ドアとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 建設 > 構造 > > ドアの意味・解説 

door

別表記:ドア

「door」とは・「door」の意味

「door」は英語の単語で、日本語では「扉」や「ドア」と訳される建物部屋出入り口を塞ぐための移動可能な構造物を指す。また、比喩的な意味として、新たな機会可能性を示す表現にも用いられる例えば、「新たなドアが開く」は新し機会訪れることを示す。

「door」の発音・読み方

「door」発音IPA表記で/dɔːr/となる。IPAカタカナ読みでは「ドーア」となり、日本人発音するカタカナ英語では「ドア」となる。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「door」の定義を英語で解説

「door」は英語で"a movable structure used to close off an entrance, typically consisting of a panel that swings on hinges or that slides or spins inside a space"と定義される。これは、「エントランス閉じるために使用される可動式構造物で、通常ヒンジ掛かるパネル、またはスペース内でスライドまたはスピンするもの」を意味する

「door」の類語

「door」類語としては、「gate」、「entrance」、「exit」、「portal」などがある。「gate」は大きな門や塀の扉を指し、「entrance」は入り口全般を指す。「exit」出口を、「portal」は壮麗な扉や入り口を指す。

「door」に関連する用語・表現

「door」関連する用語表現としては、「doorway」、「doorstep」、「doorknob」、「doorbell」などがある。「doorway」はドアがある開口部、「doorstep」はドアの直前一歩、「doorknob」はドアの取っ手、「doorbell」はドアベルを指す。

「door」の例文

1. He opened the door.(彼はドアを開けた。)
2. She knocked on the door.(彼女はドアをノックした。)
3. The door is locked.(ドアは鍵がかかっている。)
4. Please close the door.(ドアを閉めてください。)
5. The door creaked open.(ドアがきしんで開いた。)
6. He stood in the doorway.(彼はドア口に立っていた。)
7. She left the door ajar.(彼女はドアを少し開けたままにしていた。)
8. The doorknob is broken.(ドアノブ壊れている。)
9. He rang the doorbell.(彼はドアベル鳴らした。)
10. The door leads to the garden.(そのドアは庭に通じている。)

ドア【door】

読み方:どあ

戸。扉。「自動—」「回転—」


ドア

英語 door assembly

クルマ乗降するための扉。その開閉操作感と音は、クルマ評価の第1印象として重要である。大きなドアや大きく開くドアは乗降性はいいが、広いスペース要する小さなドアで大きく開くものが使い勝手がいい。ドアボディや機能部品材料鋼板アルミニウム亜鉛ガラスゴム樹脂、布、オイルなどで構成され製法プレス溶接鋳造鍛造ロール押し出しダイキャスト表面処理焼き入れなどが行われる。きらに材料力学構造解析モーター電気回路歯車、リンク、油圧空力、音などの知識不可欠で、ドアには自動車技術凝縮されている。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

ドア

建物内部外部もしくは内部部屋部屋間仕切る壁を、人が通れ様に取付けられる洋式建具総称。その種類は豊富で、場所や用途寸法によって様々な形状、材質使い分けられる。

ドア〈door〉

扉のこと。玄関ドアから室内ドアまで、出入り口となる開口部に付けられる建具1枚扉のタイプ2枚扉の親子戸呼ばれるものなどがある。ログハウスには窓と合わせて木製ドアを用いることが多いが、外部面する玄関ドアには耐久性のある樹脂製、金属製などもよく使われるまた、ステンドグラスなどの装飾施したドアもログハウスにはよく似合う。和風建築用い引き戸基本的にドアと呼べないが、たまにログハウス玄関でも見ることができる。室内ドアはその部屋用途合わせてタイプ選択される

ドア

作者永井

収載図書ができるまで
出版社リブロポート
刊行年月1997.7

収載図書ができるまで
出版社ブルース・インターアクションズ
刊行年月2001.9


ドア

作者中井紀夫

収載図書恐怖症異形コレクション
出版社光文社
刊行年月2002.5


ドア

作者石田明

収載図書夢―短篇アンソロジー
出版社驢馬出版
刊行年月2005.5


ドア

名前 Dorr; Dore; Doré

ドア (曖昧さ回避)

(ドア から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 09:57 UTC 版)

ドア英語: door




「ドア (曖昧さ回避)」の続きの解説一覧

ドア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:48 UTC 版)

エレベーター」の記事における「ドア」の解説

ドアには各階乗場側の乗場戸とかご側のかご戸がある。古いものでは手動式もあり、国によってはかご戸のないものも少なくない乗場乗場戸上部に設置される安全装置にドアインターロック装置があり、乗場戸が完全に閉まらない限り運転されないようになっている。 かご戸かご戸上部に設置される安全装置ゲートスイッチあり、かご戸が完全に閉まらない限り運転されないようになっている。 縦開き式など特殊なエレベーター除き、かご側のドアだけに駆動装置がある。停止階に到着したエレベーターは、かごドア側の解錠装置乗場ドアのインターロックかみ合い乗場のドアはかごドアの力によりインターロックによる施錠解放され開閉する外観としては横方向に動くサイドスライドドアが主流となっている。サイドスライドドアにはサイドオープン式(片開き)とセンターオープン式(真中開き)がある。なお、ドアを開かせるには昇降路面積余分に必要になるので、マンションなどの小型機種や病院などの寝台用では奥行取れるサイドオープン式が好まれており、デパート大規模施設などでは見た目良さや、乗り降りしやすさなどからセンターオープン式が好まれているようである。特大貨物用にはドアが上下方向に動くアップスライド式ドアが採用されている場合があるが、このドアは乗降中に戸が頭部衝突したり戸が下方から出てきて危険であるので、荷物用・自動車用以外には使用できないその他のドアとしては、円形のかごに対応する円弧状ドアや、格子状折りたたみ式ドアなどがある。

※この「ドア」の解説は、「エレベーター」の解説の一部です。
「ドア」を含む「エレベーター」の記事については、「エレベーター」の概要を参照ください。


ドア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/04 00:12 UTC 版)

ボンバーマン'93」の記事における「ドア」の解説

矢印のついたブロック球状ゲート構成され回転ドア決まった範囲左右どちらにも回転するものと、時計回り・反時計回りどちらか一方360度回転するものがある。可動範囲に敵や爆弾などの障害物があると回すことができない

※この「ドア」の解説は、「ボンバーマン'93」の解説の一部です。
「ドア」を含む「ボンバーマン'93」の記事については、「ボンバーマン'93」の概要を参照ください。


ドア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/19 14:32 UTC 版)

引ク落ツ」の記事における「ドア」の解説

ブロック前面にある仕掛け中に入る別の場所にある同色のドアから出る。他のブロック塞がれている時は使用不可

※この「ドア」の解説は、「引ク落ツ」の解説の一部です。
「ドア」を含む「引ク落ツ」の記事については、「引ク落ツ」の概要を参照ください。


ドア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 05:09 UTC 版)

ハオ君の不思議な旅」の記事における「ドア」の解説

城内にある。上ボタン入れる。鍵のマークキーがないと入れない使いきり)。

※この「ドア」の解説は、「ハオ君の不思議な旅」の解説の一部です。
「ドア」を含む「ハオ君の不思議な旅」の記事については、「ハオ君の不思議な旅」の概要を参照ください。


ドア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/13 15:29 UTC 版)

トリニティ教会 (ニューヨーク市)」の記事における「ドア」の解説

トリニティ教会にはリチャード・モリス・ハントが着想した印象的な青銅製ドアが3組ある。1893年に、カール・ビッター(東)、J・マッシー・リンド(南)およびチャールズ・ヘンリー・ニーハウス(北)が制作した。これらのドアはジョン・ジェイコブ・アスター3世記念して初代アスター子爵ウィリアム・ウォルドーフ・アスターが寄贈したのである。北と東のドアは教会の歴史すなわち聖書から6パネル構成され、南のドアはその6パネルニューヨーク市の歴史描かれている。

※この「ドア」の解説は、「トリニティ教会 (ニューヨーク市)」の解説の一部です。
「ドア」を含む「トリニティ教会 (ニューヨーク市)」の記事については、「トリニティ教会 (ニューヨーク市)」の概要を参照ください。


ドア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 22:53 UTC 版)

BMW・Z1」の記事における「ドア」の解説

Z1で最も特徴的な装備一つ。ドア本体ボディ内部下向き引き込まれるという極めて特異な構造となっている。この構造黎明期オープンカー見られ脱着式の金属製布製のドアに着想得ており、Z1のデザイン通常の開きドアの相性が悪いと判断されたために採用至ったのである。 背の高いドアシルを持つボディのため、ドアの有無とは関係なしに衝突安全性が確保されており、ドアを下げている状態(=開放状態)でも合法かつ安全に走行することができたが、アメリカではドアを下げた状態で走行することは違法となった。 ドア窓はドアの位置とは独立して操作できたが、ドアが下がっている(=開いている)状態では自動的に下がる構造となっている。パワーウィンドウ双方ともにコグドベルトを介して電動モーター動作するが、緊急時には手動での操作も可能。

※この「ドア」の解説は、「BMW・Z1」の解説の一部です。
「ドア」を含む「BMW・Z1」の記事については、「BMW・Z1」の概要を参照ください。


ドア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 20:26 UTC 版)

スウィートホーム (ゲーム)」の記事における「ドア」の解説

ドアを開けて別の部屋移動する際の演出派生している。本作ではドアごとのグラフィック違いはないが、『バイオハザード』ではドアごとにグラフィック異なり階段昇降にも応用されている。

※この「ドア」の解説は、「スウィートホーム (ゲーム)」の解説の一部です。
「ドア」を含む「スウィートホーム (ゲーム)」の記事については、「スウィートホーム (ゲーム)」の概要を参照ください。


ドア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/12 20:56 UTC 版)

旅客機の構造」の記事における「ドア」の解説

ドアは、乗員乗客用と貨物用があるが、いずれも高空飛行する機体では与圧維持するために機内空気逃がさず気密保たれるようになっている客室のドアは非常時には非常脱出口となるため乗客殺到して容易に開くほうが良い内開きドアはドアを閉じると内圧機体固定構造押し付けられ安定するプラグ形状採用できるのでロック機構対す信頼性それほど求められないが、機内側に空間求められ非常脱出妨げになる。外開きでは機内側に余分な空間求められず非常脱出妨げにもならないが、ロック機構故障誤操作があるとドアが開いてしまうという危険があるので、ロック機構に高い信頼性求められる外開きドアであっても、ドアの左右の縁だけしっかりしたプラグ形状機体固定するようにしておき、上下の縁は折りたたむ形状とすることで、一度内側に少し引いてからドアを少し回転させてドア開口部から機体の外に出すことで開くものがある。同様に外開きドアでドアの左右の縁に互い違い出っ張り付けることでプラグ同じよう機体固定できるようにしておき、開く時には少し持ち上げて出っ張りドア枠に当らないようにしてから外に開く形式もある。また、天井部に余裕のある広幅2階持たない機体では、内開きドアでも、内側に少し引いてから上にドア全体スライドさせることで開くものがある。乗降空港施設支援受けられない路線使用される機体では、ドアの内側折りたたみ式タラップエアステア)を備えるものもある。主翼上などに非常脱出専用通常の乗降使用されない非常口扉を備えた機種がある。 床下貨物室貨物用ドアは上方ヒンジ外開きドアが多く大型旅客機では多く右側前方後方1つずつ備わっている貨物用ドアは貨物コンテナを通す必要があるため乗員乗客用のドアよりも四角形大きく開口する必要がある機体与圧部の高い圧力に耐えられる広い面積のドアを乗員乗客用ドアと同じ横開き構造作る高い剛性求められ重量が増すため、多く機体では、上縁ヒンジ設けて下縁多数フックラッチ機体側の一般フレーム掛けることで、閉じた状態では胴体側と同様にドア全体与圧引き受け構造となる。客室ドアの開閉は、電動油圧用いたものが登場しており、緊急時には手動圧縮空気によって緊急ドア開け操作が行えるようになっている人や貨物のための大きなドアの他にも、点検電線パイプなどの接続用のドアが機体各所備わっており、特に与圧区画にある点検ドアは圧力に耐えて確実にロックできるように作られセンサーによってロック状態が確認されている。

※この「ドア」の解説は、「旅客機の構造」の解説の一部です。
「ドア」を含む「旅客機の構造」の記事については、「旅客機の構造」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ドア」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

ドア

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 01:07 UTC 版)

名詞

ドア

  1. とびら

語源

  • 英語 door より。

関連語

翻訳


「ドア」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



ドアと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ドア」の関連用語

ドアのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ドアのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.
リフォーム ホームプロリフォーム ホームプロ
Copyright(c)2001-2024 HOMEPRO CO.,LTD ALL RIGHTS RESERVED.
地球丸地球丸
Copyright© The Whole Earth Publications Co.,Ltd. All Rights Reserved.
地球丸ログハウス用語集
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのドア (曖昧さ回避) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのエレベーター (改訂履歴)、ボンバーマン'93 (改訂履歴)、引ク落ツ (改訂履歴)、ハオ君の不思議な旅 (改訂履歴)、トリニティ教会 (ニューヨーク市) (改訂履歴)、BMW・Z1 (改訂履歴)、スウィートホーム (ゲーム) (改訂履歴)、旅客機の構造 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのドア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS