円錐とは? わかりやすく解説

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えん‐すい〔ヱン‐〕【円×錐】

読み方:えんすい

円の平面の外にある一定点から円周上に伸ばした線分円周上を1周してつくる曲面と、もとの円とによって囲まれる立体直円錐斜円錐がある。円錐体

「円錐」に似た言葉

まる‐ぎり【円×錐/丸×錐】

読み方:まるぎり

刃が半円形の錐。丸い穴をあけるのに用いる。通し錐


円錐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/26 14:24 UTC 版)

円錐(えんすい、: cone)とは、を底面として持つきり状にとがった立体のことである。


  1. ^ 「4次元以上の空間が見える」小笠英志 ベレ出版 ISBN 978-4860641184のPP.178-185に、錐の体積=(1/3)×底面積×高さの公式の1/3はどうして1/3になるのかについての小学生も納得できる説明が載っている


「円錐」の続きの解説一覧

円錐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 17:26 UTC 版)

エム×ゼロ」の記事における「円錐」の解説

円錐状のM0空間

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円錐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 05:08 UTC 版)

音響共鳴」の記事における「円錐」の解説

開いている円錐管、すなわち両端が開いている円錐台形状をした管は、同じ長さ開いている円筒管のものとおおよそ等し共鳴周波数を持つ。 閉じた円錐管、すなわち一方の端が閉じた完全な円錐または円錐台、の共鳴周波数は以下のより複雑な条件を満たすk L = n π − tan − 1 ⁡ k x {\displaystyle kL=n\pi -\tan ^{-1}kx} ここで、波数kは k = 2 π f / v {\displaystyle k=2\pi f/v} であり、xは円錐台の小端部から頂点までの距離である。xが小さい時、すなわち、円錐がほぼ完全である時、これは k ( L + x ) ≈ n π {\displaystyle k(L+x)\approx n\pi } となり、長さがL + xと等し開いている円筒共鳴周波数おおよそ等し共鳴周波数導かれる言い換えれば、完全な円錐管は同じ長さ開いている円筒管とほぼ同じよう振る舞い一次的には、完全な円錐がその円錐の閉じた錐台置き換えられても振る舞い変化しない

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円錐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 16:38 UTC 版)

扇形」の記事における「円錐」の解説

円錐の展開図では側面にあたる部分扇形になる。

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「円錐」の例文・使い方・用例・文例

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