ブースター
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ブースター (booster) とは、エンジン類などの、推力などの出力を、積み増し（ブースト）する機構や補機や追加機関などである。この記事では主に、宇宙機等の打上げ機等に追加される、補助用のロケットエンジンを含むモジュール（「補助ロケット」等の名称もある）について述べる（その他の「ブースター」については、ブースター (曖昧さ回避) を参照）。
- ^ 今田高峰. “有人宇宙システムの構築に向けて (3) ロケットとアボートシステム —有人宇宙論壇シリーズ—”. 宇宙政策シンクタンク「宙（そら）の会」. 2016年4月28日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年11月14日閲覧。
[続きの解説]
「ブースター」の続きの解説一覧
- 1 ブースターとは
- 2 ブースターの概要
- 3 液体燃料ブースター
- 4 関連項目
ブースタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/25 11:25 UTC 版)
「アーマード・コア (架空の兵器)」の記事における「ブースタ」の解説
主にコアの背面に設置され、ダッシュ（ACの場合は滑走）や飛行を行う事が出来るパーツ。推進力と消費エネルギーは基本的に比例する。ただし、ブースタ自体に重量があるが推進力・消費ともに優れるパーツや、重量機種と比較すると効率でやや劣るが軽量なパーツなど、ブースタ自体の重量に基づく上下互換も作品によっては存在する。
※この「ブースタ」の解説は、「アーマード・コア (架空の兵器)」の解説の一部です。
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「ブースタ」の例文・使い方・用例・文例
- バッテリーがあがった．ブースターコードでエンジンをかけるしかないね
- ブースターロケット 《多段式推進ロケットの打ち上げ用ロケット》.
- 別の車のブースターケーブルを用いて、消耗したバッテリーを持つ自動車エンジンを始動させること
- それは、ブースターケーブルとクリップリードのもつれであった
- しかし，２本のブースターのうち１本がロケットからの切り離しに失敗した。
- H2Aロケットは，第１段，第２段，固体ロケットブースター，衛星フェアリングで構成されています。
- 発射時にさらなる推進力を与えるため，第１段には２本のロケットブースターが取りつけられています。
- H2Aロケットの第１段と第２段は三菱重工によって製造され，ロケットブースターと衛星フェアリングは他のメーカーによって製造されています。
- ロケットブースターが第１段に取りつけられ，総合システム点検が行われます。
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