漁期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 05:05 UTC 版)
網も釣りも解禁日は以前は一緒であったが、近年では釣りが先駆けて解禁する。2021年(令和3年)は、上宇川漁協組合では、釣りが6月27日午前6時に解禁し、網漁は区域によって異なり7月18日または8月1日の午前8時に解禁とされた。遊漁期間はいずれも9月30日までとされ、9月20日以降、宇川親水公園付近の中瀬橋から下流河口は禁漁区となる。 一方、上流の野間地区の解禁日は、釣りが7月3日午前6時で漁期は5週間、網漁の解禁日は友釣専用区を除いて8月8日午前8時とされる。一部、釣専用区が設定されており、その解禁日は8月29日午前8時となっている。
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漁期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 15:41 UTC 版)
大まかな漁期は、ゴンドウ類の漁期が9月から4月までの8ヶ月間。イルカ類の漁期が9月から2月までの6ヶ月間。ゴンドウ漁の最盛期は9月から12月。1月から3月にゴンドウ類の来遊は途切れるが、4月になると再び最盛期となる。
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漁期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 15:15 UTC 版)
海女の作業期間は、資源保護を目的にして県の規則や漁協の取り決めにより、漁村ごとに漁期が異なっている。 アワビ 春から夏頃。各漁協が 3月中旬から9月14日の間で解禁を決定し、9月15日から12月31日の間は県規則によって禁止されている。 サザエ 春から夏頃。県規則による規制は無いが、漁協が決めている。海女の漁期に合わせることが多い。 イセエビ 秋、冬、春先まで。各漁協が10月1日から4月の間で解禁を決めている。県規則は5月1日から9月30日の間は禁止となっている。 ナマコ 11月から2月頃まで。県規則による規制は無いが、漁協独自に規制している。 ワカメ 12月から3月まで。(各漁協が毎年定めている) アラメ、テングサ、ウニ 7月から8月まで。(各漁協が毎年定めている)
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「漁期」の例文・使い方・用例・文例
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