スルメイカとは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|文献|商品|全文検索
Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 生物 > 生物 > イカ > スルメイカの意味・解説 

難読語辞典

日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社

鯣烏賊

読み方:スルメイカ(surumeika)

アカイカ科のイカ



航空軍事用語辞典++

航空軍事用語辞典++航空軍事用語辞典++

【スルメイカ】(するめいか)

ナイキ地対空ミサイルの隠語。
見た目がスルメイカに似ていることから航空自衛隊内で呼ばれる


デジタルお魚図鑑

長崎県水産部長崎県水産部

スルメイカ

学名Ommastrephes sloanipacifics 英名:Japanese common squid
地方名スルメマツイカトンキュウ 
軟体動物門頭足綱−ツツイカ目−ヤリイカ
色 形 長崎・日本・世界 住みか 料理

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
スルメイカは日本で最も多く獲れるイカで、スルメ加工することよりこの名がある。夏から秋にかけてが旬である。三陸北海道東部太平洋側に分布する冬生まれ群、日本海沖合いに分布する大型の秋生まれ群、そのほか各地に分布する小型の夏生まれ群がある。九州近海東シナ海主な産卵場であり黒潮対馬海流にのりエサを食べて成長しながらオホーツク海付近まで行くが成熟すると南下回遊に移る。普通に見られる種にもかかわらず、生活は謎に満ちている。

分布:日本近海各地千島列島 大きさ:30cm
漁法:釣り 食べ方:刺身フライ煮付け


動物名辞典

日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社

鯣烏賊

読み方:スルメイカ(surumeika)

アカイカ科のイカ

学名 Todarodes pacificus



季語・季題辞典

日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社

するめ烏賊

読み方:スルメイカ(surumeika)

イカ一種

季節

分類 動物



ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

スルメイカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/07 07:30 UTC 版)

スルメイカ
スルメイカ(北海道産)
スルメイカ(北海道産)
分類
: 動物界 Animalia
: 軟体動物門 Mollusca
: 頭足綱 Cephalopoda
亜綱 : 鞘形亜綱 Coleoidea
上目 : 十腕形上目 Decapodiformes
: ツツイカ目 Teuthida
亜目 : スルメイカ亜目 Cephalopoda
: アカイカ科 Ommastrephidae
亜科 : スルメイカ亜科 Todarodinae
: スルメイカ属
Todarodes Steenstrup1880
: スルメイカ T. pacificus
学名
Todarodes pacificus
(Steenstrup1880)
シノニム
Ommastrephes pacificus
Steenstrup1880
Ommastrephes sloani pacificus
Sasaki, 1929
Todarodes sloanei pacificus
(Steenstrup1880)
和名
スルメイカ
英名
Japanese Flying Squid
Japanese Common Squid
Pacific Flying Squid
下位分類群(亜種

スルメイカ(鯣烏賊、学名Todarodes pacificus)は、ツツイカ目 (en)- アカイカ科 (en)- スルメイカ亜科のスルメイカ属に分類されるイカ(十腕形類)の一種(1)。 ただし、分類上、スルメイカ亜科をスルメイカ科としてアカイカ科の外に置く説もある。

日本列島沿海を中心とした北太平洋海域に分布し、古来、日本人はこれを食してきた。今日においても最も消費量の多い魚介類である。 また、東アジアでは中国北宋時代以降(蘇頌[1]が編纂した『本草図経』[zh]の刊行[西暦1061年]以降)、もしくは、遅くとも日明貿易以降、日本産のイカとして知られている。

目次

呼称

学名

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

諸言語名

「スルメ」の語源は、墨を吐き、群れる事から来る「スミムレ(墨・群れ)」が「スミメ」を経て転訛したものと考えられている[要出典]

現在では、加工後の干物を「するめ」と呼び、その材料になる生物、すなわち本種を「スルメイカ」と呼ぶのが普通だが、古くは加工前のイカ自体をも「するめ」と呼んだ。 後に干物との呼び分けの必要が生じて、「するめいか」という合成語が使われるようになったらしい。 なお、平安時代の辞書『和名類聚抄』を見ると、「小蛸魚」の項に訓じて「知比佐岐太古、一云須流米」(ちひさきたこ、するめともいふ)とあり、「するめ」は古くには、さらに異なる意味をもっていたことがうかがわれる。

である夏に獲れるスルメイカは「夏イカ」とも呼ばれる。 また、春から初夏にかけて獲れるまだ小振りのものを魚市場では「バライカ」、初夏に相模湾など関東周辺で獲れる若く小さなイカ(外套長20cm以下の若齢個体)を「ムギイカ」と言う。後者は、が実るころ獲れ始める事に由来するものである[要出典]。 方言では他にも、「真イカ[2]」「マツイカ」「トンキュウ」「ガンゼキ」「シマメイカ」「サルイカ[3]」などがある。

英語名は、Japanese Flying SquidJapanese Common SquidPacific Flying Squid など。 中国語名は「太平洋褶柔魚」(tàipíngyáng zhěróuyú)。また流通上は「北鱿」(běiyóu; ペイヨウ)の俗称がよく使われている。 日本語では漢字に「」の字を充てることがある。

生物的特徴

分類

形態と生態

寿命は約1年であり、外套[4]約27- 30cm程度にまで成長する。 メスが大きく、オスは小さい。 外套の先端に三角形のエンペラが一対あり、併せて菱形をなす。 ツツイカ目に共通の特徴として、体内に退化した透明で細長い軟甲を持つ。 生体の体色は多分に透明色の要素を持つが、興奮時には全体的に赤褐色となる。

水温5- 27の間で生息可能であり、比較的上層の海域で暮らす。 彼らは小魚などを獲る俊敏な捕食者であるが、同時に、多くの捕食動物の生態を支える被捕食者でもある。 生態ピラミッドの中の極めて低次の消費者であり、中型の魚類、鳥類、マッコウクジライルカ類、ヒゲクジラ類アザラシなどがこれを獲物としている。

日本海沿岸には生まれた時期別に秋・冬・夏の3群があり、そのため同じ時期に違った大きさのスルメイカを獲ることができる。

  • 秋生まれの系群:9月から11月にかけて、東シナ海北部から日本海南西部までの沿海にて発生。日本海の沖合を回遊しつつ成長する。日本海での漁獲量の7割を占める。
  • 冬生まれの系群:12月から3月にかけて、東シナ海から九州北部までの沿海にて発生。黒潮に乗って太平洋側を回遊し、3群のなかで最も高緯度海域に達するもの。太平洋側での水揚げの多くはこの系群である。
  • 春から夏生まれの系群:4月から8月にかけて、日本海本州沿岸から九州沿岸までと、伊豆半島周辺海域にて発生する。資源量は比較的小さい。

幼生は体長1mm程度で、対馬暖流に乗って成長しながら北上する。

分布

古来、スルメイカは日本列島周辺の海域に固有の種であり、北はオホーツク海から、日本海・東シナ海にかけての近海の表層・中層に多く生息している。 現在これを漁獲対象としている地域は、主に千島列島・日本列島・朝鮮半島である。 また、近年のスルメイカは北に分布域を拡大し、米国アラスカ州からカナダ西部の近海にまで達している。 一方、南に目を転じれば、昔は日本から輸入していたベトナムにも及び、今は多数が生息している。 なお、外部リンクの#3 に分布図が示されている。


[ヘルプ]
  1. ^ 蘇頌(そしょう。en):北宋の天文学者
  2. ^ 三陸地方などの方言。
  3. ^ 「シマメイカ」と「サルイカ」は鳥取県島根県の方言。
  4. ^ 胴部(俗に頭部とも思われている、触手以外の部分)を覆う部位が外套(外套膜)で、外套長はその長さ。
  5. ^ 夜間集魚灯を用いた漁法は混獲を防ぐという点では優れたものであり、スルメイカの漁獲量および生態にとって望ましい。しかしその一方で、人工衛星からの映像で大都市に匹敵する光量を放つ事が確認されるこの漁法は、他方面に大きな負担を強いる経済活動でもある[要出典]


「スルメイカ」の続きの解説一覧




スルメイカと同じ種類の言葉



スルメイカに関係した商品


スルメイカのページへのリンク

[PR] おすすめ情報

「スルメイカ」の関連用語
スルメイカのお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「スルメイカ」を見る
_ _   


スルメイカのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
航空軍事用語辞典++航空軍事用語辞典++
この記事はMASDF 航空軍事用語辞典++の記事を転載しております。
MASDFでは航空及び軍事についての様々なコンテンツをご覧頂けます。
長崎県水産部長崎県水産部
Copyright © Nagasaki Pref. Japan.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのスルメイカ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS