点火装置とは? わかりやすく解説

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点火装置

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てんかそうち 点火装置 ignition equipment


点火装置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/29 01:54 UTC 版)

点火装置(てんかそうち、: Ignition system)は燃料点火するための装置の総称である。火花点火内燃機関では混合気が充填された燃焼室内に放電することで点火し、石油ストーブでは灯油電熱線で熱して点火するなど、燃料を用いる多くの装置に用いられる。


  1. ^ Automobile Ignition System History
  2. ^ 日本製オートバイでは、マグネトー点火式はバッテリーを含め6V、バッテリー点火式は12Vで、倍の開きがある。
  3. ^ セルフスターターに比してバッテリー式点火装置は消費電力が格段に少ない
  4. ^ a b c Super Street Cars, 9/81, p.34.
  5. ^ a b c d e f g Super Street Cars, 9/81, p.35.



点火装置(イグナイター)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 17:04 UTC 版)

アスラクライン」の記事における「点火装置(イグナイター)」の解説

外見的には、緑色筒状に笠がついた、卑猥な道具連想させる形状

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「点火装置(イグナイター)」を含む「アスラクライン」の記事については、「アスラクライン」の概要を参照ください。


点火装置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:28 UTC 版)

オートバイ用エンジン」の記事における「点火装置」の解説

オートバイ用エンジンの点火装置には古くマグネトーコンタクトブレーカー組み合わせた機械式点火装置が用いられた。しかし、アメリカで最初排ガス規制施行されたことに伴い1960年代後半よりコンタクトブレーカーCDI置き換えられ電子制御式点火装置への移行進んでいった。 マグネトーフライホイール取り付けられることが多かったことから、フライホイール・マグネトー式(フラマグ式)とも呼ばれた電源バッテリー頼らないことが利点であったが、性能向上や排ガス規制への対応のために高度な点火時期制御要求されるうになると、クランク角センサーやパルシングローターからの信号イグナイターDC-CDI検知して行うバッテリー点火普及した

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