しん‐うち【真打/心打】
真打
真打
- 落語、講談、義太夫、浪花節などを語るものにして、一座の中、最も優れたる技倆と名声を有し、最後に出演するものをいふ。
- 講談や落語を演ずる時、最後に出る座頭のことをいふ。観客の心(しん)を打つほど上手であるからいつたもの。〔役者語〕
- 演出者中の本格者、主演者のこと。
- 落語等で順次に演ずるものの中最後に演じて一座の主なるものの称、真打ともいふ。
- 寄席にて一座の中で最も優れた出演者のことをいふ。落語や浪花節では伎倆の優れた一番人気のある者が最後の席を勤めることになつて居る。又真打のことを真語ともいふ。観客の心「しん」を打つ意味から起つた。
- 寄席などで最もすぐれた出演者のこと。観客の心(しん)を打つの意味。
- 一座の主任、又は主任を勤めるだけの格式ある者。俳優の方の名題に同じ。〔芸能(寄席・落語)〕
- 寄席で切席を勤めることの出来る貫録と技倆のある人。
真打
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/17 14:56 UTC 版)
真打(しんうち)
注釈
- ^ 落語協会の真打昇進試験は1980年に導入されたが、1983年には合格基準の運用を巡って不満を抱いた立川談志による一門離脱から落語立川流の誕生の契機となっているほか、1987年の試験では受賞歴があるなど有力視されていた古今亭志ん八(後の古今亭右朝)の不合格決定に対して、席亭が落語協会に異議を申し立てる事態となり、異例の再試験が行われて「追加合格」となった。この事から「昇進試験」自体の存在価値が問われる事となり、同年をもって落語協会の真打昇進試験は廃止となった[3]。
- ^ 実例として立川キウイのケースがある。家元の談志が存命時ではあったが、キウイの著書『万年前座』を談志が評価する形で昇進試験を免除され、真打に昇進となっている[5]。
- ^ 小福の師匠である初代雷門福助が戦後東京を離れて、名古屋で旅館を経営する傍ら、地元の大須演芸場の高座に上がるようになったことも背景とされる。
- ^ (江戸落語家の)慣習として師匠が死去した場合、二ツ目以下の弟子は他の真打の門下に移籍する事が通例となっていることから、一門の中心として獅篭を「真打」に据えることで、なごや雷門一門を守るという意図もあったとみられる。
- ^ これらの事実は、獅篭が師匠である小福の没後にコラムで言及している[12]。その後、獅篭には2018年に入門した登龍亭獅鉄(旧名:雷門獅鉄)、2021年に入門した登龍亭篭二、2023年に入門した登龍亭篭登と三人の弟子がおり、獅篭の弟弟子の登龍亭幸福に2022年に入門した登龍亭幸吉も含め、いずれも「前座」の身分を称している(前座修業を終えた獅鉄は2021年11月に年季明けしている)。
- ^ ただし、講談師の抜擢真打運用例はある。日本講談協会及び落語芸術協会に所属する神田松之丞(当時)は、2016年に新宿末廣亭の席亭推薦で抜擢による真打昇進が打診されたが、この時は芸協の理事会で否決されている。その後、桂歌丸芸協会長没後の2018年末の理事会で改めて松之丞の抜擢真打昇進が諮られ、2020年2月新宿末廣亭中席から真打に昇進(同時に六代目神田伯山を襲名)している。後述する芸協内の落語家と講談師の香盤序列が整理される以前は、講談師としての香盤序列は守られる一方で芸協内の当時の香盤上は9人抜きとなっていた。
- ^ 吉幸は芸協で二ツ目昇進後は3年で真打に昇進しており、落語立川流での修業期間(約17年)も算入された形で、形式的ではあるが当時の香盤で28人追い抜く形で真打に昇進している。もっとも吉幸が芸協で前座修業中の2015年10月に、かつての弟弟子(当時の二代目快楽亭ブラック門下)であった立川左平次、立川志ら玉が落語立川流で先に真打に昇進している[19]。
- ^ 2023年10月に改修のため一時閉場となった後は「国立演芸場主催興行」という形で紀尾井小ホールを代替として公演を行う。
- ^ 立川晴の輔は番組内で不定期に行われる「若手大喜利」コーナーのレギュラー出演者であったことから、番組内で真打昇進披露を行っている。また、2009年11月15日放送回では円楽一門会の2名(三遊亭大楽・三遊亭王楽)とともに立川志遊が昇進披露を行っており、立川ぜん馬とともに出演している。
- ^ 同年7月までの真打昇進者が対象。落語芸術協会:桂翔丸、春風亭吉好、柳亭明楽、落語立川流:立川小春志、五代目円楽一門会:錦笑亭満堂。落語協会はこの時点で真打昇進の対象者(同年9月より4名が真打昇進)がいないため、出演がなかった。
- ^ ただし、漫才協会所属芸人のうち正式に「真打ち」となっていないコンビも、定席のトリ(主任)を務めたり、弟子を採ったりしている(例:おぼん・こぼんなど)。また、死別などによりコンビが解散しピン芸人となった場合でも、実質的に「真打ち」と変わらない扱いを受けることがある(例:内海好江没後の内海桂子、Wコロン解散後のねづっちなど)。詳細は漫才協会#真打ち制度を参照。
- ^ 香盤は日本講談協会での序列に準ぜられるため、真打の序列は松鯉、陽子、紫、紅、山陽、京子、鯉栄、蘭、伯山、伯知(伯知については芸協での昇進披露は2024年5月に予定)。
- ^ 例外としては六代目神田伯山の真打昇進・襲名披露興行で、芸協における例年の披露興行の時期(通常は5月)から外れた2月に単独で行われる昇進披露であったこともあり、芸協での披露が先行して行われた。
- ^ 四代目宝井琴柳、四代目宝井琴調(以上、講談協会所属)、神田茜(日本講談協会所属)の3名のみ(2023年5月現在)。
出典
- ^ 三重)「村正」の忠実な写しを制作へ ネットで資金募る - 朝日新聞デジタル
- ^ 小狐の太刀の話 - 福井市立郷土歴史博物館
- ^ 吉川潮『戦後落語史』P124-125より。
- ^ 立川流の「二つ目、真打ちへの昇進基準」はなぜ厳しかったか 大事なことはすべて立川談志に教わった(立川談慶) - 一個人 2018年5月30日
- ^ 前座16年立川キウイ真打ちにスピード昇格 - nikkansports.com 2010年3月27日
- ^ a b 朝日新聞デジタル:真打ち選び、基準は実力?年季? 東京落語で試行錯誤 - 朝日新聞デジタル(アーカイブ)2012年5月16日
- ^ 吉川潮『戦後落語史』新潮社、2009年12月20日、205頁。ISBN 9784106103438。
- ^ a b c d 協会員プロフィール - 落語芸術協会
- ^ “円楽 落語芸術協会に加入 落語界“統一”へ一歩”. デイリースポーツ. (2017年6月28日) 2017年7月6日閲覧。
- ^ 2019年度真打昇進について - 落語芸術協会 2019年12月28日
- ^ 東方落語とは? - 東方落語ホームページ
- ^ 『長屋の花見』の巻 | 達人に訊け! - 中日新聞プラス 2016年4月8日(アーカイブ分)
- ^ a b 「真打ち」がいない上方落語、若手の実力認定の取り組み…桂三枝会長時代には模索したが実現せず - 読売新聞 2024年3月17日
- ^ 「上方落語・噺家成人式」公演、入門から15年となる落語家を対象 真打制度導入は継続審議 - 日刊スポーツ 2024年3月25日
- ^ 令和6年 春 真打昇進決定 - 一般社団法人 落語協会 2023年4月1日
- ^ 落語協会、12年ぶり抜てき真打ち 次世代ホープの林家つる子、三遊亭わん丈が来年3月昇進 - スポーツ報知 2023年4月1日
- ^ 令和三年二月 桂 宮治 真打昇進について - 落語芸術協会 2020年3月17日
- ^ 昇太会長が決断「新しいスターを」29年ぶり抜てき真打ち誕生 来年2月に桂宮治が5人抜き昇進 - スポーツ報知 2020年3月17日
- ^ 真打ち目前で前座に逆戻り 数奇な運命を歩んだ立川吉幸が来年5月に真打ち昇進決定 - スポーツ報知 2018年8月6日
- ^ 蝶花楼桃花 真打昇進から4カ月の落語協会史上最速で初トリ決定 - デイリースポーツ online 2022年6月10日
- ^ 立川こはる、令和5年5月5日に真打ち昇進「魔法をかけられる人になりたい」立川流初の女性真打ち - スポーツ報知 2022年11月20日
- ^ 日記「真打昇進披露興行大初日」 - 九代目春風亭柳枝オフィシャルブログ「柳枝の一筆啓上」Powered by Ameba 2021年3月22日
- ^ 『東京かわら版 2022年5月号』東京かわら版、2022年4月28日、27頁。ISBN 9784910085210。
- ^ コロナ禍でできること、できないこと…知恵と配慮の真打ち昇進披露宴 - 読売新聞オンライン 2022年4月22日
真打
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:07 UTC 版)
原則として、真打に昇進した順で香盤に列せられている。ただし、既に真打に昇進していた落語協会から移籍の三遊亭遊雀については、入会日の時点で真打の香盤最後尾に列せられている。また、2015年1月に準会員として入会した立川談幸(その後、2017年1月に正会員となる)は当初は香盤上別枠であったが、2019年6月頃に2016年と2017年の真打昇進者の間に列せられた。三遊亭円楽は「客員」として別枠扱いとなっている。 鶴光は真打(上方)という通常とは違う階級を与えられている(芸協公式サイトでは別枠での記載だが、東京かわら版刊の『寄席演芸家名鑑シリーズ』では通常の香盤で掲載されている)。ただし、芸協に所属する鶴光の弟子は通常の香盤で扱われている。 2020年6月頃からは、一部の落語家が「会友」として別枠で記載されている。 body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper{margin-top:0.3em}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ul,body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ol{margin-top:0}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper--small-font{font-size:90%}桂米丸(最高顧問) 三遊亭遊三(相談役) 三笑亭可楽 三遊亭圓輔 三遊亭圓遊 三笑亭茶楽(理事) 春風亭小柳枝(理事) 三笑亭夢太朗(理事) 雷門助六 昔昔亭桃太郎 桂米助(参事) 三遊亭小遊三(参事) 古今亭寿輔(理事) 春雨や雷蔵 笑福亭鶴光(真打(上方)) 三遊亭左圓馬 桂歌春 桂富丸 柳亭楽輔(理事) 三遊亭扇馬 柳家蝠丸(理事) 三遊亭笑遊 桂伸治 瀧川鯉昇(理事) 桂幸丸 三遊亭右京 桂南なん 春風亭昇太(会長) 桂小文治(理事) 桂小南(理事) 桂竹丸(理事) 三遊亭右左喜 三遊亭遊吉(理事) 三遊亭とん馬 春風亭柳橋(副会長) 三遊亭圓丸 三遊亭遊之介 桂歌助(監事) 桂文治(理事) 春風亭柳好 桂右團治(監事) 桂歌若 三遊亭圓雀 桂米多朗 三遊亭圓馬(理事) 桂米福 三遊亭遊史郎 桂歌蔵 春風亭柳之助 瀧川鯉朝 春風亭昇乃進 三遊亭遊雀 三笑亭夢花 桂文月 春風亭柳太郎 三遊亭遊馬 古今亭今輔 三遊亭遊喜 春風亭鯉枝 橘ノ杏奈 瀧川鯉太 桂枝太郎 春風亭鹿の子 三笑亭可龍 春風亭傳枝 昔々亭慎太郎 春風亭愛橋 春風亭柳城 柳亭芝楽 瀧川鯉橋 笑福亭里光 東生亭世楽 春風亭笑好 雷門小助六 春風亭柏枝 春風亭小柳 三笑亭小夢 三笑亭夢丸 橘ノ圓満 三笑亭可風 立川談幸 昔昔亭桃之助 笑福亭和光 桂夏丸 瀧川鯉斗 三遊亭藍馬 立川吉幸 柳亭小痴楽 昔昔亭A太郎 瀧川鯉八 桂伸衛門 桂宮治 三遊亭小笑 春風亭昇々 春風亭昇吉 笑福亭羽光 春風亭柳雀 春風亭昇也
※この「真打」の解説は、「落語芸術協会」の解説の一部です。
「真打」を含む「落語芸術協会」の記事については、「落語芸術協会」の概要を参照ください。
真打
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/06 04:55 UTC 版)
三遊亭鳳楽(顧問) 三遊亭好楽(顧問) 三遊亭圓橘(会長) 三遊亭円楽(6代目。幹事長) 三遊亭楽之介(副会長) 三遊亭貴楽 三遊亭小圓楽 三遊亭喜八楽 三遊亭五九楽 三遊亭楽麻呂(事務局長) 三遊亭圓左衛門 三遊亭道楽 三遊亭栄楽 三遊亭とん楽(会計責任者) 三遊亭楽春 三遊亭真楽 三遊亭好太郎 三遊亭楽松 三遊亭竜楽 三遊亭良楽 三遊亭愛楽 三遊亭京楽 三遊亭全楽 三遊亭神楽 三遊亭上楽 三遊亭楽生 三遊亭圓福 三遊亭楽京 三遊亭兼好 三遊亭大楽 三遊亭鳳志 三遊亭王楽 三遊亭楽市 三遊亭萬橘 三遊亭朝橘 三遊亭好の助
※この「真打」の解説は、「円楽一門会」の解説の一部です。
「真打」を含む「円楽一門会」の記事については、「円楽一門会」の概要を参照ください。
真打
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 14:17 UTC 版)
body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper{margin-top:0.3em}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ul,body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper>ol{margin-top:0}body:not(.skin-minerva) .mw-parser-output .columns-list__wrapper--small-font{font-size:90%}三遊亭鳳楽(顧問) 三遊亭好楽(顧問) 三遊亭圓橘(会長) 三遊亭円楽(6代目。幹事長) 三遊亭楽之介(副会長) 三遊亭貴楽△ 三遊亭小圓楽 三遊亭佑行 三遊亭五九楽 三遊亭楽麻呂(事務局長) 三遊亭円左衛門△ 三遊亭道楽 三遊亭栄楽 三遊亭とん楽(会計責任者) 三遊亭楽春 三遊亭真楽 三遊亭好太郎 三遊亭楽松 三遊亭竜楽 三遊亭良楽 三遊亭愛楽 三遊亭京楽 三遊亭全楽 三遊亭神楽 三遊亭上楽 三遊亭楽生 三遊亭圓福 三遊亭楽京 三遊亭兼好 三遊亭大楽 三遊亭鳳志 三遊亭王楽 三遊亭楽市 三遊亭萬橘 三遊亭朝橘 三遊亭好の助 三遊亭鳳笑 三遊亭楽大 三遊亭一太郎 三遊亭好一郎
※この「真打」の解説は、「五代目円楽一門会」の解説の一部です。
「真打」を含む「五代目円楽一門会」の記事については、「五代目円楽一門会」の概要を参照ください。
真打
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:40 UTC 版)
「真打」も参照 真打の語は、「(蝋燭の)芯を打つ」ことから転じた。蝋燭は江戸時代の室内照明であり、それを打つ=消すのは最後に上がる出番の落語家が演じ終わってからである。つまり主任(とり)のみが消すことができる=芯を打てる。 真打は、その名の通り寄席で主任(とり)を務めることができる資格が与えられるほか、師匠と敬称で呼ばれる。また弟子をとることが許される。 真打昇進の際には、特別の興行となり、新真打本人がその芝居の主任となる。そして真打披露目が行われ口上が述べられる。これがなければ昇進したことにならない。つまり、真打昇進と興行とは不可分である。興行中は、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}終演後に[疑問点 – ノート]真打本人が全経費を払う飲み会が始まる。出費はかなりのもの(特に単独昇進の場合)になるが、反面、お旦(芸人のスポンサー)からのご祝儀が見込める。 在京落語団体のうち、落語協会、落語芸術協会、円楽一門会(落語立川流は過去に出演者はいたが原則として出演しない)の真打昇進者は合同で日本テレビの演芸番組笑点の前半の演芸コーナーにおいて「真打昇進披露口上」に出演し、披露口上を述べることが通例となっていたが、2020年のコロナ禍以降地上波での昇進披露は行われておらず、BS日テレ「笑点特大号」で記者会見やパーティー、公演などを紹介する形に変更されている。 2022年6月に真打に昇進した三遊亭一太郎(三遊亭圓楽(6代目)の長男)の場合は、声優としての活動が主で落語家としての活動はほとんどしていないという事情もあり「披露目はやらない、手ぬぐいや扇子も作らない、祝儀ももらわない」という形での異例の形となった。 1980年代半ばころから、落語協会、落語芸術協会ともに、所属する落語家の半数以上を真打が占めるようになり、制度としては形骸化しているとの意見もある。
※この「真打」の解説は、「落語家」の解説の一部です。
「真打」を含む「落語家」の記事については、「落語家」の概要を参照ください。
真打
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:57 UTC 版)
スコア計算が一定になる。『14』では裏譜面同様モード扱いであり、タイトル画面でコマンドを入力する必要があった。一度このモードは削除されたが新筐体版ではソライロver4.03から追加され、オプション扱いとなっている。ニジイロver.で点数計算方式の一本化により廃止された。
※この「真打」の解説は、「太鼓の達人」の解説の一部です。
「真打」を含む「太鼓の達人」の記事については、「太鼓の達人」の概要を参照ください。
真打
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 16:24 UTC 版)
2013年春に真打昇進。談志が昇進を認めた最後の真打となった。談修の下には三人の弟弟子(2代目立川小談志、平林、談吉)がいたが、いずれも談志の死に伴い兄弟子の預かり弟子となった。 2018年7月、兄弟子である立川左談次の死去に伴い、左談次の弟子である立川談吉を預かり弟子とした。
※この「真打」の解説は、「立川談修」の解説の一部です。
「真打」を含む「立川談修」の記事については、「立川談修」の概要を参照ください。
「真打」の例文・使い方・用例・文例
真打と同じ種類の言葉
- >> 「真打」を含む用語の索引
- 真打のページへのリンク