ブースターケーブル
バッテリーの能力が失われたときに、別のクルマのバッテリーとつないで電気の供給を受け、始動するための接続用配線。両端は金属のクリップになっており、+と+、-と-をつなぐ2本のコードからなる。
ブースターケーブル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/09 02:27 UTC 版)
ブースターケーブル(英: Jump leads)は、主に自動車のバッテリーのトラブルにより、エンジンを始動させることができなくなった自動車を救援するためのカー用品。救援を要する自動車へ他車から電気を供給するケーブル(電線)である。
- ^ 「ジャンプスターター」をご存じですか?(警視庁災害対策課 災害対策管理係 更新日:2018年12月25日)
- ^ TIM MOYNIHAN著、RYO OGATA・HIROKO GOHARA/GALILEO訳 (WIRED) (2014年4月28日). “クルマのジャンプスタートにも使えるモバイルバッテリー(ただしノートPCは不可)”. コンデナスト・ジャパン. 2017年10月3日閲覧。
- ^ WEB CARTOP編集部 (2016年12月3日). “【シガーライターに挿すだけ】バッテリーの上がったクルマを車内から充電できるアイテム”. 交通タイムス社. 2017年10月3日閲覧。
- 1 ブースターケーブルとは
- 2 ブースターケーブルの概要
- 3 その他
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