン」、そして7.0Lの「HEMI」が用意された。
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4代目(2004年 - 2021年 シリーズ通算10代目 S320/321W系)
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「ダイハツ・ハイゼットデッキバン」の記事における「4代目(2004年 - 2021年 シリーズ通算10代目 S320/321W系)」の解説
先代の弱点であった荷室サイズの拡大が行なわれている。生産はダイハツ九州(中津工場)担当。この代から構造変更申請(マル改)が不要になり、車検証には「改」の文字がつかなくなった。 モーターショーではオレンジ色のデッキバンが参考出品されたが、当時、市販カラーには存在していなかった(後にG"Limited"→GLのボディカラーとして「トニコオレンジメタリック」が設定される)。発売当初のカラーバリエーションには、オフホワイトとファインシルバーメタリックのみの設定であったが、2005年の2月には5代目アトレーにも設定されているブルーマイカメタリックが追加となっている。 2007年12月にはハイゼットカーゴと同時にマイナーチェンジ。バンパー意匠変更、および658ccのKF-VE型エンジンへの変更がなされた。マイナーチェンジに伴い、カラーバリエーションはブルーマイカメタリックに替わりブラックマイカメタリックが追加された。 2010年8月にはハイゼットカーゴと同時に一部改良。同年9月から施行されるJC08コールドモード排出ガス基準をクリア。AT車は全車4速化により燃費が向上し、更に2WDのAT車は「平成22年度燃費基準+10%」を達成している。 2011年12月1日に一部改良。新たに「デッキバンG」にキーレスエントリーを標準装備とする。また、専用車体色「パールホワイト3」、ABSなどを装備した特別仕様車「デッキバンG"Limited"」を発売。これに伴い、4WD車の後部正面アオリの「4WD」ロゴのデカールの貼付が廃止された。 2012年7月4日に、富士重工業へスバル・サンバーの「オープンデッキ」としてOEM供給を開始した。 2012年12月17日に一部改良。JC08モード燃費に対応し、2WD・4AT車は平成27年度燃費基準を達成した。 2015年4月3日に一部改良。ハイゼットカーゴ同様、AT車に電子制御式4ATを採用し、全車に電子制御スロットルを採用したことで燃費を向上し、2WD・4AT車は「平成27年度燃費基準+5%」、2WD・5MT車及び4WD車は「平成27年度燃費基準」をそれぞれ達成した。また、オーディオサイズをワイドDINサイズ化し、ボディカラーの「ホワイト」を3層塗装仕様のW19に変更した。併せて、以前発売されていた特別仕様車「デッキバンG"リミテッド"」をバージョンアップして発売。今回はハイゼットカーゴの一部グレードに設定されている「リミテッド」シリーズの追加モデルとして設定されるもので、メッキフロントグリルとトップシェイドガラス(ブルー、通常は「クルーズ」・「クルーズターボ」に装備)を標準装備し、内装にシルバーメーター&センタークラスターを採用。さらに、ベース車ではメーカーオプション設定となっているEBD機能付ABSも標準装備した。さらに、ボディ外板(荷台部を除く)の表面サビ3年・穴あきサビ5年にそれぞれ延長した長期サビ保証を標準付帯した。ボディカラーは特別色として「ブルーマイカメタリック(青系色の設定は2007年12月のマイナーチェンジに伴う廃止以来約7年4ヶ月ぶり)」、「トニコオレンジメタリック」、「オフビートカーキメタリック」の3色を設定し、カタログカラー3色を含めた6色展開とした。 2015年11月30日に一部改良。カーゴ同様、スピーカーサイズを10cmから16cmに拡大し、純正ナビ・ドライブレコーダー装着用プリワイヤーハーネスを追加。また、同年4月に発売された特別仕様車「デッキバンG"リミテッド"」においては、「デッキバン」・「デッキバンG」と同様の改良(スピーカーサイズの拡大及び純正ナビ・ドライブレコーダー装着用プリワイヤーハーネスの追加)と専用設定色の入れ替え(「ブルーマイカメタリック」を廃止する替わりに、「ミストブルーマイカメタリック」、「アーバンナイトブルークリスタルメタリック(オプションカラー)」、「パールホワイトIII(オプションカラー)」を追加)を行った上で、「デッキバンGL」に改名してカタロググレードに昇格した。 2017年11月にマイナーチェンジ。グレード体系を「デッキバンL」と「デッキバンG」の2種類に集約し、「スマートアシストIII」などを装備した「デッキバンL"SA III"」と「デッキバンG"SA III"」が追加設定された(当初は4AT車のみの設定)。ガードフレームが標準装備化され、ガードバーの形状変更したほか、助手席は固定式からスライド式(スライド量120mm)に変更した。「デッキバンG」系はアトレーワゴンと同じデザインのフロントグリルに変更し、LEDヘッドランプやLEDフォグランプを標準装備。ボディカラーは標準設定色を「ホワイト」と「ブライトシルバーメタリック」の2色のみとし、「ブラックマイカメタリック」、「パールホワイトIII」、「オフビートカーキメタリック」は「デッキバンG」系に新たに設定されたメーカーオプション「カラーパック」専用色に移行。この「カラーパック」にはカーゴ同様に「ライトローズマイカメタリック」と「ファインミントメタリック」 も設定される。 2018年12月に一部改良。スマートアシストIII搭載グレードの「デッキバンL"SA III"」と「デッキバンG"SA III"」に5MT車が追加設定され、それに伴って、「デッキバンG」は「デッキバンG"SA III"」へ統合のため廃止。また、「デッキバンL"SA III"」と「デッキバンG"SA III"」はフロントウィンドゥにブルーのトップシェイドガラスとIRカット機能が追加された。 2019年11月に一部改良。「デッキバンG"SA III"」に標準装備されているLEDヘッドランプを「デッキバンL"SA III"」にも標準装備され、「デッキバンL」系グレードにはLEDフォグランプのメーカーオプション設定が追加された。 2020年8月に一部改良。WLTCモードによる燃料消費率(JC08モードによる数値も併記)並びに排出ガスに対応し、平成30年排出ガス規制に適合した。 2021年11月30日にデッキバンの次世代型販売のため、元となった10代目ハイゼットカーゴ、および5代目アトレーワゴンと共に注文受付終了、および生産終了。以後、流通在庫のみの対応となる。
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4代目(M400型、2015年- )
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「GM大宇・マティス」の記事における「4代目(M400型、2015年- )」の解説
2015年4月3日のソウルモーターショーにて新型「シボレー・スパーク」が世界初公開され、その2日後の4月5日にはニューヨーク国際オートショーでも公開された。その後、7月1日に韓国で「ザ・ネクスト・スパーク」のキャッチコピーで発表された(販売開始は8月から)。 内外装のデザインは、韓国GMデザインセンターとGMグローバル軽自動車開発本部の「米国ウォーレン技術研究所」との合作により完成した。 先代後期からのキャリーオーバーである1.0L・GEN2ガソリンエンジンにジヤトコ製「C-TECH」および5速マニュアルを組み合わせる。最上グレードには、前方衝突警告システムや車線離脱警告システムなどの先端仕様も備える。 なお、今回から2014年に生産が終了したオペル/ボクスホール・アギーラ及び、欧州から撤退したシボレー・スパークの代替としてオペル・カールとボクスホール・ヴィヴァが兄弟車として加わる。
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4代目(現行)
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2017年6月、リバーウォーク北九州にて開催されたヒーローショーで公表された新型コスチューム。メインカラーのメタリックレッドには光の具合で変化するマジョーラカラーが使用された。また、3代目スーツで掲載されていたグリーンパーク、北九州名物ネジチョコのロゴに加え、worknine、inkspotなどが追加された。スーツの新造により戦闘可能となった。なお、「スーツの力である」とヒーローショーシナリオ上で発表されている。
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4代目(1989年-2001年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:11 UTC 版)
「日野・レンジャー」の記事における「4代目(1989年-2001年)」の解説
1989年7月登場。通称クルージングレンジャー。コマーシャルにはアメリカの女優ダイアン・レインが出演した。エンジンは平成元年排出ガス規制適合のH07Dを搭載。ヘッドライトは異型2灯を採用した(一部の輸出向けは角型4灯を継続)。キャッチコピーは「人と街に響きあう」。フロントグリルがガンメタリック色に戻り、フェンダーガーニッシュも同じ色である。 1989年9月、7t積「FF」を追加。 1989年10月、インタークーラーターボエンジン車を追加。 1990年5月、4t積「FD」にリヤエアサスペンション車、8t積「FG」、3軸低床「GK」(6×4)、高床パートタイム4WD車「FT」を追加。 1992年12月、マイナーチェンジ。カーゴ系全車にチューブレスラジアルタイヤを標準装備。ABS、車間距離警報装置、代替フロンガス使用のエアコンをオプション設定。 1993年3月、低床フルタイム4WD車「FX」(4t積)が登場。OHC、24バルブのJ08Cエンジンを追加。 1994年10月、マイナーチェンジ。通称ライジングレンジャー。エンジンをJ05C、J07C、J08Cに変更して中型トラックでは最も早く平成6年排出ガス規制(KC‐)に適合し、ウイングマークを廃しHを模したCIが初めて採用された。キャッチコピーは「トラックを好きになってください」。大型車と共にヘッドライト内側が丸くなっている。サイドウインカーの形状変更。サイドリフレクタがコーナーランプからサイドウインカー一体型になり、ヘッドライトと繋がるデザインに(プロフィアはコーナーランプ内蔵のまま)。助手席ウインドーは引違い式から巻き上げ式に変更。これに伴い、確認窓の面積が小さくなった。 1995年2月、ベッドレス車「FC」を追加。デーキャブレンジャー生産終了。 1995年5月、3.5t積モデル「FB」をトヨタにOEM供給開始(1999年まで)。ダイナ・グランキャブ/トヨエース・グランキャブとして発売される。 1996年、J08Cエンジンにコモンレール噴射システムを採用。 1997年8月、5.5t積車に低床フルタイム4WD「GX」を追加。 1999年3月、マイナーチェンジ。通称スペースレンジャー。運転席エアバッグが標準装備され、ドアハンドルが金属製から樹脂製に変更された。平成10年排出ガス規制適合。キャッチコピーは「21世紀のスタンダードへ」。ヘッドライトリムがキャブ同色へ。フェンダーガーニッシュが大型化しステップ部分を覆う形状になる。フロントバンパーもデザインが新調され、ウインカー/フォグのコンビランプはいすゞ・ギガ、いすゞ・フォワード用をベースに灯室を2分割しフォグランプを足したものである。従って外形はいすゞ用と同じ。 翌2000年に登場する初代プロフィア最終型、通称テラヴィにもこのランプが装備される。 ライジングレンジャーFD ライジングレンジャーGX救助工作車 スペースレンジャーFE教習車 スペースレンジャーFT機動隊レスキュー車 FB角型4灯ライト採用の北米仕様
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4代目(1983年~)
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「福岡県立図書館」の記事における「4代目(1983年~)」の解説
1983年(昭和58年)4月1日、4代目となる現在の福岡県立図書館が開館した。隣接地には福岡県議員会館があったが、1994年(平成6年)9月には議員会館を福岡県立図書館別館に改修する工事が開始され、1995年(平成7年)4月7日には別館が開館した。以前は別館に食堂やシアタールームなどの施設があった。 2002年(平成14年)4月23日には別館に子ども図書館が開館した。2018年(平成30年)11月には開館100周年記念式典を挙行した。
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4代目(2018年-)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 07:19 UTC 版)
「フォード・エクスペディション」の記事における「4代目(2018年-)」の解説
2017年2月に発表、同年9月から生産を開始した。 車体はアルミニウム合金製で、フレームはホウ素鋼製である。
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4代目(RB型/RC型、2010年-2017年)
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「ヒュンダイ・アクセント」の記事における「4代目(RB型/RC型、2010年-2017年)」の解説
2010年4月の北京モーターショーで新型ヴェルナセダン(RC型、中国名「瑞納」)が発表された。ヒュンダイの鄭義宣(チョン・ウィソン)副会長は、中国市場の重要性の認識からワールドプレミアを中国で行うことにしたと説明をしている。 外観はフルイディック・スカルプチャー(fluidic sculpture 、流体の彫刻)と呼ばれるデザイン言語に基づき、YF型ソナタの弟分のようなスタイリングとなった。エンジンは2種類のガンマエンジン(1.4Lと1.6L)を用意し、1.4Lには5MTまたは4AT、1.6Lには4ATが組み合わせられる。プラットフォームは新規に開発され、ホイールベースはクラス最大級の2,570mmとなる。 2010年8月には中国仕様とは異なるフロントマスクが与えられたモデル(RB型)がモスクワ国際モーターショーにコンセプトRBとして出展され、翌9月にはRBの市販モデルがソラリス(Solaris )の車名で発表された。ソラリスはロシア市場戦略車種に位置づけられ、生産はサンクトペテルブルク工場にて行われる。 2010年11月2日、RBの韓国仕様が発表され、同国内で11年ぶりに「アクセント」の車名が復活した。ヒュンダイでは全世界で年50万台(うち韓国内で年2万台)の販売を見込んでいる。エンジンは2種類のガンマエンジン(1.4L VVTと1.6L GDi)が用意される。 2010年12月、広州国際モーターショーにて中国向けヴェルナの5ドアハッチバックが発表された。 2011年1月には、モントリオールオートショーでアクセントの4ドアセダンおよび5ドアハッチバックがカナダデビューを果たした。同年3月2日には、韓国市場でハッチバックが「ウィット」(Wit )のサブネームで発表された。エンジンは1.6L GDiに加えて1.6Lディーゼルエンジンも搭載、同時に4ドアにも追加された。 2012年3月30日、ロシアでカー・オブ・ザ・イヤー2012を受賞した(新車および小型車のカテゴリ)。 2017年5月にアメリカ道路安全保険協会が発表した報告書によると、運転中のドライバーが死亡する事故が発生しているモデルは、サブコンパクトカーに分類されるものが多いという結果であった。そのデータの中では、アクセントの場合2012年-2015年の登録台数100万台当たりのドライバー死亡事故件数は104件であったとされている。 アクセントハッチバック米国仕様(フロント) アクセントハッチバック米国仕様(リア) アクセントハッチバックのレーシングカー ヴェルナセダン中国仕様 ヒュンダイ・アクセント 2010 (サウジアラビア) ヴェルナセダン中国仕様(インテリア)
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4代目(1953年 - 1966年)
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「グリコ (菓子)」の記事における「4代目(1953年 - 1966年)」の解説
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4代目(HD型、2006年-2010年)
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「ヒュンダイ・エラントラ」の記事における「4代目(HD型、2006年-2010年)」の解説
2006年4月のニューヨーク国際オートショーで世界初公開された。続いて韓国でも同じく4月開催の釜山モーターショーで新型アバンテが発表されたが、ストライキの影響で生産が遅れ、6月にようやく販売を開始した。歴代のエラントラで初めて電動式パワーステアリングが装着された。 しかし、初期型の電動パワステはハンドルがロックする現象やカップリング耐久性不良問題などの品質問題が時間が経つにつれ浮上し、リコールが行われた。ボディタイプはセダンのみ。エンジンは北米仕様が2.0L(ベータエンジン)で、韓国仕様はこれに加えて新開発の1.6L(ガンマエンジン)、および1.6Lのコモンレールディーゼルエンジン(Uディーゼルエンジン)も用意される。サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがインホイールタイプのマルチリンク。ボディーサイズ(韓国仕様車:06年6月19日現在)は全長4,505mmx全幅1,775mmx全高1,480mmで、先代型(XD系)に比べ全幅・全高が約5cmほど拡大されている。 韓国国内での車名はソナタやグレンジャー同様サブネームが外れ「アバンテ」となるが、便宜上「アバンテHD」としばしば呼ばれる。 韓国仕様の2.0L車は、2007年11月にi30の2.0L車が投入されたことにより販売が打ち切られた。 アメリカでは、i30のステーションワゴン仕様「i30 CW」が"エラントラツーリング"として販売されている。
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4代目(2009年~)
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「こどもちゃれんじ」の記事における「4代目(2009年~)」の解説
初期 服装は上がおなかのポケット部分が赤と白のしましまの赤色のTシャツで下がデニムデザインのズボンとなった。おなかの部分はめくることができ、めくるとおへそが印刷されている。Tシャツのポケットには手や指などを入れることが出来る。3代目までしっぽには綿が入っていなかったが、綿が入った。靴はマジックテープ式のベルトのついた茶色の靴となった。 後期 靴のマジックテープがゴミのつきにくいものとなった。
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4代目 (1994.10.3 - 1997.9.19)
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「筑紫哲也 NEWS23」の記事における「4代目 (1994.10.3 - 1997.9.19)」の解説
先代のセットを踏襲したセット。左側には「JNNニュースの森」のセットがあった。(ここからは現放送センター、「JNNニュースの森」などと同様Nスタジオからの放送となる)
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4代目(帯2期の途中 - 最終回)
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「忍者ハットリくん」の記事における「4代目(帯2期の途中 - 最終回)」の解説
ジッポウが大福餅を食べ過ぎてお腹を膨らませたところにサブタイトルが表示されるものと、ジッポウが水蒸気を吹き上げてそこからサブタイトルが表示されるものの2つ。
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4代目(1993年-2002年)
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「シボレー・カマロ」の記事における「4代目(1993年-2002年)」の解説
ボディタイプは先代同様、ハッチゲートが備わる3ドアクーぺと2ドアコンバーチブルを用意。エクステリアでは、ボディラインが先代の直線基調から曲線基調に変更された一方、グリルレスのフロントマスクは踏襲された。ボディサイズは先代より若干拡大されている。一部のボディパネルはSMC法で成型されたFRP製。デザインは日本人デザイナーの奥山清行が担当。 日本へは当初V6・3.4リッターOHVエンジンを搭載したスポーツクーペと、コルベットにも通じるLT1と呼ばれるV8・5.7リッターOHVエンジンを搭載した上位のZ28が導入された。また98年からはLS1エンジンに変更された。コルベット(350PS)と共通のユニットではあるが1998年には309PSにデチューンされている。さらにSSと呼ばれるラムエア過給エンジンを搭載したバージョンも存在したが、日本に正規輸入されることはなかった。 中途での改良も多く、廉価グレードの追加や3.4Lエンジンの3.8L化、Tトップ仕様の追加など小刻みに改良が加えられた他、折りしもちょうど円高が進行し、円高還元による輸入車の値下げが相次いでいた時期に導入されたため、発売当初430万円だったZ28が一時期約330万円、その他のグレードも300万円を大きく割り込むまで販売価格が引き下げられたことは、Z28が持つ高いポテンシャルと比較され一部では大いに話題になった。なお日本へは導入期間を通じてオートマチックモデルのみの導入であり、マニュアルトランスミッションモデルは正規輸入モデルとしては導入されていない。 その後円高還元による輸入車市場の拡大などが一段落し、販売も小康状態になって以降もフェイスリフトなどの各部のブラッシュアップや35周年記念モデルなどの投入が行われるなど、細々とながらも正規輸入は続いていたが、2002年の本国の生産中止と合わせて販売を終了。2009年に5代目モデルで復活するまで、カマロの車名は7年間途絶える事になる。
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4代目(1992年10月 - 1994年9月)
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「NNNニュースプラス1」の記事における「4代目(1992年10月 - 1994年9月)」の解説
ステンレステラス付2階部分が付いた白を基調とし、ニュースを伝えるバックは空と、立ち並ぶ高層ビルの模型のジオラマを施したセットになる。 一番中央の高層ビルの屋上部分に「NNN」のロゴ看板がある。季節ごとにジオラマの景色に微妙な変化をつけている。(春夏は夕暮れ、ビルの電灯が点灯、秋冬は夜景で星が瞬いている。) 平日は立って、週末は座ってニュースを伝える。『NNN朝のニュース』、『NNN昼のニュース』、『NNN日曜夕刊』、『NNNニューススポット』と共用。
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4代目(BCNR33型)
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「日産・スカイラインGT-R」の記事における「4代目(BCNR33型)」の解説
1995年 全日本GT選手権ドライバーズタイトル獲得。チームタイトルはTEAM TAISANのポルシェ。 ル・マン24時間レースに投入したGT-Rは、車両レギュレーションの関係上、「同一車種に4ドア車が存在する車種はエントリーから除外する」という規定をクリアするために、「日産NISMO GT-R LM」という独立した車種を製作し、イギリスでナンバーを取得し車両公認を得た上で規定に合致させるという手法を取っている。「公認を得た“ロードカー”を最低1台製作すること。ただし販売の義務はない」という、中小規模のメーカーに対して門戸を開放するために設けられた規定条項を利用した。このため、BCNR33型でありながら「スカイラインを名乗らないGT-R」となっている。競技車両同様、前後トレッドを拡大したほか、BCNR33型GT-Rに採用されている4WDを廃してFR二輪駆動に改められるなどの改良が施されている。また前部バンパーにコーナリングランプが設けられている他、テールランプが丸形四灯ではなく角形ランプを円形のケーシングに収めたものとなっているなどの外観上の差異が見られる。現在は日産自動車が保管しており、イベントなどでその姿を見ることができる。 1998年 全日本GT選手権シリーズタイトル獲得。
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4代目(2000年-2004年、タイタンダッシュ: 2000年-2010年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:23 UTC 版)
「マツダ・タイタン」の記事における「4代目(2000年-2004年、タイタンダッシュ: 2000年-2010年)」の解説
2000年5月25日 4代目発表。4ナンバーハイルーフ車と箱バン専用シャシーを新設定した。 2000年10月25日 積載量1t級のタイタンダッシュを追加(これに伴いボンゴブローニィトラックが販売終了となる)。 2000年11月21日 CNG車追加。4.0Lディーゼル車のエンジンをベースにCNG仕様に変更したもので、標準キャビン・標準ボディ・フルワイドロー車と標準キャビン・高床ローフレームシャシー車(塵芥車用)の2タイプが設定される。 2003年7月4日 小型トラックのタイタンダッシュ・ボンゴトラック及び輸出向けのボンゴブローニイトラックを2003年8月以降、プレス工業に委託生産する事を発表。 2004年6月24日 タイタンが5代目(いすゞ・エルフのOEM供給)に移行。小型トラックのタイタンダッシュは継続。 2004年12月3日 タイタンダッシュを一部改良。ディーゼル車はボンゴと同型の2.0LディーゼルターボエンジンとDPFを採用し、新短期規制に適合。また、これまで設定が無かったタイプにも運転席エアバッグが標準装備される。 2005年11月1日 タイタンダッシュを一部改良。ヘッドライトの光軸調整機能を追加し灯火器規制に適合した。 2007年8月 タイタンダッシュを一部改良。ディーゼル車はDPFの容量拡大とエンジン圧縮比の変更により、積載量1t以下の小型バン/トラッククラス初の新長期排出ガス規制に適合し、さらに燃費も向上。装備面も充実が図られ、全車に時間調整式ワイパーとバックパネルトレイを、「カスタム」仕様にCDデッキの設定を追加した。 2010年8月 既存のボンゴトラックに統合される形でタイタンダッシュが販売終了。
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4代目(1988年~1999年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/13 04:35 UTC 版)
「シボレー・C/K」の記事における「4代目(1988年~1999年)」の解説
丸みを帯びたそれまでのスタイルから、直線的なスタイルに変更。フェイスリフトで、「シェビートラックマスク」ともいわれる、力強いフロントマスクが付けられ、日本でもファンの中では人気が高い。4ドアのアクセスキャブ仕様も登場。次期モデルは、グレード名であったシルバラードに車名変更した。
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4代目(2003-2010年)
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「マーキュリー・グランドマーキー」の記事における「4代目(2003-2010年)」の解説
2003年にモデルチェンジ。先代と同様、事実上のマイナーチェンジである。内装の一部変更が行われたほか、外装ではフロントマスクやテールエンドのデザイン変更が行われた。 2005年に装備の一部変更および追加が行われたほか、2007年には、内装トリムの変更と装備の追加を行ったパームビーチパッケージが販売された。 2011年にカナダ・オンタリオ州のセント・トーマス工場が閉鎖されることが発表された。さらに、2010年をもってマーキュリーブランドの廃止が決定したため、2011年1月4日午前7時46分にレンタカー会社向けのグランドマーキー・アルティメート・エディション(ホワイト)がマーキュリー・ブランドの最終生産車として、セント・トーマス工場を後にし生産を終了した。。
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4代目(カローラシリーズ通算5代目)(AE85/AE86型、1983年-1987年)
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「トヨタ・カローラレビン」の記事における「4代目(カローラシリーズ通算5代目)(AE85/AE86型、1983年-1987年)」の解説
詳細は「トヨタ・AE86」を参照 1983年5月、フルモデルチェンジ。E80系カローラおよびスプリンターのセダン、ハッチバックはこの時代にFFレイアウトに移行したが、カローラ・スプリンターの全シリーズをFFに移行するリスクを考慮し、カローラレビン・スプリンタートレノ(及びワゴン・バン)の車台は先代TE71型のものを流用し、FRのままとなっている。ボディタイプは2ドア、3ドアの2種。設計と生産は関東自動車工業がおこなった。また、このモデルから搭載エンジンに関係なく、全てのカローラクーペと3ドアハッチバックの車名が「カローラレビン」に統一された。 AE86型 カローラレビンとして最後のFRであり、「ハチロク」の愛称で親しまれている。このモデルから2T-GEU型に替わり、4A-GEU型(レーザーα 4Aツインカム16)1.6L DOHC16バルブエンジンが搭載された。4A-GEU型は3A-U型 1.5L SOHCエンジンをベースに4バルブDOHC化したもので、130ps(グロス値、ネット値110.5ps相当)であった。上級グレードのGT APEXにはレビン初のパワーステアリングやパワーウインドウ、ECT-S 4速AT(1985年~、GTVを除く)仕様も追加された。1983年、84年前期、中期GT APEXには「エアロダイナミックグリル」を装備し、水温を感知しグリルが開閉するようになっていた。1985年後期はGT APEXにはフォグランプ内蔵フロントグリルを装備した。北米では、COROLLA SPORT (カローラスポーツ、グレードはSR5とGT−Sの2種)として販売されていたが、ヘッドライトがスプリンタートレノに似たリトラクタブルヘッドライトだった。また、AE86型には北米仕様のみ4A-C型 1.6L SOHC8バルブエンジンを搭載した廉価モデルも存在していた。ツーリングカーレースでも活躍し、スポーツランドSUGOでのグループA車両による全日本ツーリングカー選手権(JTC)のデビュー戦で優勝している。 AE85型 AE86型の廉価版モデルで、通称は「ハチゴー」。AE70型よりキャリーオーバーした3A-U型 1,500cc SOHCエンジン搭載モデルである。ボディタイプは3ドアクーペが「SR」、2ドアクーペは「SE・ライム・GL」のグレードがあり、全てのグレードでATが選択出来た。また、マイナーチェンジ後の「SR」は、スポーツパッケージを選択することでツートンカラーやスポイラーをオプション装着することができた。 AE86型と異なり、激しいスポーツ走行をするドライバーが少なかったことからボディの状態がよい車両が多かったため、エンジンを4A-GEUへ換装するなどを行いAE86型相当の性能を持たせた、いわゆるAE85改86のベース車としても利用されることがある。
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4代目(2016年–)
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「イヴェコ・ユーロカーゴ」の記事における「4代目(2016年–)」の解説
4代目モデルは2015年9月15日に発表された(販売は2016年から)。ラインナップにガスエンジン車が加わった。
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4代目 (2014年-2020年)
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「シボレー・タホ」の記事における「4代目 (2014年-2020年)」の解説
2013年9月、ニューヨークにて新型モデルを発表したのち、翌年2月から発売を開始した。 特徴としては、「エコテック3」と呼ばれる直噴5.3LV型8気筒ガソリンエンジンを搭載、低負荷走行時に一部シリンダーを止める気筒休止システムを採用している。燃費は、先代モデルと比べて市街地燃費は約7%、高速燃費は約10%向上している。
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4代目(LD型/2011年-)
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「ダッジ・チャージャー」の記事における「4代目(LD型/2011年-)」の解説
2010年11月に発表され、2011年モデルより販売開始。外観は先代の印象を受け継ぎつつ、テールライトがチャレンジャーに似た横長のものとなり、ヘッドライトの意匠もやや変更された。機構ではV6の排気量が100cc増の3600ccになり、またV6とV8共に可変バルブ機構が搭載され、いずれも出力が向上している。 2015年モデルは大幅なマイナーチェンジが行われ、フロントマスクのデザインが大きく変更された。その他のボディパネルに関しても一新されており、よりワイド&ローなスタイリングとなった。
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4代目(1987年-1991年)
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「ポンティアック・テンペスト」の記事における「4代目(1987年-1991年)」の解説
カナダのみでL-ボディ(L-body )のシボレー・コルシカをバッジ替えしたモデルが1987年モデルからポンティアック・テンペストとして販売された。この車はポンティアック・グランダムと6000の間に位置しており、1991年に(6000とともに)ポンティアック・グランプリ(Grand Prix ) セダンに代替された。1987-91年モデルのポンティアック・テンペストは、ベースモデル(USのコルシカLTと同等)とLE(USのコルシカLTZと同等)の2種類のグレードがあった。この双子のL-ボディのテンペストを見分ける主な違いは、異なるエンジングリル、エンブレム、テールライト(テールライトは後にUSモデルのコルシカの物を着けた)であった。その他の違いはオプションのホイール、昼間点灯ライト(DRL)とメートル法表記の計器盤のみであった。
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4代目 (2014-2020年)
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「キャデラック・エスカレード」の記事における「4代目 (2014-2020年)」の解説
4世代目のエスカレードは、GMの新型トラック・プラットフォーム (2013年から販売開始されている2014年型シボレー・シルバラードで採用) の採用が決定された。北米市場では2015年に発表、販売が開始された。
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4代目(2020年 -)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 04:06 UTC 版)
「シュコダ・オクタヴィア」の記事における「4代目(2020年 -)」の解説
2019年11月11日に発表、2020年6月に発売を開始。CNG、プラグインハイブリッド仕様、マイルドハイブリッド仕様が設定された。基本骨格には8代目フォルクスワーゲン・ゴルフや4代目アウディ・A3、4代目セアト・レオンなどフォルクスワーゲングループで広く用いられる「MQB Evo」プラットフォームが採用されている。 インテリアには従来の物理スイッチの代わりに8.25から10インチのスクリーンを配置し、空調の調整、ナビゲーションシステムなどを行う。 安全装備も充実しており、前方衝突回避支援機能「Collision Avoidance Assist」、交差点での危険監視システム「Turn Assist」のほか、ドアを開ける時に後方から近づく自転車を検知して警告する「Exit Warning」を搭載した。 2021年からは中国に導入された。ファストバックセダンのみの導入で、「オクタヴィア PRO(中: 明锐 PRO)」として三代目モデルと併売される。エクステリアデザインはオクタヴィアRSに近いものに変更されたほか、ホイールベースが44mm延長された。 内装 オクタヴィア RS オクタヴィア コンビ RS オクタヴィア PRO(中国) オクタヴィア PRO(中国)
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4代目(1993年-2001年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/28 23:00 UTC 版)
「GMC・ジミー」の記事における「4代目(1993年-2001年)」の解説
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4代目(1994–2001年)
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「マセラティ・クアトロポルテ」の記事における「4代目(1994–2001年)」の解説
フィアットの傘下に入ったマセラティから1994年に登場した4代目(Tipo AM337)は、空力を考慮しつつウェッジを強調したマルチェロ・ガンディーニによるスタイリングをまとっている。当時の同社主力車種であったビトゥルボのシャシーに基づくため、歴代クアトロポルテの中では最もコンパクトな車体サイズとなっている。 同社のギブリ(2代目)と共通のV型6気筒・DOHC24バルブのエンジンは2,790ccで280馬力、イタリア国内向け1,996ccでは306馬力を誇り、最高速度は3代目を大きく上回る260km/h(2.8L)に引き上げられた。1996年、シャマルと共通の3,217cc/336馬力V型8気筒ツインターボエンジンを搭載したモデルが追加され、最高速度は6速マニュアルで275km/h、4速オートマチックでも265km/hにまで上昇した。 1998年にマセラティがフェラーリの傘下となると(フェラーリ自体もフィアットの傘下にあった)、フェラーリの技術が導入されるようになり、同年のジュネーブ・モーター・ショーにおいて発表された「クアトロポルテ・エヴォルツィオーネ(Quattroporte Evoluzione )」へと進化した。ただし、新たに同社の経営者となったルカ・ディ・モンテゼーモロの意向で、ダッシュボード中央の、マセラティ・ロワイヤル以来同社のトレードマークのひとつであったラ・サール製のアーモンド型の金時計は、ダッシュボードから外されてしまった。日本における代理店も代わり、コーンズとなった。 インテリア エンジン エヴォルツィオーネ
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4代目(1999年〜2008年)
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「音羽町」の記事における「4代目(1999年〜2008年)」の解説
区画整理で整備された土地に建設。「音羽町文化ホール(ウィンディアホール)」を併設。豊川市との合併後は、1階に市役所の音羽支所が、2〜3階に教育委員会が入った。
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4代目(2001年–2007年)
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「ダッジ・キャラバン」の記事における「4代目(2001年–2007年)」の解説
4代目は2000年に発表された。新車発表の際、ユニークな試みとして、ナビスコの新製品「mini OREO」の発表と合同で行われた。コンポーネントは先代から多くが流用されているが、デザインは一新され全体的に丸みを帯びたものとなった。また、プリムス・ボイジャーは2001年に消滅し、2002年のプリムスブランド消滅後は2003年まで、暫定的にSWBモデルのみクライスラーブランドとして販売されていた。 本モデルの特徴としてはパワースライドドア、パワーハッチバック、キーレスエントリー、DVDシステムが搭載されていることがあげられる。また、シートには先代で採用された「イージーローラーシート」の利用感を見直した「ストーンゴーシート」が採用され、2列目と3列目を床下に収納することで、さらに多彩なレイアウトアレンジを可能としている。本モデル以降、日本仕様のデザインはクライスラー・タウンアンドカントリー仕様となっている。 なお、ダッジブランドの世界戦略化により、本モデルから中国での販売が開始された。 グランドキャラバン クライスラー・ボイジャー
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4代目(1969年-1974年)
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「プリムス・フューリー」の記事における「4代目(1969年-1974年)」の解説
1969年にフューリーは4代目へと移行する。 プラットフォームは先代から引き継いでいるがホイールベースが拡大(119inchから120inch)され、バリエーションはフューリーI、同II、同III、スポーツ・フューリー、VIPの5種類がラインナップされた。 標準エンジンは230hpを発生するV8OHV(318CI)で、オプションとして直6、V8OHV(383CI)が選択できた。 1970年、フラッグシップモデルのVIPがラインナップ落ちし、新たに2ドアモデルにグラン・クーペが追加された。しかしグラン・クーペは1971年にフューリー・カスタムへと変化した。また、この年を最後にコンバーチブルはラインナップから消滅している。 またスポーツ・フューリーには、保守的なフューリーにスポーティなイメージを与えるため、2台の新しいハードトップクーペ、"S-23"と"GT"が加えられた。1970年-1971年のスポーツ・フューリーGTモデルは、エンジンで440CI、6パック・キャブレターをオプションで装備することができた。それは3機の2バレルのキャブレターから成った。 フューリーの1969年型~1974年型は毎年外見をモデルチェンジしており、毎年ごとに違うフェイスが与えられていた。その最終形態が1974年型であり、1969年型~1973年型に比べるとボディパネルが大幅に変更されているのがわかる。なお、1975年からフューリーはフルサイズからインターミディエイトサイズに小型化したため、この1974年型をベースにした"グランフューリー"が派生することとなる。
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4代目(1978年-1981年)
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「ビュイック・センチュリー」の記事における「4代目(1978年-1981年)」の解説
1978年発表。ファストバック風のクーペ(エアロバック)とセダン(オールズモビル・カトラスサロンとボディを共有)、より伝統的なステーションワゴンの3タイプが用意されたが、いずれも先代からダウンサイズされた。燃費規制のためにV6エンジンが依然として標準であった。ベースエンジンは新開発の3.2L V6でセンチュリーとリーガル限定で導入された。3.8L V6とシボレー製5.0L V8がオプションで用意された。ポンティアックの4.3L V8と4.9L V8は1979年にシボレーのエンジンに代えられた。 この時期における希少車の一つが3.8L V6ターボを搭載した1979-80年型センチュリー「ターボクーペ」で、少ない燃料消費でV8に匹敵する性能を発揮した。このターボクーペはリーガルのターボスポーツクーペほどの人気は得られず、累計生産台数は2,500台を下回った。 ファストバックセダンもまたあまり売れず(カトラスサロンセダンも同様)、1980年に平凡なノッチバックに改められた。1981年にはエアロバックが落とされた。1982年にFFの新しいセンチュリーが導入されると同時に、従来のノッチバックセダンとワゴンはリーガルに車名変更された。
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4代目 (2021年 -)
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「日産・フロンティア」の記事における「4代目 (2021年 -)」の解説
2021年2月4日に4代目へのフルモデルチェンジを行い、北米で同年夏より販売を開始することが発表された。車名は3代目のNP300フロンティアから2代目までのフロンティアに回帰される。 外観は2020年にフェイスリフトが行われた4代目ナバラ同様に「インターロックグリル」が採用され、テールランプを立体形状に変更。また、車名ロゴは3代目では荷台左側に装着されていたエンブレムが無くなり、荷台下部の刻印に変更。フロントとリアのエンブレム・ホイールの中央・ステアリングのCIは2020年7月に改定された新CIとなる。 エンジンには9割以上の部品を新開発もしくは改良を行った3.8L 直噴V6エンジンがD40型に引き続き搭載され、トランスミッションにはロックアップ領域の拡大、電動油圧システムの採用、インプットシャフトの長尺化により3代目の5速ATに比べてギアレンジが拡大された9速ATを採用。油圧パワーステアリングはチューニングされ、ステアリング中立付近のフィーリングを改善したほか、ステアリングギア比をクイック化。サスペンションは走行時における振動を大幅に低減された新型の油圧キャブマウントが採用され、ダンピングを制御するため、ミッドサイズのピックアップトラックでは唯一となるウレタン製バンプラバーを搭載。スタビライザーはフロント・リア共に太くなり、車体のロールが軽減された。また、安心した制動力を発揮するため、ABS付の4輪ディスクブレーキも採用された。 4WD車には電子制御パートタイム式の「シフトオンザフライ4WDシステム」が搭載されており、滑りやすい路面でもトラクションを確保する4輪リミテッドスリップ制御を採用。ヒルディセントコントロールも新たに装備されたほか、2WD車を含む全車にヒルスタートアシストも標準装備された。 先進技術や安全性能も多く盛り込まれ、米国向け日産車では初採用となるオフロードモード(4LOモードを選択して低速走行中に車外に設置された4台のカメラが上空から俯瞰するような映像をディスプレイ上に映し出し、オフロード走行をサポートする機能)を備えたインテリジェント アラウンドビューモニターが搭載されたほか、歩行者も検知するインテリジェント エマージェンシーブレーキ、リア自動ブレーキ、ハイビームアシスト、インテリジェント クルーズコントロールなどを装備することが可能で、タイヤ空気圧警報システム、リアドアアラート(人や荷物は検知されない)、8個のエアバッグは全車に標準装備される。
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4代目(2013年-2021年)
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「ランドローバー・レンジローバー」の記事における「4代目(2013年-2021年)」の解説
詳細は「ランドローバー・レンジローバー (L405)」を参照 2012年8月に発表され、詳細は2012年9月6日に発表された。
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4代目 (2008-2017年)
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「セアト・イビサ」の記事における「4代目 (2008-2017年)」の解説
2008年に登場した4代目モデルはフォルクスワーゲン・ポロやシュコダ・ファビア、アウディ・A1とプラットフォームを共有する。スタイリングはルク・ドンカーヴォルケによって手がけられた。エンジンは1198ccが70CV、1390ccが85CV、1598ccが85CV、1422ccが90CV、1896ccが105CVとなる。スポーツモデルのクプラは1.4リットルのTSIに7速DSGを組み合わせている。 2010年2月、ワゴンモデルを追加した。 2012年にマイナーチェンジを実施し外装やグレード体系を変更、ガソリンエンジンは1197ccのTSI、1198ccの自然吸気仕様、1390ccのTSIとなり、GPL仕様では1598ccとなる。ディーゼルエンジンは1199cc、1598cc、1986cc(いずれもTDI)となった。
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4代目 (2012-2019年)
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「ルノー・クリオ」の記事における「4代目 (2012-2019年)」の解説
2012年7月3日に発表。マツダから転籍したローレンス・ヴァン・デン・アッカーがデザインを担当。2010年に発表されたコンセプトカー「デジール」のエッセンスを受け継いだ大型のCIマークやLED式のDRLを備えるなど、従来型と比べて大胆なエクステリアデザインとなり、先代にあたるルノー・5時代から続いていた3ドアが廃止され、5ドアのみとなったが、リアドアのハンドルはCピラーに同化するようなデザインとされ、一見3ドアにも見えるようになっている。 エンジンはガソリンとディーゼル(dCi)が設定され、ガソリンは直列3気筒0.9Lポート噴射ターボ、直列4気筒1.2L 16V、直列4気筒1.2L直噴ターボ、そしてルノースポール用として200PS(トロフィーは220PS)を誇る1.6L直列4気筒直噴ターボエンジン(M5M)も設定(1.2Lターボと1.6Lターボは各国仕様共通で6速EDCのみの設定である)。ディーゼルは出力特性の違いにより75PSと90PSの2種の1.5Lエンジンが用意される。 2012年10月のパリ・モーターショー(モンディアル・ド・ロトモビル)ではルノー・スポールの手がけるスポーティバージョン「クリオR.S. 200 EDC」と、ワゴン版「クリオ エステート」が発表された。 クリオ エステート
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4代目(2020年- )
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「アウディ・A3」の記事における「4代目(2020年- )」の解説
4代目のA3シリーズは5ドアハッチバックの「A3 Sportback」、4ドアセダンの「A3 Sedan」が用意される。初代から用意されていた3ドアハッチバックモデルは廃止された。また、A3をベースに開発された高性能モデルである「S3 Sportback」「S3 Sedan」も登場している。基本骨格には8代目フォルクスワーゲン・ゴルフや4代目セアト・レオン、4代目シュコダ・オクタヴィアなどフォルクスワーゲングループで広く用いられる「MQB Evo」プラットフォームが採用されている。
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4代目(1991-2002年)
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「シボレー・カプリス」の記事における「4代目(1991-2002年)」の解説
1991年型のボディデザインは一新され、同年の「モーター・トレンド」誌のカー・オブ・ザ・イヤー賞が与えられた。1977年以来の角ばったボディデザインからスタイルは一挙に近代化されたが、機構的には先代のものを継承していた。グレードは通常の「カプリス」と上級の「カプリス・クラシック」があった。1993年には後輪のスパッツが取り除かれ、1994年には新設計のV8・5700cc260馬力エンジンが与えられた「インパラ・SS」も追加された。ボディサイズは全長5550mm、全幅2218mm、全高1520mm。 2002年を最後に、新車開発のエネルギーと生産施設をSUVに重点的に配分するというGMの方針によって、カプリス・インパラは生産中止された。両車のマーケットは一回り小型のシボレー・ルミナが継承し、フルサイズ車を生産していたテキサス州アーリントンの工場の生産車種は シボレー・タホ などのSUVに切り替えられた。 1993-1994年型セダン 1993-1994年型ワゴン 1995-1996年型姉妹車のインパラ・SS
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4代目(ZC13S/ZC43S/ZC53S/ZD53S/ZC83S/ZD83S型 2016年-)
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「スズキ・スイフト」の記事における「4代目(ZC13S/ZC43S/ZC53S/ZD53S/ZC83S/ZD83S型 2016年-)」の解説
2016年12月27日 - フルモデルチェンジ。2017年1月4日から販売開始。キャッチフレーズは「エキサイティング・コンパクト」で、CMソングはZEDDの「Beautiful Now」。 グレード体系は、既存グレードを「XG」と「XL」に集約、先代では特別仕様車として発売されていた「RS」をカタロググレード化。これに、マイルドハイブリッド車の「HYBRID ML」と「HYBRID RS」、1.0 Lターボ車の「RSt」を加え、6グレードとなった。トランスミッションは「XG」・「XL」は3代目同様、2WDは5MTとCVTの2種類を設定し、4WDはCVTのみの設定。「RS」は5MT、「HYBRID ML」と「HYBRID RS」はCVT、「RSt」は6ATとなる。 2代目以降のコンセプトを維持しつつ設計を全面的に見直し、8代目アルトやバレーノで導入された軽量化と高剛性を両立させる新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用。車両全般にわたる徹底した軽量化の結果、3代目と比較して120 kgの軽量化を実現しており、4WD車や後述のスイフトスポーツも含め、車両重量が全車1 t未満となった。 エクステリアはフロントグリルの大開口化とさらなる低重心化。3代目から継承された縦基調デザインの前後の灯火類はLED化(一部グレードのヘッドランプは除く)され、ガラスエリアはピラーをブラックアウト化。リヤドアのアウターハンドルをCピラーガーニッシュに移し、2ドアクーペのようなサイドビューとした。ボディカラーは新規色となる赤系の「バーニングレッドパールメタリック(オプションカラー)」や青系の「スピーディーブルーメタリック」を含む9色をラインナップした。このうち、全グレードに対応するボディーカラーは新規色の2色と「ピュアホワイトパール」、「スーパーブラックパール」の4色のみで、残りの「スターシルバーメタリック」・「クラッシーブラウンメタリック(4代目ソリオ/2代目ソリオバンディット設定色)」・「ヘリオスゴールドパールメタリック(イグニス設定色)」・「ネオンブルーメタリック(イグニス設定色)」の4色は「XG」・「XL」・「HYBRID ML」専用色、「プレミアムシルバーメタリック(オプションカラー)」は「RS」・「HYBRID RS」・「RSt」専用色となる。またルームミラーは、先代のフロントガラス接着タイプのものから、再び天井吊り下げタイプのものになった。内装はナビゲーションパネルやエアコンの操作系を運転席側に5度傾けて配置したほか、メーター、ホーンパッド、エアコンルーバー、エアコンスイッチなどの機能部品を円筒モチーフで統一。メーターは盤面にスピンドル加工(同心円のヘアライン模様)を施し、水温計や燃料計をメーター内に配し、中央にはマルチインフォメーションディスプレイを搭載した。このディスプレイはグレードにより4.2インチ大型カラードット液晶又は単色表示液晶が搭載されており、カラードット液晶では走行関連情報やエンジンのパワー・トルク表示などを視覚的に確認することができる。ステアリングホイールはD型断面に変え、フロントシートは肩部から座面までにかけて立体的な造形とし、座面形状とバネ配置の最適化、高性能低反発ウレタンを採用し、サイドボルスターを高くした。安全装備も強化されており、スズキ車では初となる、単眼カメラと赤外線レーダーを組み合わせた衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート(以下、DSBS)」をはじめ、誤発進抑制機能(5MT車を除く)、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、ヘッドランプのハイビーム/ロービームを自動切替するスズキ車初のハイビームアシスト機能、SRSカーテンエアバッグ&フロントシートSRSサイドエアバッグ、アダプティブクルーズコントロール(ACC)、リヤシートベルトフォースリミッター&プリテンショナー(左右2名分)、運転席アームレスト(5MT車を除く)をセットにして「セーフティパッケージ」として「XG」を除く全車にメーカーオプション設定した。 パワートレインは、3代目の3型で一部グレードに採用されていた1.2 Lの「デュアルジェットエンジン」を改良し、圧縮比を12.5に向上、低回転域でのトルク向上に加えて、軽量・コンパクト化したK12C型に置換。これにより燃費性能が向上され、2WD・CVT車は「平成32年度燃費基準」、2WD・5MT車はグレードにより「平成27年度燃費基準+10 %」又は「平成27年度燃費基準+5 %」、4WD・CVT車は「平成27年度燃費基準+5 %」をそれぞれ達成した。さらに、K12C型にISG(モーター機能付発電機)と専用リチウムイオンバッテリーを組み合わせた歴代初となるマイルドハイブリッド車を新設。減速時のエネルギー回生やアイドリングストップ後のエンジン再始動をISGが行うことで無駄な燃料消費を抑制し、最長約30秒間のモーターアシストを行うことでエンジンの負担を軽減したことで、2WD車はJC08モード燃費で27.4 km/Lとし、「平成32年度燃費基準+10 %」を達成した。併せて、日本国内のスズキ車ではバレーノに次いでの採用となる1.0 L直噴ターボエンジン「ブースタージェットエンジン」であるK10C型も設定。直噴化と過給器を組み合わせることで1.5 L NAエンジン車並みの高出力・高トルクを実現した。なお、スイフト用のK10C型は無鉛レギュラーガソリン対応となっている。 「RS」・「HYBRID RS」・「RSt」はフロントグリル、バンパー(フロント、リヤ)、スポイラー(サイドアンダー、ルーフエンド)を専用開発し、リヤフォグランプや切削加工とブラック塗装を施した16インチアルミホイールを装備。内装はセンターコンソール、ステアリングホイール、シフトブーツ、専用ファブリックシート表皮にシルバー加飾やシルバーステッチを施したほか、3代目同様、ショックアブソーバー・タイヤ・電動パワーステアリングコントローラーに欧州チューニングを施している。 2017年3月7日 - 同日より開催されている第87回ジュネーブモーターショーにて欧州仕様を発表。日本仕様車との差異として、全幅が40 mm拡大(1,735 mm)する一方、全高が5 mm低く(2WD車:1,495 mm、4WD車:1,520 mm)なっている。ガソリン車のみの設定で、日本仕様車と同じく、1.2 Lのデュアルジェットエンジンと1.0 Lのブースタージェットエンジンの2種類が設定される。生産は相良工場で行われ、同年4月から欧州各国で順次販売が開始される。 2017年5月16日 - マルチ・スズキ・インディア社がセダンモデルをフルモデルチェンジし、インドで販売を開始。4代目スイフトと共通のプラットフォーム「HERTECT」を採用するとともに、軽量・高剛性ボディを採用。今後インドで導入される安全法規にも適応する。エンジンは先代同様に1.2 Lガソリンと1.3 Lディーゼルの2種類を設定。トランスミッションは従来のAT車に代わり、5速オートギアシフト(AGS)車が設定された。なお、車種名は先代の「スイフトディザイア」から「ディザイア(DZIRE)」に改名した。インドでの販売開始を皮切りに、インド周辺国・中近東・アフリカ・中南米への輸出も行われる。 2017年7月12日 - ハイブリッド車の「HYBRID SG」、「HYBRID SL」を追加発売。ハイブリッドシステムは先に発売された4代目ソリオ/2代目ソリオバンディットのハイブリッド車と同じく、K12C型エンジンに、駆動用モーターと5速AGSを組み合わせたパラレル方式のハイブリッドシステムを採用し、100 V高電圧リチウムイオンバッテリーをインバーターと一体化した「パワーパック」として荷室床下に格納。ボディーサイズや荷室空間はガソリン車・マイルドハイブリッド車と同等レベルを確保した。併せて、加速性能等を重視した「標準モード」と燃費性能を重視した「エコモード」の2つの運転モードを搭載する。オートギアシフトはスイフト専用のチューニングを行い、加速感を高めるためクラッチ切り離し時間を短縮し、「HYBRID SL」に装備されているパドルシフト操作時にはクラッチ切り離し時間を更に短縮した。また、専用デザインも与えられており、フロントグリルにクロームメッキ加飾、シフトノブにブルーオーナメントがそれぞれ施され、メーターはブルーイルミネーションを追加し、タコメーター内にはモーターの作動状態(アシスト量・減速エネルギー回生量)を表示するモーターパワーメーターが搭載される。さらに、「HYBRID SL」は一部のグレードにメーカーオプション設定されている「セーフティパッケージ」の装備品が全て標準装備される。 2017年9月1日 - 仕様変更。「XG」・「HYBRID SG」を除く全グレードに設定されていたメーカーオプション「全方位モニター付メモリーナビゲーション」が廃止され、その代わりに「全方位モニター用カメラパッケージ」が設定された。なお、スイフトの「全方位モニター用カメラパッケージ」は、全方位モニター用カメラ、フロント2ツイーター&リヤ2スピーカー、ステアリングハンズフリースイッチの3点で構成されている。 2017年10月5日 - スポーツ及びインド向け4ドアセダン「ディザイア」と共に、「スイフト」シリーズとして2017年度グッドデザイン賞を受賞したことを発表した。 2017年11月13日 - 特別仕様車「XGリミテッド」を発売。「XG」をベースに、通常は未設定となっている「セーフティパッケージ」を標準装備したほか、フロントグリルにクロームメッキを施し、ステアリングホイールを本革巻に変更、リヤディスクブレーキを特別装備した。また、LEDヘッドランプをメーカーオプション設定した(なお、「セーフティパッケージレス仕様車」の設定が可能で、本仕様設定時はフロントグリルにクロームメッキが施されるのみで、ステアリングホイールはベース車と同じウレタンとなる)。併せて、「RS」にはCVT車が追加設定された。 2017年11月14日 - 2018年次RJC カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。なお、2005年(2006年次)に2代目が、2010年(2011年次)に3代目がそれぞれ受賞しており、3代連続での受賞となった。 2018年2月8日 - 現地子会社であるマルチ・スズキ・インディア社及びスズキ・モーター・タイランド社で生産がされているインド仕様車・タイ仕様車がそれぞれフルモデルチェンジ、同日より販売が開始された。インド仕様車は3代目、タイ仕様車は2代目となる。インド仕様車では、1.2 L ガソリンエンジンに加えて、日本仕様車にはない1.3 L ディーゼルエンジンも設定されている。トランスミッションは5MTに加え、インド仕様車では初となるAGSが組み合わされる。タイ仕様車では、日本仕様車と同様の1.2 L デュアルジェットエンジンとCVTの組み合わせが設定される。 2018年3月28日 - ワールド・カー・アワーズの「2018 ワールド・アーバン・カー部門 TOP3」に選出されたことが発表された。スズキ車の同部門のTOP3への選出は2017年のイグニスに続き2年連続。 2018年5月31日 - DSBS搭載車が平成29年度JNCAP自動車アセスメントの衝突安全性能評価「ファイブスター賞」を受賞するとともに、DSBS及び全方位モニター搭載車が予防安全性能評価「ASV++」を獲得したと発表。 2018年7月 - 仕様変更。前述のメーカーオプション「全方位モニター用カメラパッケージ」において、GPSアンテナ、TV用ガラスアンテナ、USBソケットの3点を追加。また、「XL」・「HYBRID ML」・「RS」・「HYBRID RS」・「RSt」は「セーフティパッケージ」との同時装着時のみの設定に変更された。 2018年10月11日 - 特別仕様車「XRリミテッド」が発売。「XG」をベースに、外観はフロントグリルがメッキ仕様に、バンパー(フロント・リヤとも)は「RS」用のエアロ形状のものにそれぞれ変更され、スポイラー(サイドアンダー・ルーフエンド)を追加。内装はステアリングホイールが本革巻に、シート表皮はシルバーステッチを施した「RS」用のファブリックシートにそれぞれ変更され、ドアアームレスト・インパネ・コンソールにチタン調のオーナメントが施された。装備面ではベース車では設定が無い「セーフティパッケージ」の装備品全てを標準装備したほか、ステアリングオーディオスイッチ、フォグランプ(フロントマルチリフレクター・リヤ)、リヤディスクブレーキが特別装備された。スピーカーはフロント2ツィーター&リヤ2スピーカーが、電動格納式リモコンドアミラーはLEDサイドターンランプとリモート格納がそれぞれ追加され、2WD車は4WD車に標準装備されている助手席シートヒーターも装備された。メーカーオプションも用意されており、ベース車では設定が無い「全方位モニター用カメラパッケージ」が特別設定されるほか、LEDヘッドランプ、LEDポジションランプ、16インチタイヤ&アルミホイール(「RS」と同じ切削加工&ブラック塗装仕様)で構成された「アップグレードパッケージ」も設定される。ボディカラーは特別設定色となる「クラレットレッドメタリック(4代目ソリオ/2代目ソリオバンディットの2型設定色)」と「ミネラルグレーメタリック(クロスビー設定色)を含む7色を設定し、さらに、特別設定色2色には、3代目の特別仕様車「STYLE」・「STYLE-DJE」以来となる2トーンルーフ(ブラック2トーンルーフ)仕様も設定される。なお、同時にカタロググレードが仕様変更され、「XL」と「RS」は従来メーカーオプションとなっていた「セーフティパッケージ」の装備品がすべて標準装備化された。 2018年12月21日 - インド仕様車がインドのカー・オブ・ザ・イヤーである「Indian Car of the Year(ICOTY)2019」を受賞したと発表。なお、初代モデル(日本での2代目モデル)が2006年に、2代目モデル(日本での3代目モデル)が2012年にそれぞれICOTYを受賞しており、3代続けての受賞はインドで初。 2019年1月 - 「XL」が価格改定され、6,480円値上げされた。 2019年5月 - 仕様変更。「HYBRID ML」・「RSt」・「HYBRID RS」は従来メーカーオプション設定であった「セーフティパッケージ」の装備品を標準装備化。併せて、最廉価のガソリン車「XG」とハイブリッド車「HYBRID SG」が廃止、特別仕様車「XGリミテッド」は「XG」に替わる最廉価グレードとしてカタロググレードへ格上げされ「セーフティパッケージ」は全車標準装備(「XGリミテッド」は従来通りレス仕様の設定も可能)となった。なお、「XGリミテッド」はカタロググレードへの格上げに際し、ステアリングオーディオスイッチが追加された(セーフティパッケージレス仕様設定時は非装備)。また、ボディカラーの設定が変更され、「XGリミテッド」・「XL」・「HYBRID ML」・「HYBRID SL」において同年4月で廃止となった「ヘリオスゴールドパールメタリック」に替わり、3代目で2015年11月の仕様変更時に設定された「ミッドナイトバイオレットメタリック(オプションカラー)」がフルモデルチェンジに伴う廃止以来、2年5か月ぶりに再設定された。なお、特別仕様車「XRリミテッド」はベースグレードを「XGリミテッド」に変更の上継続販売される。 2019年11月14日 - 特別仕様車「HYBRID MGリミテッド」を発売。「XGリミテッド」をベースに、マイルドハイブリッド化(同時に左右フロントフェンダーとバックドアに「HYBRID RS」と同じマイルドハイブリッドエンブレムを装着)するとともに、アイドリングストップシステムとエコクールも追加。スピーカーをフロントツイーターとリヤにも追加して6スピーカーに強化され、携帯リモコンをブルーに変更、電動格納式リモコンドアミラーにリモート格納とLEDサイドターンランプが追加され、2WD車には助手席シートヒーター(4WD車はベースグレードに装備)も装備した。外観はフロントマルチリフレクターハロゲンフォグランプを装備。内装はパドルシフトとステータスインフォメーションランプを装備するとともに、本革巻ステアリングホイールにシルバーのステッチとガーニッシュが施され、マルチインフォメーションディスプレイをカラー化し、ドアアームレストとインパネのオーナメントをパールホワイトに変え、コンソールにもパールホワイトのオーナメントが施された。また、ベースグレードでは設定されていない「全方位モニター用カメラパッケージ」が特別にメーカーオプションされる。ボディカラーはモノトーンはベースグレードでは設定されている「スターシルバーメタリック」、「クラッシーブラウンメタリック」、「ネオンブルーメタリック」、「ミッドナイトバイオレットメタリック(オプションカラー)」が未設定となる代わりに、通常は「RS」・「HYBRID RS」・「RSt」専用色の「ミネラルグレーメタリック」が特別設定され6色展開に。メーカーオプションで設定される2トーンは「バーニングレッドパールメタリック ホワイト2トーンルーフ」が本車種専用で特別設定される。なお、本仕様車の発売に伴い、ベースグレードの「XGリミテッド」が仕様変更され、ボディカラーにおいて「XRリミテッド」の特別設定色だった「クラレットレッドメタリック」が追加され、2トーンカラーの「クラレットレッドメタリック ブラック2トーンルーフ」もメーカーオプションとして設定された。また、「HYBRID ML」は2019年10月をもって廃止された。 2020年5月15日 - 一部仕様変更(2型、5月25日発売)。キャッチフレーズは「走り爽快コンパクト」で、CMキャラクターは山田杏奈、CMソングはOfficial髭男dism「旅は道連れ」。 安全装備を充実化。リヤパーキングセンサー、標識認識機能(車両進入禁止、はみ出し通行禁止、最高速度)、スイフトスポーツで先行採用された車線逸脱抑制機能が標準装備され、ガソリン・MT車を除く全車には後退時ブレーキサポートも標準装備され、既に装備済みの誤発進抑制機能は後退時にも対応。ガソリン・CVT車とマイルドハイブリッド車はACCが停車まで追従する全車速追従機能付となった。また、ブラインドスポットモニター[車線変更サポート付]と、リヤクロストラフィックアラートも標準装備された。前者は、ミリ波レーダーをACC車間距離測定用のフロントグリルに加えてリヤバンパーにも内蔵、走行中に隣接車線の後方から接近する車両を検知、検知した側のドアミラーにインジケーターを点灯してドライバーに知らせ、この状態で点灯した側にウインカーを操作するとインジケーターの点滅とブザー音でドライバーに注意を促す。また後者は駐車場などで後退時に自車の後方左右から接近する車両を検知し、マルチインフォメーションディスプレイの表示とブザー音でドライバーに注意を促す。メーカーオプションの「全方位モニター用カメラパッケージ」は全方位モニター用カメラに周囲を立体的に360°確認が可能な3Dビューが追加され、従来このパッケージに含まれていたステアリングハンズフリースイッチとフロント2ツイーター&リヤ2スピーカーは全車標準装備化された。 グレード構成が見直され、「XGリミテッド」は約1年振りに「XG」に名称が戻され、「HYBRID MGリミテッド」は装備内容を一部変更の上「HYBRID MG」に改名されてカタロググレードに昇格。ハイブリッド車の「HYBRID SL」はバンパーをエアロ形状に変更し、ルーフエンドスポイラーを追加するなどエアロパーツが装着されて「HYBRID SZ」に改名。1.2 Lガソリン車の「XL」と1.0 L直噴ターボガソリン車の「RSt」は廃止され、既存の「RS」・「HYBRID RS」を含めた5グレードに整理された。 外観は全車メッシュパターンに統一された新意匠のフロントメッキグリルとなり、「RS」・「HYBRID RS」・「HYBRID SZ」に採用の16インチアルミホイール(切削光輝&ブラック塗装)も新意匠に変更。特別仕様車「XRリミテッド」に設定されていたメーカーオプション「アップグレードパッケージ」はLEDサイドターンランプ付ドアミラー[リモート格納]の追加と16インチアルミホイールをシルバー塗装の新意匠への変更を受け、「XG」と「HYBRID MG」に設定された。ボディカラーはモノトーンは一部グレード専用色だったクラッシーブラウンメタリック、ネオンブルーメタリック、ミッドナイトバイオレットメタリック(オプションカラー)、クラレットレッドメタリックの4色を廃止して6色に整理する一方、従来は特別仕様車での設定だった2トーンルーフ仕様が新たに設定され、全グレードに「フレイムオレンジメタリック ブラック2トーンルーフ」と「ラッシュイエローメタリック シルバー2トーンルーフ(受注生産)」を、「RS」と「HYBRID RS」にはバーニングレッドパールメタリックとスピーディーブルーメタリックのブラック2トーンルーフも設定された。そのほか、マルチインフォメーションディスプレイにデジタル車速表示が追加され、従来はグレード別設定だったオートライトシステムは全車標準装備となった。 本仕様変更に際して、WLTCモード走行による排出ガス・燃料消費率(ガソリン・CVT車、マイルドハイブリッド車、ハイブリッド車はJC08モード走行による燃料消費率も併記)に対応。ガソリン・CVT車、マイルドハイブリッド車、ハイブリッド車は「平成30年排出ガス基準50 %低減レベル(☆☆☆☆)」認定、ガソリン・5MT車は「同25 %低減レベル(☆☆☆)」認定をそれぞれ取得したが、ガソリン・CVT車、マイルドハイブリッド車、ハイブリッド車はJC08モード走行時の燃料消費率が低下したため、ハイブリッド車は「2020年度燃費基準+20 %」達成、マイルドハイブリッド・2WD車は4WD車と同じ2020年度燃費基準達成、ガソリン・CVT車は平成27年度燃費基準達成となった。 2021年4月 - 仕様変更。「XG」・「RS」の2WD・5MT車を除く全車が2030年度燃費基準に対応し、「HYBRID SZ」は「2030年度燃費基準80 %達成」、「HYBRID MG」・「HYBRID RS」の2WD車は「同75 %達成」、「XG」・「RS」の2WD・CVT車と「HYBRID MG」・「HYBRID RS」の4WD車は「同70 %達成」、「XG」・「RS」の4WD・CVT車は「同65 %達成」となった。 2016年12月販売型 RSt 2016年12月販売型 XL 2016年12月販売型 XLリヤ 2017年7月販売型 HYBRID SL 2017年7月販売型 HYBRID SLリヤ 2017年7月販売型 HYBRID SG 2017年7月販売型 HYBRID SLインテリア XRリミテッド XRリミテッドリア 2020年5月改良型 RS 2020年5月改良型 RSリア 2020年5月改良型 XGアップグレードパッケージ装着車両
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4代目 (2000–2007年)
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「フォード・トーラス」の記事における「4代目 (2000–2007年)」の解説
2000年より販売開始。エンジン・駆動系統は先代を踏襲し外装と内装をマイナーチェンジしたのが主な変更点で、事実上のビッグマイナーチェンジであり、ドアパネルなどは変更されていない。オーバルを大胆に採用した先代が不評で売上が落ち込んだため、オーバルを極力排除し大幅なデザイン変更が行われている。 特に後席のヘッドスペースを改善するため、Cピラー以降は大きくパネルデザインの変更がされている。内装も不評であったオーバルモチーフを廃止し一般的なデザインに変更された。しかし全体的に保守的なデザインとなったことが逆に没個性化を招いて販売台数の落ち込みはあまり止まらず、ワゴンは2004年12月8日に、セダンは2006年10月27日に生産を終了した。 在庫処分のため、2007年モデルまでが存在することもあり、アメリカの道路では比較的多く見かけることができる。日本には正規輸入されなかった。 セダン(リア) ワゴン(リア) セダン
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4代目 (MK VI、Mk VII / 2008年 - 2019年 )
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「フォード・フィエスタ」の記事における「4代目 (MK VI、Mk VII / 2008年 - 2019年 )」の解説
2007年9月、フランクフルトモーターショーで“Ford Verve”という名称のコンセプトモデルとして発表、翌2008年にフルモデルチェンジが行われた。Bセグメントに属するフォードの世界戦略車で世界の約140か国で販売されており、ヨーロッパではフォルクスワーゲン・ポロやプジョー・208などを抑えてベストセラーモデルとなっている。日本では販売拠点の少なさや為替の影響、戦略上の判断などにより販売台数が他の海外メーカーに比べて少ないため認知度では不利となっているが、2014年2月の日本再上陸に当たり、イギリスに比べてほぼ同仕様の価格が大幅に割安な設定とされた。日本仕様はドイツのケルン工場で生産されている。 車幅は1,720mmで5ナンバーの上限である1,700mmをわずかに上回るため日本では3ナンバー登録となるが、視界が良好で車両感覚も掴みやすく日本車の5ナンバー車と変わらない運転感覚となっており、最小回転半径も5.0mと、他メーカーのBセグメントかつ近いサイズのタイヤを装着する主な車種の中では比較的小さい数値である。なお、タイヤは再上陸時点で195/45R16のハンコック ventus evoを装着する。JC08モード燃費は17.7km/Lで、PHPを適用して輸入されるためエコカー減税は適用されない。アイドリングストップシステムはMT車のみ装備。 コンパクトなボディサイズ、ラインナップ中の最小エンジンは1.0Lという小排気量ながら高出力と低CO2排出量など環境性能を両立、豊富な安全装備&快適装備を備える本車は、結果としてセグメントの枠を超えた、日本に於ける小型車の黒船とも言われるほどの高い商品力を持つことになった。
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4代目 (2006-2014年)
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「オペル・コルサ」の記事における「4代目 (2006-2014年)」の解説
2006年5月に欧州で発売した。フィアット・グランデプントが供用する「GM ガンマプラットフォーム」を採用した。 日本は2006年5月にオペルが撤退し、本モデルから正規輸入販売されていない。
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4代目(2011年-2017年)
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「オペル・コンボ」の記事における「4代目(2011年-2017年)」の解説
2010年にフィアットとGMの間で締結された「商用車の供給に関する契約」に基づき、自社生産からOEMによる供給に切り替えた。 ベースとなるのはドブロで、外板の一部こそオペル流に手直しされているが、メカニズムは基本的にドブロのものを流用する。 シートバリエーションは5人乗りと7人乗り(ショートのみ)、ホイールベースは2.755mm(全長4.390mm)と3.105mm(同4.740mm、5人乗りのみ)の2種、全高は1.850mmと2.100mm(5人乗りのみ)が用意される。 また、エンジンは2種(90PSと105PS)の1.6Lターボディーゼルと同ecoFLEX、1.4Lガソリンと同ecoFLEX、同ターボCNG・ecoFLEXの7種から選択できる。90PS仕様のディーゼルecoFLEXのみイージートロニックで、それ以外はすべて5速MTもしくは6速MTとなる。
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4代目 (1965–1968年)
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「マーキュリー・コロニーパーク」の記事における「4代目 (1965–1968年)」の解説
1966年モデルより、フォード・カントリースクワイアなどでは先に採用されていた、マジックドアゲートと呼ばれる多機能なリアゲートが装備されるようになった。これは従来のリアゲート同様に下にたたむだけではなく、横開きのドアにもなるというものであった。
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4代目 (2001 - 2007年)
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「クライスラー・タウン&カントリー」の記事における「4代目 (2001 - 2007年)」の解説
2000年1月に2001年モデルとして4代目タウン&カントリーを発売。クライスラー・RSプラットフォームを用いてモデルチェンジした。当初はロングホイールベース版のみが販売された。ショートホイールベース版は、2000年半ばにプリムスからクライスラーブランドに移された「ボイジャー」の名で販売された。しかし2003年以降はボイジャーの名称は廃止され、ショートホイールベースモデルが再びタウン&カントリーのラインナップに加わった。 2001年のトリムレベルは前世代から引き継がれた。エントリーのLX、中級のLXi、および最上級のリミテッドである。 2002年までに、価値の高いeLとeXが追加された。それぞれLXとLXiの買い得仕様であり、人気のあるオプションパッケージが付いている。 2004年には、トリム名のないベース仕様ショートホイールベースモデルが追加された。カナダではLX、LXi、リミテッドの設定だったが、一般向けはLXiとリミテッドのみが販売され、LXはフリート向けの販売に限られていた。 2005年のマイナーチェンジでは、外観スタイリングの改良とインテリアの小変更がされた。最も注目に値するのは、2列目と3列目の座席が床下に完全に折りたたまれる「Stow'n Go」の導入であった。 Stow'n Goの追加により、2列目と3列目のシートが再設計され、また4輪駆動が廃止された。 Stow'n Goシステムは、このモデルのマーケティングキャンペーンで目立つように取り上げられた。この世代の残りの期間では、ショートホイールベースのベースモデル、ロングホイールベースのLX、ツーリング、リミテッドの各仕様があった。マイナーチェンジ前と同様に、カナダではツーリングとリミテッドのみが一般に販売され、LXはフリート向けに限られていた。運転席側ニーエアバッグが全車に標準装備された。前年のフロントシートマウントサイドエアバッグは廃止され、3列すべてにサイドカーテンエアバッグが採用された。これらはリミテッドに標準で、他の全モデルではオプションであったが、ムーンルーフオプションと同時に装着することはできなかった。Uconnect Bluetooth電話のペアリングおよび3つの可動または取り外し可能なコンパートメントを備えたオーバーヘッドレール収納が使えるようになった。
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4代目(2018年-)
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「アストンマーティン・ヴァンテージ」の記事における「4代目(2018年-)」の解説
2017年11月21日、およそ12年ぶりのモデルチェンジとなる4世代目ヴァンテージが日本を含む世界6か国で同時に発表された。エンジンは従来の自然吸気4.7リッターV8にかわり、メルセデスAMG由来の4リッターV型8気筒ツインターボを搭載する。最高出力は510PS。最大トルクは685Nm。0-100km/h加速は3.6秒、最高速度は314km/hに達する。 2022年3月16日、V12ヴァンテージを世界限定333台で欧州で発表した。エンジンは5.2リッターV型12気筒ツインターボ。最大出力700ps/6500rpm、最大トルク76.8kgm/1800~6000rpmを発生する。0~96km/hを3.4秒、最高速は320km/hに到達する。軽量化のために、フロントバンパー、ボンネット、フロントフェンダー、サイドシルにカーボンファイバー、リアバンパーとデッキリッドにはコンポジットを使用。ZF製8速ATと機械式LSDを介して後輪駆動となる。
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4代目 (1973年 - 1977年)
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「シボレー・エルカミーノ」の記事における「4代目 (1973年 - 1977年)」の解説
1973年、エル・カミーノはシェベルの変更と合わせて、再びモデルチェンジを受けた。この世代は「マリブ/モンテカルロ」をベースにしており最大の車体を持っていた。しかし、構造材が軽く、重量は過去のモデルより軽くなった。1976年、フロントエンドのデザインがリフレッシュされ、角型4灯式ヘッドランプに変更された。
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4代目(1986年-1992年)
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「フォード・エスコートバン」の記事における「4代目(1986年-1992年)」の解説
1986年、発表。エスコートバンの4代目は事実上、ビックマイナーチェンジされた先代モデルに過ぎなかった。
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4代目(3代目とも)
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四世吉田文五郎(よしだ ぶんごろう、明治2年10月20日(1869年11月23日) - 昭和37年(1962年)2月21日)は、大阪府畳屋町生まれ。本名:河村巳之助。 生家は質屋だったが、廃業のために8、9歳でいろんな所に奉公に出る。父・河村清五郎は文楽の表方をしていた関係で初代吉田玉五郎の門下になったが続かず、1883年に初代吉田玉助の門下になり松島文楽座に出る、1884年に吉田巳之助の名で彦六座や明楽座等を転々とした、東京の人形芝居にいた事もある。1892年に吉田簑助に改名。1907年には3代目桐竹亀松を襲名。翌年に簑助に戻る。1909年4代目文五郎を襲名し、1915年からは文楽座人形座頭となった、女形遣いの名手として大正・昭和を通じて人気を集める。1949年日本芸術院会員。1959年文化功労者。1956年には東久邇家から「吉田難波掾」の称号を受けた。著書には「文五郎芸談」がある。最後の舞台は1961年の「鈴ヶ森」のお駒。 弟子には人間国宝の吉田文雀、3代目吉田簑助等がいる。 初代吉田栄三と比較される事が多かった。 戦後は人形の首(かしら)の保存に力を入れ明治の古くから受け継いだ首を使用せず4代目大江巳之助に依頼し新たに製作させた。古い頭は現在でも文雀が中心になって保存し、後世に受け継がれている。 この項目は、美術家・芸術家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:美術/PJ:美術)。 典拠管理 CiNii: DA03639713 GND: 1096834316 ISNI: 0000 0003 7824 4550 NDL: 00328828 VIAF: 256186735 WorldCat Identities: viaf-256186735
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4代目(2000年-2005年)
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「マーキュリー・セーブル」の記事における「4代目(2000年-2005年)」の解説
2000年より販売開始。エンジン・駆動系統は先代を踏襲し外装と内装をマイナーチェンジしたのが主な変更点。オーバルを大胆に採用した先代がかなり不評であったため、オーバルを極力排除し大幅なデザイン変更が行われている。特に特徴的だった4ドアセダンのリアトランク周辺は保守的なデザインへ大幅変更された。また後部座席のルームスペースの改善やサスペンションセッティングをよりコンフォート志向へ変更するなど、全体的に大きな改変を実施している。 しかし販売状況は好転せず、2005年に登場したマーキュリー・モンテゴに跡を譲る形で2005年に生産終了した。 セダン セダン(リア) ワゴン(リア)
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4代目(1962-64年)
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「クライスラー・ニューヨーカー」の記事における「4代目(1962-64年)」の解説
テールフィンが消滅、クーペやコンバーチブルも消滅し、セダン・ワゴン・2ドアハードトップのみの車種構成となった。大馬力を誇るスポーティーな車から、ビュイックの上級モデルをライバルとする中上級車に性格付けが変えられたためである。他のクライスラー車同様、1963年モデルからは業界最長の5年/50,000マイルの長期保証が付けられ、販売台数を伸ばした。
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4代目(1976年-1980年)
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「プリムス・ロードランナー」の記事における「4代目(1976年-1980年)」の解説
1976年にロードランナーはモデルチェンジを果たしたが、従来より小型なA-ボディのヴァリアント/ダスター・シリーズの2ドアモデル版として切り替えられた。ベースはヴォラーレで、使用されていたプラットフォームはF-プラットホームであった。姉妹車にはダッジ・アスペンがいる。だが、結局モデルチェンジしたロードランナーはベースとなったヴォラーレと全く同一のボディであり、ヴォラーレの小奇麗なグラフィックスパッケージという位置付けにすぎなかった。しかしサスペンション等の多くのパーツはヴァリアントの警察パッケージから流用されたことで、パフォーマンスは差別化された。 エンジンラインナップは先代までと同様幅広かったが、145馬力の318Cid-V8が普及帯のエンジンであった。360Cuiエンジンはオプションとして提供されたが、3速オートマチックと組み合わされただけであった。そのため360Cuiのパワードモデルは潜在的には立派なパフォーマーであったが、ラインナップ全体としてのパフォーマンスは抑え続けられ、ついに1979年までに225-Cui(スラント6)が標準となった。結局ロードランナーはヴォラーレと統合されて車種整理された後、1980年の製造中止までヴォラーレのグレードの一部として存続し続けた。
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4代目(林正三)
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4代目 林家 正三(? - 1886年4月5日)は、本名: 林正三。 文政・天保ころの生まれ、2代目正三の実子ともいわれる、その門下。初め竹枝、4代目正三を経て、1880年ころに3代目菊枝を襲名。 明治に代わり苗字を付ける際林家正三に「家」を取った林正三にした。1875年頃に噺家仲間の総代を務め、寄席「正三席」の経営にも乗り出し寄席経営の総代にも名を連ねている。大看板になったが人気はなく、この人が真打だと客が来なかったという。その上性格もおとなしく、闘争心がなく、上方の林家一門の衰退につながったのもこの人の責任があった模様だ。晩年は菊枝を継ぐも同じ一門の菊助が菊枝が継いでいたために同時期に2人の菊枝が存在した 初代桂文團治、3代目桂文吾と同じく、流行のコレラで死去。俗に「玉屋の正三」という。
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4代目(水野鎌吉)
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4代目? 林家正三(生没年不詳)は、本名: 水野鎌吉。 文政・天保ころの生まれ、3代目正三の門下で金楽を名乗った後、愛知県下でのみ正三を名乗ることが許されたという。その他の詳細不明。俗に「名古屋の正三」という。 なおこの時期名古屋には延玉、正楽といった看板の名も見られるため一門を形成していたことが伺えるが現在のところ東西の林家一門との関係は不明。 この正三は名古屋で噺家、幇間の取締役を兼ねていた。9代目市川團十郎の揮毫を乞い、生前の1894年に石碑を建てるなど羽振りもよかった。明治30年代末に亡くなった。
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4代目(1999年-2005年)
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「ダイハツ・アトレー」の記事における「4代目(1999年-2005年)」の解説
1998年10月から施行された軽自動車の規格変更に合わせ、ミラ、オプティに遅れて登場した。ボディデザインはイタルデザインが担当し、軽1BOXながら流麗なスタイルを持っている。フロントタイヤが前方に移動したセミキャブデザインを採用するが、エンジン搭載位置は運転席下であり構造上はキャブオーバーを継承する。標準のCL系とドレスアップモデルのカスタム系の二本立て体勢となる。カスタム系は、初代アトレーの初期モデル以来、17年ぶりの採用となったロールーフに、ルーフレールを組み合わせた。カスタム系は納車待ちが3か月となり、CM放映を一時中止するほどの人気となった。CL系にはハイルーフを採用し、先代リバーノ譲りのリアシートスライド(交互スライド)、電動サンルーフのオプションがあった。全車ABSが標準装備されていた。大型ブレーキ、ブレーキアシストが装備され、自動車アセスメントの試験ではクラス最短の停止距離を誇る。なおボディのCd値は0.36(カスタム以外のグレードでの場合)と一連の軽1BOX車としてはかなり低いものとなっている。 1999年1月6日 - フルモデルチェンジ。リアランプは3連タイプを採用。CM出演者は高橋由伸。6月 - 5ナンバー(乗用車)登録の「アトレーワゴン」を追加。乗用登録ということで、リアシートにスライド機能を追加し、180mmのスライド量を生かした広さはライバルを圧倒した。貨物モデルとの価格差は無かったが、リアシートスライド、リアシートベルトが装備される代わりに、ABSがオプション扱いとなっていた。4ナンバー車は5ナンバー登場後もそのまま併売され、1999年末にCL以外消滅した。 2000年2月 - 一部改良。4ナンバー車には助手席に乗降グリップを追加。5ナンバー車は「カスタム」と「カスタムターボ」に大型電動ガラスサンルーフ付車を追加。同時に廉価仕様のターボ車「CLターボ」を追加。5月 - 5ナンバー車の「アトレーワゴン」にアメリカンビレットスタイルの「エアロダウンビレットターボ」を発売。7月にはNAエンジン仕様の「エアロダウンビレット」を追加。 7月 - 普通車登録の「アトレー7」の発売を記念し、読売ジャイアンツ公認の特別仕様車「アトレーワゴン 高橋由伸バーション」を発売。電話・インターネットによる事前受付を行い、8月4日に抽選で50名に成約を行う特殊な販売方法を行った。 9月 - 「アトレーワゴン」にオーディオを充実させた特別仕様車「Sエディション」を発売。 2001年1月 - マイナーチェンジ。「アトレーワゴン」のCLはCX、CLターボはツーリングターボにクレード名が変更になる。ツーリングターボはアルミホイール、リアスポイラーなどを標準装備。2001年末に4ナンバーのアトレーは生産終了。以降はアトレースローパーなどの福祉仕様以外はアトレーワゴンのみとなる。CM出演者はKONISHIKI。 2002年1月 - 一部改良。ツーリングターボがロールーフ化、エンジンをマイナーチェンジ。カスタムターボとエアロダウンビレットターボは4ATのみとなる。NAのエアロダウンビレットは消滅。初代アトレーより搭載されていた交流発電機のオプション設定、ツートーンカラーオプションが消滅した。エンジンは排ガス規制に対応したものとなりカタログ上のスペックは若干向上している。7月 - 「カスタムターボ」をベースに装備を一部見直し、お買得価格に設定した特別仕様車「カスタムターボ スターエディション」を発売。 2003年6月 - 一部改良。装備面の見直しが行なわれ値下げが実施された。グレード体系を「CX」、「ツーリングターボ」、「カスタムターボ」、「エアロダウンビレットターボ」の4グレードに整理。「カスタムターボ」ではフォグランプ、「ツーリングターボ」ではリアスポイラー、アルミホイールなど装備面が省かれている。 2004年5月 - 「カスタムターボ」をベースにスライドドアイージークローザー(左側のみ)、マルチリフレクターハロゲンフォグランプ(角形)、2DINオーディオ(CD・MD・ラジオ)、リアヒーター(温度調節コントローラー付)を装備した特別仕様車「G Selection」を発売。年末 - 仕様変更。5MTが消滅しATのみの展開となる。「エアロダウンビレットターボ」と「カスタムターボ」が消滅し「CX」、「ツーリングターボ」、「カスタムターボ G Selection」の3グレードに集約された。工場移転前に生産された在庫車両販売のためメーカーオプションもほとんどなくなっている。また、サンルーフの装着オプションが消滅した。他社軽1BOXのサンルーフも既に消滅していたことから、軽1BOXで初採用及び最後までサンルーフを装備していたのがアトレーであった。また、2004年12月にハイゼットカーゴがフルモデルチェンジをするがアトレーは前記のとおり在庫車両により2005年5月まで4代目を継続販売した。 2005年4月 - 生産終了。在庫対応分のみの販売となる。 2005年5月 - 5代目にバトンタッチして販売終了。 カスタム リヤ ワゴン CX リヤ(後期型)
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4代目(1979年–1984年)
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「ダッジ・コルト」の記事における「4代目(1979年–1984年)」の解説
1978年後半、79年モデルから、北米に輸入されたFFのミラージュにダッジコルトとプリムスチャンプの名前が与えられた。コルトとチャンプ(82年以降はプリマスコルト)は、3ドアハッチバックで、グレードはデラックスとカスタムだった。エンジンの最高出力は当初71PSの4G12を搭載し、デビュー年に米国環境保護庁の燃費評価で最高点を獲得した。後に1.6lの4G32が追加された。1981年にはローラインとスポーツサスペンション、メータを追加したスポーティなインテリア、大きな燃料タンクを標準装備したRSパッケージも追加された。ミッションはマニュアルが3種類、オートマが1種類で、4速MT、5速MT、8速の三菱スーパーシフト(クライスラーではツインスティック)、3速ATが設定されていた。1982年には5ドアハッチバックがラインナップに加わり、グレード名がEとDLに変更された。エンジンの最高出力は1.4l、1.6l共に65PS、73PSに下がり、1.6lモデルはATのみの設定となった。1983年3月、コルトの最終年となる84年モデルには、RSと同様のNAグレードGTSに加えて、GTSターボモデルが登場した。北米ではターボエンジンを搭載したコルト/ミラージュには1.4lエンジンが搭載されていたが、このモデルには次世代コルトにも搭載されていたECI仕様の4G32Tが搭載され、103PS/5500rpmという高いパフォーマンスを発揮した。また、3ドアのGTSはEとDLのガソリンタンクを10.6lから13.2lに大型化し、サスペンションの強化やブラックアウトされたトリム、大型のフロントエアダムにより、スポーティな外観となった。
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4代目(1964-1966、フレアー・バーズ)
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「フォード・サンダーバード」の記事における「4代目(1964-1966、フレアー・バーズ)」の解説
1964年、サンダーバードはフラットデッキスタイルとなり、フォーマルな外観に生まれ変わり、スポーティなイメージは幻想となった。標準のサンダーバード390V8エンジンにより最高速度は200km/hに届いた。また、柔らかなサスペンションが相当なボディの傾斜とじゃじゃ馬な動きを支え、更に輸出仕様のサスペンションも設定された。スポーツ・ロードスターもまだ設定されており、この年のセールスは92,000台を超えた。1965年フロント・ディスク・ブレーキが標準採用され、ターン・シグナルが追加された。後期の特徴は、個性的な幅広で水平にレイアウトされ、内側がら外側に向けて順次変わるインジケーターのテール・ライトである。1966年モデルは、より大きなサンダーバード428V8エンジンを搭載したオプションモデルが登場した。新しいハードトップ・モデルが設定され、よりフォーマルな外観のルーフが装備された。ランドー・モデルは、タウン・ランドーに改められ、この年、他のモデルの中では最高のセールスを記録した。また、1963年から1965年の間、特別オーダーでサンダーバード427ハイパフォーマンスV8を搭載することが可能であった。
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4代目 (2020年- )
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「セアト・レオン」の記事における「4代目 (2020年- )」の解説
2020年1月28日、発表。基本骨格には8代目フォルクスワーゲン・ゴルフや4代目アウディ・A3、4代目シュコダ・オクタヴィアなどフォルクスワーゲングループで広く用いられる「MQB Evo」プラットフォームが採用されている。ヘッドライトはフルLEDを、テールランプは横一文字に結んだデザインを採用した。 パワートレインはガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、CNG、マイルドハイブリッド、プラグインハイブリッドが用意された。1.0L直列3気筒ターボガソリンエンジンには最高出力90psと110psの2種類を、1.5L直列4気筒ターボガソリンエンジンには最高出力130psと150psの2種類を設定した。また、最高出力190psを発揮する2.0Lガソリンエンジンも設定される。マイルドハイブリッドモデルには48Vマイルドハイブリッドシステムが搭載されている。プラグインハイブリッドモデルは「e-HYBRID」と呼ばれ、5ドアモデルとステーションワゴン(ST)両方に設定される。1.4Lガソリンエンジンに13kWhリチウムイオン電池、6速DSGを組み合わせ、システム全体で最高出力204ps、最大トルク350Nmを発揮する。 レオンFR e-HYBRID
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4代目(1955年 - 1959年)
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「シボレー・サバーバン」の記事における「4代目(1955年 - 1959年)」の解説
1955年、エンジンのラインナップにI6とスモール・ブロックV8が登場した。シボレーは265立方インチV8を搭載していたが、後に283立方インチのCIDバージョンに進化させた。なお、GMCのV8エンジンはポンティアックのものをベースとしていた。
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4代目(1987年-1991年)
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「フォード・ブロンコ」の記事における「4代目(1987年-1991年)」の解説
1987年、フルサイズのボディとドライブ・トレインのブロンコは再びF-シリーズをベースに改良を受けた。新たなボディはエアロダイナミクスの影響を受け、他の車と同様に大型化し、そのスタイルはリフレッシュした。1988年、全てのブロンコは電子制御のフューエル・インジェクションを採用して販売されるようになった。1991年、25周年記念モデルとしてシルバーのボディにグレーの内装を施されたモデルが発売された。
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4代目(2014年-2015年)
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「三菱・ブラボー」の記事における「4代目(2014年-2015年)」の解説
スズキ・エブリイ > 三菱・ブラボー 2014年2月:ミニキャブバンがスズキ・エブリイのOEMモデルとなりフルモデルチェンジ。「ブラボー」は継続設定され、ターボ仕様の「ブラボーターボ」も設定された。また、乗用車登録の「タウンボックス」もスズキ・エブリイワゴンのOEMモデルとして復活し、ミニキャブと同時にフルモデルチェンジされた。なお、OEM元のスズキ・エブリイが2015年2月にフルモデルチェンジされ、これを受けてミニキャブバンやタウンボックスも翌月にフルモデルチェンジが発表されたため、この代での販売期間は約1年1ヶ月間であった。
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4代目(GV-SC400シリーズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/28 09:24 UTC 版)
「SEG CLIP」の記事における「4代目(GV-SC400シリーズ)」の解説
GV-SC400 本体に4GBのメモリを搭載した新モデル。録画・視聴ソフトは本体内蔵メモリにインストールされているため、パソコンにソフトウェアをインストールする必要がない。従来機種と比べてコンパクトになったほか、視聴ソフトのGUIも一新されている。
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4代目(1966-1981)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 01:38 UTC 版)
「シボレー・ベル・エアー」の記事における「4代目(1966-1981)」の解説
1960年代後半、ベル・エアーとビスケインは概ね多くの車を所有する会社などに販売された。しかし、ベル・エアーは格下のビスケインよりも、基本に忠実で、無駄な飾りがないフルサイズの車を欲する個人のユーザーにも販売されていた。6気筒エンジンと3速マニュアル・ミッションがスタンダードであったが、1973年にはオートマチックトランスミッションが、1971年から製造されていたV8のベル・エアーに限り選択可能となった。1973年は、I6エンジンで1,400台が生産され、エンジンとトランスミッションがこの年の終わりまで製造された。1974年と1975年に製造されたベル・エアーは全てV8エンジンとターボ・ハイドロマチック・トランスミッションを標準として製造された。ビスケインの製造が1972年に終了した時、ベル・エアーは最廉価モデルへと格下げされた。最後のベル・エアーが製造されたのは1975年である。また、シボレーのカナダ支部は、フルサイズの最廉価モデルとしてベル・エアーの製造を1981年まで継続した。
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4代目(2015年 - )
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「スズキ・エスクード」の記事における「4代目(2015年 - )」の解説
2013年9月10日に、コンパクトSUVのコンセプトモデル「iV-4」をフランクフルトモーターショーで発表。貝殻形状のボンネットフードや5分割形状のフロントグリルをデザインモチーフとして、今後新たに投入される車種の方向性を示すパーソナルコンパクトクロスオーバーSUVとして発表されたもので、日本では同年11月23日から開催された第43回東京モーターショー2013に、中国でも2014年4月20日から開催された2014年北京国際モーターショーに順次出展した。 2014年10月3日にはこの「iV-4」をベースにフロントグリルなどを変更した量販モデルを新型ビターラとして2014年パリモーターショーで初公開。2015年3月5日にハンガリー子会社のマジャールスズキにてラインオフ式典を執り行い、同社での生産を開始した。 本代から、初代から続いてきた「ラダーフレーム+後輪駆動の専用アーキテクチャー」に代わり、SX4 S-クロスとの共通設計となった。そのため基本駆動方式は歴代初のFF(前輪駆動)仕様となり、ラダーフレームが無くなったことで4WD車は410kgの大幅な軽量化が行われたとともに、高張力鋼板を多用することで衝突安全性も確保した。なお、この大幅なコンセプト変更のため、前述のとおり4代目発売後も3代目モデルは車種名を「エスクード2.4」に変更の上、2017年4月まで継続販売された。 外観はコンセプトモデルである「iV-4」や歴代エスクードから引き継がれた貝殻形状のクラムシェルフードやフェンダーガーニッシュを採用し、ヘッドランプは歴代初のLEDヘッドランプ(ロービーム)を採用。アルミホイールは17インチとなり、切削加工とガンメタリック塗装を施した。ボディカラーは2トーン仕様の新規色「アトランティスターコイズパールメタリック ブラック2トーンルーフ(オプションカラー)」を含む4色を設定した。給油口は歴代初の左側配置となっている。内装は「SUVとしての力強さと高品質設計」をデザインテーマに掲げ、スポーティーデザインのエアコンルーバーや金属調のインパネガーニッシュを採用し、メーターパネル中央には平均燃費や平均車速などを表示するマルチインフォメーションディスプレイを配置。ステアリングにはチルト機能とテレスコピック機能を備え、シートには本革&スウェード調を採用し、4WD車には2段階温度調節機能付運転席・助手席シートヒーターを装備した。 エンジンは3代目からダウンサイジングされ、1.6 LのM16A型に換装。ペンデュラム式エンジンマウントの採用や排気系・冷却系の改善により軽量化を実施し、ピストンリング各所のフリクション低減を図ることで高出力、トルク性能を保持したままで燃費性能を向上するとともに、歴代初採用となる停車時アイドリングストップシステムも装備したことで燃費を向上し、4WD車は平成27年度燃費基準を達成。また、全車で「平成17年基準排出ガス75 %低減レベル(☆☆☆☆)」認定も取得した。トランスミッションはATのみの設定となったが、6速に多段化して変速比幅を大きくすることで、低速域では優れた発進加速性能や登坂性能を実現し、高速域では静粛性や燃費性能を向上。併せて、マニュアルモード付のパドルシフトも装備した。サスペンションはピストンロッド径の最適化によりストラットの横剛性を高め、ステアリングギヤボックスをサスペンションフレームに直付することで操舵安定性を向上し、リアのサスペンションはトーションビーム式に変更したことでロールを抑え、コーナリングの安定感を向上した。4WD車は日本ではSX4 S-クロスに次いでの採用となる電子制御4WDシステム・4モード走行切替機能・車両運動協調制御システムで構成された四輪制御システム「ALL GRIP」を採用したが、エスクードの「ALL GRIP」には「LOCK」以外の走行モードに設定している場合でも、オフロード走行時に多いスリップした時に前後2輪(対角輪)にブレーキをかけて空転していない車輪により多くのトルクを伝達することで走破性を高める専用制御を追加したほか、「LOCK」設定時にはさらに強力なブレーキ制御をかけることで悪路での走破性を高めた。 安全性能も強化し、フロントグリルに内蔵されたミリ波レーダーで前方の車両を検知し、走行中、前のクルマと急接近し衝突の可能性がある場合にブザー音とメーター内の「BRAKE」表示によって警報を発し、ドライバーにブレーキ操作などを促す「前方衝突警報機能」、移動している車両に対して「前方衝突警報機能」と共に自動的に軽いブレーキを作動させることでドライバーにブレーキ操作を促す「前方衝突警報ブレーキ機能」、前のクルマとの衝突の可能性が高い時にドライバーが強くブレーキを踏むとブレーキアシストを作動することで制動力を高め、衝突回避あるいは衝突時の被害軽減を図る「前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能」、前のクルマとの衝突が避けられないと判断した時に自動的にブレーキをかけて衝突回避あるいは衝突時の被害軽減を図る「自動ブレーキ機能」で構成された衝突被害軽減システム「レーダーブレーキアシストII」を標準装備(3代目ソリオに装備された機能だが、前方衝突警報ブレーキ機能を追加し、自動ブレーキの作動速度域を拡大(静止している車両に対しては約5 km/h - 約30 km/h、移動している車両に対しては約5 km/h - 約100 km/h)する改良を施している)したほか、ACC(アダプティブクルーズコントロール)も標準装備した。 2014年10月15日 日本市場向けに公式発表・発売開始。本代からマジャールスズキ製「ビターラ」を自社ブランドの輸入車として販売する形態となった。グレード体系は2009年6月からのモノグレード体系を引き継ぐが、4WD車に加え、2代目以来となる2WD車が設定された。 2016年11月 日本仕様車を仕様変更。ボディカラーのブラック2トーンルーフ仕様に「ブライトレッド5」と「サバンナアイボリーメタリック」の2色を加え、ブラック2トーンルーフ3色、モノトーン3色の計6色に拡大。同時に2WD車が廃止となり、4WD車のみの設定となった。 2017年7月26日 直噴ターボエンジン車「1.4ターボ」を追加発売。 最高出力100 kW (136 PS)・最大トルク210N・m (21.4kg・m) と2.0 L自然吸気エンジンに相当する動力性能を実現させた1.4 L直噴ターボエンジン「ブースタージェットエンジン」であるK14C型を搭載。トランスミッションは1.6 L車と同じく6ATを採用し、変速比幅を大きくすることで、低速域では発進加速性能を、高速域では静粛性や燃費性能を向上した。1.6 L車同様に「ALL GRIP」、「レーダーブレーキサポートII」、ACCを標準装備するほか、専用装備としてSRSカーテンエアバッグとフロントシートSRSサイドエアバッグを装備した。 内外装も1.6 L車と差別化され、外観はメッキフロントグリルをコンセプトカーの「iV-4」に採用されていた5分割形状の「5スロットタイプ」に、17インチアルミホイールはブラック塗装に、LEDヘッドランプのプロジェクターカバーをレッドに、LEDサイドターンランプ付ドアミラーを高輝度シルバーにそれぞれ変更し、ルーフレールを追加。内装は本革巻きステアリングホイール・シフトブーツ・シートのステッチをレッドに、メーターリング・ルーバーリング(サイド・センター)・センタークロックガーニッシュの加飾をアルマイトレッドにそれぞれ変え、シート表皮にエンボス加工を施し、ステンレス製ペダルプレートを追加。さらに、スピーカーはフロントツィーターとリアを追加した6スピーカーに、コンソールボックスはアームレスト機能付にそれぞれグレードアップした。なお、「1.4ターボ」の発売に伴い、既存の1.6 L車は「1.6」のグレード名が付くようになる。 2018年10月 1.6 Lエンジン搭載車「1.6」を廃止。これによりラインアップは「1.4ターボ」のみとなった。 2018年12月3日 一部仕様変更(2型、12月21日発売)。 衝突被害軽減ブレーキを4代目スイフトなどに採用されている単眼カメラ+赤外線レーザーレーダー方式の「デュアルセンサーブレーキサポート」に変え、ACCは追従走行の作動速度域を0 km/h以上に拡大して全車速追従機能付となり、ブラインドスポットモニター(車線変更サポート付)とリアクロストラフィックアラートを標準装備。外観はフロントグリルを新意匠のスモークメッキに、17インチアルミホイールは切削加工&ガンメタリック塗装に、LEDヘッドランプのプロジェクターカバーをブルーに、カラードドアミラーをルーフ色と同色にそれぞれ変更され、フロントバンパーにメッキガーニッシュを、リアバンパーにガンメタリックアンダーガーニッシュがそれぞれ追加され、リアコンビネーションランプのストップランプがLED化された。ボディカラーはオプション設定のブラック2トーンルーフにおいて「アトランティスターコイズパールメタリック」に替わり、新色の「アイスグレーイッシュブルーメタリック」が設定された。内装はメーター・インパネガーニッシュ・センタークロック・本革巻きステアリングが意匠変更されるとともに、シート表皮を本革&スエード調に、ルーバーリング(サイド・センター)とセンタークロックガーニッシュをサテンメッキに、シフトブーツのステッチ色をブラックにそれぞれ変更された。装備面では、フロントガラスに遮音機能が追加された。また、今回の一部仕様変更により、燃料消費率並びに排出ガスがWLTCモードに対応し、「平成30年排出ガス基準25%低減レベル」認定を取得した。 2020年11月24日 特別仕様車「Sリミテッド」発売。 外観は17インチアルミホイールは切削加工とカッパーブラウン塗装を施した専用仕様とし、LEDヘッドランプのプロジェクターカバーもカッパーブラウン化。内装はインパネガーニッシュ、ルーバーリング(センター・サイド)、ガーニッシュ(センタークロック・シフトゲート)、ドアアームレストオーナメント(フロント・リア)に専用色のカッパーブラウンが採用され、本革&スエード調シート表皮にブラウンステッチ、成形ドアトリム(フロントドア)のスエード調クロスに専用キルティング加工がそれぞれ施され、ステンレス製のペダルプレートを装備。ボディカラーは全て2トーンルーフ仕様車のみとし、ブラック2トーンルーフは既存色の「サバンナアイボリーメタリック」と特別設定色の「ギャラクティックグレーメタリック」、スズキの日本国内モデルで初採用となるギャラクティックグレーメタリックのルーフ色を採用した特別設定のグレー2トーンルーフは「コスミックブラックパールメタリック」と新設定の「スフィアブルーパール」の全4種を設定する。 2021年9月30日 同年春の輸入が最後となり、在庫完売に伴い日本向けの販売を一旦終了(欧州向けの「ビターラ」の生産・販売は継続)。 2022年3月11日 欧州市場向けにストロングハイブリッド仕様となるビターラハイブリッドを発表。 2022年4月21日 マイナーチェンジの上、約7ヶ月ぶりに日本での販売を再開(3型)。 パワートレインが日本向けのスズキ車で初の組み合わせに刷新され、エンジンを1.5LのデュアルジェットエンジンであるK15C型へ、トランスミッションを6速AGSにそれぞれ換装され、駆動用モーターと高容量リチウムイオンバッテリーを搭載した欧州向けのビターラハイブリッドと同じシステムのストロングハイブリッド仕様となった。駆動用モーターはスイフト「HYBRID SZ」に比べて出力・トルク共に向上された高出力仕様で搭載されており、走行中にアクセルペダルを戻したときに動いている車軸の力でモーターを回転させて発電する回生ブレーキとブレーキペダルの踏み込みに応じて発電量を増やす回生協調ブレーキをスズキ車に初採用され、スズキ車で初めて後退時でのEV走行が可能となった。これらにより、排出ガス性能と燃料消費率が共に向上され、「平成30年排出ガス基準50%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得し、2030年度燃費基準75%達成車となった。また、既存の「ALLGRIP」とも連携し、設定しているモードを問わずモーターアシストを発揮するほか、「AUTO」モード設定時には場合によりEV走行も行われる。EV走行の頻度を上げる「エコモード」と走りを重視した「標準モード」の切り替えが可能なエコモードスイッチも搭載されている。安全面も強化され、車両進入禁止・はみ出し通行禁止・最高速度に対応した標識検知機能が搭載され、フロントフォグランプがLED化された。外観はヘッドランプは意匠を変更するとともに、ハイビームもLED化したことでフルLED仕様となり、アルミホイールの意匠も変更。内装ではマルチインフォメーションディスプレイにエネルギーフローインジケーターなどハイブリッド関連の機能が追加され、シフトノブの加飾をサテンメッキオーナメントに変更された。ボディカラーはモノトーンは2型と同じカラーバリエーションを引き継ぎ、2トーン(メーカーオプション)も同じくブラックルーフ仕様の2種を引き継ぎ、2型に設定されていたブライトレッド5 ブラック2トーンルーフに替わり、特別仕様車「Sリミテッド」専用色だったスフィアブルーパール グレー2トーンルーフをカタログカラーに昇格する形で追加された。 1.6(2016年大阪オートメッセ展示車両) 1.6(2016年大阪オートメッセ展示車両、リア) ビターラ ビターラ リア
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