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マツダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/30 01:56 UTC 版)
マツダ本社 2008年5月撮影
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| 種類 | 株式会社 | ||
|---|---|---|---|
| 市場情報 |
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| 略称 | マツダ | ||
| 本社所在地 | 〒730-8670 広島県安芸郡府中町新地3番1号 北緯34度22分37.3秒 東経132度30分10.8秒 / 北緯34.377028度 東経132.503度 |
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| 設立 | 1920年1月30日 | ||
| 業種 | 輸送用機器 | ||
| 事業内容 | 乗用車・トラックの製造・販売等 | ||
| 代表者 | 代表取締役社長 山内孝 | ||
| 資本金 | 1,865億円 (2010年3月31日現在) |
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| 売上高 | 単体1兆6515億円 連結2兆1639億円 (2010年3月期) |
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| 純資産 | 単体5292億円 連結5098億円 (2010年3月31日現在) |
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| 総資産 | 単体1兆7741億円 連結1兆9477億円 (2010年3月31日現在) |
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| 従業員数 | 単体2万1330人 連結3万9317人 (2009年12月31日現在) |
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| 決算期 | 毎年3月31日 | ||
| 主要株主 | (2010年11月25日現在) |
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| 主要子会社 | 株式会社マツダオートザム | ||
| 関係する人物 | 松田重次郎(事実上の創業者) 松田恒次(3代目社長) |
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| 外部リンク | www.mazda.co.jp | ||
マツダ株式会社(英: MAZDA Motor Corporation)は、広島県安芸郡府中町に本社を置く日本の自動車・発動機メーカー。通称「マツダ」。
目次 |
概要
乗用車・トラックの製造、販売等を事業とし、ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産し続けている世界で唯一の企業である。特に、ドイツ・英国を中心とする欧州やオーストラリアでのブランド評価は高く、2011年のオーストラリアのモデル別自動車販売台数ではアクセラが首位となった。[1]。
また、国内生産にこだわっており輸出比率は80%に達している。今後、輸出比率を85%まで伸ばすと山内孝社長が明言している[2]。
現在の企業キャッチフレーズは「ZOOM-ZOOM」[3]。
社名について
社名は、創業者・松田重次郎の姓から。東洋コルク工業株式会社に端を発し、1927年に東洋工業株式会社となる。 1984年に社名をブランド名のマツダ株式会社に変更。現社名のラテン文字表記をヘボン式ローマ字表記のMATSUDAとせず、MAZDAとしたのは、その字面が悪いこと、またゾロアスター教の主神アフラ・マズダーの綴りとのダブル・ミーニングをも意図してという由来・理由がある[4]。現在の「mazda」ロゴは1975年から、「M」を模ったマーク(通称:カモメマーク)は1997年から使用されている。
自動車検査証上の表記や一般的な通称は「マツダ」、アルファベット表記「MAZDA」。中国語表記は、中国では「马自达」(馬自達)、香港では「萬事得」(万事得)、台湾では「馬自達」(馬自達)となっている。
歴代社長
| 氏名 | 在任期間 | 備考 |
|---|---|---|
| 海塚新八 | 1920年9月 〜1921年3月 |
広島産業銀行頭取。倒産寸前の清谷商会を再建するため、広島の財界人に呼びかけて東洋コルク工業株式会社を設立したが、病気のため半年ほどで辞任し、松田重次郎に社長の椅子を譲った。 |
| 松田重次郎 | 1921年3月 〜1951年12月 |
創業者。社名を東洋工業株式会社に改称。広島市への原子爆弾投下の影響により、広島県庁に本社施設を一時提供。 |
| 松田恒次 | 1951年12月 〜1970年11月 |
松田重次郎の長男。4輪車業界進出・ロータリーエンジン開発を推進し、コスモスポーツ発売。大ヒットモデル・ファミリア、ルーチェ、カペラ発売。広島東洋カープ初代オーナー。社長現職のまま死去。 |
| 松田耕平 | 1970年11月 〜1977年12月 |
松田恒次の長男。低公害車のルーチェAP登場。コスモ復活。広島東洋カープ2代目オーナー。野球殿堂特別表彰者。広島東洋カープ3代目(現)オーナー・松田元の父。 |
| 山崎芳樹 | 1977年12月 〜1984年11月 |
松田家以外の初の社長。サバンナRX-7発売。ファミリア、カペラFF化。大型ワンボックスボンゴブローニィ登場。社名をマツダ株式会社に変更。サンフレッチェ広島の前身・東洋工業サッカー部の初代監督。 |
| 山本健一 | 1984年12月 〜1987年11月 |
マツダの元技術者。ロータリーエンジン開発リーダー。R360クーペの生みの親。 |
| 古田徳昌 | 1987年12月 〜1991年12月 |
通商産業省(現・経済産業省)出身、初の外部出身の社長。販売5チャンネル化推進。往年の軽自動車・キャロルがオートザムブランドで復活。高級セダンセンティア、カペラセダンの後継車・クロノス、ロードスター発売。サンフレッチェ広島初代球団社長。 |
| 和田淑弘 | 1991年12月 〜1996年6月 |
住友銀行(現・三井住友銀行)出身。バブル崩壊で経営悪化、5チャンネル化が影響。ブローニィの後継ワンボックス・ボンゴフレンディ登場。カペラセダン復活。タクシー専用車から撤退。 |
| ヘンリー・ウォレス (Henry Wallace) |
1996年6月 〜1997年11月 |
フォード出身、初の日本人以外の社長。経営危機のマツダを救ったコンパクトカー、デミオ発売。 |
| ジェームズ・ミラー (James Miller) |
1997年11月 〜1999年12月 |
フォード出身者としては2代目。ミニバン・MPV初のモデルチェンジ。プレマシー発売。軽自動車完全OEM化。最高級車センティアの生産中止、高級車市場から撤退。 |
| マーク・フィールズ (Mark Fields) |
1999年12月 〜2002年6月 |
フォード出身者としては3代目。新キャッチコピー「ズーム・ズーム」展開。独自開発のSUVトリビュート、カペラの後継・アテンザ発売。 |
| ルイス・ブース (Lewis Booth) |
2002年6月 〜2003年8月 |
フォード出身者としては最後の4代目。英国出身。RX-8発売、デミオ初のモデルチェンジ。 |
| 井巻久一 | 2003年8月 〜2008年11月 |
日本人では和田以来7年ぶり、生え抜きでは山本以来16年ぶりのトップ。ファミリアの後継・アクセラ発売。ミレーニア生産終了、高級車市場から完全撤退。ベリーサ、CX-7、ビアンテ発売。ロードスター、デミオ、アテンザがモデルチェンジ。 |
| 山内孝 | 2008年11月 〜現在 |
代表取締役副社長からの昇格。アクセラがモデルチェンジ、「SKYACTIV-TECHNOLOGY」展開開始。 |
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- ^ マツダ車、豪で初の販売1位
- ^ 国内生産堅持、マツダの大義に勝算はあるか
- ^ もともと、映画、「オンリー・ザ・ストロング」(Only The Strong)がきっかけで 、各国のモーターショーやテレビCM曲にも使われている。2005年から放映されている日本国内向けのCMでは、「♪ZOOM-ZOOM-ZOOM〜走る喜び〜」から始まる日本語の歌詞が加えられた「ZOOM-ZOOM」の曲に変更されている。「ZOOM-ZOOM」の語源は、英語圏の子供が自動車のことを「ZOOM-ZOOM(ブーブー)」と言うところからきている
- ^ マツダについて - マツダ公式サイト
- ^ マツダブランドへ移行したのは1998年。それ以前はユーノスブランド
- ^ 北米市場では1988年に先行登場。1991年から1997年まではアンフィニブランド
- ^ アクセラスポーツ、アテンザスポーツ、マツダスピードアクセラに至っては、マツダのWebサイト等ではスポーツカーに分類されている。かつてはデミオ、ベリーサがワゴンに分類された時期もあった。
- ^ マツダブランドに移行したのは1997年。それ以前はオートザムブランド
- ^ 初代販売終了の1970年から2代販売開始の1989年まで空白期間が存在する。1989年から1997年まではオートザムブランド
- ^ OEMになったのは4代目以降
- ^ 初代と2代は商用車登録。乗用車登録に移行したのは1999年の3代目以降。1989年初頭と1997年以降を除きオートザムブランド
- ^ マツダ、新型クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」をフランクフルトモーターショーで世界初公開 - マツダ、2011年8月2日
- ^ 主要株主である筆頭株主の異動のお知らせ (PDF)
- ^ 鬱で社員自殺、マツダ6400万円賠償命令「上司サポート無し」認定
- ^ 過労自殺で「会社の責任認める」判決が増えたワケ
- ^ 社員自殺、マツダに過失 地裁支部が6千万円支払い命令
- ^ マツダ、下請代金支払遅延等防止法に違反…公取から勧告
- ^ マツダ株式会社に対する勧告について
- ^ 労働局がマツダを文書指導 派遣社員、3年超受け入れ
固有名詞の分類
- マツダ、山口宇部空港にマツダ車の常設展示を開始CARMODE.NET
- フォード、マツダ株売却でマツダの筆頭株主交代財経新聞
- マツダ、「i-stop」が日本燃焼学会・技術賞を受賞CARMODE.NET
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