多数とは? わかりやすく解説

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た‐すう【多数】

読み方:たすう

人や物の数が多いこと。「—の参拝客」「—の書物」「市民が—参加する」⇔少数

大部分大半。「出席者の—は若者占める」


複数

(多数 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 00:42 UTC 版)

複数(ふくすう)とは、1より多くの数に対するおよび個数の名称である。これに対し、1の場合は単数ということもある。


  1. ^ 安井稔(編) 編『コンサイス英文法辞典』三省堂、1996年、p.572頁。ISBN 978-4385151878 
  2. ^ 渡辺登士(編)、河上道生(編)、村田勇三郎(編)、福村虎治郎(編)、小西友七(編) 編『英語語法大事典』(第4集)大修館書店、1995年、p.9頁。ISBN 978-4469042054。"waters の複数形ですが … 文法書ではこれらを「強意の複数」 (Intensive plural) の例としていますが、多く文学作品ことに詩で使われます。そして具体的な物を意味するときは広大な拡がり、連続・集積などを意味します。"。 
  3. ^ Daniel & Moravcsik 2013.
  4. ^ a b 新永 2019.


「複数」の続きの解説一覧

多数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/28 15:07 UTC 版)

有神論」の記事における「多数」の解説

多神教(Polytheism):多神教は、複数の神が存在するという考え方である。多神教範囲内にも、「堅い」ものから「柔らかい」ものまで多様である。「堅い多神教では、個々神々をはっきりと別々の存在分けて考える(例えば、神道古代ギリシア神話)。 「柔らかい多神教では、種々の神々より大きい全体包含されるものと考える(例えば、ヒンドゥー教大部分)。 また、個々の神への関心持ち方崇拝仕方によっても分けられる単一神教(Henotheism):複数の神がいてもよいが、至高の神はただ1柱である(例えば、国家神道)。交替神教(Kathenotheism):複数の神がいる。しかし、一度礼拝されるのは1柱の神だけでなければならない各々の神はそれぞれに至高である。 拝一神教(Monolatry):複数の神がいてもよいが、崇拝されるべきはただ1柱なければならない

※この「多数」の解説は、「有神論」の解説の一部です。
「多数」を含む「有神論」の記事については、「有神論」の概要を参照ください。

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多数

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 08:21 UTC 版)

名詞

(たすう)

  1. 数が多いこと。

発音(?)

た↗す↘ー

関連語

対義語


「多数」の例文・使い方・用例・文例

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