ぎょきとは? わかりやすく解説

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ぎょ‐き【御忌】

読み方:ぎょき

天皇・皇后などの年忌法会(ほうえ)。転じて貴人宗派開祖忌日に行う法会。ごき。

浄土宗の寺院毎年行う法然年忌法会江戸時代以前正月行われたが、現在は4月修する京都知恩院の御忌大会が有名。法然忌。《 春》「群集する人を木の間に—の寺/虚子


ぎょ‐き【御記】

読み方:ぎょき

貴人書いた記録日記類。ごき。


ぎょ‐き【漁期】

読み方:ぎょき

漁獲が行われる時期目的とする魚介類漁獲好適時期りょうき


ぎょき 【御忌】

天皇皇族などの忌日をいったが、一五二四(大永四)年後柏原天皇法然忌日を御忌と称してから、法然忌日をいう。京都知恩院の御忌法要に参る婦女着た新調着物御忌小袖といい、それを選ぶのを御忌定めといった。→ 法然



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