自動車用語辞典 |
三元触媒 3-way Catalyst
ガソリン・エンジン車の排ガス浄化装置として現在最もポピュラーなシステム。
排ガスに含まれる3大有害物質、一酸化炭素(CO)・炭化水素(HC)・窒素酸化物(NOx)を、 同時に酸化もしくは還元して除去する。
その場合、COとHCは酸化して、二酸化炭素(CO
)と水蒸気(N
O)に変え、NOxは還元して窒素(N
)と酸素(O
)に変えてそれぞれ無害化する。
ただし三元触媒は、排ガス中の炭素・水素・酸素の量的バランスがとれていないと機能しないため、これを採用した自動車は、排気側のO
センサーや吸気側のエアフローセンサーからの情報をもとに、燃料供給量を細かく調整して、エンジンの空燃比を常に理論空燃比近くに保ってやる必要がある。
そのため、機構上空燃比の精密なコントロールができないディーゼルには適用不可能であり、ガソリン・エンジンの場合も、様々な情報をもとに瞬時に燃料供給量を演算できる電子制御技術の発達があって初めて実現可能となったシステムであった。
排ガスに含まれる3大有害物質、一酸化炭素(CO)・炭化水素(HC)・窒素酸化物(NOx)を、 同時に酸化もしくは還元して除去する。
その場合、COとHCは酸化して、二酸化炭素(CO
ただし三元触媒は、排ガス中の炭素・水素・酸素の量的バランスがとれていないと機能しないため、これを採用した自動車は、排気側のO
そのため、機構上空燃比の精密なコントロールができないディーゼルには適用不可能であり、ガソリン・エンジンの場合も、様々な情報をもとに瞬時に燃料供給量を演算できる電子制御技術の発達があって初めて実現可能となったシステムであった。
ウィキペディア |
三元触媒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/25 22:49 UTC 版)
三元触媒(さんげんしょくばい、Three-Way Catalyst)は、ガソリン車の排ガス中の有害成分を還元・酸化によって浄化する装置。排気管の途中に設けられている。3種類の物質を同時に浄化することからこの名称が付けられた。
[続きの解説]
「三元触媒」の続きの解説一覧
- 1 三元触媒とは
- 2 三元触媒の概要
- 3 触媒被毒とその対策
- 4 関連項目
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