三省堂 大辞林 |
うつし 【移し】
〔動詞「移す」の連用形から〕
(1)「うつしばな(1)」に同じ。
「秋の露は―にありけり水鳥の青葉の山の色づく見れば/万葉 1543」
(2)「うつしぐら」の略。
「足疾き御馬に―置きて/源氏(夕霧)」
(3)「うつしうま」の略。
「中将―に乗りて/宇津保(初秋)」
(4)薫物(たきもの)の香りを衣服などにたきしめること。また、その香り。
「けふの―は、ざかう・たき物・くぬえかう/宇津保(蔵開中)」
(1)「うつしばな(1)」に同じ。
「秋の露は―にありけり水鳥の青葉の山の色づく見れば/万葉 1543」
(2)「うつしぐら」の略。
「足疾き御馬に―置きて/源氏(夕霧)」
(3)「うつしうま」の略。
「中将―に乗りて/宇津保(初秋)」
(4)薫物(たきもの)の香りを衣服などにたきしめること。また、その香り。
「けふの―は、ざかう・たき物・くぬえかう/宇津保(蔵開中)」
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