CDとは?

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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

シーディー 3 [ CD ]


CD 1 [cash dispenser]


CD 2 [certificate of deposit]


CD 3 [compact disk]


CD 4 [Conference on Disarmament]


CD 5 [cyclodextrin]

サイクロデキストリングルコースが6~8個,ドーナツ状に結合した物質に溶けにくい物質水溶性にしたり,揮発性抑えたりするのに用いる。

Cd [cadmium]


cd [candela]



マネジメント用語集

JMACJMAC

キャリア開発

読み方キャリア・ディベロップメント
別名:CD、シー・ディー
【英】:Career Development

企業ニーズ合致した能力を持つ人材育成と、社員キャリアプラン実現を目指し行われる長期的計画的職務開発および能力開発をいう。
キャリア開発は、多く場合教育研修制度ジョブローテーションなどの異動配置制度組み合わせCDPキャリア・ディベロップメント・プログラム)と呼ばれる施策によって実施される。

CDPは、以下のようなプロセス行われる

 (1)自己申告制度上司との面接などを通じて社員希望適性把握する
 (2)人員計画や「あるべき人材像」などからくる企業ニーズ照らし合わせる
 (3)個別適切な職務経験研修内容明らかにする
 (4)必要な異動研修実施する

計画的なキャリア開発を行うことで、社員適切なタイミング職務経験与えたり、適性希望に沿った登用によって社員のモラールアップを図ることが期待されている。

最近では、従来企業ニーズ傾きがちであったキャリア開発の運用見直し社員キャリア自分考えさせて選ばせる社内公募制度や、個別研修制度導入し、あるいは複線型人事制度など社内外多彩なキャリアパス用意する企業が増えている。


外国為替用語集

マネーパートナーズマネーパートナーズ

CD (CertificateofDeposit)

 譲渡性預金第三者譲渡できる定期預金銀行発行する無記名預金証書金融市場で自由に売買でき、期間は2週間から2年規定されている。


軍縮不拡散外交用語集

外務省外務省

軍縮会議(Conference on Disarmament : CD)

ジュネーブ軍縮会議ともいう。国際社会唯一の多国間軍縮交渉機関国連や他の国際機関から基本的に独立している。1959年設立された「10国軍委員会」が、いくつかの変遷経て拡大発展したもの。2007年現在の加盟国65か国。


商品先物取引用語集

日本ユニコム日本ユニコム

CD(シー・ディー)

Certificate of Depositの略で譲渡定期預金証書のこと。これは、証書上に特定の満期日が示された譲渡性のある定期預金のことをいいます。

ビデオ用語集

社団法人日本映像ソフト協会社団法人日本映像ソフト協会

CD (CD-DA) 【Compact Disc (CD-Digital Audio)】

半導体レーザーの光をディスク面に収束させ、その反射光からパルス符号化したデジタル音声信号再生するディスクレコードの総称

1981年フィリップスソニー共同開発した規格で、サンプリング周波数44.1kHz 、量子化数は16ビット直径12cm(最大収録時間7440秒)と8cm(同2157秒)の2種類がある。

カンデラ 【cd】

【参】光度


環境用語集

九州環境管理協会九州環境管理協会

カドミウム(Cd)

カドミウムによる環境汚染は,従来亜鉛精錬所メッキ工場電気機器工場などの周辺でみられました。大量のカドミウムが長期間わたって体内に入ると慢性中毒となり,腎臓障害をおこし,カルシウム不足となり骨軟症をおこします。「イタイイタイ病」の原因物質はカドミウムといわれています。 
食品規格基準 玄米1.0mg/L以下 
排水基準 0.1mg/L以下 
環境基準水質)0.01mg/L以下 
大気汚染防止法有害物質排出基準1.0mg/Nm3以下

日本化学物質辞書Web

独立行政法人科学技術振興機構独立行政法人科学技術振興機構

カドミウム

分子式Cd
慣用名Cadmium、C.I.77180、Cd
体系名:カドミウム


ジヒドリドカドミウム

分子式Cd
慣用名Dihydridecadmium
体系名:ジヒドリドカドミウム



分子構造リファレンス

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物質
カドミウム
英語名
Cadmium
元素記号
Cd
原子番号
48
分子量
112.411
発見
1817年
原子半径(Å)
1.49(1.66)
融点(℃)
321.1
沸点(℃)
764.3
密度(g/cm3
8.64
比熱(cal/g ℃)
0.055
イオン化エネルギー(eV)
8.993
電子親和力(eV)
0



水質用語集

京浜河川事務所京浜河川事務所

カドミウム(Cd)

カドミウムは、青白色光沢を持つ柔らかい金属です。地殻中の存在量は約0.02mg/kgとわずかですが、亜鉛共存する形で自然界に広く分布しており、特に汚染を受けていない地表水地下水中にも亜鉛の1/100から1/150程度の量(約0.10.5μg/リットル)が含まれているといわれています。主な用途としては、顔料プラスチック電池金属加工等があります人体対す毒性は強く、急性毒性では数グラム摂取で激しい胃腸炎起こし死亡した例もあります公害病として有名なイタイイタイ病は、慢性中毒による腎機能障害カルシウム代謝異常に、妊娠授乳栄養素としてのカルシウム不足などの要因が重なって発症した重症骨軟化症とされています。環境基準値は、「0.01mg/リットル以下」と定められています。


健康用語辞典

厚生労働省厚生労働省

カドミウム

読み方かどみうむ
【英】:Cd

亜鉛族元素のひとつ。人体にとっては有害で、イタイイタイ病原因となる。また、発がん性がある。

 カドミウムは亜鉛水銀などとともに第12族元素亜鉛族元素)のひとつで、人体に有害な物質です。日本では骨がもろくなるイタイイタイ病引き起こすことでよく知られています。カドミウムとその化合物国際がん研究機関IARC)によって発がん性物質分類されています。
 カドミウムは生物体内蓄積され、人体では約30年残留するといわれています。このため食物連鎖によって濃縮され、長期わたってその毒性さらされる危険があります。また喫煙によって血液中のカドミウムやストロンチウム濃度上昇することが知られています。



エイズ関連用語集

中四国エイズセンター中四国エイズセンター

CD

CD, cluster of differentiation

【概要】 細胞表面抗原モノクローナル抗体を使って分類したもの。個々モノクローナル抗体開発者個別に名前(=商品名みたい)をつけると、同じものでも混乱する。共通に理解するために、世界中の研究者持ち寄って国際的会議決定している。2005年には339番までに広がっている。  

【詳しく】 先にモノがみつかって、後からその働きがわかってきたものが多い。例えCD4CD8CD3複合体一緒に細胞同士抗原情報やりとりをする時に重要な働きをしていることがわかっている。

《参照》 抗原CD4CD8



国際保健用語集

日本国際保健医療学会日本国際保健医療学会

キャパシティ・ディベロップメント

【英】:CD, Capacity Development

キャパシティ・ディベロップメント(CD)の概念化理論化に最も早くから取り組んでいる国際機関一つである国連開発計画UNDP)は、キャパシティを「個人組織社会が、期待される役割を果たし、問題解決し、目標設定してそれを達成する、自立発展的能力」、CDを「個人組織社会キャパシティ獲得し、高め維持していく経時的過程」と定義している。また、日本政府援助機関であり、被援助国のCDを重視する国際協力機構JICA)によると、CDとは「途上国課題対処能力が、個人組織社会などの複数レベル総体として向上していくプロセス」である。
このように、CDの定義にはいくつかのバリエーション見られるが、多くに共通するのは、被援助自身自立的な問題解決能力獲得・向上・維持主体性自立性)に焦点当て個人組織制度社会という複数レベルにおける総合的能力向上(複層性・包括性)を重視する視点である。
なお、キャパシティ・ビルディングCapacity Building)については、CDとほぼ同義で用いられることもあるが、1)個人または組織における個別能力向上に限定した概念、2)能力向上を促す外からの介入行為焦点当て概念、3)単発的能力向上に焦点当て概念として、包括性、自発性継続性重視するCDと区別して用いられることもある。
瀧澤郁雄)

参考URL資料
UNDPホームページhttp://www.capacity.undp.org/
JICAホームページhttp://www.jica.go.jp/infosite/capa_dev/index.html
JICA2006)「途上国主体性に基づく総合的課題対処能力の向上を目指して:キャパシティ・ディベロップメント(CD) 〜CDとは何か、JICAでCDをどう捉えJICA事業改善にどう活かすか〜」


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

.cd

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/06/12 02:52 UTC 版)

.cd
コンゴ民主共和国の旗
施行 1997年
TLDの種類 国別コードトップレベルドメイン
現在の状態 利用可
管理団体 NIC Congo
後援組織 Interpoint SARL
利用地域 コンゴ民主共和国に関連する団体・個人
使用状況 あまり人気ではない。コンゴ民主共和国関連や音楽のCDに関係するサイトに使われている。
登録の制限 None
階層構造 第二レベルに登録することが認められている。
方針 UDRP
ウェブサイト Nic.cd
  

.cdは、国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)の一つで、コンゴ民主共和国に割り当てられている。このドメインは、1997年ザイール.zrドメインに代わって作られたものである。なお.zrは2001年に廃止された。

.com.cd、.net.co、.org.cdやその他トップレベルドメインに使われているようなドメインを除いて、登録料さえ払えば世界中の誰でもドメイン登録することができる。

このドメインはコンパクトディスクの略称(CD)と同じため人気がある。他の似たようなドメインとして、.fm.am.tv.ws.djがある。

外部リンク


CD (曖昧さ回避)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/08/06 11:07 UTC 版)

(CD から転送)

CDCdcdČD

目次

CD

CDまたはcd

Cd

cd

ČD


CD EXTRA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/28 13:45 UTC 版)

(CD から転送)

CD EXTRA/CD-EXTRA(シーディー エクストラ 正式名称:Enhanced Music Compact Disc)は一枚のCDCD-DA(音楽)とデータを共存させているマルチセッションCD、あるいはブルーブックに規定されている仕様の名称である。

英語圏では Enhanced CD と呼ばれ、音楽CDのボーナス・ディスクとして付いて来る場合が多い。

利用者は音楽を一般的なオーディオプレーヤー、データをパソコンで表示・実行することが出来る。

流通上は音楽CDとして扱われることが多い。一般的にCDショップで発売されることが多く、パソコンショップで発売されることは少ない。

概説

日本国内で初めてリリースされたCD EXTRAは、野呂一生のアルバム『トップ・シークレット』(1996年3月21日発売)である。

現在ではCD EXTRAは音楽CDの余剰部分を利用して特典の映像や画像を収録されている場合が多い。

通常の音楽CDはCDのディスク自体を一つのセッション(ファイルが収録されている部分の総称)で記録されているが、CD EXTRAでは音楽用のセッションとデータ用のセッションに分けている。オーディオプレーヤーはCD-DAのセッションを再生するため音楽が再生され、パソコンでは両方のセッションを扱えるため音楽に加えデータ部分のセッションを表示することが出来るのである。

開発時はCD Plusという規格名だったが、発表後ほどなくして規格名を変更した。現在は、CD EXTRAのディスクに記してあるロゴマーク(通常のCD-DAロゴの横に「+」が付記されたもの)にその名残を残している。

ミックスモードCD

CD EXTRAと同じような規格として、ミックスモードCDがあげられる。

CD EXTRAでは音楽用のセッションとデータ用のセッションに分けているが、ミックスモードCDはデータ用と音楽用の領域を、通常の音楽CDと同じくディスク自体を一つのセッションで記録している。1トラック目にデータが記録され、2トラック目以降は音楽データが記録されている。

ミックスモードCDでは、1トラック目をオーディオプレーヤーで再生すると、機器や人体に障害を及ぼす危険があるなどの欠点があった。これらの欠点を改良したものがCD EXTRAである。

ミックスモードCDの例としては、PCエンジン CD-ROM²/SUPER CD-ROM²FM TOWNSメガCDのCD-ROMが挙げられる。

関連項目


クリス・ドネルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/26 12:52 UTC 版)

(CD から転送)

クリス・ドネルス
Chris Donnels
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州ロサンゼルス
生年月日 1966年4月21日(45歳)
身長
体重
182cm
84kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 三塁手一塁手
プロ入り 1987年 MLBドラフト1巡目
初出場 MLB / 1991年5月7日
NPB / 1996年3月30日
最終出場 MLB / 2002年9月29日
NPB / 1998年
経歴(括弧内は在籍年)

クリストファー・バートン・ドネルスChristopher Barton Donnels , 1966年4月21日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の元プロ野球選手内野手)。

1996年近鉄バファローズ1997年1999年までオリックス・ブルーウェーブに所属した。1996年、1998年登録名は「C・D」。

現在はオリックス・バファローズ米国駐在スカウト。

目次

来歴・人物

1987年MLBドラフト1巡目(全体の24番目)でニューヨーク・メッツに入団。1991年5月7日にメジャーデビュー。1993年にはヒューストン・アストロズでレギュラー三塁手ケン・カミニティの控えとして自身最多の88試合に出場した。

1995年途中からボストン・レッドソックスでプレー後、1996年近鉄バファローズに入団。20本塁打を放ち活躍したものの、1年で退団。翌1997年オリックス・ブルーウェーブに入団。1年目は打率3割をマークしたものの、翌1998年は成績は低下、1999年は一軍出場がなく解雇された。

日本プロ野球には4年間在籍していたが、登録名を偶数年度は「C・D」、奇数年度は「ドネルス」としていた。

2000年ロサンゼルス・ドジャースでメジャー復帰。2001年5月5日の対シカゴ・カブス戦では、1対20と大量リードされた場面で一度だけ投手を務め、打者1人(ゲイリー・マシューズ・ジュニア)をファーストゴロに打ち取っている。

2002年アリゾナ・ダイヤモンドバックスでプレー後、自由契約となり、シカゴ・カブス、フロリダ・マーリンズコロラド・ロッキーズのマイナーでプレーするがメジャーには昇格できず、2004年オフに引退した。

2007年、ミッチェル報告書に名前が記載された。報告書によると、2000年~2004年の間に元メッツの球団職員カーク・ラドムスキ(Kirk Radomski)から薬物を購入したという。

2009年、オリックス・バファローズ米国駐在スカウトに就任。

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
1991 NYM 37 104 89 7 20 2 0 0 22 5 1 1 1 0 14 1 0 19 0 .225 .330 .247 .577
1992 45 139 121 8 21 4 0 0 25 6 1 0 1 0 17 0 0 25 1 .174 .275 .207 .482
1993 HOU 88 199 179 18 46 14 2 2 70 24 2 0 0 1 19 0 0 33 6 .257 .327 .391 .718
1994 54 99 86 12 23 5 0 3 37 5 1 0 0 0 13 0 0 18 1 .267 .364 .430 .794
1995 19 33 30 4 9 0 0 0 9 2 0 0 0 0 3 2 0 6 1 .300 .364 .300 .664
BOS 40 101 91 13 23 2 2 2 35 11 0 0 0 1 9 0 0 18 1 .253 .317 .385 .701
'95計 59 134 121 17 32 2 2 2 44 13 0 0 0 1 12 2 0 24 2 .264 .328 .364 .692
1996 近鉄 108 379 324 50 91 20 2 20 175 53 3 3 0 0 54 4 1 86 5 .281 .385 .540 .925
1997 オリックス 112 478 384 55 116 25 1 17 194 67 0 1 0 8 84 2 2 80 10 .302 .423 .505 .928
1998 44 164 140 17 37 9 0 5 61 22 1 1 0 0 23 0 1 44 6 .264 .372 .436 .808
2000 LAD 27 41 34 8 10 3 0 4 25 9 0 0 0 1 6 1 0 7 3 .294 .390 .735 1.126
2001 66 101 88 8 15 2 0 3 26 8 0 0 0 0 12 2 1 25 2 .170 .277 .295 .573
2002 ARI 74 93 80 5 19 4 1 3 34 13 0 0 0 3 10 1 0 14 2 .238 .312 .425 .737
MLB:8年 450 910 798 83 186 36 5 17 283 86 5 1 2 6 103 7 1 165 17 .233 .319 .355 .674
NPB:3年 264 1021 848 122 244 54 3 42 430 142 4 5 0 8 161 6 4 210 21 .288 .401 .507 .908

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2001 LAD 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 1 0.1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 0.00
MLB:1年 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 1 0.1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 0.00

記録

NPB

背番号

  • 23 (1991年 - 1992年)
  • 3 (1993年 - 1995年)
  • 6 (1995年)
  • 22 (1996年)
  • 3 (1997年 - 1999年)
  • 50 (2000年 - 2001年)
  • 18 (2002年)

登録名

  • C・D(1996年、1998年)
  • ドネルス (1997年、1999年)

関連項目

外部リンク


コンパクトディスク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/03 17:39 UTC 版)

(CD から転送)

コンパクトディスク
Compact Disc, CD
CompactDisc.jpg
メディアの種類 光ディスク
記録容量 640MB、700MB
読み込み速度 1.2Mbps
(1411.2kbps、1倍速)
最高72倍速
読み取り方法 780nm 近赤外線レーザー
策定 フィリップスソニー
主な用途 音声、映像、データ(ゲームソフトを含む)
ディスクの直径 12cm、8cm
大きさ 120×120×1.2mm (12cmCD)
80×80×1.2mm (8cmCD)
上位規格 スーパーオーディオCD (SACD)
DVDオーディオ
DVD
関連規格 CD-DA
CD-V
CD-ROM
CD-R
CD-RW
Video CD
DDCD
テンプレートを表示

コンパクトディスク: Compact DiscCD(シーディー))とはデジタル情報を記録するためのメディアである。光ディスク規格の一つでレコードに代わり音楽を記録するため、ソニーフィリップスが共同開発した。2011年現在ではコンピュータ用のデータなど、派生規格の普及により音楽以外のデジタル情報収録にも用いられる。音楽CDについてはCD-DAも参照。

目次

概要

コンパクトディスクの外見は直径12cmまたは8cm、厚さ1.2mmの円盤状でプラスチックで作られている。プラスチックの材質は一般的なものはポリカーボネートで、ほかにAPO非晶質ポリオレフィン)やガラスを使用したものもある。読み取りには780nmの赤外線レーザーが用いられ、照射したレーザー光の反射を読み取る。レーザー光を反射させるためコンパクトディスクは、鏡のような役割を持ちレーザー光を反射する厚さ約80nmのアルミニウム蒸着膜と厚さ約10μmの保護層、レーベルなどの印字膜の複数の層を重ねた構造になっている。

ディスクには細かいくぼみが彫られており、このパターンによってデジタル情報を表現している。このくぼみ(読み取り面から見れば出っ張りになる)をピットといい、ピットのない部分をランドという。ランドの部分に当ったレーザー光は反射してそのまま戻ってくるが、ピットがある部分に当ったレーザー光はランドからの反射波と1/2波長の位相差をもつため干渉して打ち消しあい暗くなる。この明暗によりデジタル信号を読み取り、これをアナログ信号に戻して音声として出力する。ピットの幅は0.5μmで長さは0.83μmから0.3μm単位で3.56μmまで9種類、ピットから次のピットまでの距離も同じ9種類である。またピットの列をトラックというがこのトラックは1.6μm間隔で、内側から外側に向かって渦巻状に並んでいる。CDの虹色のような光沢は、この規則正しく並んだトラックで回折した光が干渉することによる構造色である。

データをピット列として記録するにはEFM (: eight-to-fourteen modulation) という変調方式が用いられる。また誤り訂正はCIRC (cross-interleaved reed-solomon code) による。短いバーストエラーからの誤り訂正を行う符号としてリードソロモン符号を提案したのはフィリップス社のCD開発チーム責任者である。

コンピュータのデータ保管等、1bitの誤りも許されない用途には追加の誤り検出、訂正が行われている。

音楽用途の場合、デジタルのPCM形式で最大79分58秒、99トラック音楽が記録できる。また規格上1トラック中には99インデックス(位置決め標識)を設けることができ、CD登場のごく初期においてはインデックスを扱うことのできるプレーヤーやディスクが存在したが、その後ほとんど普及することはなかった。アルミニウムのかわりにを使用したものもあり、「ゴールドディスク」と呼ばれる。

SACDDVDオーディオが登場した現在でも音楽供給媒体としてはいまだにCDが主流であり、これらの次世代メディアへの置き換えは進んでいない。

主な構造

上から印刷層、保護層、反射・記録層、樹脂層で記録層の部分は印刷面から10μm (0.01mm)、樹脂層から約1.2mmの所にある。そのため、印刷面からの衝撃に弱く鉛筆やボールペン等、フェルト以外の油性マーカーで記入を行うと記録層にダメージが加わり音飛びなどの症状が出ることもある。最悪の場合読み込めなくなる可能性も考えられる。印刷層側に深い傷が入ったり湿度の高い場所に放置すると、記録層をのぞき反射層までがはがれることがある。ちなみにDVDの記録層は印刷面からも樹脂層からも0.6mm、Blu-ray Discでは印刷面から1.1mm、樹脂層から0.1mmである。レーベルのデザインによるが、近年では反射層と印刷層が穴の部分まで拡大されたものが主流となっている。

タイトル曲・カップリング曲

レコードでは表をA面・裏をB面と呼んでいたがCDには1面しかないのでポピュラー音楽CDシングルなどの場合はレコードでのA面曲に相当するものを「タイトル曲」、B面曲に相当するものを「カップリング曲」などと呼び分けている。後者は「… をカップリングしている」を意味する英語の「coupling with …」を短縮した「c/w」と表記されることもある。

ただし、「タイトル曲」を2曲入れたCDシングルはCDであっても「両A面」という呼び方をすることが多い。

容量

1枚のコンパクトディスクはCD-ROM形式の場合約650 - 700MBの容量を持ち、CD-DA形式では最大収録時間は約74分 - 80分である。

コンパクトディスクは650MBでは約333,000セクタ、700MBでは約360,000セクタからなる。1セクタは2,352バイトで、1セクタあたりのデータ容量はCD-ROMで2,048バイト、CD-DAで2,352バイトである。CD-ROMはCD-DAより厳密なエラー訂正が必要となるため、2,352バイトのうち304バイトをヘッダやエラー訂正などに割り当てていることからCD-DAより容量が少なくなる。一部では800MBを超える容量のものもあるが、一部の機器では読み取れない場合がある。

なお、この650MBという容量は以下の計算式によって求められる。CD-DA形式では音楽データをサンプリング周波数44.1kHz、ビット深度16bit、チャンネル数2.0chステレオで記録している(1秒分の音楽データを44,100回に分割し、1回あたり16bitを費やして記録している)。このため、1秒分のデータ量は16×44,100×2÷8=176,400バイトである。これが74分分だと176,400×60×74=783,216,000バイトとなり、これは約747MBとなる。全領域に音楽データだけを記録するならこれだけの記録が可能だが、CD-ROMの場合はエラー訂正用データ等が入るため、使用できる容量は783,216,000×2048÷2352=681,984,000バイトとなり、これが約650MBとなる(1kB=1,024バイト、1MB=1,024kB換算)。

最大収録時間

信号トラックの幅を狭めれば容量は増やせるが、古い音楽CDプレーヤーにはまれに74分記録されたCD-Rは再生できるのに、80分記録のそれは再生できないという互換性の問題が存在する。収録時間最長の音楽CDは「Re:MIKUS」の80分45秒とされる。ただし規格上は97分まで可能であり、非正規のCDには80分を超える物もある。

最大収録時間(74分42秒)が決まったいきさつについて、開発元のソニーによれば以下の通りである。

開発の過程でカセットテープの対角線と同じでDINに適合する11.5センチ(約60分)を主張するフィリップスに対し、当時ソニー副社長で声楽家出身の大賀典雄が「オペラ一幕分、あるいはベートーベンの第九が収まる収録時間」(12cm、75分)を主張して調査した結果クラシック音楽の95%が75分あれば1枚に収められることからそれを押し通した[1]

その他、カラヤンや大指揮者たちの演奏が絡んでいるという話も流布している。

開発当時、指揮者のカラヤンが「ベートーベン交響曲第九番を収録できるように」と提言した。指揮者によって演奏時間は変わり、実際には彼の指揮による演奏時間は六十数分である。しかし、1951年にライブ録音されたまたはその他のオーケストラとのフルトヴェングラー指揮の交響曲第九番は歴史に残る名演奏とされ、演奏時間もおよそ74分32秒と長いことや、同時代のウィーン・フィルとベームバーンスタインの演奏がそれに匹敵する長さであることから、これらの演奏がコンパクトディスクの規格になったといわれる。

この話では、カラヤンがなぜフルトヴェングラー指揮による演奏のCD化に対して心配しているのか疑問が残る。ただし、カラヤンが音楽媒体のディジタル化を望んでいたことは事実であり、他方では大賀がフィリップスを説得するためにカラヤンの名を引き合いに出したという見方もある。

また、8cmCD (CD SINGLE) の最大収録時間は約22分程度である。これは、CDビデオのオーディオパートとビデオパートを分けてそれぞれ開発した際に由来している。8cmというサイズはケースに収納したときレコードのシングル盤ケースのちょうど半分のサイズとなるため、店舗でレコード用の棚を使いまわせるだろうと考えたためである。

転送速度

音楽CD(CD-DA形式)の再生時のデータの転送速度は等倍速で1倍速 (150kB/s) を基準として最大記録時間は640MBのディスクで約72分、650MBのディスクで約74分、700MBのディスクで約80分、最新の800MBのディスクで約90分となる。この音楽CDの1倍速を基準として、ディスクのデータ転送速度を表すのに「○倍速」という言い方をする。

マルチメディア媒体

当初から音声・映像記録媒体として開発された。物理フォーマットは先に決まっており、音声記録ディスクの論理仕様が先行して策定された。少し遅れてビデオ記録用としてCDVが策定されたが、普及しなかった。後にデータ記録用としてCD-ROMビデオ記録用としてビデオCDなどの論理仕様が策定された。これらと対比して音声記録ディスクをCD-DAという。

さらに記録にピットを用いずに、レーザーによる媒体の物理的変化を利用して同等なデジタルデータの書き込みを行う方式が開発された。CD-Rはエンドユーザがデータの追加記録ができる。また、記録してしまった領域を取り戻し、空き領域として記憶領域を再利用することができないCD-Rに対して、CD-RWはデータの消去を可能にし、書き換えができる。

CDの技術を踏まえて音質の向上、あるいは著作権管理機能の強化を目指したディスク媒体の開発が引き続き行われている。オーディオ分野で実用化されたものとしてはスーパーオーディオCD (SACD)、DVDオーディオなどが開発されたがどれもCD-DAを代替するまでの普及には至っていない。

コンパクトディスクの寿命

CDの寿命としては、蒸着した反射膜の寿命、基板となるポリカーボネートの寿命、そしてCD-Rの場合には色素の寿命の観点がある。全般として直射日光や高温・多湿を嫌う。

スパッタリングした反射膜

現在、スパッタリング法によってアルミニウムの反射膜を形成する方法が主流となっているが、アルミニウムを用いるCDは環境にもよるが20 - 30年が限度と見積られており、現在長期的な保存を可能とした製品の開発が急務となっている。その一方で、メーカー側などでは80年前後保存が可能とする主張もある[2]。なお反射膜にを用いた場合、100年前後保存が可能と見積られているが、コストの問題など解決しなければならない課題がある。安価なものは印刷・反射層が端からはがれてきたり、水分が反射膜に浸透してアルミニウムが錆びてしまい反射の機能を失うなど、短寿命のものが多い。

色素

CD-Rでは記録面に真夏の昼間の日差しを当て続けると色素が変化し読み込めなくなったり、質の悪い媒体の場合には蛍光灯に含まれる紫外線で変化するものもある。また高温・多湿の環境に置くと、ごく短時間でも印刷・反射層が端からはがれてくる事がある。

基板

現在のディスクに用いられるポリカーボネートは湿気に遇うと加水分解する欠点があり、徐々に白濁していく。これにより情報を読み取るレーザーが通らなくなり、情報を読めなくなる。ディスクの寿命としては前述の反射膜や色素の寿命が良く取りざたされるが、環境によってはポリカーボネートの透明度で寿命が定まる場合もある。

なお、この欠点を積極的に活かし開封後数週間程度で白濁するように製造された媒体もある。これにより、音楽や映像のソフトウェアを再生できる日数を制限する。

温度や湿度変化の影響が比較的少ないガラス製のCDが開発・発売され、保存性の改善が期待されている。2008年には液晶パネル用のポリカーボネートを使用したスーパー・ハイ・マテリアルCD (SHM-CD) とハイ・クオリティCD (HQCD) が開発・発売。さらにブルーレイディスクの技術を応用したブルースペックCDも開発・発売されている。

コンパクトディスクの規格

コンパクトディスクの仕様・規格は対象とする範囲や目的によって複数の規格に分かれており、各規格基準書の表紙の色によってそれぞれが呼び分けられている[3]

(以下、「規格名 / 対象範囲」)

コンパクトディスクの歴史

ソニーのCDプレーヤー1号機
  • 1965年、アメリカの発明家ジェームス・ラッセルが音楽用光学メディア・テクノロジーを発明。
  • 1970年代前半、フィリップスMCAレーザーディスクを開発。
  • 1975年ソニーが光ディスクの開発を開始。
  • 1977年、フィリップスがCDの開発を開始。
  • 1979年、フィリップスがCDプロトタイプを示し、ソニーと共同開発を開始。
  • 1981年、ドイツでテストCDが製造。
  • 1982年、CDの生産が開始。10月1日、日本でソニー、日立(Lo-Dブランド)、日本コロムビア(DENONブランド、日立のOEMで発売)から世界初のCDプレーヤーが発売。ソニーの第一号機はCDP-101で168,000円、日立の第1号機はDAD-1000で189,000円、日本コロムビアも第1号機は日立製と同じ値段だった。同日、CBSソニー、EPICソニー、日本コロムビアから世界初のCDソフトが発売された。初回発売はCBSソニー、EPICソニーが合わせて約50タイトル、日本コロムビアが10タイトルだった。同時にレコード店で取扱いが始まり、当初は「レコードよりも音質がよく、ノイズがないニューメディア」として扱われた。レコードと同じ商品のCD版として売られ、価格もレコードよりも約2割ほど高かった。当初、ソフトの値段は各社共にデジタル録音の音源による物が1枚3,800円、アナログ録音の音源による物が1枚3,500円だった。楽曲説明を載せた印刷物は現在の様に中綴じ製本されたものではなく、LPと同じライナーノーツを4つに折ってCDケースに入れる例が多かった。
  • 1982年10月20日、欧州で初めてフィリップス製のCDプレーヤー及びポリグラム製のCDソフトが発売された。両者共に日本でも輸入販売され前者はマランツブランドにて、後者はポリドールと日本フォノグラムから欧州と同時に発売された。
  • 1983年米国およびその他の市場でもハード、ソフト共に販売が開始された。
  • 1984年、ソニーから5万円を切るポータブルCDプレーヤー、D50(49,800円)が発売され普及に拍車がかかった。ちなみに原価率は200%で、1台売るごとに5万円の赤字が出た。
  • 1985年、当時の西独のポリグラム社によってAADADDDADDDDといった表記が印刷されるようになり、この表記はその後他社も使用する様になる(レコード会社によっては Digital RecordingDigital Mastering など異なった表記がされているものがある)。最初の文字は「レコーディング方式がアナログかデジタルか」、2番目の文字は「ミックスダウンならびに編集の方式がアナログかデジタルか」、3番目の文字は、「「マスタリング方式がアナログかデジタルか」を表す。アナログレコードでもこの表示が為されていた商品があり、CDは商品がデジタルメディアであるため3番目の文字は常に「D」である。この表示は日本ではすぐに廃れるか他の表記に変更されたが、輸入盤CDやクラシックジャズなどの作品には未だにこのマークが印刷されているものがある。
    「ADD」と表示されたCDとは、デジタル・レコーダーが実用化される以前にアナログ方式で録音されたソースを元にデジタル・レコーダーでミキシングし、それをデジタル・マスタリングしたという意味である。「DAD」はデジタル・レコーダーの実用化以降にデジタル録音したソースをわざわざアナログ・レコーダーを使ってアナログでミキシングされたという意味になるが、当時のデジタル録音はアナログ・テープのような編集が難しかった為にアナログ・レコーダーが使用されたことが主な理由と推測される。邦楽ポップスでは、浅香唯マイカルハミングバード在籍時代の後期に発表したアルバム(現在廃盤)の一部に、「DAD」で制作された例がある。ライナーノーツの最後にドルビーSRを搭載したアナログレコーダーをミックスダウンに使用した旨が記述されていた。
  • 1986年、販売枚数ベースでCDがLPを追い抜いた。これは、レコード会社が親会社であるオーディオメーカーに配慮してレコード生産を縮小したことも影響している。
  • 1987年Mobile Fidelity Sound Lab、日本コロムビア等から反射膜に24Kの純金を使用した「GOLD CD(24K純金CD)」が発売された。他社もそれに追随するが、1995年日本ビクターが発表した高音質仕様CDであるXRCDが登場してからは余り発売されなくなった。
  • その後、1990年代にかけてLPは生産されなくなっていく。しかし90年代末期以降、ごくわずかな需要や最近注目されつつあるアナログ音響ブームもありLPが再生産されるケースが増えてきている。
  • 2006年ガラス基板のCDが発売された。通常のディスクと較べると、理論的に音質の劣化が起きにくいとされている[要出典]。一方でコスト面やプレイヤーとの互換性に関して欠点もあげられている。
  • 2008年、CDの保護層に液晶パネル用のポリカーボネートを採用したSHM-CD(スーパー・ハイ・マテリアルCD)が登場。それが一定の評価を得たことを受け、追随する形でハイ・クオリティCDブルースペックCDが同年に販売された。

「コンパクト」という名称とディスク・サイズについて

この記録メディアに「コンパクト」という言葉が使用された理由は、フィリップス社の意向によるところが大きい。CDの開発段階でフィリップス社がソニーに提示した試作品の大きさは、フィリップス社が開発したコンパクトカセットの対角の長さと同じ直径11.5cmで、カセット本体が試作品CDにきれいに内接する大きさであり、コンパクトカセットとの名称の一貫性が図られていた。当時のカーオーディオ装置の外寸が通称「1DIN」という規格になっており、コンパクトカセットおよびコンパクトディスクのサイズはこれに基づいて定められたものである。ただしその後ソニー側の提案で収録できる時間を延長したため、実際には直径は0.5cm増えて12cmとなった。

「コンパクト」にはもう一つの意味がある。レーザーディスクの総本山がフィリップス社であり、そのサイズが、30cmの大きさだった事に由来する。また、コンピュータの分野のフロッピーディスクは8インチ(1辺が約20cm)または5.25インチ(同13cm)が使用されていた。 コンパクトディスクが登場した1982年はまだ直径30cmのアナログレコードが広く流通しており、「直径12cmのディスクに30cmのレコードと同程度の時間だけ音楽が記録できる」ことは驚きで、小型に収めたことを示す「コンパクト」というこの名称は適切なものといえる。

その後の技術革新で各種記録メディアの小型化・高密度化なども進んだ。しかし、スーパーオーディオCDDVDDVDオーディオ、次世代DVD (Blu-ray DiscHD DVD) などの光ディスクはいずれも直径12cmである。この大きさは今後もこの分野での標準として継続すると推測される。

コピーコントロールCD (CCCD)

脚注

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関連項目

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