合法とは? わかりやすく解説

ごう‐ほう〔ガフハフ〕【合法】

読み方:ごうほう

[名・形動法規かなっていること。また、そのさま。適法。「—な活動」⇔不法


合法

作者星新一

収載図書なりそこない王子
出版社新潮社
刊行年月1986.2
シリーズ名新潮文庫


合法

作者片岡舞子

収載図書アイトイタミノジュウリョウ
出版社新風舎
刊行年月2004.8
シリーズ名新風舎文庫


合法

読み方:ガッポウ(gappou)

初演 文化7.5(江戸市村座)


法 (法学)

(合法 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/22 02:38 UTC 版)

法学法哲学において、(ほう)とは国家強制力を伴う社会規範である[1]。一般的に、国家秩序を保つために、国家が設ける社会規範であって、国民の間で自主的に醸成される道徳マナーモラルなどの強制力を持たない社会規範と全く異なる性質の規範である。法を知らなかった場合でも、違法行為があった場合は罰せられる事になる[2]

一般的にイメージされる法の属性としては、一定の行為命令禁止授権すること、違反したときに強制的な制裁刑罰損害賠償など)が課せられること、裁判で適用される規範として機能することなどがあげられる。但し、国民への注意喚起の目的で罰則が無い法が制定されることもある。法治国家においては全ての人が法に従わなければならず、法を超越する者は居ないとされる事が一般的である。こうした法を運用するに当たって、犯罪紛争に関与した人を裁く裁判所や、刑法に基づき実力を行使する警察などが設置される。刑法に違反した者は犯罪者となり刑罰を受けるだけに留まらず、全ての信用を失い、現職家族などの今まで築いてきた社会関係や、職業選択の自由を失う可能性も生じることになる。重大な犯罪を犯した場合は更なる社会的制裁として実名報道され、犯罪者として一般に認知される事になる。

もっとも、どのような点をもって他の社会規範と区別されるのか、何が法を法たらしめるのかについては、これまで種々な見解が唱えられてきた。また、法学の各分野ごとに考察の着眼点が異なることもあり、ある分野で妥当する法の定義や内容が別の分野では必ずしも妥当しないこともある。

このような点から、以下の記述では法の定義や内容についての結論を論ずることを避け、伝統的に問題とされた主要な点について概観する。

法という語

ヨーロッパ大陸において「法」ないし「法律」という概念を表す語については、ローマ法ius に対応する系列(ドイツ語の Recht, フランス語の droit, イタリア語の diritto など)と、lex に対応する系列(Gesetz, loi, legge など)の2種類あり、日本語では、それぞれ「法」と「法律」に訳し分けることが多い。前者は、自然法や一定の法体系を、後者は実定法や具体的な法規範をそれぞれ表す。もっとも、必ずしも厳密に使い分けはされていない。前者の系列は「権利」という意味をも併せ持ち、後者の系列は(日本語の「法律」と同様に)議会制定法の名称としても用いられる。

ちなみに、英語のlawという単語はローマにルーツを持たない。この単語は、北海帝国イングランドを支配した時代に、デーン人たちが「置かれた物」という意味で用いた古ノルド語が語源であり、これが英語で掟・法という意味で用いられるようになったとされる。したがって、lawという単語だけでは、ローマ起源のiusとlexとの概念が区別できない。英語圏でこの系列を区別する場合は、前者は (the) law を、後者は a law または laws という表現を用いることがあるほか、形容詞形で juristic と legal を使い分けることもある。

漢字の「」(正字は「[3])は、「水」+「廌」+音符「去」からなる形声文字である[4]。『説文解字』はこの文字を裁判に係る架空動物と関連付けているものの信頼できない記述であり、詳細な字源は明らかではない[5]仮借して手本とする、手本として倣うことを意味する単語に用いる。この単語は仏教ではサンスクリットダルマ (dharma) の漢訳にあたる。

道徳との関係

かつては、規範としての法、宗教、道徳との間には明確な区別はなかった。しかし、近代統一国家の生成などにより法と道徳の峻別が進むことにともない、両者の関係が問題とされるようになる。もっとも、ここでいう「道徳」の概念も不明確な点があり、この点にともなう混乱も生じている。

法の外面性と道徳の内面性

まず、トマジウスにより、法の外面性と道徳内面性という定式が提示された。その論ずるところによると、法は人間の外面的な行為を規律することを使命とするのに対し、道徳は人間の良心に対し内面的な平和を達成することを使命とする。この点につきカントは、若干視点を変え、合法性 (Legalität) と道徳性 (Moralität) との峻別を論じた。法と道徳の区別を義務づけとの関係に求め、法は、動機とは無関係に行為が義務法則に合致すること(合法性)が要求されるのに対し、道徳は、動機そのものが義務法則に従うことが要求されるとする。

これらの見解は、強制を伴う干渉からの個人の自律的な活動領域を確保する古典的自由主義の要請と結びついて主張されたものであり、法は強制を伴うのに対し道徳は強制を伴わないという結論を導くことにより、国家権力の行きすぎをチェックする役割を果たした。しかし、道徳の内面性の強調については、各種の道徳に共通したものとは言い難い側面がある。具体的には、このような視点は伝統的なキリスト教的な道徳を前提としており、「恥の文化」を基調とする社会では妥当しないのではないかという疑問などが提示される。

また、このような区別は、法は個人の内面に干渉してはならないという実践的な提言を伴うものであるが、現実には、法においても個人の内面のことが問題とされないわけではない。例えば、刑法では故意犯過失犯とが区別されている。また日本国憲法第19条が思想・良心の自由を保障しているのも、大日本帝国憲法下において内心の自由そのものを制約しようとする立法がされた反省によるところが大きい。

最小倫理としての法

以上の議論は、個人道徳(個人倫理)を念頭に置いた議論であり、社会道徳(社会倫理)との関係については、必ずしも念頭に置かれていない。

法を社会道徳との関係で考察すると、社会道徳が社会の構成員の外面的な行動を制約する原理として働くことは否定できない。また、個人の自律的な選択の内容となる個人道徳も、社会道徳による影響を受けることがある。このような点から、法の基本的なところは社会道徳と一致することが望ましいとされ、イェリネックのいう「法は倫理の最小限」という定式が主張される。法はその内容につき、社会の存続のために必要最小限の倫理を取り入れることが要求されるという主張である。もっとも、法と個人道徳との対立関係を考慮しておらず、道徳観が多様化している社会で維持できるかという問題が指摘される。

正義との関係

法と(社会)道徳との関係という観点からも問題になるが、法を法たらしめる要素として、規範が「正義」に合致することが必要か、「悪法もまた法」であるかという問題が取り上げられている。

対立を理念的に捉えると、自然法の存在を強調する立場によれば、正義に合致していることが法を法たらしめることになるため、外見上は有効に成立した実定法も、その内容が自然法が求める正義に合致しないときは無効になるのに対し、法実証主義を強調する立場によれば、外見上有効に成立した実定法はその内容にかかわらず法であり、それゆえ「悪法もまた法である」ことになる(ただし、理念的な対立であり、必ずしも徹底されて主張されているわけではない)。

この問題については、特に、ナチス体制の下で制定された法律に従った者につき、その法的責任を第二次世界大戦後に追及することができるのか、ナチス体制下の法律の効力を巡り論争が展開された。

強制との関係

強制を要素とするか

法と道徳との間には重なり合う部分があるとして、法を法たらしめるためには、違反した者に対して制裁を加えることにより強制できる建前になっていることが要求されるかという問題がある。この点についてケルゼンは、法は、一定の行動がある場合には強制(刑罰、私法上・行政上の強制執行など)が発動されるべきという法命題として定められている必要があるとした。これに対し、法の強制的な性質は承認するとしても、強制的手段を伴うことは必ずしも必要ではないとする見解もある。

強制が法の要素であることを肯定した場合、一般的には法と呼ばれない規範であっても、その違反に対する制裁が実力を伴う場合(いわゆる村八分の存在、団体内部の掟など)があるため、このようなものを法の概念から排除する必要が生じる。そのため、強制が高度に組織化されていることを要求する考え方が成り立つ(もっとも、国家成立前の法や未開社会の法をも考察の対象とするある種の法学の分野においては、法を広く捉える必要性があるため、このような縛りをかける必要性は低い)。

また、強制との関連で、国際法は法であるかという問題がある。国際法は、その強制という点では、国内法と比較して組織化の点で未発達である点などから、実定的な道徳に過ぎないという考え方もある。もっとも、第二次世界大戦後は国際連合欧州評議会といった国際組織の整備が進むことにより、国際法の法的性格を強めているとも言える。

強制の正当根拠

法と道徳との関係をめぐる問題や、必要条件であるかどうかは別として法には強制力を伴う点から、法が個人の行動に対して干渉できるのはどのような根拠に基づくのかという問題がある。

この問題につきよく引用される考え方の一つとして、ミルが提唱した侵害原理危害原理とも、harm principle)、すなわち、個人の意思に反してその行動に干渉できるのは、個人が他者に対して何らかの侵害を加えることを防止するためであるとする考え方が挙げられる。しかし、古典的な自由主義社会であればともかく、社会経済的弱者保護という観点が強調される福祉国家思想が広まった社会では、このような根拠だけで説明し切れるかという問題点もある。

これに対し、法と道徳とが全く無関係でないことを前提に、法が行動に干渉する根拠について社会道徳それ自体の維持を強調する見解があり、法的モラリズム (legal moralism) と呼ばれる。この見解を貫くと、個人の行為が他者に対する侵害を伴わない場合であっても反倫理的という理由により干渉することが可能になるため、個人の自由な領域の確保という点で問題が生じる。

さらに、本人にとって利益になることを以て個人の行動に介入することを正当化するパターナリズム (paternalism) の考え方がある。一般論としてこの根拠を肯定できる場合がありうるとしても、細かな点につき様々な問題がある。特に、それが肯定されるのは被介入者が自らの行動につき適切な判断能力を欠いている場合に限るか否か、という点が問題となる。また、この見解を徹底すると自己決定権との関係がどうなるかという問題に突き当たる。

法源

ここでいう法源とは、法として援用できる規範の存在形式のことであり、通常は、裁判官が法の認識根拠として裁判の理由で援用できる法形式のことをいう。

法源の中心となるのが法律を中心とした制定法(詳細については「法令」を参照)であることに問題はないが、その他問題となるものに以下のものがある。

慣習法
社会の慣習を基礎として妥当する規範のうち、法として確信されるに至ったものをいう。制定法が整備されている国家においては、成文法を補完する位置にあるにすぎない。しかし、制定法の欠けている部分を補充する役割があり、また解釈論として一定の範囲で制定法に優先する効力を認める見解もある。慣習法は、通常は判例を通じて明確化されることとなる。
判例法
判例に法源としての効力が認められる場合、そのような法体系を判例法と呼ぶことがある。伝統的な理解では、いわゆる英米法の国では、判例法が法の中心に置かれ判例の先例拘束性が認められる(ただし、判例の変更が認められないわけではない)のに対し、日本を含めいわゆる大陸法を基調とする国においては、判例に事実上の拘束力があることは肯定しつつも、法源としては認められないと言われている。しかし、大陸法を基調とする国でも、法典化が十分ではない法領域(例えばフランスにおける国際私法やかつての日本における国際裁判管轄など)では、判例が重要な位置付けを占めているのみならず、判例に反する判断は上級審で破棄されることをも併せ考えると、その差は大きいものではなく、そのため、判例によって形成されてきた法規範を指して「判例法」と呼ぶこともある。
条理
物事の筋道のことである。法令に欠缺がある場合などに条理が法源とされる場合がある。その場合、条理を法源とする法の内容は、通常は判例を通じて明確化されることとなる。日本法においては、刑事の場合は、罪刑法定主義の原則があるため適用すべき法がない場合は無罪にすればよいだけであるのに対し、民事の場合は、適用すべき法がない場合に条理を法源として扱うことが可能かという問題が生じる。この点、裁判事務心得(明治8年太政官布告第103号)3条は、「民事ノ裁判ニ成文ノ法律ナキモノハ習慣ニ依リ習慣ナキモノハ条理ヲ推考シテ裁判スヘシ」として、適用すべき法がない場合は条理によるべきことを規定している。この太政官布告が現在でも有効な法令であるか否かにつき見解が分かれているが(平成20年現在廃止されていない)、条理に従うとしても条理自体は法源としての一般的な規準にはならず、法の穴を埋めるための解釈の問題に解消されるとも言い得るが、国際裁判管轄に関するルールが、判例上、(法令の規定が全く存在しないため)条理を根拠として形成されるといった例は存在した。
学説
現在の日本など多くの国においては、法の解釈について学説を参考することはあっても、法学者の学説自体に法源性があるとは認められていない。しかし、ローマ帝国においては皇帝の権威に基づき法学者に法の解答権が認められたり、一定の権威ある学説に法的効力が付与されるなど、学説が法源とされる例はあった。現在でも、スコットランド法においては権威のある学者の体系書は法源として認められている。また、イスラーム法においても、法学者の合意(イジュマーウ)が法源の一種として認められている。なお、学説が法源であることが認められないといっても、一部の非常に権威のある学者の見解が強い影響力を有し、その見解が公権解釈や学説において当然の前提とされるといったことはしばしば見られることであり、その意味ではそのような学説には法源との類似性が認められる。

法の分類

法(特に実定法としての法)は、種々の観点から分類される。

抵触法と実質法

法域によって事案に直接に適用される実体法や手続法(実質法)は異なるため、いずれの法域における実質法に準拠すべきかが先に決まらなければならない。抵触法とは、当該事案において準拠すべき実質法(準拠法)を指定する法のことである。

公法と私法

大まかに分類すると、公法とは、国家市民との関係を規律する法をいい、私法とは、私人間の関係を規律する法をいう。具体的には、憲法行政法が前者の典型であり、民法商法が後者の典型とされる。

このような区別は、国家の立場と市民の立場が区別されていることを前提としたものであるが、英米法では伝統的にこのような区別はされていない。また、区別の基準についても様々な考えがあり、日本においても、問題となる法律関係が訴訟で争われた場合に、行政事件訴訟法の対象となるか民事訴訟法の対象となるかという意味でしか区別の意味がないとの指摘もされている。一方で、法の渉外的な適用範囲に関する議論においては、両者の区別の重要性が指摘されてもいる。

また、取引関係に国家が介入することを予定した経済法を中心に、公法と私法の中間領域と認められる法分野も発達しており、両者の区別は専ら理念型的な区別ともいいうる。

実体法と手続法

実体法とは、法律関係それ自体の内容を定める法のことをいい、手続法とは、実体法が定める法律関係を実現するための手続を定める法のことをいう。民法、商法、刑法が前者の典型であり、民事訴訟法刑事訴訟法が後者の典型である。また、手続法のうち、手続の形式が訴訟の形式を採る場合は、その手続法を訴訟法という(狭義の手続法)。

手続法は実体法に仕えるものであるため、まず実体法ありきとも思えるが、歴史的にはそうとも言い切れない側面がある。例えば、ローマ法では実体法と手続法とが未分化であり、訴訟の対象となる個々の権利の類型が固有の手続と結びつけられていた。そのようなこともあり、手続法から実体法が独立したとしてまず手続法ありきとする見解もある。

民事法と刑事法

私法に関する実体法と手続法を総称して民事法といい、犯罪刑罰に関する実体法(刑法など)と手続法(刑事訴訟法など)を総称して刑事法という。法に違反した場合のサンクションの観点からは、民事法は損害賠償責任やそれにもとづく私法上の権利の強制執行を内容とするのに対し、刑事法は国家権力による刑罰を内容とする。

もちろん、古くは民事責任と刑事責任が未分化であったこともある。例えば、サリカ法典では、制裁として定額の贖罪金の制度があったが、贖罪金の一部が国王に帰属するものと被害者に帰属するものがあったり、殺人に対する制裁については、加害者が市民である場合には贖罪金の支払いで足りるのに対し、加害者が奴隷である場合は死刑になるという差異が認められた。また、英米法における懲罰的損害賠償も、手続面では民事訴訟によるものの、その実体は刑事制裁的なものであるとの指摘もある。

これらの語が登場する文脈においては、「公法」は両者を含まない狭い意味で用いられる。

世俗法と宗教法

非宗教的(世俗的)な権威により制定される法が世俗法であり、宗教的な権威により制定される法が宗教法である。宗教法を世俗法がどのように取り扱うかについては、さまざまな立法例がある。

国際法と国内法

国内法は、基本的に国内最高法規としての憲法を根拠とし、それに反しないように制定される。また、法の強制力(命令・行政処分・刑罰等)を有し、国家機関などによって執行される。

これに対し、国際法の効力は、原則として、関係国家による同意を根拠にしており、また直接的な強制力を持つ一般的機関は現時点では、人権と基本的自由の保護のための条約の規定により設置された欧州人権裁判所を除いて存在しないが、米州人権条約に基づく米州人権裁判もそれに準じる権限を持ち、人及び人民の権利に関するアフリカ憲章に基づくアフリカ人権裁判所もそうした権限を持つように向けた努力がなされている。(国際人権法の項目を参照)国際法は対話と同意が基本原則のため、一般の持つ法(=国内法)というイメージから乖離する部分があり、両者の関係を理解する場合は注意が必要である。

法令の優先順位

ある現象に対して法令を適用する際に複数の法令がある場合、法令の種類によって優先順位が発生する。優先順位に関するルールを、そのルールの中での優先度の高い順に並べると以下のようになる。

上位法令の優先

法令にはその形式に応じて優先度の順位がある。例えば、日本法においては、日本国憲法のある規定と法律のある規定が矛盾・抵触する場合、憲法の規定が優先され、当該法律の規定は原則として無効となる。詳細は法令#日本の法令の種類を参照。上位法優位の原則。

一般法と特別法

同一の順位の法令であっても、一般法(広い範囲に適用される法令)と特別法(そのうちのある特定の範囲にのみ適用される法令)の関係がしばしば見られる。ある事象に対して特別法が存在する場合には、一般法よりも特別法が優先される。特別法優先の原則。

例えば、訪問販売にかかるトラブルは民法では対処が難しかったので、特定商取引法を特別法として制定し、対処している。

後法の優先

同一の順位で、かつ、一般法と特別法の関係でない形で、前法(従前からある法令)と後法(新しく制定された法令)がある場合は、後法が優先される。したがって、法令の内容を改正する場合には、同一順位の法令を制定することによって行われる。特殊な例としては、条約と法律を同順位とする国においては、条約の国内法的効力が、その後に制定された法律によって覆されることがある。後法上位の原則。

脚注

出典

  1. ^ 第2版,世界大百科事典内言及, 精選版 日本国語大辞典,デジタル大辞t泉,ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,とっさの日本語便利帳,旺文社世界史事典 三訂版,世界大百科事典. “法とは”. コトバンク. 2022年3月29日閲覧。
  2. ^ 知らない間に罪を犯してしまった…法律を知らなかったと言い訳することは可能か”. ダーウィン法律事務所 刑事事件専門サイト (2020年6月25日). 2023年1月21日閲覧。
  3. ^ 小川環樹他編『角川新字源 改訂版』(角川書店、1994年)568頁
  4. ^ 裘錫圭 「談談古文字資料対古漢語研究的重要性」 『中国語文』1979年第6期 437-442頁。
    William H. Baxter and Laurent Sagart, Old Chinese - A New Reconstruction, Oxford University Press, 2014, p. 152-153.
  5. ^ 鄧佩玲 「古文字“廌”及其相関諸字――従金文“用作”文例中的“薦”字談起」 『青銅器与金文』第1輯 北京大学出土文献研究所編、上海古籍出版社、2017年、204-221頁。

参考文献

  • 高梨公之『法学』(八千代出版)
  • 尾高朝雄『法学概論』(有斐閣)
  • ラートブルフ『法学入門』(東京大学出版会)
  • 比較法制研究所 『歴史のなかの普遍法』 (未来社)

関連項目


合法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 18:45 UTC 版)

大和堆」の記事における「合法」の解説

大和堆資源豊富な漁場である。当然ながら、この資源日本漁業関係者によって大い利用されてきており、イカ釣り漁、カニ漁業底引網漁業などが行われている(第二次世界大戦後平成・令和時代)。とりわけ盛んに行われているスルメイカ漁は、毎年漁期6月から翌年1月まで続く。いか釣船イカおびき寄せるために用い集魚灯英語版)の強力な光は、船団ともなれば光の束となって大気圏外からもはっきり見ることができるほどの規模となっている。その光の束は、日本の排他的経済水域 (EEZ) に含まれる大和堆毎年漁期発生する経済活動である。

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合法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 22:16 UTC 版)

カスタムロボのロボ、パーツ一覧」の記事における「合法」の解説

市販もしくは一般に普及している正規パーツコマンダーを傷つけないようレギュレーション遵守して製造されており、セーフティロックによってそのパワー抑制されている。

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合法

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カスタムロボのロボ、パーツ一覧」の記事における「合法」の解説

ベーシックガン(初代, V2, GX, BR, 激闘!) 初期装備中程度攻撃力・弾速・ホーミング力を持つ弾を3発連続発射する遠距離では攻撃力低くなり、空中では僅かに弾速が遅くなる練習用ガンであり、それ故性能は他のガン比べて一回り劣る。 『GX』でもおおよそ性能変わらないが、βショットで壁を貫通する機能追加されている。 3ウェイガン(初代, V2, BR, 激闘!) 直線状に飛ぶ弾を水平に3発、3回連続で9発発射する。1発辺り攻撃力は低いが、攻撃範囲が広いためヒットさせやすい。遠距離へ飛ぶほどホーミング力が高くなるため、離れて撃て通常6発程度、うまくいけば9発全てが当たる。 ワイドバルカン(GX) 3ウェイガンの『GX仕様3ウェイガン比べて弾が大きくなっているものの、弾速が低下したほか、αショットでは中央の弾が発射されず、2発同時3連射の6発に減っている。βショット従来通り3発同時に発射されるが、代わりに連射数が2に減り3ウェイガンは弾の移動方向平だったのに対し、こちらは多少扇状広がっている。またαショット比べてホーミング力が低い。 ガトリングガン(初代, V2, BR, 激闘!) 小型の弾を8発連続発射する。1発辺り攻撃力は低いが、連続ヒットするためダウンさせやすい。遠近問わずあらゆる距離に対応できるため汎用性が高いが、ホーミング力は低いため多少動き続けるだけで攻撃外れ、更に連射数の多さゆえに射撃中は大きな隙を晒すのが欠点ガトリングキャノン(GX) ガトリングガンの『GX仕様ガトリングガン比べて連射数が6発に減少している。βショットは壁を貫通するが、発射後の硬直が非常に長いバーティカルガン(初代, V2, BR, 激闘!) 直線状に飛ぶ弾と山形に飛ぶ弾をそれぞれ同時に2発、2回連続発射する対空能力優れ遮蔽物越し射撃向いている。それ以外にも連射力威力共に平均並みで、どの場面にもある程度使える一度発射する弾数少な故に隙も少なめとなっている。 スナイパーガン(初代, V2, BR, 激闘!) 弾速とダウン力の高い弾を1発発射する。ヒットする相手大きく後ろに、真っすぐ吹っ飛んでいく。連射利かないが、射程長いため遠距離で有効。地上発射する方が若干攻撃力が高い。作品によって空中では一瞬停滞し狙いを付けるモーション存在する。なお、本来は遠距離用のガンであるが、近距離ヒットさせたほうが攻撃力高くなる劇中では『V2』登場する初代主人公、『BR』のアーネスト愛用するソニックライフル(GX) スナイパーガンの『GX仕様。αショットスナイパーガン準拠性能で、βショット攻撃力高く2発連続発射されるが、αショット以上に硬直長いスタンガン(初代, V2, BR, 激闘!) 目の前に拡散する電撃状の弾を高速2連射する。ヒットした相手少しの間麻痺して行動不能になる。射程は非常に短いが弾速と連射力優れ一度チャンスで凄まじいダメージ与えることも可能。 ホーネットガン(初代, V2, BR, 激闘!) 状の弾を5発同時に発射する発射直後扇状拡散しその後相手ホーミングする。空中版の方が若干弾の拡散する角度広く射程長い強力なホーミング力を誇るが、弾速が遅いのでオーバーロード狙われやすい。なお、本来は中距離用のガンであるが、『BR以前では近距離ヒットさせた方が攻撃力高くなるため、至近距離から全弾ヒットさせることで凄まじいダメージ与えることが可能(『激闘!』では距離を問わず攻撃力一定になったため、この使い方出来なくなった)。劇中ではカトレアリンファ愛用するホーネットバスター(GX) ホーネットガンの『GX仕様。αショットは3発、βショットは2発に発射数が減少しているが、ホーミング力と射程距離若干向上している。βショットは壁を貫通するフレイムガン(初代, V2, BR, 激闘!) 炎状の弾を6発連続発射する遠距離ヒットさせるほど攻撃力高くなる射程はやや短いが、弾が大きくヒットさせやすい。ダウン追撃ヒットさせると相手を少し浮かせ連続ヒットによって上空飛んでいく。 バーニングショット(GX) フレイムガンの『GX仕様フレイムガンとは異なりヒットさせる距離に関わらず攻撃力一定となっている。ヒット時は相手遠く押し出すようになっており、連続ヒット難しくなっている。αショットは弾が壁に沿って飛ぶようになり、βショットは壁を貫通するドラゴンガン(初代, V2, BR, 激闘!) 竜の頭部を模した尾を引く細長い弾を1発発射する。攻撃力ホーミング力・ダウン力共に高いが隙が大きい。地上発射する方が若干攻撃力が高い。劇中では『初代』のハヤオ中盤以降愛用するスプラッシュガン(初代, V2, BR, 激闘!) 錐もみ回転して飛ぶ、拳を模した青く四角ブロック状の弾を3発同時に扇状発射する。弾は発射直後高速で飛ぶが、少し進んだ所で急に減速する射程短め攻撃力も低い反面、全ガン随一連射力を誇る。また、ヒットした相手少しの間麻痺するため、こちらは連射による凄まじい弾幕相手一方的に制圧することが可能。『BR以前では空中版は地上版に比べて僅かながら弾が小さく攻撃力も低いが、連射力は更に高い。『激闘!』では連射力若干低下したが、それでもトップクラスである。また、地上版は従来比べて射程短くなっている。 レフトアークガン(初代, V2, BR, 激闘!) 地上では左方向から、空中では右方向から「く」の字に屈折するブーメラン型の弾を2発連続発射する。その軌道上壁越し攻撃可能だが、正面からの攻撃には弱い。攻撃力・弾速・ホーミング力ともにバランス良いライトアークガン(初代, V2, BR, 激闘!) 地上では右方向から、空中では左方向から「く」の字に屈折するブーメラン型の弾を2発連続発射する左右発射方向逆になる以外はレフトアークガン同性能である。 ニンジャバレット(GX) レフトライト)アークガンの『GX仕様途中で「く」の字に屈折する手裏剣状の弾を発射する。αショット最初に下方向飛び途中で上向き屈折し、βショット最初に上方向に飛び途中で下向き屈折するショットガン(初代, V2, BR, GX, 激闘!) 円錐状の弾を水平に3発同時発射する射程短く発射後の隙も大きいが、攻撃力ダウン力が非常に高くほとんどのロボ一撃ダウンさせることができる。弾速も速い。しかし射程内でも相手から離れすぎていると全弾ヒットせず、中途半端なダメージになってしまう。なお、空中発射する方が僅かに連射力が高い。 『GX』ではαショット扇状に3発、βショットは壁を貫通する弾を1発発射する。 レイフォールガン(初代, V2, BR, GX, 激闘!) 地上では上空で一旦停滞した後、空中では「へ」の字の軌道即座に相手へ向かう円錐状の弾を4発連続発射する。弾速・ホーミング力が高く地上版の方が僅かに攻撃力が高い。その性質遮蔽物越し射撃有効だが、弾が一度上昇するため見切られやすい。劇中ではジロウ愛用する。 『GX』ではα,βショット共に連射数が3発に減少しているが、後者は一旦停滞するまで弾が壁を貫通するバブルガン(初代, V2, BR, 激闘!) 大きな水球(泡)状の弾を地上では水平に2発同時に空中では1発発射する。弾速は遅いもののホーミング力が非常に高くある程度連射も利く。空中版は地上版に比べて倍近い射程持ち攻撃力連射力も高い。 バブルスマッシャー(GX) バブルガンの『GX仕様。弾が若干小さくなっているが、壁に接触しても弾が消えず、壁に沿って飛ぶようになっている。αショット空中版、βショット地上版に相当するイーグルガン(初代, V2, BR, 激闘!) 地上では即座に空中では一旦停滞してから相手へ向かう状の弾を1発発射する。1発辺り攻撃力は低いものの弾速が速くある程度連射も利く。なお、空中版は地上版に比べて若干弾速が遅く攻撃力連射力は高い。 イーグルカッター(GX) イーグルガンの『GX仕様。αショット空中版、βショット地上版に相当するが、後者は弾速が更に向上しており、壁を貫通するVレーザーガン(初代, V2, BR, 激闘!) 細いレーザー状の弾を発射するレーザー攻撃判定長く残るため、相手行動制限させる効果が高い。地上では名前通りV字相手挟み込むように2発同時に空中では正面に1発発射する。弾速やダウン力は高いもののホーミング力は無いに等しいため、ボムポッド駆使しないとヒットさせにくい。 マグナムガン(初代, V2, BR, 激闘!) 回転式拳銃のような外見を持つガン攻撃力ダウン力の高い、先端尖った円柱状の弾を1発発射する。射程短く発射後の隙も大きいが、弾速が非常に速いため射程であればほぼ確実に命中させることができる。しかし弾の先端部分ヒットさせても攻撃力低くダウン奪えないため、射程内でもなるべく接近する必要がある劇中ではマモルリョウト愛用する。 『初代』では最終ボスであるマモル倒さなければ入手出来ないため事実上隠しパーツ扱いであり、劇中シナリオ上で入手時期の関係で使用不可となっている。 ニードルガン(V2, BR, 激闘!) 先端尖ったレーザー状の弾を縦方向へ3発同時に扇状発射するヒットした相手上空吹き飛ぶため、対空能力の高い攻撃相性良い空中では地上発射するよりも僅かに同士間隔が狭い。劇中ではツルギ愛用するスターレイヤーガン(V2, BR) 前方上空に1発の弾を撃ち上げた後、地上では即座に縦方向に、空中では一旦停滞してから水平にそれぞれ扇状に5発の弾に分裂拡散する弾を発射する地上では中距離遮蔽物越しに、空中では遠距離から連射ばら撒くように使うと強力。空中版は地上版に比べて僅かに攻撃力高く中央の1発が相手向かって飛ぶ。なお、分裂前の弾を直接ヒットさせてもダメージは低い。 スターレイヤー(GX) スターレイヤーガンの『GX仕様分裂数が3発に減少しているが、βショットは一旦停滞するまで弾が壁を貫通するグライダーガン(V2, BR, 激闘!) 状の弾を2発同時に発射する地上空中では性能性質大きく異なり地上では射程短く正面向かって少し直進した所で急に減速して飛び空中では射程長く左右から大きく旋回して相手挟みこむように飛ぶ。空中版はホーミング力が全ガン中極めて高く地上版に比べて倍近い攻撃力を持つ。 グライダーウィング(GX) グライダーガンの『GX仕様。αショットでは空中版に相当し、壁に当たると壁に沿って飛ぶ高ホーミング弾が2発同時に発射され。βショット地上版に相当し相手大きく吹き飛ばす弾が発射され、壁を貫通するマルチプルガン(V2, BR, 激闘!) 一定距離直進した後、地上では縦に6発、空中では水平に7発(『激闘!』では地上空中共に5発)に分裂するミサイル状の弾を1発発射する。弾速が速く分裂後ホーミング力が高い。なお、分裂前の弾を直接ヒットさせた場合分裂する数の分だけ連続ヒットするもののダメージは低い。劇中ではユリエマーシャ愛用するマルチプルミサイル(GX) マルチプルガンの『GX仕様分裂数が5発に減少し、弾速も低下しているが、壁に当たっても弾が消えない。αショットでは途中で5発に分裂する弾を、βショットでは最初から分裂した弾を4発発射する。 トラップガン(V2, BR, 激闘!) 地上では一定時間停滞した後に連続で7発、空中では遠距離へ飛ぶほどホーミング力が高くなる弾を即座に5発同時に(『激闘!』では地上空中共に3発)発射する地上版の方が若干攻撃力高く停滞中の弾は目を凝らさないと見えないほど非常に小さなサイズであるため見切られ難い。ある程度連射も利くため大量に弾を設置できることから手数優れるが、その分オーバーロード時は大量の弾が一気消える為痛手となる。 ドリルガン(V2, BR, 激闘!) ドリル模した円錐状の弾を超高速12連射する。射程短めだが、ヒットした相手手前引き寄せる性質を持つため比較コンボ組み込みやすい。劇中ではタクマカリン愛用するジャイアントガン(初代, V2, BR, 激闘!) 超巨大なレーザー状(『激闘!』のみ波動状)の弾を1発発射する。弾速が遅く見た目反して攻撃力は低いが、ダウン力は高め。『激闘!』では従来比べて弾が小さくなったほか、ジャイアントガン上の大きさの弾を発射するガン登場したため売りであった見た目インパクト弱まり存在がやや地味になってしまったが、オーバーロードされないという性質追加された。なおジャイアントガンのみならずジャイアント系のパーツは他の一般的なパーツ比べて大型サイズとなっている。 キャッチガン(V2, BR, 激闘!) 爪状の弾を地上では山形に、空中では直線状に1発発射する。攻撃力は低いがホーミング力が高くドリルガン同様にヒットした相手手前引き寄せる性質を持つためコンボ組み込みやすい。 トラクションリング(GX) αショットは5発、βショットは壁に当たって消えずに壁に沿う弾を1発発射する。どちらの弾も当たった相手手前引き寄せるので、そこを別の攻撃で狙うことができる。 ナックルガン(V2, BR, 激闘!) 拳状の巨大な弾を1発発射する。弾の外見突き出した拳が突如巨大化たようにしか見えずナックルガン本体見た目相まって、撃つというよりも、まるで殴っているかのようである。地上では相手真上ゆっくりと浮かせ空中では遠距離高速吹き飛ばす射程は全ガン最短であり、至近距離使用しないとまずヒットしないが、攻撃力ダウン力・連射力共に非常に高い。地上版の方が弾が大きく(『激闘!』では地上空中共に弾の大きさは同じ)、より攻撃力も高い。 パルスナックル(GX) ナックルガンの『GX仕様少しだけ射程距離伸びたほか、βショットには壁の貫通効果付加されるアクセルガン(V2, BR, 激闘!) 徐々に加速する弾を4発連続発射する地上では前方へ、空中では手前側へヒットした相手を飛ばす。地上版の方が若干攻撃力が高い。初速は非常に遅いものの、加速後の最高速度は全ガントップクラスである。攻撃力は高いが、弾速に癖があるため機動力の高い相手には連続ヒットさせにくい。劇中ではヤイバ愛用するブレードガン(V2, BR, 激闘!) 剣状の弾を1発発射する。攻撃力ダウン力・ホーミング力共に低く弾速も遅めだが、非常に連射が利くため手数優れる。地上版の方が若干弾速が速いスターダストガン(V2, BR, 激闘!) 流星状の弾を16連続で、それぞれ放射状ランダムにばら撒いて発射する遠距離からヒットさせるほど攻撃力高くなる遠距離では大きく拡散するため命中率高くなるが、その分まばらなヒットになりがち。逆に近距離では極端に攻撃力低くなり、纏めてヒットさせても大したダメージにはならないので、広い攻撃範囲活かして遠距離ばら撒きながら攻めるのが有効。 『V2』BR』ではあまりにもまばら過ぎてヒットする弾数少ない、ということ多かったが、『激闘』では改善され、よく当たるようになったファングガン(V2, BR, 激闘!) 牙状の弾を5発連続発射する地上では「へ」の字の急な山形軌道高速飛び空中では中程度の弾速で直線状に飛ぶ。地上版は軌道の関係上ピンポイント攻撃となるため、相手との間合い把握していないとヒットさせることは困難だが、空中版に比べて遥かに攻撃力が高い。 ファングブロー(GX) ファングガンの『GX仕様。弾の軌道大きく変わり、αショットV字、かつ山なり軌道で飛ぶ速い弾が左右3発ずつ、βショットではまっすぐ飛ぶ弾が3発飛ぶ。 グラビティガン(V2, BR, 激闘!) しばらく進んだ所で長時間巨大化停滞する、黒い球状の弾を1発発射する。地上では正面高速で、空中では斜め上方向に超高速で飛ぶ。地上版はヒットする相手上空浮かせる空中版は地上版に比べて射程が短いものの弾が更に巨大で、攻撃力が非常に高い。ヒットさせると相手下方向叩きつけるように飛ばす。停滞する性質トラップとしての用途コンボとの相性良いため、他の攻撃組み合わせることで真価を発揮するフェニックスガン(V2, BR, 激闘!) 地上では高速山形飛ぶ鳥状のレーザー水平に2発同時に空中では中程度の弾速で直線状に飛ぶ鳥状の弾を1発発射する。地上版の方が若干攻撃力が高い。空中版はヒットする相手後方へ飛ばす。地上空中ともにホーミング力は低い。 エナジーダガー(GX) 一定時間相手動き止める弾をαショットは2発同時、βショットは1発発射する。射程が短い上に攻撃力も低いものの連射利き、その性質コンボ組み込みやすい。 メテオフリッカー(GX) αショット自身後方拡散する6発の弾を発射する。弾は一旦停滞した後、高速相手向かって飛んでいく。βショット前方向かって中程度の弾速で、2発同時に3連射する。 プラズマボール(GX) αショットでは初速速く途中でゆっくりと飛ぶ弾を、βショットでは逆に初速遅く途中で速く飛ぶ弾を1発発射する。α・βショット使い分けて相手惑わす使い方が有効。 リフレクトレーザー(GX) 壁に沿って進む弾を2発同時に発射する射程が非常に長く、弾が壁を伝って相手背後回り込むことが多い。その代わりホーミング力は無いに等しく、壁の無いステージではあまり役に立たない。αショット前方に2発同時に、βショットV字に1発ずつ発射するスプレッドシェル(GX) 一定距離直進した所で十字分裂する弾を1発発射する。弾は分裂するまで壁に沿って飛ぶ。βショットはαショット比べて分裂するタイミング早く分裂前の弾が壁を貫通するクロスシザース(GX) チャンピオンコウシロウが「旅立ち編」の最終決戦使用するガン。αショットではV字分かれて途中で「く」の字に曲がり相手挟み込むように飛ぶ、射程の短いハサミ型の弾を6発、βショットでは中距離までまっすぐ飛ぶ弾を5発発射する。αショットは弾が曲がるまでは壁を貫通するので、壁の後ろからの射撃が有効。 『初代』のチャンピオンだったマモル使用するマグナムガン同じく隠しパーツであり、プレイヤー入手するには「激闘編」にてある施設パスワード入力する必要がある5ウェイレーザー(GX) αショットでは扇状広がる5発の弾を、βショットではαショットとは逆の方向広がる5発の弾を発射する相手移動方向読んでのαショットとβショット使い分けが重要となる。 レフトループガン(BR) 地上では左方向から、空中では右方向から回り込むように飛ぶ弾を8連射する。レフトアークガンガトリングガン統合したような性能をしており、壁越し攻撃に有効。しかし連射数の多さゆえに外れると大きく隙を晒してしまう。 ライトループガン(BR) 地上では右方向から、空中では左方向から回り込むように飛ぶ弾を8連射する。左右発射方向逆になる以外はレフトループガン同性能である。 サークルソードガン(BR) 前方上空に剣状の弾を1発発射する。弾は少し進んだ所で即座に6発に分裂・円状に一時停滞しその後相手向かって一斉に降り注ぐ地上空中では弾の停滞するタイミング異なる。連射は利くもののホーミング力が低いので、動き回る相手にはヒットさせにくい。なお、ガン外見は剣繋がりのためか、ブレードガン似ているサンダーガン(BR) 相手向かって2回屈折しながら飛ぶ電撃状の弾を2発連続発射するヒットした相手少しの間麻痺する地上空中では弾の屈折するタイミング異なる。また、距離によって攻撃力ダウン力・相手硬直時間変化し、最も攻撃力ダウン力が高いのは中距離硬直時間長いのは遠距離ヒットとなっている。劇中ではミラ愛用するガン外見スタンガン色違いである。 フレアキャノンガン(BR, 激闘!) 前方高速直進した後、一定距離で炸裂する弾を3発連続発射する炸裂した弾はややランダム平5方向放射状に、僅かに拡散して飛ぶ。地上空中では弾の炸裂するタイミング異なる。炸裂前の弾を直接ヒットさせても攻撃力は低いが、逆に炸裂した部分は非常に攻撃力が高いため、相手との間合い調整し上手く炸裂部分ヒットさせるように使用すると強力。また、スライドショット時の移動距離長い。『激闘!』では若干性能変更され中程度の弾速で2連射炸裂時の拡散方向固定されている。 レフト5ウェイガン(BR, 激闘!) 地上では左寄りに、空中では右寄りに飛ぶミサイル状(『激闘!』では円錐状)の弾を5発同時に扇状2連射する。5発の内、片端の1発は必ず正面発射される相手逃げ方向予測してばら撒くことで、高い効果得られる。なお、近距離ヒットさせると攻撃力大幅に低下するライト5ウェイガン(BR, 激闘!) 地上では右寄りに、空中では左寄りに飛ぶミサイル状(『激闘!』では円錐状)の弾を5発同時に扇状2連射する。5発の内、片端の1発は必ず正面発射される左右発射方向逆になる以外はレフト5ウェイガン同性能である。 エンジェルリングガン(BR, 激闘!) リング状の弾を3発連続発射する地上では豆粒程度極小の弾が前方上空へ超高速発射された後、頂点リング状に変化山形飛びながら相手ゆっくりとホーミングする。弾は徐々に巨大化していき、最終的にジャイアントガンをも上回る大きさにまで成長する。弾の大きさ比例して攻撃力高くなるが、弾速は低下する空中では直線状に飛び、常に一定の大きさ目の前に長時間停滞するまた、ヒットさせると相手後方大きく飛ばす。地上版は遠距離空中版は近距離で有効。『BR』ではガン外見細部異なるものの、グラビティガン色違いである。『激闘!』では若干性能変更され地上版はホーミングする射程短縮空中版は弾が停滞しなくなっている。 メガバーストガン(激闘!) 発射直後巨大化する弾を3発連続発射する。弾は大きさ比例して攻撃力高くなる空中発射する方が連射力が高い。最終的にジャイアントガンをも上回るほどの圧倒的な大きさにまで成長するが、弾速は非常に遅く射程も短い。また、見た目反して実際攻撃判定それほど大きくないため、外見上弾の側面障害物すり抜けているように見えことがあるライジングガン(激闘!) 地上では短時間停滞する弾を斜め上空に1発、空中では相手ゆっくりと上空浮かせる弾を水平に2発同時に発射する地上版は攻撃力が非常に高い。いずれも射程が短いため近距離用だが、至近距離ヒットさせると地上版は攻撃力大幅に低下し空中版は浮かせる効果得られないため、相手からある程度間合い離して使う必要があるサンダーボルトガン(激闘!) 前方V字飛び、少し進んだ所で屈折して相手に向かう弾を2発同時に2連射する。ヒットする相手少しの間麻痺させる地上空中では弾の発射角度僅かに異なる。レフト・ライトアークガンを統合したような軌道だが、弾速・射程はそれらよりも劣る。 ライトスパイクガン(激闘!) 地上では前方斜め右上方向から左下方向へ、空中では斜め左上方向から右下方向へ8発に拡散する弾を発射する拡散具合はややランダムで、遮蔽物越し射撃に有効。 レフトスパイクガン(激闘!) 地上では前方斜め左上方向から右下方向へ、空中では斜め右上方向から左下方向へ8発に拡散する弾を発射する左右発射方向逆になる以外はライトスパイクガン同性能である。 サジタリウスガン(激闘!) 一旦停滞してから相手ホーミングする弾を地上では2発、空中では1発発射する。オーバーロードされない性質を持つ。 スコーピオンガン(激闘!) 毒針状の弾を地上では前方正面僅かに斜め上の2方向垂直に空中では一旦後方飛んだ後、相手向かって直線軌道山形軌道それぞれ2発同時に2連射する。地上版は攻撃力空中版はホーミング力が高い。 スライドガン(激闘!) レーザー状の弾を地上では非常に遅い間隔3連射空中では平方向へ扇状に4発同時に発射する地上版は名前通りスライドショット特化しており、全ガン射撃時間が最も長いメテオフォールガン(激闘!) 空中で一旦停滞してから飛ぶ隕石状の弾を5発同時に発射する地上では前方上空発射後、相手方向へ収束して飛び空中では後方上空発射後、近距離地面向けてややランダムに拡散して飛ぶ。

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スタンダードボム(-/F/K/S/X) GX:(P/R/U/D) 初期装備地上では山形に、空中では直線状に飛ぶボムを1発発射する。攻撃力高く軌道も素直で扱いやすい。 ウェーブボム 山形飛び着弾地点から地形貫通する特殊な爆風3回連続発生させるボムを1発発射する。攻撃力低く弾速も若干遅いが、遮蔽物隠れた相手に有効。 ストレートボム(G/S/T) 地上空中共に直線状に高速で飛ぶボムを1発発射する。ガンのように手軽に扱うことができるが、軌道の関係上遮蔽物にあたるとその場爆発してしまう。 壁に密着して発射すると壁に沿って上昇し、壁を越えた時点照準位置向かって一直線に飛ぶ、という軌道を取るが、弾速が非常に遅くなる。 なお、『初代』におけるS型事実上隠しパーツ扱いであり、地上版の弾速が遅い。 ライトシュートボム(H) 地上では右方向から、空中では左方向から迂回する軌道で1発発射すボム遮蔽物の脇を抜けるような独特の射線武器にできる。地上発射する方が攻撃力が高い。 レフトシュートボム(H) 地上では左方向から、空中では右方向から迂回する軌道で1発発射すボム左右発射方向逆になる以外はライトシュートボム同性能である。 ライトウェーブボム 地上では右方向から、空中では左方向から迂回する軌道で1発発射すウェーブボム。弾速は若干遅めライトレフト)シュートボムよりも急な角度で飛ぶ。 レフトウェーブボム 地上では左方向から、空中では右方向から迂回する軌道で1発発射すウェーブボム左右発射方向逆になる以外はライトウェーブボム同性能である。 アイドリングボム(D/P) GX:(P/U/D) 山形飛び着弾一定時間経過するか、相手接近することで爆発するボムを1発発射する。地上版の方が攻撃力が高い。 サブマリンボム(D/P/K) GX:(U/D/S) 直線状に飛ぶボム地上では低速空中では中程度速度で1発発射する。地上版は攻撃力が高い。 クレセントボム(P/C/K) 地上では低速空中では高速山形に飛ぶボムを1発発射する。 ジェミニボム(B/P) GX:(U/D) 地上では相手左右に空中では相手前後挟み込むように飛ぶボムを2発同時に発射する攻撃力は低いが、地上版と空中版を上手く使い分けることで相手翻弄させることができる。 トマホークボム(B/G) 地上では真上に近い急な山形軌道飛び相手頭上爆発するボムを1発発射する。空中では軌道緩やかになる。なおG型のみ、地上では相手目の前に着弾する。地上版の方が攻撃力が高い。 なお、あまりにも軌道が高いため、ステージ端から端までトマホークボム撃とうとすると、途中で天井に当たり爆発し照準位置まで届かないデルタボム 山形軌道相手目の前とその斜め左右後方逆三角形状に飛び着弾すると円柱状の爆風発生させるボムを3発同時に発射する。弾速は速い相手直接ヒットせず、射程も短い。 ディレイボム(-/C) 山形飛び着弾すると爆風縦方向に2発連続発生するボムを1発発射する。 アクロバットボム ヒットする上方向に高く飛ぶ、攻撃力の無い特殊な爆風発生させるボム山形に1発発射する。カーソル初期位置自身真下合わせられており、即座に高くジャンプすることができる。その性質ボムとしては特殊で、補助的な役割を持つ。しかしダウン力は設定されているため使い過ぎれば当然ダウンするほか、特にがまん力が低いロボが使うと1回ダウンしてしまう場合がある。 スマッシュボム カーソル関わらず、必ず自機頭上爆発するボムを超高速で1発発射する。爆風大型攻撃力ダウン力も高い。対空攻撃特化しており、空中から接近してくる相手への迎撃に非常に有効。 ジオトラップボム 山形高速で飛ぶボムを1発発射する。着弾するとB型似た外見を持つ大型爆風をゆっくり発生させる爆風長時間残り攻撃力も高い。 『GX』ではボム自体着弾地点長時間残り相手接近することで爆発するようになっているウォールボム GX:(-/P/U/D) 高速直線状に飛び相手目の前で巨大な円柱状の爆風発生させるボムを1発発射する。名前通り爆風の壁を作り相手足止めとして使用する爆風長時間残るが、ダウン力が低い。 フリーズボム 山形飛び相手目の前に着弾するボムを1発発射する。ヒットすると、一定時間相手動き止める特殊な爆風発生させる。その性質上様々な追撃可能になるが、相手直接ヒットせず、攻撃力極端に低い。 ダブルマインボム 前方左右にV字に、着弾一定時間経過するか、相手接近することで爆発するトゲ付き球体ボムを2発発射する。地上空中では左右発射角度異なり空中版の方が角度が広い。攻撃力ダウン力は低いがある程度連射が利くため、大量に設置することができる。 ジャイアントボム 低速高く山形飛び着弾後少し間を置いてから超巨大な爆風発生させる大型ボムを1発発射する。爆風長時間残りダウン力も非常に高い。『初代』では全ボム中極めて高い攻撃力を誇るが、『V2』ではそれが後述ジェノサイドボム引き継がれ、こちらは攻撃力極端に低下したピラーボム(R/U/D) 上下伸びる爆風の弾を発射する相手の道を封じるのに有効。 リザードボム(P/R/U/D/S) 壁に沿って飛ぶ弾を発射する。道をふさぐような使い方や壁の多いステージで有効。 ストライクボム 撃ってすぐ爆発する弾速の早い弾を発射する。壁は抜けない近距離戦を仕掛けてくる相手に有効で、弾が二発撃てるのでばらまくように使えるバウンドボム(P/U/D) 爆風当たった相手素早く吹き飛ばす。距離の調整素早くできるので中距離遠距離戦のカスタマイズ合わせるのが有効。 ツインスネークボム(P/U/D) 壁に沿って飛ぶ弾を二発V字型に撃つ。相手を挟むような使い方や壁の多いステージで有効。 直線状に飛ぶボムを2発同時に発射するカーソルが常に相手合わせられているため、必ず相手のいる方向飛ぶようになっているチャージボム 発射時にボタン押し続けることで、爆風大きさ攻撃力向上させることが出来ボム。ただし、チャージしていない状態で発射する性能は低い。 ワインダーボム 高速山形に飛ぶボムを3発連続発射する連射中にもカーソル移動が可能で、着弾地点操作する事が出来る。 ボルカニックボム アイドリングボムのように、着弾一定時間経過爆発するボム地上では水平に空中では縦方向に並ぶ形で3発同時に発射する

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カスタムロボのロボ、パーツ一覧」の記事における「合法」の解説

スタンダードポッド(-/F) GX:(P/R) 初期装備前方発射され相手近づくか、一定時間経過することで爆発するポッドこれといった特徴は無いが、癖が無いため扱いやすい。最大2発まで発射可能。 『初代』では2発同時に発射する初心者向け」バージョン存在する爆風ノーマル型のみ。 『BR』のみF型のスタンダードポッドが存在する通常のF型より爆風が残る時間長く爆風の色はD型に近い、特殊な爆風を持つ。その代わり攻撃力は1段階下げられている。 シーカーポッド(F/G) GX:(P/R) 長時間、非常に低速相手ホーミングする目玉のような外見の弾を発射するポッド相手から離れていると弾の速度上がる相手接触するか、一定時間経過することで爆発する最大2発まで発射可能。 スピードポッド(D/P) GX:(P/R) 前方直線状に高速で飛ぶポッド空中では一旦停滞してから飛ぶ。ホーミング力は無いが、ストレートボムのような感覚使用することができる。最大2発まで発射可能。 『初代』では2発同時に発射する初心者向け」バージョン存在する爆風ノーマル型のみ。 コックローチポッド(G/H) シーカーポッドとは逆に地上低速移動し相手がとの距離が近づく高速移動ホーミングし始める前通りゴキブリ型の弾を発射するポッド最大2発まで発射可能。 ドルフィンポッド(-/G) GX:(P/R) 前方ロボ2体分ほどの山形軌道発射された後、着地して地上進んでいくイルカ型の弾を発射するポッドホーミング力は低いが、遮蔽物越し攻撃に有効。最大2発まで発射可能。 ジャンピングポッド(B/G) 地上移動しながら、相手近づく大きく跳び上がって頭上爆発するポッド最大2発まで発射可能。弾の外見B型ウサギG型カエルとなっている。 フロートポッド(F) 発射後、相手近づく頭上に纏わりつくように飛び続けコウモリ型の弾を発射するポッド一定時間経過することで爆発する攻撃力は低い。最大2発(『激闘!』のみ最大1発)まで発射可能。 ダイビングポッド(-/H) 空中からホーミングし、相手近づく急降下し体当たり仕掛け型の弾を発射するポッド最大2発まで発射可能。『初代』ではH型のみ登場したが、『V2』では爆風仕様変更に伴いH型削除され入れ替わる形で新たにノーマル型追加された。 トリプルポッド(H) 発射後、少し進んだ所ですぐに爆発するポッド結果的に近距離専用だが、それ故回転率高く次々と発射する事が出来る。名前通り最大3発まで発射可能。 フェイントポッド(F/G) GX:(U/D) 地上高速移動し相手目の前で停止するヘビ型の弾を発射するポッド一定時間経過することで爆発する最大2発まで発射可能。 相手から接近しない限りポッド直接ぶつかることは無いが、足止めとして使用する。 『初代』では2発同時に発射する初心者向け」バージョン存在する爆風G型のみ。 スパイダーポッド(-/G) 地上設置ポッド発射後は地上留まり相手近づく高速接近して爆発する蜘蛛形の弾を発射する最大3発まで発射可能。 サテライトポッド(-/H) GX:(P/U/D) 空中設置式ポッド発射後は空中留まり相手近づく高速接近して爆発する最大3発まで発射可能。弾の外見が、ノーマル型ドリルH型側面で羽のようなものが回転している、円柱を横に倒した形状の物となっている。 ヤジューポッドF 地上設置ポッド発射後は地上留まり相手近づく大きく跳び上がってから爆発する最大3発まで発射可能。 ヤジュウポッド(P/R) ヤジューポッドの『GX仕様設置式ポッドゲーム2Dであるため相手が近づいても飛び上がることは無くまっすぐ接近するため、性能スパイダーポッドに近い。 スカイフリーズポッド 空中設置式ポッド発射後は空中留まり相手近づく高速接近して爆発するヒットすると、一定時間相手動き止める特殊な爆風発生させる。その性質上様々な追撃可能になるが、攻撃力極端に低い。最大2発まで発射可能。弾の外見はサテライトポッドのノーマル型に近い。 グランドフリーズポッド 地上設置ポッド発射後は地上留まり相手近づく高速接近して爆発するヒットすると、一定時間相手動き止める特殊な爆風発生させる。その性質上様々な追撃可能になるが、攻撃力極端に低い。最大2発まで発射可能。弾の外見スパイダーポッドに近い。 リアシュートポッド(C/T/X) 発射方向とは正反対方向発射されるポッド。他のポッドとは異なりスティック倒した方向とは逆に発射されるため、使用には慣れが必要。最大2発まで発射可能。 サイドウェイポッド(F/G) GX:(P/R) 左右に発射後、相手挟み込むようにホーミングするポッド最大2発(2個同時発射)まで発射可能。 『GX』では弾の外見スパイダーポッド彷彿とさせる蜘蛛になっているアンブレラポッド 斜め上に3発の弾を扇状発射後、水平に3発並んだ状態で少し進んだ所で爆発するポッド爆風B型最大1発(3個同時発射)まで発射可能。 このパーツ本来の用途相手空中からの接近抑制することだが、『激闘!』では射程中距離まで延長されなおかつ地上相手にもヒットするという大幅な強化がされており、地上空中問わず攻守両方利用可能破格高性能ポッドとなっている。 ウォールポッド トゲ付き球状ポッド水平に3発並んで発射し、少し進んだ所で巨大な円柱状の爆風発生させる爆風長時間残り、名前通り爆風の壁を作り相手足止めとして使用する最大1発(3個同時発射)まで発射可能。 リフレクションポッド 前方3方向扇状発射後、長時間地上移動し続けポッド相手ホーミングせず、障害物との接触による反射だけで進路変更させるため、障害物の多いホロセウムでは予想外方向散らばりやすい。最大1発(3個同時発射)まで発射可能。 リフレクトポッド(P/R) リフレクションポッドの『GX仕様。全くホーミングせず壁に反射して進路変える弾を発射するウェーブポッド 発射後すぐに爆発し地形貫通する特殊な爆風3回連続発生させるドクロ型の弾を発射するポッド最大1発まで発射可能。 スローイングポッド(D/P) GX:(U/D) 遠距離山形発射されるポッドボムに近い感覚で使うことが出来るが、軌道の関係上極端な至近距離への攻撃には向かないダブルウェーブポッド 左右にV字発射するウェーブポッド最大1発(2個同時発射)まで発射可能。 スマッシュポッド(P) 前方に2発平行に弾を発射するポッド発射直後すぐに爆発するアクロバットポッド 発射後すぐに爆発するポッドヒットする上方向に高く飛ぶ、攻撃力の無い特殊な爆風発生させるチャージポッド 発射時にボタン押し続けることで、爆風大きさ攻撃力向上させることが出来ポッド最大までチャージするジャイアントポッドのような大きさとなる。ただし、チャージしていない状態で発射する性能は低い。 デバイドポッド 発射方向にしばらく飛んだ後、2発に分裂するポッド着弾すると円柱状の爆風発生させるバスターポッド 小さく山形飛び直後爆発するポッド爆風C型射程は短いものの、攻撃力が非常に高い。 ジャイアントポッド 発射後、短時間爆発する、スタンダードポッドのものを巨大化させた外見の弾を発射するポッド発生する爆風巨大で、拡大・縮小する速度が遅いため、結果的に非常に長時間爆風が残る。ダウン力も非常に高いが、見た目反して攻撃力はかなり低い。

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合法

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カスタムロボのロボ、パーツ一覧」の記事における「合法」の解説

トラップガンナー 設置ガンナーその場留まり相手狙って射撃を行う。 サテライトガンナー 衛星ガンナー。少し離れて自機について行き射出時の方向維持したまま射撃を行う。相手を狙わないので、弾を命中させるには自機移動させて射線合わせる必要があるラウンドガンナー 衛星ガンナーサテライトガンナー似ているが、こちらは2つ同時に自機が間に挟まれる形で射出され相手狙って射撃を行う。 フェイントガンナー 追尾ガンナー高速相手ホーミングしながら射撃行い相手一定範囲内まで接近する停止する停止して射撃継続するため、近距離射撃を行うことになり弾が相手当たりやすい。 スローイングガンナー 設置ガンナー射出方向一定距離移動したその場留まり相手狙って射撃を行う。なお、移動中は壁をすり抜けるシーカーガンナー 追尾ガンナー低速相手ホーミングしながら射撃を行う。 クロスガンナー 設置ガンナートラップガンナー似ているが、こちらは相手を狙わず、回転しながら十字の4方向射撃を行う。 スマッシュガンナー 衛星ガンナー射出方向に超高速短距離移動しつつ直後に弾を1発発射、その後自機について行きながら一定間隔で弾を発射する。なお、移動中は壁をすり抜けるツインガンナー 設置ガンナートラップガンナー似ているが、こちらはV字に3発ずつ、計6発発射する。弾は相手直接狙わないが、移動先を塞ぐように発射されるため足止めに使う。 4ウェイガンナー 設置ガンナーその場留まり方向変えずに4方向放射状射撃する相手位置と関係なく一方のみに攻撃続けるため、主に障害物として使う。

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合法

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カスタムロボのロボ、パーツ一覧」の記事における「合法」の解説

スタンダードレッグ(初代, V2, BR, 激闘!) 初期装備ロボ性能変化は無い。 ハイジャンプレッグ(初代, V2, BR, 激闘!) ジャンプ時の速度・高度が大幅に向上する。しかし着地時の硬直若干増加するグランダーレッグ(初代, V2, BR, 激闘!) ジャンプの高度が低下し落下速度地上での加速力は向上、空中ダッシュ・多段ジャンプ着地時の硬直軽減されるスタビライザーレッグ(初代, V2, BR, 激闘!) 地上での加速力旋回力が大幅に向上する。『初代』では明記されていないが、着地時の硬直軽減されている。変化の無いスタンダードレッグ除き、『BR』までの市販レッグの中で唯一マイナス面存在しない。『激闘』ではプラスワンレッグ追加されたため、唯一ではなくなった。 フォーミュラーレッグ(初代, V2, BR, 激闘!) 地上での最高速度大幅に向上する。しかし地上移動における加速力旋回力は若干低下する。なお、『BR以降は名前の最後の「ー」が削除され、フォーミュラレッグに変更されている。 クイックジャンプレッグ(初代, V2, BR, 激闘!) ジャンプの上昇・落下速度向上し着地時の硬直軽減される。しかし結果的に滞空時間短くなるため、ジャンプ移動距離短縮されるジャンプの高度に変化は無い。 ショートバーニアレッグ(初代, V2, BR, 激闘!) 空中ダッシュ・多段ジャンプ移動距離短縮される代わりに着地時の硬直軽減される。またゲーム中では明記されていないが、地上での加速力大幅に向上するロングバーニアレッグ(初代, V2, BR, 激闘!) 空中ダッシュ・多段ジャンプ移動距離延長され着地時の硬直増加する移動速度変化しないため、滞空時間延長されるが、逆に言えば一方向移動し続け時間長くなり、狙われやすくなるフェザーレッグ(初代, V2, BR, 激闘!) ジャンプの上昇・落下速度低下してふわふわしたジャンプとなり、結果的に滞空時間大幅に延長される。またゲーム中では明記されていないが、着地時の硬直軽減し地上での加速力向上するワイドジャンプレッグ(V2, BR, 激闘!) ジャンプ移動距離大幅に延長されるロボホロセウムによっては、1回ジャンプホロセウム端から端へ横断できるジャンプの高度や滞空時間そのもの変化しないブースターレッグ(BR, 激闘!) 空中ダッシュ移動速度向上するが、初速低下するまた、着地時の硬直若干軽減するプラスワンレッグ(激闘!) 空中ダッシュ・多段ジャンプ回数1回増加するそれ以外性能変化はなく、3つ目のマイナス面の無いレッグとなる。

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合法

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 01:02 UTC 版)

名詞

ごうほう

  1. 適っていること。

発音(?)

ご↗ーほー

関連語

形容動詞

活用

ダ型活用
合法-だ

「合法」の例文・使い方・用例・文例

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