隠し

デジタル大辞泉

かくし【隠し】

読み方：かくし

１ 隠すこと。隠してあること。「—財産」

２ 衣服に縫いつけた、物を入れる袋。ポケット。

３ 外敵などからの守りとなるもの。また、守る人。

「是を中区(うちつくに)の—となせ」〈成務紀〉

日本語活用形辞書

隠し

読み方：かくし

サ行五段活用の動詞「隠す」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

隠す  » 「隠す」の意味を調べる

用例

栄耀の隠し食い、頭隠して尻隠さず、頭隠して尻を出す

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

隠語大辞典

隠し

読み方：かくし

1. 同上（※「かるた」参照）－〔北陸地方〕。〔第六類　器具食物〕
2. 箪笥の事を云ふ。〔北陸地方〕

分類 北陸地方

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

ウィキペディア小見出し辞書

隠し

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/13 19:32 UTC 版)

「牧場物語 3つの里の大切な友だち」の記事における「隠し」の解説

イナリちゃま つゆくさの里のほこらに棲む神様。性別不詳。使命感が強く、つゆくさの里の幸せのために奮闘するが、真面目すぎる性格ゆえに考えすぎることも。人という生き物に興味を持っている。綺麗好き。天気予報と主人公のペットをソウルメイトにする能力を持つ。

Weblio日本語例文用例辞書

「隠し」の例文・使い方・用例・文例

• 隠し縫い
• 彼は何かをポケットに隠した
• 彼女は私に本名を隠していた
• 今後ろに何を隠したの
• 彼は何か隠しているに違いない
• あなたは私に何かを隠しているに違いない
• そのスキャンダルが発覚すると彼は身を隠した
• 隠し事をしない性格
• その強盗はこのビルのどこかに金を隠している可能性がある
• 隠しポケット
• 私は彼が何かを隠していると感じた
• 彼女は何かを隠していると思う
• 確かに彼は何か隠している
• 霧が丘を覆い隠した
• お宝動画はラブホテルの隠しカメラが捕らえた
• 彼女が恥ずかしそうに、両手で顔を隠します
• 彼が私に何かを隠している
• 彼は馬の目に目隠し革をかぶせた。
• パスタ用ソースの隠し味に生のアンチョビを入れた。
• 恋している人は目隠しをつけた馬のようだ。