シフトノブとは? わかりやすく解説

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シフトノブ

英語 shift knob

変速シフトレバーグリップ部をいう。MTでもATでも使われるFR車MTではエンジントランスミッション振動や音が、このノブから室内放射されるので、レバーノブ間にゴム入れて、さらにレバーシャフトパイプ分割し、間にゴム介在させるなどの対策手段をとる。手で触ったときの触感も大切で、ウレタン塩化ビニール、革巻きなどがあり、形状各社研究し握りやすくしている。MTではノブ上のシフトストローク評価しニュートラルから各段位へのストローク5060mm一般的で、最近のスポーツカータイプには35mmというものもある。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

シフトノブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 03:18 UTC 版)

シフトノブ(shift knob)とは、トランスミッションシフトレバー先端にある取っ手である。シフトノブの他にギアノブギアシフトノブスティックシフトノブと呼ばれることもあり、単にノブと略される場合もある。






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