デジタルメーター
測定値をデジタル(計数値)表示するメーター(計器)のこと。自動車のインスツルメントパネルにあるメーター類の表示において、指針によるアナログ表示でなく、数字を使用したデジタル表示をするものがある。例えば、車速をkm/hで数値表示したりするものがあるが、刻一刻数字が変化すると読みずらいので、前後をまとめて表示するのが普通である。時刻を数字表示するものは今ではどこにでもみられる。
反対語 アナログメーターデジタルメーター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/23 14:59 UTC 版)
デジタルメーターとは、数字や棒グラフなどでデジタル表示されるメーターのこと。主に文字盤は液晶パネルや蛍光表示管が使われる。オートバイや自動車、航空機などの速度計や距離計、高度計を始めとして、様々な用途に使われている。
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- ^ 207系では中間封じ込めとなる運転台については存置されている。また、JR西日本以外でもアナログメーターに換装された事例が存在する。(大阪市交通局新20系など)
- 1 デジタルメーターとは
- 2 デジタルメーターの概要
- 3 関連項目
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