三省堂 大辞林 |
たんか-すいそ ―くわ― 4 【炭化水素】
環境用語集 |
炭化水素(HC)
炭素と水素からなる有機化合物の総称。炭化水素を骨格とし,酸素や窒素等を含む有機化合物を総称して炭化水素系物質といい,アルコール,エステル,アルデヒド等があります。炭酸水素系物質は光化学スモッグの原因物質のひとつであり,種類によっては有害性や悪臭の問題があります。気象庁 予報用語 |
自動車用語辞典 |
炭化水素 Hydro-Carbon
ハイドロカーボン(HC)ともいう。
様々な燃料の主成分として長い間人類の役に立ってきた物質だが、大気中に放出されると光化学スモッグなどの原因になる。
一般に燃料と呼ばれるものは、ほとんどすべて炭素と水素の化合物であり、ガソリンも軽油も一種の「液体炭化水素」だ。
それら炭化水素を主体とする燃料は、燃焼する過程で酸素(O)と結ぴついて水蒸気(H
また、ガソリンなどの揮発燃料は、常温に放置しておいただけでも次第に気化して、大気中の炭化水素濃度を高めてしまうため、国によっては厳しい取り扱い規制の対象となっている。
石油/天然ガス用語辞典 |
炭化水素
【英】: hydrocarbon
| 炭素と水素だけから成る化合物の総称で、石油、天然ガスは各種の炭化水素の混合物である。これには炭素原子が鎖状に結合した鎖式炭化水素と、環状に結合した環式炭化水素がある。前者の主なものにはパラフィン系炭化水素、オレフィン系炭化水素があり、後者の主なものには芳香族炭化水素、ナフテン系炭化水素などがある。また、炭素の結合の様式から飽和炭化水素と不飽和炭化水素とがある。常温で、メタン、エタンのように気体のもの、ベンゼン、トルエンのように液体のもの、ナフタリンなどのように固体のものなど構造や分子量によって状態は異なる。 |
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ウィキペディア |
炭化水素
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/29 13:31 UTC 版)
炭化水素(たんかすいそ、英語:hydrocarbons)は炭素原子と水素原子だけでできた化合物の総称である。その分子構造によりアルカン、アルケン、アルキン、シクロアルカン、芳香族炭化水素などさらに区分される。炭化水素で最も構造の簡単なものはメタンである。
また、石油や天然ガスの主成分は炭化水素やその混合物であり、石油化学工業の原料として今日の社会基盤を支える資源として欠くべからざる物である。
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