variation
「variation」とは、変動・変化・変量のことを意味する英語表現である。
「variation」とは・「variation」の意味
「variation」とは、主に変動・変化・変量という意味で用いられる名詞である。金額やレベルの変更、通常の形や配置からの変化という意味で用いられるほか、音楽用語では変奏曲、生物用語では変異・変種という意味で用いられる。また、「variation」の形容詞形は「various」で、さまざまな、いろいろなという意味を持つ。「variation」の複数形
「variation」の複数形は「variations」である。「variation」の発音・読み方
「variation」の発音はカタカナ語では「バリエーション」と表記されるが、発音記号ではイギリス英語は「veərieɪʃən」、アメリカ英語は「verieɪʃən」と表記される。イギリス英語の発音記号をカタカナ表記にすると「ヴェアリィエィシャン」、アメリカ英語をカタカナ表記にすると「ヴェリィエィシャン」という発音になる。「ヴェ」は前歯で軽く下唇を噛みながら「ヴ」の音を出した後すぐに「ェ」を発音し、「リィ」は舌先を内側に巻き「ル」の音を出した後すぐに「イ」と「エ」の中間音の「ィ」を発音すると、ネイティブに近い発音になる。「variation」の略語
「variation」の略語は、「VAR」もしくは「var.」である。「variation」の語源・由来
「variation」の語源は、変化・違いという意味のラテン語の「variatio」である。ラテン語の「variatio」が、変化という意味の古期フランス語の「variacion」に変化し、「variation」になった。「variation」を含む英熟語・英語表現
「color variation」とは
「color variation」とは、カラーバリエーション、色の変化という意味の英語表現である。衣料品や生活用品など、様々な製品における、異なる色味・トーンの選択肢があることを指す。
「in variation」とは
「in variation」とは、変化において、バリエーションでという意味の英語表現である。
「variation」を含む様々な用語の解説
「diurnal variation」とは
「diurnal variation」とは、日周運動という意味である。気温や地域の地磁気など、地球の特性の日々の変動、または太陽光の日々の変化のことである。「diurnal variation」は、緯度、海への近さ、太陽放射や潮汐の影響、その他の要因に部分的に依存する。
「language variation」とは
「language variation」とは、言語バリエーションという意味である。地域的、社会的における特定の言語の使用方法の違いを意味する。日本においての「language variation」は、標準語と方言があげられる。「language variation」による、文化的価値観の貢献は、言語機能のさまざまな使用方法や、語彙、発音などの言語の他の側面に関係しているため、言語教育において重要であると考えられている。
「coefficient of variation」とは
「coefficient of variation」とは、変動係数という意味の英語表現である。標準偏差を算術平均で割ったもので、平均に対する標準偏差の比率である。相対標準偏差と呼ばれることもあり、一般的にはパーセンテージで表される。変動係数が高いほど、平均値の分散レベルが大きくなる。
「variation」の使い方・例文
・Unemployment rates among full-time employees show much less regional variation than corresponding rates among temp workers.(正社員の失業率は、派遣労働者の失業率と比較して地域差がはるかに少ないことを示している)・The medical tests showed some variation in the his heart rate.(医療検査では、彼の心拍数に多少の変動が見られた)
・There is a lot of variation between regions when it comes to average academic ability.(平均的な学力に関しては、地域によって大きな差がある)
・There are wide variations in the way handicapped people have benefited from the system.(障害者がこのシステムから恩恵を受けている方法には、さまざまなバリエーションがある)
・Sometimes a small variation on an existing promotion is enough to make it stand out.(場合によっては、既存のプロモーションを少し変更するだけで十分に目立たせることができる)
・This delicious variation on a toast is quick and easy to prepare.(トーストのこのおいしいバリエーションは、すばやく簡単に準備できる)
・The survey found a wide variation in the prices charged for the delivery service.(この調査では、配送サービスに請求される価格に大きなばらつきがあることがわかった)
・Every day without variation my dog ate a plate of kibbles.(私の犬は毎日変化なく、一皿のドッグフードを食べた)
・This pasta is a curry variation on a traditional favorite.(このパスタは、伝統的で大好きな味のカレーのバリエーションである)
バリエーション【variation】
バリエーション
基本車種に加えて変形車型、派生車型など複数からなる車種構成のこと。また、カラーバリエーションというように、同一車型のなかの選択仕様のことも指す。豊富なバリエーションといった表現に用いられる。
バリエーション
バリエーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 07:16 UTC 版)
バリエーション、ヴァリエーション(英: variation)
- ^ “バリエーションルート”. ヤマケイオンライン > ヤマレコ > 山の用語集. 山と溪谷社 (2020年9月18日). 2021年5月25日閲覧。
- 1 バリエーションとは
- 2 バリエーションの概要
バリエーション(アロザウラー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 01:13 UTC 版)
「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(アロザウラー)」の解説
アロザウラーPBS アロザウラーPBS番号 FZ-009 所属 ブルーシティ治安局 分類 アロサウルス型 全長 13.7m 全高 10.8m 重量 62.0t 最高速度 170.0km/h 乗員人数 1名 武装 エレクトロンバイトファングエレクトロンクロー×2火炎放射器×2AZ105mm2連装ビーム砲×2パトライト 主な搭乗者 チャオ(フューザーズ)ガミー(SAGA DS) 『ゾイドフューザーズ』に登場する、ブルーシティ治安局所属のアロザウラー。カラーリングは青と銀色。前脚肩部に青いパトライトを装着している。主なパイロットはチャオ。 『ゾイドフューザーズ』劇中では単にアロザウラー、放送時の商品名も『FZ-009 アロザウラー』と呼称された。その後、『ゾイドVS.III』、『ZOIDS SAGA FUZORS』、『ゾイドカードコロシアム』といったゲームでアロザウラーPBSの名称が登場した。 一方で、「アロザウラーBPS」と記述した媒体もみられる。 キャノニアーザウラー 「FZ-009 アロザウラー」商品パッケージに掲載。アロザウラー(この場合アロザウラーPBSを指す)とFZ-004 ボルドガルドとのユニゾンバリエーション。 アロザウラーD アロザウラーD所属 ヘリック共和国 分類 アロザウルス型 電撃ホビーマガジン2003年5月号に掲載された改造アロザウラー。対ジャミングウェーブ用である粉末状古代チタニウムコーティングを施されており、機体を白と濃紺ベースのカラーパターンに塗り替え、脚部装甲増強、パンツァーユニットの火器やその砲撃を補助するスタビライズドアンカーを装備。ゴジュラスギガの支援機として活躍する。 アロザウラーSタイプ アロザウラー Sタイプ所属 ヘリック共和国 分類 アロザウルス型 ゾイドバトルストーリー4巻に登場。前傾姿勢に改造されており、時速200km以上で走行可能なうえ頭部が脱出ビークルとなる。ZAC2047年4月、ゼネバス帝国に占領された共和国首都においてハーバード・リー・チェスター教授を救出する作戦に使用され、途中デスザウラーに捕縛されるも頭部を分離し脱出に成功している。 この呼称は電撃ホビーマガジン2003年5月号にて上述のアロザウラーDの解説で言及された際のもの。 寒冷地迷彩仕様 アロザウラー 寒冷地仕様所属 ヘリック共和国 分類 アロザウルス型 RZアロザウラー付属オフィシャルファンブックエクストラ掲載のバリエーション。冬の中央山脈を行軍するため関節カバー、排気ダクト、雪上歩行用安定板の装着と寒冷地迷彩が施されている。 アロランチャー アロランチャー所属 ヘリック共和国 分類 アロザウルス型 『コロコロコミック』誌2003年05月号および機獣新世紀ゾイド公式ファンブック4巻に掲載。RZ-067 アロザウラーを、BZ-013 カノンダイバーのパーツで強化したチェンジマイズ機。背部にカノンダイバーの砲塔を搭載し、中距離射撃が可能となっている。 左前肢の掌にあたる部分には、ブロックとジョイントパーツJ7を介し、カノンダイバーの甲羅を盾として装着している。 ブルーアロザウラー ヘビーアームズケーニッヒウルフ付属『ZOIDS妄想戦記 特別編』に登場。ロブ・ハーマンの弔い部隊(実際には死を偽装したプロパガンダ部隊)の機体で、3分間のみじゃミングウェーブを防護可能な青色のカラーリングが施されている。搭乗者はギルバート。僚機のヘビーアームズケーニッヒウルフやガンブラスターとともにダークスパイナーやキメラブロックスと交戦した。 この呼称はゲームソフト『ゾイドタクティクス』登場時のもの。
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バリエーション(ハウンドソルジャー)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(ハウンドソルジャー)」の解説
ハイパービームガン装備機 ハウンドソルジャー(ハイパービームガン装備機)所属 ヘリック共和国 分類 シェパード型 重量 設定なし 主な搭乗者 グラハム大尉(旧) ハイパービームガンはハウンドソルジャーへの装備を前提に開発されたグレードアップユニットである。長距離戦用のビーム砲であり、レーザーサーチャーで敵機を捕捉し、ブースターで増幅したビームを発射する兵装となる。ハウンドソルジャー以外にも装備は可能だが、安定性が低下するデメリットを有している。 公式での形態呼称は定められていない作中の活躍 暗黒軍基地へ強襲しアイアンコングMk-II量産型を撃破。同基地が送った救援信号を受け、到着したジーク・ドーベルと交戦した。別の戦いではデスキャタピラを撃破している。 ハウンドソルジャー ケン仕様 ハウンドソルジャー ケン仕様HOUND SOLDIER番号 ZGe-003 所属 ジン遊撃隊 分類 シェパード型 全長 23.0m 全高 7.4m 全幅 5.4m 重量 68.5t 最高速度 330.0km/h 乗員人数 1名 主な登場人物 ケン 武装装備 クロスソーダー朱槍「ムラクモ」ハインドバスター集合センサーユニット「トオツツミ」アクティブレーダースモークディスチャージャー×2追撃ミサイルポッド×2パワーコネクター 『ゾイドジェネレイションズ』に登場。ジン遊撃隊ケンの乗機。同部隊の斥候係として強攻偵察機能が強化されており、胸部のブレストボンバーは複合センサーユニット「トオツツミ」に換装されている。さらに2本のクロスソーダーのうちの左側のクロスソーダーを鍛冶師マサクニが作ったメタルZi製の槍「ムラクモ」に付け替える事で、対バイオゾイド戦能力を飛躍的に向上させている。
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バリエーション(バンブリアン)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(バンブリアン)」の解説
バンブリアングランド バンブリアングランド所属 ディガルド討伐軍(ジェネシス) 分類 パンダ型 全長 不明 全高 不明 重量 不明 最高速度 不明 乗員人数 1名 主な搭乗者 ロン・マンガン(ジェネシス) 武装装備 ジャイアントクロー×44連装対空レーザーガンイヤーレーダー×2バンブーランチャー(バンブーミサイル×11)セイリュウサーベル(Metal-Zi製)×2ジャイアントホイール×2スモークディスチャージャー×2グランドスター アニメ『ゾイドジェネシス』第27話以降に登場。GZ-013 バンブリアンのジャイアントホイールを、槍と鉄球が一体となったメタルZi製の格闘武器「グランドスター」に換装した仕様である。グランドスターは、ディガルド討伐軍に合流した二人組の交易商人、ヤクゥとドクゥより受領。槍部分は柄に伸縮機構を持ち、射出することも可能となっている。 レッサーバンブリアン・フウガ レッサーバンブリアン・フウガ分類 全長 不明 全高 不明 重量 不明 最高速度 不明 乗員人数 1名 主な搭乗者 シオン 小説『ゾイドジェネレイションズ』に登場。一見すると機体色を茶系に変更したバンブリアンのようだが、こちらはレッサーパンダ型ゾイドである。バンブリアン同様に後肢で立ち上がる事が可能。登場した個体は「フウガ」と名付けられていた。
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バリエーション(ハンマーヘッド)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(ハンマーヘッド)」の解説
ハンマーヘッドVL ハンマーヘッドVL番号 なし 所属 ヘリック共和国海軍・特殊潜航艦隊 全長 17.0m 全高 不明(設定なし) 重量 72.5t 最高速度 65kt 武装 AZ30mm2連装ハイパーショックガン×2AZマニューバーミサイルコンテナAZパルスレーザーガンイオンブースター×2イオンパルスジェット×2バイキングヒートランス×13Dレーダー×1 RZ-033 ハンマーヘッドに、バイキングランスユニットを装備した仕様。西方大陸戦争の終結後に暗黒大陸戦争を想定して作られたもので、ハンマーヘッド量産化と並行して行われた武装強化策である。頭部左右のミサイルポッド(およびビームガン)と換装する形で、右側にバイキングヒートランス、左側に3Dレーダーが設置される。この形態を採用する事により、ハンマーヘッドはあらゆる戦局に対応できる汎用性を獲得した。 この呼称は『ゾイド公式ファンブック2』掲載時のもの。『ハンマーヘッドバイキングランス』とも呼称される。 ハンマーヘッド ダブルバイキングランス CP-14バイキングランスユニットの説明書に掲載された形態で、3Dレーダーの代わりに頭部右方にもバイキングヒートランスを装備している。 ヴァイキング 『機獣新世紀ZOIDS』に登場。ヘリック共和国の科学者メリッサ・スーが開発したMS理論によって、海水を原料として、体内で機雷を製造する機能を付加されたハンマーヘッド。 メリッサ・スーが構築した「MS理論」を共和国軍が無断利用して開発した機体で、3年前の海戦に試験投入され、回収されずに活動を続けていた。帝国軍の依頼を請けた海洋虹団(マーレ・アルコバレーノ)との争奪戦の末、バン達によって回収された。 ハンマーヘッド 大統領専用機 ハンマーヘッド 大統領専用機所属 ヘリック共和国 主な搭乗者 ルイーズ・テレサ・キャムフォード他 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第48話に登場。内部を客室スペースに改造しており、機体色はパールホワイト・パープル基調となっている。第62話では負傷したクルーガーを搬送する際に使用された。 書籍『ゾイドエンサイクロペディア』にも掲載されているが、同著155頁ではハンマーカイザーと誤記されている。 ハンマーヘッド 共和国軍輸送仕様 ハンマーヘッド 共和国軍輸送仕様所属 ヘリック共和国 主な搭乗者 ハルフォード中佐他 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第49話に登場。機体カラーは黄色をベースとし、ランディングギア等を追加している。 キャノンシャーク 『小学三年生』誌に掲載。主翼(胸鰭)部が交換され、そこにCP-09 ブースターキャノンが追加されている。シンカークリムゾンと交戦した。
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バリエーション(ブラキオス)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(ブラキオス)」の解説
ブラキオスNEW ブラキオスNEWBRACH-IOS番号 EHI-05 所属 ゼネバス帝国暗黒軍(ガイロス帝国軍) 分類 恐竜型最強部隊所属専用メカ 全長 12.6m 全高 12.6m 全幅 5.8m 重量 48.8t 最高速度 160km/h 乗員人数 1名 武装装備 ビームキャノン砲×1ビーム砲×1小型機銃×1ソーラージェネレーターサブジェネレーター×4レーダーシステム水密コックピット 帝国軍の最強部隊(Mk-II部隊)への配備を念頭に入れたバリエーションで、装備が強化されている。 アイアンコングMk-II量産型を指揮官機とし、デスザウラーMk-II、グレートサーベル、ブラックライモスNEWとともにゼネバス帝国軍タイプMk-II部隊を編成する機種である。 キットのパッケージでの表記はあくまで「ブラキオス」であり、型式番号も通常のブラキオスと同じEHI-05のままである。第1期シリーズではブラキオスMk-II、『新ゾイドバトルストーリー』では「ブラキオス ニュータイプ」と呼ばれていたが、ゾイド公式ファンブック1巻ではブラキオスNEWの名称を用いている。 補給部隊仕様 ブラキオス 補給部隊仕様所属 ゼネバス帝国 分類 ブラキオサウルス型 装備 通信用アンテナ大型コンテナクレーン 『EHI-05 ブラキオス』商品パッケージに掲載されたバリエーション。コクピットを頭部に移し、背中に作業用クレーンとコンテナを装備している。 戦場の部隊への物資補給を主任務とする。 ゲーム『ゾイド -ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』では「ブラキオクレーン」という名称で登場。 重装仕様 ブラキオス 重装仕様所属 ゼネバス帝国 分類 ブラキオサウルス型 武装 四連装地対空ミサイル連装ビーム砲対空砲レーザービーム砲 『EHI-05 ブラキオス』商品パッケージに掲載されたバリエーション。背部に対空ミサイル、機体両側に連装ビーム砲を装備。 ゲーム『ゾイド -ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』では「ヘビーブラキオス」という名称で登場。 プレシオス プレシオス所属 ガイロス帝国 分類 海竜型(プレシオサウルス型) ゾイド公式ファンブック3巻に掲載。EZ-012 ブラキオスの海戦専用改造機。陸上で活動出来ない代わりに、海上での機動力が大幅に向上している。 元々はコロコロコミック誌2001年7月号掲載の読者改造アイデア公募の採用作品。作例はブラキオス、レドラー、ボマーユニット、アタックユニットから製作されており、モチーフはプレシオサウルスとなる。 プレシオス(コミック登場機) プレシオス所属 民間 分類 不明 上述のプレシオスに先駆けて漫画『機獣新世紀・ZOIDS』に登場した同名機。こちらは名前こそ同一であるが、ブラキオスの脚部をヒレに換装したような簡素な構成の別機体。作中では民間機として運用され、ヴァイキングの機雷によって沈没している。 ダークネシオス ダークネシオスDARK NESSIOS番号 GRZ-04 所属 ガイロス帝国 分類 プレシオサウルス型 全長 20.8m 全高 9.6m 全幅 8.5m 重量 46.5t 最高速度 52.0kt 乗員人数 1名 武装装備 キラーバイトファング80mm地対空ビーム砲TEZ20mm2連装リニアレーザーガン対ゾイド衝撃砲ソーラージェネレーター×5 ZAC2057年にガイロス帝国が磁気嵐の影響で海戦能力が落ちたEHI-05 ブラキオスに研究中のプレシオサウルス野生体のコアを移植して純粋な海戦用ゾイドとして改装した機体。武装データは後に作られるEZ-012のものと同じである。コアを変更したことで水中戦闘能力はブラキオスよりも向上し、装甲にはアイスメタルの技術(アイスメタル・マテリアル)を使用したことでバイトファングのような実体攻撃に対する高い防御力を持つ。さらに搭乗者の精神とゾイドの闘争本能をリンクさせて機体を操る「DLS(ダイレクト・リンク・システム)」なる技術が導入されている。 ブラキオス(暗黒軍仕様) ブラキオス(暗黒軍仕様)番号 GRZ-04 所属 ガイロス帝国 分類 ブラキオサウルス型 乗員人数 1名 第一次大陸間戦争時の機体で、ゼネバス帝国より接収したブラキオスを暗黒軍仕様に改修したもの。後にダークネシオスへと改造されている。 機体色はダークネシオスと同様となる。 試作型ダークブラキオス砲戦仕様 試作型ダークブラキオス砲戦仕様DARK NESSIOS PROTO TYPE-DARK BRACHIOS所属 ガイロス帝国 分類 ブラキオサウルス型 乗員人数 1名 電撃ホビーマガジン誌2008年12月号掲載。ダークネシオスと並行する形で作られた試作機で、共通規格のアタッチメントにミサイルを始めとした各種装備を積載可能としている。 惑星Zi大異変によって気象が悪化した事を踏まえ、ソーラージェネレーターを撤去しハイドロジェットを備えている。
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バリエーション(ブラックライモス)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(ブラックライモス)」の解説
ブラックライモスNEW ブラックライモスNEW番号 EHI-2 所属 ゼネバス帝国暗黒軍(ガイロス帝国) 分類 サイ型最強部隊所属専用メカ 全長 11.3m 全高 7.6m 全幅 6.7m 重量 56.0t 最高速度 180km/h 乗員人数 2名 武装装備 突撃戦用超硬度ドリル×1接近戦用ビーム砲×2大型電磁砲×2誘導対空ミサイル×2二連装衝撃砲×1偵察用ビークル×1前方監視レーダー全方位レーダー ブラックライモスのバリエーションの一つで、ゼネバス帝国軍最強部隊の所属機。 ZAC2046年には指揮官機であるアイアンコングMk-II量産型、デスザウラーMk-II、グレートサーベル、ブラキオスNEWとともにゼネバス帝国軍タイプMk-II部隊に編成されている。 なお、キットのパッケージでの表記はあくまで「ブラックライモス」であり、型式番号も通常のブラックライモスと同じEHI-2のままである。『新ゾイドバトルストーリー』では「ブラックライモス ニュータイプ」と呼ばれていた。ゾイド公式ファンブック1巻ではブラックライモスNEWの名称を用いている。 メタルライモス メタルライモスMETALRHIMOS番号 設定なし 所属 ガイロス帝国 分類 サイ型 全長 11.3m 全高 7.6m 重量 56.0t 最高速度 180.0km/h 乗員人数 2名 武装装備 突撃戦用超硬度ドリル×1接近戦用ビーム砲×2大型電磁砲×2誘導対空ミサイル×22連装衝撃砲×1偵察用ビークル×1前方監視レーダー全方位レーダー ブラックライモスのバリエーション。司令官用の機体として位置付けられており、装甲が超合金に変更されている。銀色の機体色はミラーコーティングとなっており、ビーム攻撃を反射可能としている。 ヘビーライモス ヘビーライモスHEBBY RHIMOS番号 GZ-005(ジェネシス) 所属 劇中には未登場(ジェネシス) 分類 サイ型 全長 11.3m 全高 7.6m 全幅 6.7m 重量 56.0t 最高速度 180.0km/h 乗員人数 1名 武装装備 突撃戦用超硬度ドリル大型電磁砲×2誘導対空ミサイル×22連装衝撃砲接近戦用ビーム砲×2前方監視レーダー全方位レーダー偵察用ビークル ブラックライモスのバリエーション。突撃戦が得意な事や、ビークルによる偵察が可能など、高い総合能力を持つ。『ゾイドジェネシス』の機体として扱われるが、アニメーション本編には登場しない。 ヘビーライモス レーテ仕様 ヘビーライモス レーテ仕様HEBBY RHIMOS番号 ZGe-003 所属 ジン遊撃隊 分類 サイ型 全長 14.5m 全高 8.6m 重量 89.2t 最高速度 175.km/h 乗員人数 1名 主な搭乗者 レーテルメ・フェアロネス 武装装備 インパクトハンマー「ベンケイ」大型電磁砲×2AZ5連装ミサイルポッド×4誘導対空ミサイル×22連装衝撃砲接近戦用ビーム砲×2前方監視レーダー全方位レーダー偵察用ビークル ヘビーライモスに各種オプションパーツを装備させたレーテ専用サイ型ゾイド。ジン遊撃隊所属のゾイドの中では唯一メタルZi製の装備を持っておらず、脚部の5連装ミサイルポッドによる砲撃支援を基本戦術としているが、格闘戦では鼻先のインパクトハンマー「ベンケイ」を振り回す事でバイオゾイドの群れを牽制する。鼻先の武装は各種アタッチメントが用意されており、様々な戦局に対応する事が可能になっている。 要塞砲仕様 ブラックライモス 要塞砲仕様分類 ゼネバス帝国 分類 サイ型 武装装備 大型要塞砲 『EHI-2ブラックライモス』パッケージ裏に掲載されたバリエーション。ビークルを搭載する代わりに大型の要塞砲を装備したタイプ。 重ミサイル仕様 ブラックライモス 重ミサイル仕様分類 ゼネバス帝国 分類 サイ型 武装装備 多弾頭ミサイル小型ミサイルポッド対空ミサイル対地ミサイル 『EHI-2ブラックライモス』パッケージ裏に掲載されたバリエーション全身に多数のミサイルを装備。後方支援等に用いられる。
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バリエーション(ベアファイター)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(ベアファイター)」の解説
ベアファイターNEW ベアファイターNEW番号 RHI-6 所属 ヘリック共和国 分類 クマ型Mk-II部隊所属専用メカ 全長 12m(四足時) 全高 6.8m(四足時) 全幅 6.3m 重量 45.6t 最高速度 四足時 200km/h二足時 95km/h 乗員人数 1名 武装装備 超硬度セラミック爪×46連装ミサイルランチャー×1超強化キャノピーセンサー×2電磁キャノン砲×1複合装甲 RHI-6 ベアファイターの共和国Mk-II部隊仕様機。通常のベアファイターとはカラーリングが異なり、機体色が茶色とオリーブドラブから白と青に、火器と爪がグレーから金色に、関節キャップが黒から白に変更されている。カラーリング以外の形状変更はなし。 ウルトラザウルスを指揮官機とし、ゴジュラスMk-II量産型、シールドライガーMk-II、コマンドウルフNEWとともにヘリック共和国軍タイプMk-II部隊を編成する機種である。 『新ゾイドバトルストーリー』では「ベアファイター ニュータイプ」と呼ばれていた。ゾイド公式ファンブック1巻では、ベアファイターNEWの名称を用いている。 寒冷地仕様 ベアファイター 寒冷地仕様分類 ヘリック共和国 分類 クマ型 乗員人数 1名 武装・装備 寒冷地用熱線ビーム砲軽量装甲 『RHI-6ベアファイター』パッケージ裏に掲載されたバリエーション。寒冷地用にヒーター等を強化し、カムフラージュのため白色に塗装したタイプ。寒冷地用熱線ビーム砲の増設や装甲の軽量化も図られている。 対空仕様 ベアファイター 対空仕様分類 ヘリック共和国 分類 クマ型 乗員人数 1名 武装・装備 長射程対空砲小型対空砲補足用レーダー 『RHI-6ベアファイター』パッケージ裏に掲載されたバリエーション。背面の装備を長射程対空砲、小型対空砲、補足用レーダーを持つ砲塔に変更したタイプ。安定性に優れる四足歩行で移動し、レーダーでキャッチした敵に攻撃する戦法を得意とする。 ガンホー ガンホー分類 クマ型 全長 24m 全高 8.3m 重量 85t 最高速度 307km/h 搭乗者 ジャン ゲーム『サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ』に登場。青色のベアファイター。
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バリエーション(ヘルディガンナー)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(ヘルディガンナー)」の解説
ブラックチャレンジャー ブラックチャレンジャー所属 ガイロス帝国 分類 不明 全長 200m 乗員人数 不明 全長200mの超大型機。成層圏を突破する高々度飛行能力を誇り、遙か上空から都市を爆撃する能力を持つ。全身にはビーム砲を装備し、背部のウェポンベイには電磁砲を積載する。 共和国軍に鹵獲され、そのまま暗黒軍攻撃に使われたが、迎撃に出撃したギルベイダーによって撃破されている。 頭部はヘルディガンナーだが、後部はそのままスペースシャトルのキットを用いている。 ロイヤル仕様 ヘルディガンナー ロイヤル仕様所属 ガイロス帝国 分類 イグアナ型 乗員人数 2名 アニメ『ゾイド -ZOIDS- 』第33話にて登場。ホマレフの邸宅を防衛する機体で、グレーと金色を基調としたカラーリング。 キャノリー仕様 ヘルディガンナー キャノリー仕様所属 ガイロス帝国 分類 イグアナ型 乗員人数 1名 ヘルディガンナーの尾部の火器をキャノリーユニットに交換したタイプ。ゾイドカスタマイズパーツ『CP-07 キャノリーユニット』の説明書において装備例が見られるほか、アニメ作品での登場も確認される。作中の活躍 『ゾイド -ZOIDS- 』では第55話にて登場した。 ヘルディガンナーDT ヘルディガンナーDT番号 EZ-011DT 分類 イグアナ型 全長 24.5m 全高 5.8m 重量 49.5t60t 最高速度 115km/h 乗員人数 1名 主な搭乗者 ロスアルバート ヘルディガンナー デザート仕様とも呼称される。ヘルディガンナーから海戦用の装備を撤廃し、砂漠での戦闘に特化した機体。尾部には大型の刃を備えている。 作中の活躍 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第26話で初登場。賞金稼ぎのクロスボウ兄弟(ロスとアルバート)が使用した。 第40話ではヒルツ配下の盗賊が使用している。 改造ヘルディガンナー 改造ヘルディガンナー所属 チーム・チャンプ(スラッシュゼロ) 分類 イグアナ型 乗員人数 1名 主な搭乗者 セバスチャン(スラッシュゼロ) アニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』第3話から登場。チーム・チャンプのセバスチャンの機体。機体背部にはゴジュラスキャノンを装備する。 公式媒体において固有名詞は定められておらず、「別冊コロコロコミック」誌2001年2月号ではこの呼称で掲載された。
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バリエーション(ライジャー)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(ライジャー)」の解説
ゴッドスピード ゴッドスピード分類 ライオン型 全長 25.9m 全高 12.2m 重量 124t 最高速度 305km/h 搭乗者 ジョニー ゲーム『サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ』に登場。赤色のライジャー。
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バリエーション(レイノス)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(レイノス)」の解説
ストライクディノニクス ストライクディノニクス所属 ヘリック共和国 分類 ディノニクス型 『ゾイド公式ファンブック3』に掲載。ディノニクス型実験機で、格闘戦でのパワーはジェノザウラーにも匹敵する。 初出はコロコロコミック誌2001年8月号の改造例で、レイノスのボディをベースにシャドーフォックスとスピノサパーのパーツで製作されている。 漫画「ゾイドバトラー雷牙」3巻においては同様の改造を施されたゾイドが「シャドウザウラー」の呼称で登場した。 レイノス(治安局仕様機) レイノス所属 ブルーシティ治安局(フューザーズ) 分類 プテラノドン型 アニメ『ゾイドフューザーズ』第17話で登場。カラーリングが青と白のブルーシティ治安局所属機で、背面には小型のパトライトも装備されている。ストームソーダージェットと交戦した。 他の治安局仕様機はゴジュラスギガPBS、アロザウラーPBS、シンカーPBS、ゴルヘックスBPSといった呼称が個別に存在するが、このレイノスには存在しない。 レイノスJeS レイノスJeS番号 Zi-039 所属 チーム・ブリッツ(スラッシュゼロ) 分類 プテラノドン型 全長 17.3m 全高 7.3m 重量 30.0t 最高速度 M3.3 乗員人数 1名 主な搭乗者 ジェミー・ヘメロス(スラッシュゼロ) 武装装備 3連装ビーム砲×1対空ミサイル(格納)シュツルムクロー×2スパイククロー×23D電子式レーダー×172mmバルカン砲×2 『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』第13話から登場。ジェミー・ヘメロスが搭乗した。に登場したジェミー・ヘメロスの乗機。「スラッシュゼロ」の世界では希少なゾイドとされており、トロス博士にプテラスボマーを勝手に売り飛ばされてしまったジェミー・ヘメロスの新しい愛機となった。ジェミーは本機に搭乗すると、普段の弱気な性格から超強気な性格に変心する。ザバットの大部隊と交戦し、ピアスの駆る有人仕様機を含めてたった1機で壊滅状態にまで追い込んだ(事のついでにアルタイルのホエールキングにも多大な損害を与えて追い返してしまっている)。また、バックドラフトが投入したストームソーダーF1を2機撃墜するという大金星を成し遂げた。なお、レイノスから降りたジェミーは元の弱気な性格にもどる。 機体呼称は『ゾイドバトルカードゲーム』登場時のもので、アニメ作中ではレイノスと呼称される。外観はノーマル機と差異は無い。 ジェットレイノス ジェットレイノス全長 17.3m 全高 10.2m 重量 48.0t 最高速度 M3 『小学四年生』2001年3月号に掲載。レイノスにボマーユニットやワイルドウィーゼルユニットのパーツを増設している。 漫画『ゾイドバトラー雷牙』では町内ゾイドバトル大会において大田が使用。シーラカンディックとペアを組みバーニングライガーゼロを追い込むが、雷牙の奇策によってシーラカンディックのパイルバンカーに刺突され、身動きがとれないまま撃破された。 レイノスSS(スーパーソニック) 『小学六年生』2001年3月号、『小学五年生』2001年4月号に掲載。レブラプターの前脚が追加されたほか、両翼部にヘリ状のローターを増設。そこにブースターキャノンが計4基装備されている。 漫画『ゾイドバトラー雷牙』ではバーチャバトルトーナメント編で元米軍パイロットのジョン・クレイグが使用。上空からの砲火でバーニングライガーゼロを追い込むが、音速域に加速したバーニングライガーゼロが放ったソニックブームによって撃破されている。 アタックレイノス 『小学三年生』2001年4月号、『ゾイド改造マニュアル』に登場。主翼形状が変更され、背部にはエレファンダーのレーダービークルを備える。機体カラーは黄色。掲載ストーリーではザバットと交戦した。
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バリエーション(レドラー)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(レドラー)」の解説
レドラーBC レドラーBC番号 EZ-005BC 所属 ガイロス帝国 分類 ドラゴン型 配備数 1750機(ZAC2100年秋時点) 全長 17.0m 全高 6m 重量 38.2t(ZOIDS SAGA)34t(ZBCG) 最高速度 M3.3 乗員人数 1名 武装装備 可変レーザーブレードストライククロー×4ブースターキャノン×2 ストームソーダーとの戦力差を少しでも補うべく、レドラーにブースターキャノン二基を装備した仕様。 砲撃力および直線的な加速力が向上し、また、ガイロス帝国本土から西方大陸(北エウロペ大陸)をカバーできる飛行能力を得た。 この呼称は『ゾイド公式ファンブック2』、ゾイドバトルカードゲーム等によるもの。「ストライクレドラー」と呼称した資料、「レドラーブースターキャノン」と記載した資料も存在する。作中の活躍 ZAC2100年7月の第二次全面会戦に参戦。共和国軍ロブ基地の前線を突破した。 レドラーインターセプター レドラーインターセプター番号 EZ-005IC 所属 ガイロス帝国 分類 ドラゴン型 全長 17.0m 全高 10.2m 重量 38.2t38t 最高速度 M3.0 乗員人数 1名 レドラーに、ドッグファイト時の空戦能力を向上させる改造や、機銃の装備を施した仕様。限定的に量産され、ガイロス帝国空軍防空戦隊に配備された。機体色はオリーブドラブ。作例ではガンスナイパーのパーツなどを流用。ゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『ZOIDS SAGA』ではレドラーICと呼称される。 初出は「ゾイドバトルカードゲーム」のプロモカード。 ブラックレドラー ブラックレドラーBLACK REDLER所属 ガイロス帝国 分類 ドラゴン型 全長 17.0m 全高 6.0m 重量 34.0t 最高速度 M3 乗員人数 1名 装備 可変レーザーブレードストライククロー×4 第二次大陸間戦争期において暗黒大陸にレドラー以上の野生飛行ゾイドが存在しなかった事と、共和国軍のストームソーダーやレイノス、サラマンダーの投入により戦力で劣勢となったガイロス帝国空軍のエースパイロット達が、独自に愛機の細部を改造し、黒くペイントしたもの。機体のコーティングは夜間戦闘用の対レーダー用となっており、任務に合わせて追加武装を施した機体が存在する。そのため機体によって仕様・性能には差異が存在する。 ブラックレドラー(アニメ『ゾイド -ZOIDS-』登場機) ブラックレドラーBLACK REDLER所属 ガイロス帝国 分類 ドラゴン型 全長 17.0m 重量 36t 最高速度 M3 武装 ツインブレードミサイルポッド空対空キャノン砲 乗員人数 1名 主な搭乗者 ラルフ(ゾイド -ZOIDS-)ミューラー(ゾイド -ZOIDS-) アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第29話から登場。ゾイドシリーズでの初登場はこちらとなる。 こちらの設定では機動性、火力、装甲のいずれにおいても大幅に強化されたレドラーであり、頭部に連射ができないものの長距離射撃と命中率の高い空対空キャノン砲、射撃時の安定性向上と格闘戦用を兼ねた尾部のツインブレード、対地用のミサイルポッド、その他、腹部のミサイルが増設されており、カラーリング以外にも通常機との明確な外見的差異がある。ガイロス帝国軍エーベネ空軍基地にてラルフ少佐率いる特殊部隊・アイゼンベック部隊が試験運用を行っており、「アーラ・バローネ」の二人組が駆るストームソーダーと交戦した。後に制式採用されている。 続く45話にも登場するが、ストームソーダー ステルスタイプの奪取後にステルス面の観点から随行できないため、同機に切り捨てられている。 ブラックレドラー近衛隊仕様 ブラックレドラー近衛隊仕様所属 ガイロス帝国 分類 ドラゴン型 全長 不明 重量 不明 最高速度 不明 乗員人数 1名 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第43話に登場。ブラックレドラーにはあるキャノピーの中枠が無く、機首が横に広がった改造型。ルドルフの護衛機として運用された。 電撃ホビーマガジン2002年3月号に掲載されたCP没案・攻撃力強化型レドラーに頭部形状が近似しているが、相関は不明。 ブラッドラー ブラッドラーBLOODLER所属 帝国軍 分類 ドラゴン型 全長 17.0m 全高 6m 重量 34.5t 最高速度 M3.5 装備 ドラゴンクロー誘導ミサイルステルスシステムレーザーカッター レドラーをベースにした実験機体。色は似ているが、ブラックレドラーとは別物。ゲーム「ゾイドサーガ」シリーズに登場。 ステルスシステムを搭載しており、ステルス性に優れる。他、武装に誘導ミサイルが追加。 レドラーFS レドラーFS所属 皇帝軍 分類 ドラゴン型 全長 17.0m 重量 36.0t 最高速度 M2.8 乗員人数 1名 装備 切断翼ミサイルポッド ゲームボーイアドバンス用ソフト『ZOIDS SAGA』に登場。レドラー(フラン仕様)とも記載される。ファントム騎士団四天王の一人・フランの専用レドラー。ミサイルポッドを装備し、機体各部の形状変更と赤を基調としたカラーリングが特徴。 レドラー(盗賊団仕様) レドラー(盗賊団仕様)番号 Zi-005 所属 デザルト・アルコバレーノ(ゾイド -ZOIDS-) 分類 ドラゴン型 全長 17.0m 全高 6.0m 重量 34.0t 最高速度 M3 乗員人数 1名 主な搭乗者 ヴィオーラ(ゾイド -ZOIDS-) 武装装備 可変レーザーブレードストライククロー×4 『ゾイド -ZOIDS-』第2話から登場。盗賊団デザルト・アルコバレーノのヴィオーラの乗機。カラーリングはガイロス帝国の通常機と異なり赤主体。バンのシールドライガーとアーバインのコマンドウルフに敗れた後、レイヴンのジェノザウラーに撃墜されている。 レドラー・ホークアイ レドラー・ホークアイ所属 ガイロス帝国 分類 ドラゴン型 乗員人数 1名 漫画『機獣新世紀ZOIDS』に登場した高高度偵察機仕様のレドラー。背面の主翼付け根部分にレーダードームを二基設置している。 レドラー ロイヤル仕様 レドラー ロイヤル仕様所属 ガイロス帝国 分類 ドラゴン型 乗員人数 2名 『ゾイド -ZOIDS-』第19話に登場。作中ではルドルフの搭乗のため複座に改造していると説明されているが、外観上ノーマル機との差異は無い。 同アニメ第43話においても本機らしき機体がルドルフの帰還時に飛行している。 レドラーMk2 レドラーMk2所属 ガイロス帝国 分類 ドラゴン型 GBカラー用ソフト『ZOIDS 〜白銀の獣機神ライガーゼロ〜』に登場するレドラーの亜種で、進化形とも言われる。デザインは没となった大型の新世紀ドラゴン型ゾイド案・シューティングスターからの流用。このシューティングスターもまた電撃ホビーマガジン2001年12月号に掲載された設定画稿内でレドラーの進化形として記述されているが、そのデザインはノーマルのレドラーとは異なる完全新規となっている。 レドラー暗黒軍タイプ 『てれびくん』誌掲載。機体色がデッドボーダーと同様のカラーになっており、背部には砲が積載されている。 強化された性能によってレイノス5体を圧倒した レドラー(モット・ハンター機) 『ZOIDS concept art』の世界観を踏襲する『ゾイドオリジナル』および『ゾイドSS』に登場。 帝国残党軍のモット・ハンターの機体で、赤色のカラーリング、頭部に撃墜マークが施された特徴を持っている。
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バリエーション(ヴァルガ)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(ヴァルガ)」の解説
ヴァルガ共和国軍仕様 ヴァルガ共和国軍仕様番号 GRZ-09 所属 ヘリック共和国ガイロス帝国 分類 ダンゴムシ型 全長 11.0m 全高 5.1m 全幅 6.4m 重量 42.6t 最高速度 150.0km/h(通常時)300.0km/h(グラビティアタック使用時) 乗員人数 1名 武装 地対地4連ミサイルポッド×22連装対ゾイドレーザー機銃×2小口径ビームガトリング砲×2地対空2連装ミサイルポッド×2マルチセンサー×2ロケットブースター×8 ヴァルガの性能に目をつけた共和国軍が、鹵獲したヴァルガのカラーリングを青と白に塗り直して自軍の戦力として配備した機体。エクスグランチュラやドスゴドスの連携を想定していたが、その制御プログラムには事前に特殊コードが仕掛けられており、もし敵に鹵獲された場合は自動的に起動、そして敵地内部で暴走するように仕組まれていた。 Xヴァルガ Xヴァルガ所属 ガイロス帝国 分類 ダンゴムシ型 乗員人数 1名 電撃ホビーマガジン2009年2月号に掲載。機体の両側にドリル、触覚部にブレードを搭載。自走爆弾となるヴァルガ型の小型無人機を積載可能としている。
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バリエーション(ゼフィランサス)
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「ガンダム開発計画」の記事における「バリエーション(ゼフィランサス)」の解説
フルアーマー・ゼフィランサス 書籍『マスターアーカイブ RX-78GP01 ゼフィランサス』に掲載(型式番号:RX-78GP01Fa)。 試作1号機にFSWS構想の進化型とも言える外装一式を追加することで、高い防御性を付加する構想。脚部のホバー移動用エンジン・ユニットなど一部のシステムが独立したオプションとして別途試験がおこなわれ、のちに実用化に至るものの、全体としてのフルアーマー構想は本計画が途中で破棄されたこともあり実現していない。外観上は基本的にフルアーマーガンダムを踏襲しており、武装も右前腕に2連装ビーム・ライフル、右肩にロケット砲(いずれも正式な名称は不明)を装備する。 チョバム・アーマー装備 夏元雅人の漫画版『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』に登場。同作品はアニメ版とは展開が異なり、本装備もアニメ版には登場しない。 核攻撃をおこなう試作2号機の護衛を担うために増加装甲を装着した姿。外観はガンダムNT-1用のチョバム・アーマーに似ているが、頭部にジム風のゴーグル型フェイス・ガードを装着する点が異なる。増加装甲はすべて白く塗装されている。この装備でトリントン基地に搬入されるが、地上ではデッド・ウェイトとなるため、トリントン基地防衛後に強制排除される。 アクア装備 漫画『0083 REBELLION』に登場。アニメ版には登場しない。 水中での戦闘のため、両肩と両脹脛にアクア・ジムと同型のパーツを、バックパックには専用のユニットを装備する。武装もアクア・ジムのミサイル・ランチャーと同型のものを携行する。アフリカに向かう公国軍残党のユーコン級 "U-801" を撃沈する。 GアーマーII 漫画『0083 REBELLION』に登場。アニメ版には登場しない。 サポートメカのGファイターIIが試作1号機を内部に収容した状態。上記のアクア装備でも収容可能。
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バリエーション(フルバーニアン)
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「ガンダム開発計画」の記事における「バリエーション(フルバーニアン)」の解説
ガンダム試作1号機試案 (PROTO-TYPE1) 『アナハイム・ジャーナル』に掲載されたイラストをもとに、『電撃ホビーマガジン』2004年3月号の同書とのコラボレーション企画で立体化された。明確に全身を描いたイラストは存在しないため、イメージ・モデル的なものとして製作されている。 スラスターがバックパックに4発、ユニバーサル・ブースト・ポッドおよび脚部に各3発ずつ、リバース・スラスターが計8発とフルバーニアンよりかなり多い。ここから、本機は加速性能の限界を確認するための実験機であり、得られたデータをもとに有人機としてパイロットが耐えうるレベルまで調整がほどこされたのがフルバーニアンではないかと推測されている。塗装は白とオレンジ・イエローを基調とする(ほかのGPシリーズ試案も同様)。 ガンダム試作1号機(ティターンズ仕様) アーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』のBUILD MS第2弾として登場。もしガンダム開発計画が継続され、予定通りに進んでいたら、GP01シリーズはそのままティターンズで使用されていたのではないか、というif設定の機体。濃紺のティターンズ・カラーに塗装され、シールドにはティターンズのエンブレムが描かれている。 重装フルアーマー・バーニアン 漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』に登場。アニメ版には登場しない。名称はモーラ・バシットが付けた仮のもので、 "GP01HFAb" にルビとして振られるが、いずれも制式なものではない。 フルバーニアンにガンダム7号機のセカンド・アーマーのパーツを再調整して装着した状態。ガンダム7号機のものと一部仕様が異なり、両肩に「隠し腕」のように先端がビーム・サーベルになったサブ・アームを追加、肩部装甲に5連装ミサイル・ランチャーを内蔵、両脚にも7連装ミサイル・ランチャーが追加されている。 デラーズ・フリートの観艦式襲撃阻止のためアルビオン内で急遽装着され、サウス・バニング大尉のジム・カスタムを曳航してガトーの潜伏する宙域へ急行、立ちはだかるケリィ・レズナーのヴァル・ヴァロ(フルミッション・モード)と激闘の末勝利する。直後にセカンド・アーマーはパージされている。
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バリエーション(サイサリス)
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「ガンダム開発計画」の記事における「バリエーション(サイサリス)」の解説
ガンダム試作2号機試案 (PROTO-TYPE2) 『アナハイム・ジャーナル』に掲載されたイラストをもとに、『電撃ホビーマガジン』2004年8月号の同書とのコラボレーション企画で立体化された。2種類のイラストの中間をとった形で製作されている。 AE社が公開した資料の中には、現在知られている試作2号機とは明らかに外観が異なる機体の写真が存在する(仮に "Phase 1" とする。以下同様)。円筒形の前腕やスカート・アーマーのような腰回りから、ドムを彷彿とさせる。その後、より連邦系MS的なデザインに変更され (Phase 2)、さらに核の使用を前提とした仕様変更を経て (Phase 3) トリントン基地へと送られている。 ガンダム試作2号機(デラーズ・フリート仕様) アーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』のBUILD MS第2弾として登場。もしデラーズ・フリートがそのまま存続し、ジオンの再興を果たしていたならば、機体色を塗り替えるのではないかというIF設定の機体。ガトーのパーソナル・カラーである青と緑に塗装されているほか、シールド下部にジオン公国章が描かれている。 GP02(シン・フェデラル仕様) 曽野由大の漫画『機動戦士ガンダム カタナ』に登場。 サイド1の反乱分子により再設計された機体で、イフリート型に搭載された近接ジャミング機能を搭載するが、外観は原型機と変わりない。ビーム・バズーカとMLRSの両方を装備している(ビーム・バズーカ基部と干渉するためMLRSは5連装)。連邦軍の軍閥のひとつ「シン・フェデラル」の創設者カネサダ・ツルギが搭乗し、0084年に突如現れティターンズの艦隊に損害を与えつつシン・フェデラルに合流、「コンペイトウ(または観艦式)の亡霊」や「コンペイトウの悪魔」と呼ばれる。その後、サイド7宙域で連邦軍特殊部隊「BGST」隊長で息子のイットウ・ツルギのフルアーマー・ストライカー・カスタムと交戦。サブコロニー内部でも再戦するが、乱入してきたカネサダの「弟子」であり強化人間にされたリチャード・グレイソンのドルメル・ドゥーエに両断され撃破される。 サイサリス(0086年仕様) 北爪宏幸の漫画『機動戦士Ζガンダム Define』収録の短編「Struct EX01」に登場。 AE社が再製造した機体で、原型機をベースに各部を最新ユニットに換装されている。エゥーゴ用の新型MSのベース機候補としてクラブ・ワークスのカイリー・ジョンソンが推薦し(ドム系MSの後継機種と紹介している)、クワトロ・バジーナ大尉が搭乗するが、基本設計の古さから操縦性の問題を指摘される。外観は1コマしか確認できないが、原型機と変わりない。 ガンダムGP02A[海中型] カードダス『ガンダムコンバット』に登場。水中戦用の装備を装着した機体で、核兵器を搭載するガンダムとしておそれられる。塗装は水色とグレーを基調とする。
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バリエーション(デンドロビウム)
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「ガンダム開発計画」の記事における「バリエーション(デンドロビウム)」の解説
ガンダム試作3号機試案 (PROTO-TYPE3) 書籍『アナハイム・ジャーナル』に登場。同書では各部を分離した状態でのイラストが掲載されているが、『電撃ホビーマガジン』2004年8月号掲載の同書とのコラボレーション企画では装着した状態で立体化された。 検討段階で提示されたプランのひとつ。ステイメンの雛形とも言えるMS(コア・ユニット)を中心に、各種装備がほどこされている。背部からコンテナ・アームを介して上方に大型ウェポン・コンテナがマウントされ、内部には小型コンテナとミサイル8基が搭載されている。その後方にはサブ・コンテナ2基と、MSの胸部と腕部からなるサブ・アーム・ユニットが1対設けられており、これによりサブ・コンテナ内の武装(シュツルムファウスト)を取り扱う。胴体正面には、複合センサーを内蔵した増加装甲が取り付けられている。右腕にはツイン・ビーム砲と大型ビーム・キャノン、左腕には小型レドームを装備。背面には巨大なスタビライザーとプロペラント・タンク2基、足裏にはプロペラントと補助推進機を兼ねたユニットが装着される。 ステイメン&ウェポンシステム アクションフィギュア『GUNDAM FIX FIGURATION』でデザイン・立体化された。ウェポンシステムはオーキスの簡易版と言えるもので、ブースター4基、メガ・ビーム砲、Iフィールド・ジェネレーター、マイクロ・ミサイル・コンテナ4基からなる。コンテナ側面にステイメン用の武装(ロング・レンジ・ビーム・ライフルを含む)を外付けし、フォールディング・アームで取り出し可能。なお、ウェポンシステムの設定などは記載されていない。 漫画『0083 REBELLION』では、デンドロビウムの各個戦闘における機動旋回の扱いづらさをおぎなう分離機動形態として登場。「アイランド・イーズ」内でステイメンがオーキスから分離し、本システム(「ステイメン・ウェポンシステム」と表記される)を起動し装備する。推進方式として、試験段階にあるミノフスキー粒子をプラズマ化して噴射するイオン・ドライブ推進を採用しており、「バランスの悪そうな」と評される見た目に反し、瞬時に相手の背後に回り込むなどの俊敏な機動を披露している。一方で、現段階でのイオン・ドライブはMSに搭載できるほどの小型化が実用の域に達しておらず、ステイメンのジェネレーター出力ではIフィールドと同時に稼働することができないという弱点がある。 ガンダム試作3号機(『0083 REBELLION』版) 漫画『0083 REBELLION』に登場する3号機は、オーキスのウェポン・コンテナ取付部の前方にコックピット(兼脱出ポッド)をもち、オーキス側のパイロットが操縦手、ステイメン側が火器管制を担当する。分離してそれぞれが連携することも、従来設定通りステイメン側ですべての操縦も可能である。 ウェポン・コンテナ未装備の状態で、ステイメンにコウ、オーキスに成り行きからケリィ・レズナーが搭乗し、ラビアンローズから月に落下しようとするコロニー「アイランド・イーズ」に急行する。コロニーの軌道を変えるため、メガ・ビーム砲で集光ミラー1基を分断するが、残るミラーもあらかじめ仕掛けられていた爆弾で分断することでバランスを取り戻され、失敗に終わる。アルビオンに帰還し、ウェポン・コンテナを装備して再出撃、ガトーのノイエ・ジールと交戦、オーキス側とステイメン側の操縦連携の隙をつかれ有線クロー・アームで左側エンジンと右コンテナを破壊され窮地に陥るも、ガトーが敵艦隊の迎撃に向かったため帰還。隙をカバーするために修理とともに性能と形状の異なるコンテナと装備に換装して3度目の出撃、ノイエ・ジールとの再戦の最中にソーラ・システムIIの照射を浴びるが、ノイエ・ジールの陰となり軽微な損傷で済む。 ナイトファイター (NIGHT FIGHTER) 模型雑誌『電撃ホビーマガジン』1999年7月号掲載の企画「ソロモンエクスプレス」に登場。デザインは小林誠。試作3号機のプロトタイプとされる。MAの機能を有する宇宙戦闘機で、外観はデンドロビウムとほぼ同じだが、コア・ファイター(初代)をコックピット・ブロックとして接続している。GPシリーズの3号機を組み入れ、名称も「デンドロビウム・ステイメン」と改められ完成する。 なお小林は、1979年に本機のように下部右側に大型ビーム砲、左側に円形のシールド発生機を装備した宇宙戦闘機 "KNIGHT FIGHTER" を独自にデザインしている。 デンドロビウムII 雑誌『ゲームぎゃざ』連載の読者参加型ゲーム「機動戦士ガンダム G-STRATEGY」に登場(型式番号:GP-03-2)。なお、本作は宇宙世紀の歴史のIFを扱った作品である。 機体の小型化などによってデンドロビウムの量産化を目指したMA(本作では、一年戦争末期に「連邦軍試作MA」が登場する)で、ステイメンに替わってコア・ユニットは航空機となっており、大出力の推進器を装備することによって大気圏内での飛行も可能になっている。 デルフィニウム 漫画『機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』に登場。デンドロビウムに酷似した(「模造品」ともいわれる)試作型大型機動兵器で、連邦軍特務機関「嵐」によって宇宙世紀0085年に開発が開始される。のちに開発途中で放棄された機体を接収した「クラン」によってMS形態への可変機構を加えて再設計され、0089年に実戦投入される。 詳細は「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス#デルフィニウム」を参照
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バリエーション(エレファンダー)
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「大型ゾイド」の記事における「バリエーション(エレファンダー)」の解説
エレファンダー コマンダータイプ エレファンダー コマンダータイプ番号 EZ-038CT 所属 ガイロス帝国軍・強襲戦闘隊 分類 エレファント型 全長 21.6m 全高 12.8m 重量 182t 乗員人数 1名 主な搭乗者 ルドルフ・ゲアハルト・ツェペリン(漫画ゾイドバトルストーリー)ハニバル・ビクトル(漫画ゾイドウォーズ・ゼロ) 武装 ツインクラッシャータスク×2ストライクアイアンクローAZ60mmハイパーレーザーガン×22連装45mmビームガンEシールドジェネレーター×2AZ105mmビームガンAZ115mmパルスレーザーガン45mmビームガン×2AZ144mmレールガンAZ105mmリニアガン×245mmマシンガン エレファンダーの換装形態の一つで、指揮官型。ツインクラッシャータスクとEシールドジェネレーターを強化し、頭部は頭頂部にマルチブレードアンテナを追加し、王冠を想起させる形状となっている。通称「ガネーシャ」とも呼ばれる。 作中の活躍 ZAC2101年7月のエントランス湾での戦いにおいて、ライガーゼロとの交戦が確認できる。 エレファンダー ファイタータイプ エレファンダー ファイタータイプ番号 EZ-038FT 所属 ガイロス帝国軍・突撃隊 分類 エレファント型 全長 21.6m 全高 15.2m 重量 186t 乗員人数 1名 武装 ツインクラッシャータスク×22連装45mmビームガンESCSユニットEシールドジェネレーター×2AZ105mmビームガンAZ115mmパルスレーザーガン45mmビームガン×2AZ144mmレールガンAZ105mmリニアガン×245mmマシンガン エレファンダーの換装形態の一つで、攻撃型。 鼻部先端をエネルギーソード、キャノン、シールドを兼ねるESCS(エスクス)ユニット(Energy Sword with Cannon Shieldの略)に変更した。 エネルギーソードの使用時はシールドのパネルを前方に倒し、サーベルを展開する。また、ESCSユニットによって周囲のエネルギーを収集できるほか、耳部のEシールドと合わせてシールドを二重に展開する事も可能。ビーム兵器に対する防御力が強化される形態でもある。 エレファンダー スカウタータイプ エレファンダー スカウタータイプ番号 EZ-038ST 所属 ガイロス帝国軍・強行偵察隊 分類 エレファント型 全長 21.6m 全高 12.4m 重量 181t 乗員人数 2名 武装 ツインクラッシャータスク×22連装45mmビームガン対地レーダーレーダーイヤー×2レーダービークル45mmビームガン×2AZ144mmレールガンAZ105mmリニアガン×245mmマシンガン エレファンダーの換装形態の一つで、索敵・探査型。鼻部先端を対地レーダーに、耳をレーダーイヤーに、背部砲塔をレーダービークルに変更した。 装備 対地レーダー。 鼻部先端に装備する磁力探知機。地雷探知等に使用される。地上や地中の状況を感知する事も可能。 レーダーイヤー スカウタータイプの耳部。GPSと連動し、前方の敵を補足する。周囲のレーダーを感知する事も可能。 レーダービークル 背部に装備する。前後左右から上空までの敵機を補足可能。また、上部のみが分離し、飛行する事も可能としている。移動時は乗員が搭乗し、周囲の情報収集を行う。 エレファンダーAG エレファンダーAG所属 ガイロス帝国軍・防空戦隊 分類 エレファント型 全長 21.6m 重量 180t 最高速度 130km/h 乗員人数 1名 武装 ツインクラッシャータスク×2ストライクアイアンクローAZ60mmハイパーレーザーガン×22連装45mmビームガンEシールドジェネレーター×2ビームガトリングガン16連装地対地ミサイルポッド×1ハイプレシジョンデュアルセンサー×2赤外線レーザーサーチャー×145mmビームガン×2AZ144mmレールガンAZ105mmリニアガン×245mmマシンガン 背部砲塔をアサルトガトリングユニットに変更したタイプ。アタッカータイプ、通称アサルトエレファンダーとも呼称され、中距離での砲撃戦と小型高速ゾイドとの接近戦で効果を発揮する。計算上ノーマルタイプから4~6割戦闘力が向上し、エレファンダーの最強形態とも呼べる仕様。 エレファンダーR エレファンダーR番号 RZ-038 所属 ヘリック共和国 分類 エレファント型 電撃ホビーマガジン2002年12月号にて掲載された機体。機体色は白と青。 ニクシー基地での戦いにおいて殿として使われた機体を鹵獲したもの。ニクシー基地防衛の主力機として運用され、後に休戦協定を結んだガイロス帝国からの技術供与を受け、増産体制を構築した。 従来型ロングレンジバスターキャノン(ゴジュラスキャノン)を搭載したゴジュラスギガの遠距離装備の試験に使用されたが、ゴジュラスギガ側がパイロットの意思に反して格闘戦を開始したことや、旧式のバスターキャノンが格闘戦時のデッドウェイトとなる局面も存在したことから、ゴジュラスギガの専用装備としてブロックスを火器管制とした新型装備が開発されている。 『ゾイドフルメタルクラッシュ』では、エレファンダーのカラーバリエーションとして登場。 パワードエレファンダー パワードエレファンダー番号 EZ-038PE 所属 ガイロス帝国 分類 エレファント型 全長 21.8m 全高 12.8m 重量 183t 最高速度 不明(設定なし) ゾイドバトルカードゲームのプロモカードにて登場した改造エレファンダー。 元々はホビージャパン誌2001年4月号に掲載された攻城戦を表現したジオラマ作品で、製作者は山田卓司。外見上は頭部パイプ接続方式の変化や背面等へのディティールアップが加えられたESCSユニット装備型のエレファンダー・コマンダータイプである。 カードではストロングノーズという複数敵への攻撃能力を持つゾイドとして扱われていた。 ミサイルエレファンダー ミサイルエレファンダーMISSILE ELEPHANDER番号 EZ-038 所属 ガイロス帝国 分類 エレファント型 全長 21.6m(ZBCG)24.1m 全高 16.4m(ZBCG)18.0m 重量 240t(ZBCG)110.0t24.0t 最高速度 マッハ3(空)85km/h 漫画『ゾイドバトラー雷牙』、ゾイドバトルカードゲームのプロモカードにて登場した改造エレファンダー。 その名の通り背面に大型対空迎撃用・対地攻撃用ミサイルとその発射台を持ち、更にはビームガトリングガン(CP-15 アサルトガトリングユニット付属)や大口径ビームキャノンによる重武装化がなされている。 学年誌書籍「ZOIDS改造マニュアル」に作例が掲載されており、同書解説によると帝国領内からの共和国基地への遠距離攻撃、侵入した敵の爆撃ゾイドやミサイルの迎撃を狙った戦略攻撃ゾイドとされている。 エレファンダーTSS(サンダーストームスペシャル) エレファンダーTSSELEPHANDER THUNDER STORM SPECIAL所属 ガイロス帝国 分類 エレファント型 全長 21.6m 全高 11.5m 重量 230.0t 最高速度 120.0km/h 学年誌ムック「ZOIDS改造マニュアル」に掲載。エレファンダーの耳部分をファン状のサンダーストーム発生装置に交換し、強力な電磁放電で攻撃する事を可能としている。背部はアサルトガトリングやキャノリーユニットによって火力を増強し、後方の敵陣への攻撃も考慮されている。 初出は学年誌の付録冊子となるが、こちらでの呼称は「エレファンダーS・S・S」。ただし、読みは同じくサンダー・ストーム・スペシャルである。 エレファンダーSS エレファンダーSS番号 Zi-038 所属 バックドラフト団/チーム・エレファンダー(スラッシュゼロ) 分類 エレファント型 全長 21.6m 全高 10.8m 最高速度 130.0km/h 乗員人数 1名 主な搭乗者 チーム・エレファンダー(スラッシュゼロ) ストラ・スフィグマ サンダース 『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』において登場。バックドラフト団が擁するチーム・エレファンダーの機体。 第12話においてはノーマルタイプ(スタンダードタイプ)の姿でビットと1対1のバックドラフト団の仕掛けたファイヤーデスバトルで対戦。ライガーゼロをあと1歩まで追い込むも、止めを躊躇しライガーを逃がすのだった。最後はライガーゼロシュナーダーと痛み分けの結果に終わる。 第19話においてバックドラフト団から離反したストラとの再戦では、コマンダータイプにESCSユニットとアサルトガトリングユニットを装備した形態でゼロシュナイダーを完封し窮地に追い込むが、初陣を飾るライガーゼロパンツァーに圧倒され、バトル自体もバックドラフト団の横槍により無効となった。 初登場となる第6話では、サンダース軍曹が音声認識による操縦でチームブリッツを圧倒するも、最後はライガーゼロイエーガーに敗れる。 第9話ではチームモルドが使用し、チームチャンプに勝利している。この際のパイロットは不明。 機体呼称と諸元は『ZOIDS VS.II』登場時のもの。ただし、この際の外観は第19話で見せたコマンダータイプ・ESCSユニット・アサルトガトリングユニット装着状態に準ずる。ゾイドバトルカードゲームにも登場し、その際のカード名は「エレファンダー・SuS」となる。この際のカードイラストはノーマルタイプに準拠。 ゲーム『ZOIDS VS.II』では耳部から「サンダーストーム」と呼ばれる強制放電攻撃を可能としている。 エレファンダー(エレファンダー遊撃隊仕様機) エレファンダー所属 ディガルド討伐軍/エレファンダー遊撃隊(ジェネシス) 分類 エレファント型 主な搭乗者 ハック(ジェネシス) アニメ『ゾイドジェネシス』に登場。ブラウン系のカラーリングとコマンダー仕様の頭部だが、耳部の形状は変更されている。初登場した第2話ではザイリンの駆るバイオメガラプトルに一蹴されてしまうが、後に再編成されディガルド討伐軍に参加。数を減らしつつも最終決戦まで活躍する。同作では野良ゾイドの群れとしても登場している。 アニメでは「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」と「ゾイドジェネシス」2作ともにバトルストーリー版の設定よりも巨大な機体として描かれている。 ブレイジングエレファンダー 『小学三年生』2001年3月号に掲載。耳部に羽根状のパーツを追加しており、そこから3000度の高熱を発生可能。鼻部先端は火炎放射器となっている。
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バリエーション(ガンブラスター)
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アルトブラスター アルトブラスター所属 ヘリック共和国 分類 アンキロサウルス型 新ゾイドバトルストーリーの改造機。二足歩行に改造されており、機動性が向上している。前脚の爪によって格闘戦も可能。主な任務は後方からの支援砲撃となる。 初出は小学館「小学三年生」1989年11月号。同誌掲載時では対空砲撃用の改造機とされていた。作中の活躍 ギルベイダーによる共和国首都空襲の際に活躍。対空砲撃によって護衛のレドラーを全機撃ち落とし、砲撃によってギルベイダーに回避運動を強要させてエネルギー切れを誘った。最終的にビームスマッシャーで撃破されたものの、ギルベイダーを暗黒大陸帰還へと追い込んでいる。 都市守備隊仕様 ガンブラスター 都市守備隊仕様所属 ヘリック共和国 分類 アンキロサウルス型 電撃ホビーマガジン2001年12月号に掲載された改造ガンブラスター。機動力が低いガンブラスターをより有効に運用すべく、侵攻してくる敵に対する待ち伏せ戦術のために都市迷彩を施した。ハイパーローリングキャノン部に簡易装甲としても機能する擬装カバーを取り付けてあり、戦闘時には炸薬によってパージする。共和国本土に配備されており、都市部での有視界戦闘における伏撃で戦果をあげた。 カノンブラスター 『小学三年生』2001年11月号、『小学四年生』2001年11月号掲載。ガンブラスターにカノントータスの主砲部一式や大口径ビームキャノンを積載している。 漫画『ゾイドバトラー雷牙』ではヘルズゲートの戦いで活躍。フィールドに仕掛けられていたワイヤーの罠でライガーゼロパンツァーを捕縛し、一斉射で撃破した 。 ガンブラックス ガンブラックス全長 20.6m 全高 9.4m 重量 141t 最高速度 121km/h 『小学五年生』2001年12月号、『小学六年生』2001年11月号に掲載。ガンブラスターにゴジュラスキャノンやライガーゼロスクスのパーツ(エレクトロンドライバー、およびその放熱フィン)を取り付けている。
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バリエーション(グスタフ)
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グスタフ ムンベイ仕様 グスタフ ムンベイ仕様GUSTAV番号 Zi-025Zi-025MS 所属 中立 分類 昆虫型 全長 14.76m(本体)7.29m(トレーラー1基) 全高 9.36m(本体)2.5m(トレーラー1基) 重量 68t(本体)21t(トレーラー1基) 最大牽引力 250t 最高速度 135km/h(本体)50km/h(最大重量積載時・平地) 乗員人数 1名 主な搭乗者 ムンベイ(新、機獣新世紀、ゾイド -ZOIDS-) 武装装備(新) GPS複合センサー耐衝撃シェルアーマーランドマインディテクター×2トラクションプラットホーム×2(以下トラクションプラットホーム上に設置)オペレーションアームウェルドアームリフュエルタワーエレベータービークルキャリア フリーの運び屋ムンベイの乗機。内部回路のバイパスに改造が加えられており、通常機よりも回復能力が高い。その自己修復能力は通常機の数倍に及ぶとする媒体もみられる。 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』ではコックピットが複座、装甲部に格納式の火器を装備したりと、さらに独自の改造が加えられている。体当たりでレブラプターを撃破するシーンもあった。 機体呼称は媒体によって表記ゆれが見られ、「グスタフ・ムンベイ仕様」のほか、「グスタフMS」とするものや、「グスタフMV」と記述するものもみられる。 新ムンベイ仕様 アニメ第44話でジェノザウラーRの荷電粒子砲を真横から受け装甲を損壊したことから、第47話以降は荷電粒子砲を受けた個所が修復され、一部装甲がホワイトとなっている放送当時の公式サイトでは区分のため、こちらは「新ムンベイ仕様」とも呼称された。 作中での活躍 バトルストーリー ZAC2100年4月におけるレッドラストの戦いで登場。制空権を握った共和国軍による帝国軍補給線への爆撃が相次ぐ中で、ムンベイが帝国軍からの輸送依頼を成功させている。 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』 シールドライガーやコマンドウルフをトレーラーに載せ旅に同行した。第52話においてドクター・ディが開発した試作型ブースターを装着したが、ブースターの馬力が大きすぎたためか制御不能に陥り、崖に衝突している。この状態をムンベイは「グスタフエボリューション」と命名している。 漫画『機獣新世紀ZOIDS』 こちらにおけるムンベイの乗機は「タルタル」という呼称で登場、スクラップ寸前だった物をムンベイ自身が復活させたもの。 ゲーム 『ゾイド -ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』ではムンベイと共にイベントで仲間に加わる。通常タイプより装備が良いという設定で、初期装備のウェポンラックにバルカン砲が追加されている。 『ZOIDS VS.シリーズ』では「グスタフ」の名称で、『ゾイドタクティクス』では「グスタフMV」の名称で登場。両作ともムンベイと併せて実装されている(ただし、『VS.シリーズ』ではストーリーには関係しない)。 移動トーチカ 移動トーチカ所属 ヘリック共和国 分類 昆虫型 武装装備 防弾スカート煙幕ノズルスコープ衝撃砲ロケット弾大型キャノン 『RPZ-02グスタフ』パッケージ裏に掲載された改造バリエーション。ボディに大小様々な砲を装備している。 ゲーム『ゾイド -ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』でも同様の名称で登場。移動トーチカの名前の通り、移動砲台として扱われている。 戦闘回収車仕様 『RPZ-02グスタフ』パッケージ裏に掲載された改造バリエーション。前部にドーザーブレード、背部にクレーンを装備し、前線で陣地構築や味方の回収に従事する。 改修車 広告「ゾイド通信」に掲載された改造バリエーション。機体後部にクレーンを装備し前線で改修作業が行える。機体色はセールカラーが施されている。 共和国仕様 広告「ゾイド通信」に掲載された迷彩バリエーションの一つ。ダークイエローとダークグリーンで塗装されている。 帝国仕様 広告「ゾイド通信」に掲載された迷彩バリエーションの一つ。サンディブラウンとグレーで塗装されている。 フォート・グスタフ 学年誌『小学三年生』に掲載された改造バリエーション。本体部に各種火器やミサイルを増設。トレーラーは砲台を積載している。 トレーラーを切り離したグスタフが前進し、トレーラーが後方の敵を迎撃する戦法を得意とする。 ディヴュステドラケン 電撃ホビーマガジン2001年10月号に掲載された改造バリエーション。ヤゴをモチーフにしており、頭部以外のボディ部は6足の新型に変更されている。ノーマルグスタフ同様トレーラーを牽引する事が可能で、稼働時間の短いSSゾイドの輸送と作戦拠点として作られた機体で、大型の輸送ゾイドにプランがシフトしたため量産化されることはなかったとされる。 グスタフEM 『ゾイドタクティクス』に登場するグスタフのガイロス帝国軍仕様。耐衝撃シェルアーマーのカラーが紫・本体部のカラーが濃グレー・キャノピーが緑に変更されている。鹵獲機ではなく制式採用されている輸送ゾイド。 帝国軍スーパーアンビュランス仕様 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第14話冒頭で登場。共和国軍・クロノス砦の自爆作戦によって発生した傷病兵を運んだ。 帝国軍ゾイドコア回収車 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第26話で登場。クレーン格納コンテナを持ち、防護服を着た乗組員が搭乗する。レイヴン(ジェノザウラー)が撃破したゾイドのコアを回収した。 キャンピング仕様 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第35話で登場。荷台部分に宿泊施設を積載している。古代遺跡探索のためドクター・ディとフィーネが搭乗していたが、ステルスバイパーの襲撃を受け荷台部分が損壊した。 共和国軍クレーン付仕様 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第36話登場。GPS複合センサー部分がクレーンアームに変更されている。カニンガムが使用したが、共謀犯のドーセットと合流した先でバンに見つかり足回りを破壊されている。 帝国軍ゾイド運搬用コンテナ仕様 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第39話で登場。大型コンテナを2基牽引しており、トーマが作戦に使用した。 共和国軍水上仕様 アニメ『ゾイド -ZOIDS-』第46話登場。機体底面にフロートらしきものを装着し、トレーラー部分もデッキのように改変されている。レムリア島への旅行の際にドクター・ディやバン達が使用した。
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バリエーション(ダークスパイナー)
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キラースパイナー キラースパイナーKILLER SPINER番号 設定なし(ネオゼネバス帝国 / ガイロス帝国)FZ-011(フューザーズ) 所属 ネオゼネバス帝国ガイロス帝国軍・鉄竜騎兵団チーム・ドラールス(フューザーズ) 分類 スピノサウルス/カニ型 全長 22.3m 全高 12.6m 重量 148.0t 最高速度 180.0km/h 乗員人数 2名 主な搭乗者 マロイ(フューザーズ)ラトル(フューザーズ) 武装装備 エレクトロンファングストライクレーザークロー×2ストライククロー×22連装キャノンストライクスマッシュテイルアンカー×2ジャイアントグラブ×2ガトリング砲×2レーザーキャノン砲×2AZパルスレーザー砲×83D電子式レーダーレーザーセンサー×4 ダークスパイナーのジャミングブレードを外してキラードームと合体した形態。本来は小型ゾイドとしての攻撃力しか持たないキラードームの武器だが、合体によって出力が向上し大型ゾイドをも破壊する威力を発揮する。 媒体によって表記揺れが存在し、『VS.II』では『ダークスパイナーKD』という名称で登場。 武装・装備 2連装キャノン ダークスパイナー部分の腹部に装備する。 ジャミングブレード部に設置した二基の同装備は合体時に背ビレ部ごとオミットする合体パターンと、尻尾部のハードポイントに取り付けるパターンが存在する。 レーザーキャノン砲 ジャイアントクラブの側面に装備する。中距離用の大口径砲。 ジャイアントクラブ キラードーム部の鋏。小型ゾイドを一撃で破壊する威力を有する。 レーザーセンサー キラードーム部の甲羅に設置される。接近の察知や隠れた敵も見逃さない。 AZパルスレーザー砲 キラードーム部の甲羅に装備する。ドームの回転によって全方向に攻撃可能。 3D電子式レーダー キラードーム部の甲羅。重装甲とレーダーを兼ねる。 プロトスパイナー 電撃ホビーマガジン2002年5月号「SMACK ZOIDS」に掲載されたダークスパイナーのバリエーション。その名の通りダークスパイナーの開発において生み出された最初期機体。ディメトロドンの流れを汲む完全な支援用電子戦機であるが、本体に高いポテンシャルを持っていたため、後続のスパイナーでは戦闘用の装備がなされた。 スピノスパイナー 2002年店頭小冊子「ゾイドグラフィックスVol.3」、電撃ホビーマガジン2002年5月号「SMACK ZOIDS」に掲載されたダークスパイナーのバリエーション。 CZSの前駆となる換装機構「ドーサルウェポンシステム」が採用されており、背ビレ部を対空砲、ショーテル、レドーム等のオプションと交換可能な構造となっていた。画稿では背部に合体するサポート用の翼竜型SSゾイドも描かれている。 プロトスパイナー同様ダークスパイナー完成の過程にある機体であり、この段階では首、腕に伸縮機構を設け、フレームランチャーと呼ばれる装備を搭載していたとされるが、Ver.2以降のスパイナーでは省略されている。 スピノスパイナーVer.2 2002年店頭小冊子「ゾイドグラフィックスVol.3」、電撃ホビーマガジン2002年5月号「SMACK ZOIDS」に掲載されたダークスパイナーのバリエーション。スピノスパイナーに比べ、装甲が直線的なものに変更されている。背部にはSSゾイドが合体し、背ビレひとつひとつが全方位ビーム砲になるとされる。 このVer.2を経た後ウェポンラックと背ビレ形状を除いてほぼ完成形のVer.3が作られ、ダークスパイナーが誕生した。 シュトゥルムスパイナー 電撃ホビーマガジン2002年4月号に掲載された改造ダークスパイナー。配備数の少ないバーサークフューラーの穴を埋めるべく、ダークスパイナーにシュトゥルムユニットを搭載したもの。ダークスパイナー本体の持つポテンシャルも相まって、模擬戦ではバーサークフューラーに勝利する活躍を見せたという。 ダークスパイナーEVO(エボリューション) 2002年店頭小冊子「ゾイドグラフィックスVol.3」、電撃ホビーマガジン2002年5月号「SMACK ZOIDS」に掲載されたバリエーション。シュトゥルムスパイナーのコンセプトをさらに発展させた性能向上機。デザインそのものはプロトスパイナー、スピノスパイナー、ver2とともにダークスパイナーの没案 スラストスパイナー FZ-011 キラースパイナーのパッケージに掲載されたユニゾンバリエーション。ダークスパイナーとロードゲイルの合体。 ストームスパイナー ストームスパイナー分類 スピノサウルス型 全長 25.1m 全高 16.6m 重量 127.4t 最高速度 251.0km/h 『小学五年生』2002年4月号、『小学六年生』2002年4月号に掲載。ダークスパイナーにシュトゥルムユニットのパーツを組みつけた改造作例。 ツェアシュテーラー ツェアシュテーラー分類 スピノサウルス型 全長 22.3m 全高 16.6m 重量 118t 最高速度 240km/h 主な搭乗者 ジャッカル ゲーム「サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ」に登場した機体。暗緑色の装甲と赤色のフレームを持つダークスパイナー。 企画段階においてはキラードームと合体した「シェアツェテーラー キラードームモード」も存在したが、没となっている。 パペットスパイナー ホビージャパン誌記事「Let's ZOIDS ON」に掲載された改造作例。製作は初澤正博による。ダークスパイナーのジャミングウェーブは強力であったが、これをさらに強化した場合はパイロットへの身体的悪影響を及ぼす危惧があった事からダークスパイナーの発する電磁波を中継・増幅するブースターとして作られた無人機となる。 ジャミングウェーブの効果範囲拡大や複数の随伴機間による正確な立体位置把握とそれを利用した長距離射撃の命中率向上といった成果をあげたが、ダークスパイナーの個体数が限られている事や、コントロールシステムの高価さから試作機が数機作られたに留まっている。
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バリエーション(ディメトロドン)
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ディメトロドンMk-II ディメトロドンMk-II所属 ゼネバス帝国ガイロス帝国 分類 恐竜型 武装 バイトファング接近戦用ビーム砲ビームランチャー高圧濃硫酸噴射砲全天候自己誘導ミサイル全天候3Dレーダーアンテナ大型赤外線レーザーサーチライト ゲーム『ZOIDS2 ヘリック共和国VSガイロス帝国』に登場する改造タイプ。ビームランチャーを装備して火力をアップした砲撃戦用ディメトロドンで、作中ではディメトロドンを「ビームランチャーセット」で改造する。『ゾイド -ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』では「ディメトロドン2」の呼称で登場。 初出は「帝国側大型メカ用改造セット」(及び「帝国側大型メカ用NEW改造セット」)のパッケージに掲載されたビームランチャー装着の改造例。 重装仕様 ディメトロドン 重装仕様所属 ゼネバス帝国 分類 恐竜型 武装 バイトファングミサイルランチャー多弾頭ミサイル。 『EPZ-004 ディメトロドン』のパッケージ裏に掲載されたバリエーション機体。背中のレーダーを多弾頭ミサイルに換装し、尾部にもミサイルランチャーを装備したタイプ。多段頭ミサイルは、発射後に複数個に弾頭が分散して敵に命中させることができる。イラスト図では、艶消しのオレンジ色を基調としたカラーリングが指定されている。 ゲーム『ゾイド -ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』では「グレートロドン」という名称で登場。完全に攻撃戦用の改造機とされる。 地対空ミサイル装備仕様 ディメトロドン 地対空ミサイル装備仕様所属 ゼネバス帝国 分類 恐竜型 武装 バイトファング全域レーダー地対空ミサイル×4 / 大型ミサイル 『EPZ-004 ディメトロドン』のパッケージ裏に掲載されたバリエーション。背中に左右2基ずつ計4基の地対空ミサイルを装備、レーダーと連動しあらゆる空域の敵に対応できる。特に中高度以下の迎撃を得意とする。カラーリングは、ダックエッググリーン・ダークグリーン・ダークイエローの三色迷彩。 ゾイド -ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』では「ミサイルトロドン」という名称で登場。対空能力が大幅に向上されている。 ロングレンジライフル装備型 ディメトロドン ロングレンジライフル装備型所属 ネオゼネバス帝国 分類 ディメトロドン型 EZ版キット付属オフィシャルファンブックエクストラに掲載されたバリエーション。西方大陸戦争においてゴルドスが長距離砲を搭載し戦果をあげたことから検討された砲撃戦仕様機。 迷彩仕様 ディメトロドン 迷彩仕様所属 ネオゼネバス帝国 分類 ディメトロドン型 電撃ホビーマガジン2003年4月号に掲載された改造ディメトロドン。 背ビレの全天候3Dレーダーを保護するため、ノーズコーンフェアリングのような電磁波透過性強化繊維素材による装甲版を貼り付けている。武器としてリニアレーザーガンや高圧濃硫酸噴射砲を装備するが、同クラスのゾイドに比べると戦闘力不足は否めない。レーダー部の装甲板と森林迷彩のカラーリング以外、改造は加えられていない。 ディメトロランサー ディメトロランサー所属 ネオゼネバス帝国 分類 ディメトロドン型 ゾイド公式ファンブック4掲載。不意の遭遇戦に備えて格闘用のランスを取りつけた機体。同著ではデモンズヘッドの装備を追加したとされるが、作例ではロードゲイルのパーツを用いている。初出は月刊コロコロコミック誌2003年5月号。 ディメトロドン 暗黒軍仕様 ディメトロドン 暗黒軍仕様所属 ガイロス帝国 分類 恐竜型 リバースセンチュリーで登場。機体カラーは黒と緑主体。ゼネバス帝国の機体を接収し、暗黒軍(ガイロス帝国軍)によって電子戦能力を強化されたディメトロドン。前線に投入され、惑星Zi大異変後の環境下でもその役割・機能から活躍した。
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バリエーション(デッド・ボーダー)
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「大型ゾイド」の記事における「バリエーション(デッド・ボーダー)」の解説
フライングボーダー フライングボーダー所属 ガイロス帝国 分類 タルボサウルス型 空中戦にも対応できるように、背部に大型の主翼を装着。背部Gカノンを両腕に装備した機体。低空飛行時の旋回性に優れる。 初出は小学館「小学三年生」1990年4月号。腕からのビーム砲でギルベイダー墜落を狙うマグネゴジュラスの妨害に成功したものの、直後オルディオスによって主翼を破壊された。 ファイアーフロッグ ファイヤーフロッグ所属 ガイロス帝国 分類 カエル型 小学館「小学二年生」1989年8月号に登場。ただ一機しか創られなかった実験的試作機で、特殊兵器開発室で生み出されたカエル型の局地戦用。 口から2万度の高熱火炎を吐き、地面をマグマに変え、ジャンプ力、機動性とも優れている。デザインは学年誌の読者公募によって決定された。作中の活躍 マッドサンダーを誘導するために出撃。ジャンプ等を駆使しカノンフォートを攻撃。その救援に向かったマッドサンダー、ゴジュラスからなる部隊を誘きだすと、その足元の岩を口内から発した火炎放射によって溶解させ、ゴジュラスごと爆発させた。 デッドベイダー デッドベイダー所属 ガイロス帝国 『電撃ホビーマガジン』2001年7月号ZOIDS戦記Specialで紹介された改造例。ギルベイダーの復元を視野に入れて開発された機体で、背部にジョイントパーツを介してザバットと合体している。2体の合体によって出力を補っており、ビームスマッシャーを搭載しているものの、実戦には投入されず計画そのものが断念した。 バトルレックス / BATTLE REX アニメ『ゾイドフューザーズ』第21話に登場。夜道の通行中にリュックが搭乗するレオゲーターの奇襲を受け解体されてしまう。 全身緑色にカラーが変更されたデッド・ボーダーであり、海外展開の際ハズブロ社によってラインナップが告知されていた。
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バリエーション(ウオディック)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(ウオディック)」の解説
水陸両用強化仕様 ウオディック 水陸両用強化仕様所属 ゼネバス帝国 分類 魚型 武装・装備 地上歩行用足連装対空ビーム砲 『EHI-1ウオディック』商品パッケージに掲載。陸上での戦闘能力と行動範囲の強化を目的としたタイプで地上走行用の足と連装対空砲が装備され、機体は3色迷彩(ダッグエッググリーン、スカイ、ダークアース)で塗装されている。陸上での能力強化と引き換えに水中での機動性はノーマル機よりかなりダウンしている。 ゲーム『ゾイド邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』では「ランディック」という名前で登場している。 飛行試作機仕様 ウオディック 飛行試験機仕様所属 ゼネバス帝国 分類 魚型 装備 主翼尾翼 『EHI-1ウオディック』商品パッケージに掲載。背部に飛行用の翼、ヒレにカナード翼が装備換装され、シンカーのような水空両用機として試作されたタイプ。本体はホワイトとブルーに塗装されている。 ゲーム『ゾイド邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』では「バーディック」という名前で登場している。 フライングブーストウオディック フライングブーストウオディック所属 ガイロス帝国 分類 トビウオ型 第14回次世代ワールドホビーフェア配布冊子「新生ゾイド超改造研究所 分室」に掲載されたトビウオ型改造ウオディック。機動力はノーマルの1.5倍と言われる。 作例はイエーガーユニットとウオディックを組み合わせて製作されている。 漫画「ゾイドバトラー雷牙」2巻にも帯ひろ志の手による同様の作例が掲載されているが、細部が異なる。 シーラカンディック シーラカンディック全長 17.0m 全高 7.6m 重量 51.0t 最高速度 水中55.0kt陸上95.0km/h 『小学四年生』2001年3月号に掲載。ウオディックにヘルディガンナーの足を取り付けて陸戦可能としたタイプ。パイルバンカーユニットやバイキングランスユニットの3Dレーダーも追加されている。 漫画『ゾイドバトラー雷牙』では町内ゾイドバトル大会において田中が使用。ジェットレイノスとペアを組みバーニングライガーゼロを追い込むが、雷牙の奇策によってパイルバンカーをジェットレイノスに突き刺し身動きがとれなくなってしまい、そのまま撃破された。 トビウオウオディック 『小学六年生』2001年3月号、『小学五年生』2001年4月号に掲載。ウオディックの胸鰭部に羽根を取り付け飛翔可能としたほか、背部にはアタックユニットが増設されている。 漫画『ゾイドバトラー雷牙』ではバーチャバトルトーナメント編にて岬又吉が使用。網でバーニングライガーゼロを捕獲するなど追い込むが、ICチップ「イブ」を取り付けられパイロットが凶暴化し暴走、深海に突入し圧壊した。 ウオディック 暗黒軍仕様 ウオディック 暗黒軍仕様WARDICK GUYLOS SPECIFICATION所属 ガイロス帝国 分類 魚型 全長 不明 全高 不明 全幅 不明 重量 不明 最高速度 不明 乗員人数 1名 暗黒軍(ガイロス帝国軍)によって強化されたウオディック。ボディカラーは黒と緑を基調としたものになり、陸上での活動時間が延伸されている。ZAX2051年10月の暗黒大陸上陸作戦で活躍した。 ウオディック(チーム・フーマ機) ウオディック所属 バックドラフト団/チーム・フーマ(スラッシュゼロ) 分類 魚型 乗員人数 1名 主な搭乗者 チーム・フーマ(スラッシュゼロ)フーマイガコーガネゴロ ネオ・ウオディック所属 バックドラフト団/チーム・フーマ(スラッシュゼロ) 分類 魚型 乗員人数 1名 主な搭乗者 チーム・フーマ(スラッシュゼロ)イガコーガネゴロ アニメ「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」第10話から登場。バックドラフト団のチーム・フーマの機体で、4機中3機はノーマルのカラーであるが、フーマの機体は赤色となっている。砂地をまるで水中のように泳ぎ回った。 第21話では、フーマ機以外の3機がラオン博士によって「ネオ・ウオディック」に改修された。外観はノーマル機と変化しないが、Eシールドや自在に軌道を変えられるビームガンを装備している。チーム・ブリッツを追い詰めるが、トロス博士が衝動買いしたロングレンジバスターキャノンを装備したシャドーフォックスの攻撃に敗れた。
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バリエーション(LBゴジュラス)
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「レジェンドブロックス」の記事における「バリエーション(LBゴジュラス)」の解説
リジュラス LBムラサメライガーとの組換え例。腹にムラサメの頭、腰にムラサメの下半身を接続したケンタウロス形態。 右手にゴジュラスの腹部装甲、左手にムラサメの剣を装備している。 LBゴジュラスレース仕様 非合法バトル競技「ZiEL」に並んで人気を誇る「ゴジュラスレース」で、ティラノサウルスの新学説に沿った前傾姿勢に組み替えた形態。 人工コースでスピードを競う「ゴジュラスフォーミュラ」と、同じコースを何日もかけて走破する「ゴジュラスラリー」が存在し、それぞれに合わせた2種が製作されている。 フォーミュラ仕様はスピードと安定性を重視し、腹部や背部にブースターを装備。BZ-001 レオブレイズ、BZ-018 ディスペロウ、NBZ-02 ハードベアーの装甲をつけており、赤い配色。 ラリー仕様は耐久性を重視し、強度の高い装甲を使用している。ハードベアーの装甲をつけており、青い配色。
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バリエーション(LBアイアンコング)
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「レジェンドブロックス」の記事における「バリエーション(LBアイアンコング)」の解説
ディアブロロッソ LBレッドホーン、NBZ-01 ブレイブジャガー、NBZ-02 ハードベアーとの組換え例。 反転したコング胸部にベアーの頭部・下半身、ジャガーの脚部にホーンの足首とコングの装甲を取り付けたウシ型。スタビライズアンテナを角に見立てている。 非合法バトル競技「ZiEL」に参加しており、ディアブロロッソは赤い個体のリングネームで、カラーリングが決まる前ははラッシュバイソンと呼ばれていた。 肩にLBゴジュラスMk-IIのミサイルポッド、腰にジャガーの銃座を介してのロングレンジキャノンを装備した形態も存在する。
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バリエーション(LBアイアンコング)
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「レジェンドブロックス」の記事における「バリエーション(LBアイアンコング)」の解説
LBアイアンコング寒冷地仕様「ビッグフット」 右肩にハードベアーの6連衝撃砲、左肩にガトリング砲(コトブキヤ ウェポンユニットシリーズ008)、足の裏にジャンクパーツによるカンジキを装備した雪山仕様。 可動性を重視しフレームを加工した作例で、ジョイント隠しのためハードベアーの装甲が各所に使われている。
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バリエーション(LBレッドホーン)
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「レジェンドブロックス」の記事における「バリエーション(LBレッドホーン)」の解説
LBダークホーン キャンペーン景品。配色はダークホーンそのもの。新規造形のビームガトリングユニットを同梱していた。 マウントの配置が原因となり、オリジナルの装備構成は再現できない。 元々は一般販売される予定だったが、ネオブロックスシリーズの不振からキャンペーンによる少数配布と言う形になったとのこと。[要出典]
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バリエーション(カノンフォート)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(カノンフォート)」の解説
カクシャク カクシャク分類 バッファロー型 武装 ロングホーン 主な搭乗者 ハル 『ゾイドジェネレイションズ -ZOIDS GENERATIONS-』に登場するカノンフォートの改造機。長くなったビームホーン『ロングホーン』を持つ。
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バリエーション(ガル・タイガー)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(ガル・タイガー)」の解説
ガルタイガーGC ガルタイガーGCGUL TIGER GC番号 GRZ-13 所属 ガイロス帝国 分類 トラ型 全長 16.5m 全高 9.3m 全幅 10.0m 重量 85.0t 最高速度 260km/h 乗員人数 1名 武装装備 超小型荷電粒子砲連装ビーム砲パラライザーサイドガーダー×4ドップラーレーダー×2ジャイロクラフター ガルタイガーに専用のグレードアップユニットであるジャイロクラフターを装着したバリエーション。ジャイロクラフターのエネルギー増幅装置によって機体本体の兵装パワーも向上。また、ジャイロクラフターの搭載によってガルタイガーは長距離飛行をも可能となった。 惑星Zi大異変によって発生した磁気嵐環境下でマグネッサーシステムを用いた飛行ゾイドが使用不能になった際は、大型ファンで推力を得るジャイロクラフターはその影響を受けない装備として機能し、ZAC2059年には大異変以降初の飛行ゾイドとして運用された。 作中の活躍 ZAC2053年10月に実施された暗黒大陸エントランス湾・共和国前線基地への攻撃に参加した。また、別のストーリーではブラックチャレンジャー鹵獲のため侵攻した共和国軍を迎撃した姿もみられる。 ガルタイガー荷電粒子砲試験仕様 ガルタイガー荷電粒子砲試験仕様所属 ガイロス帝国 分類 トラ型 電撃ホビーマガジン2009年8月号掲載。背部の小型荷電粒子砲を三連式に変更している。 ガル・タイガー改 『小学二年生』1990年9月号掲載ストーリーで登場。機体の頬部にパイプ状のパーツがみられるほか、ジャイロクラフターにラダー状のパーツが取り付けられている。 ガン・ギャラドとともに共和国軍の海底工場を攻撃した。
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バリエーション(キングライガー)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(キングライガー)」の解説
キングライガー(ウイングライダー装備) キングライガー(ウイングライダー装備)所属 ヘリック共和国 分類 ライオン型 重量 設定なし 主な搭乗者 ホワイト大佐(新バトルストーリー) ウイングライダーはキングライガーへの装備を前提に開発されたグレードアップユニットである。短距離飛行を可能とさせるグライダーを装備させた形態であり、ウイングライダーは戦闘時の運動性と攻撃力を増強させるユニットでもある。しかしながら、キングライガー以外のゾイドに接続した場合、飛距離が低下するデメリットを併せ持っている。 ウイングライダーを装備した形態の公式呼称は定められておらず、バトルストーリーでは一貫してキングライガーと表記されている。作中の活躍 ZAC2054年2月。ホワイト大佐率いる部隊機がロイ・ジー・クルーガ少尉操縦のサラマンダーF2と共にギル・ベイダー基地を襲撃したが、ギル・ベイダーの圧倒的なパワーの前に撃破されてしまった。 キングバロン キングバロンKING BARON番号 RPZ-20 所属 ヘリック共和国 分類 ライオン型 全長 19.8m 全高 8.6m 全幅 6.8m 重量 73t 最高速度 270km/h 乗員人数 1名 ZEP 攻撃力:24防御力:14総合力:38 武装装備 メガバルカン×26門加速ビーム砲×13門機銃×1サイドミサイルポッド×2レーザーブレード×4ビームニードル×1火炎ビーム砲×1電磁シールド×4エネルギー加速装置×23D後方レーダーパワーコネクター RPZ-15 キングライガーの武装強化型。サイドミサイルポッドや6門加速ビーム砲など、火力を増強。最高速度こそ落ちたものの、エネルギー加速装置により機動性自体はアップしており、共和国軍の小隊指揮官機として活躍した。 武装・装備 ※以下は、通常型のキングライガーに追加された装備のみを記載。6門加速ビーム砲 胸部(喉元)に3連装砲を2基装備する。 3門機銃 6門加速ビーム砲の下に装備されている3連装の機銃。砲身長と砲口径が3つとも異なっている。 サイドミサイルポッド エネルギー加速装置の根元にあたる両脇に装備する4連装ミサイルポッドで、ドラム(円筒)型の形状をしている。 火炎ビーム砲 頭頂部に追加された2連装の火器。 3D後方レーダー 尾先に内蔵されている後方レーダー。通常型の尾先との外見上の違いは無い。 作中の活躍 暗黒軍の襲撃で窮地に陥ったガンブラスター部隊の基地に救援としてかけつけ、オルディオスの攻撃を躱したアイス・ブレーザーに加速ビーム砲を命中させた。ただし、撃破には及ばずに逃亡を許している。 キングライガー高速試験仕様 キングライガー高速試験仕様KING LIGER Super-high speed Type所属 ヘリック共和国 分類 ライオン型 電撃ホビーマガジン2009年7月号に掲載。キングライガーの電磁シールドを強化し、背面に加速用スラスターを設置したタイプ。作例では背面に4基、後脚に2基のブースターを増設したものとなっているが、併載されたデザイン画では4発のスタビライザー付きブースターを背面に装備している。
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バリエーション(ゴルヘックス)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(ゴルヘックス)」の解説
ゴルヘックスBPS ゴルヘックスBPSGORHECKSGORHECKS BPS番号 FZ-010 所属 ブルーシティ治安局 分類 ステゴサウルス型 全長 14.8m 全高 7.2m 重量 58.5t 最高速度 120.0km/h 乗員人数 1名 武装 AZ250mm2連装ビーム砲AZ2連装ミサイルランチャー地対地2連装ミサイルポッド×2全天候3Dアンテナ×4クリスタルレーダーフィン×12パトライト 主な搭乗者 ディド(フューザーズSAGA DS) 『ゾイドフューザーズ』に登場するゴルヘックスの治安局仕様機。この呼称は雑誌掲載時のもので、作中では単にゴルヘックスと呼称されている。 ゴルスナイパー ゴルスナイパー所属 ヘリック共和国 分類 ステゴサウルス型 月刊コロコロコミック2003年05月号およびゾイド公式ファンブック4巻に掲載。FZ-010 ゴルヘックスを、BZ-010 ボルドガルドのパーツで強化したチェンジマイズ機。ゴルヘックスの電子システムとの連動は、超精密射撃を可能とする。 本来は地対地2連装ミサイルポッドを設置する尾部の3mm軸に、ジョイントパーツJ7を介し、ボルドガルドのコクピット・火砲・ブロック・その他パーツで構成された対空砲座を接続している。 ゴルブレード 『FZ-010 ゴルヘックス』商品パッケージに掲載。ゴルヘックスとFZ-005 レオブレイズとのユニゾンバリエーション。 観測用仕様 ゴルヘックス 観測用仕様所属 ヘリック共和国 分類 ステゴサウルス型 武装 燃料タンクレーダーエレベーター望遠鏡ドーム強力ライト 『RHI-4 ゴルヘックス』商品パッケージに掲載されたバリエーション。クリスタルレーダーの代わりに望遠鏡や居住スペース、パラボラ状レーダー等が備えられたタイプ。ゾイド星の知られざる場所を調査する為に用いられる。 ゲーム『ゾイド -ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』では「サイトヘックス」という名称で登場している。固定装備の中にデルタフレーム(デルタ・ボックスフレーム)も確認できる。 巨大電磁砲仕様 ゴルヘックス 巨大電磁砲仕様所属 ヘリック共和国 分類 ステゴサウルス型 武装・装備 収電磁ガード大容量コンデンサ電磁波発生装置 『RHI-4 ゴルヘックス』商品パッケージに掲載されたバリエーション。クリスタルレーダーの代わりに電磁砲を装備したタイプ。金属を原子の単位まで破壊することが可能。 『ゾイド -ZOIDS- 邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜』では「ボルヘックス」という名称で登場、武装が「だいでんじほう(大電磁砲)」と表記されている。固定装備の中にデルタフレーム(デルタ・ボックスフレーム)も確認できる。 レーダーレンジブースター装備型 ゴルヘックス レーダーレンジブースター装備型所属 ヘリック共和国 分類 ステゴサウルス型 武装 AZ250mm2連装ビーム砲AZ2連装ミサイルランチャー地対地2連装ミサイルポッド×2全天候3Dアンテナ×4クリスタルレーダーフィン×12レーダーレンジブースター RZ版ゴルヘックス付属オフィシャルファンブックエクストラに掲載されたバリエーション。背ビレのクリスタルレーダーフィンに電子戦装備の出力向上とクリスタルの振動増幅を行うブースター装置を搭載したもの。同冊子付属のバトルストーリーにおいても同様のブースター装備型が活躍するが、挿絵ではノーマルのゴルヘックスが描かれている。 ゴルガナー ゴルガナー所属 ヘリック共和国 分類 ステゴサウルス型 小学館「ゾイドバトルストーリー3」にて登場した改造機。背部に大型キャノン砲を装備し、機体を迷彩色に塗り替えている。 ストーリーではZAC2044年12月の戦いでクック基地攻撃を敢行、偽装氷山の主砲として停泊中の帝国軍北洋艦隊の殲滅に活躍している。 機体名称は、学年誌「小学三年生」1988年12月号付録カードによるもので、初出となる同誌1988年1月号やバトルストーリー3ではともに固有の名称は定められていない(「改造ゴルヘックス」と記載)。 漫画「ゾイドバトルコミック」の『小学三年生』1988年4月号掲載分にも登場。バトルストーリー同様に氷山に偽装した移動要塞に積載されクック基地を襲撃するが、フランツ・ハルトマンのハンドミサイルを受けて撃破された。
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バリエーション(ドーク・ドーベル)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(ドーク・ドーベル)」の解説
パルスキャノン装備機 パルスキャノンはジーク・ドーベルへの装備を前提に開発されたグレードアップユニットである。同装備を装着する事によってジーク・ドーベルは多数の敵との交戦が可能となる。パルスキャノンは毎秒数百発のパルス弾を発射する兵装であり、超硬質の装甲を貫通する威力を持つ。反面、ジーク・ドーベル以外のゾイドに使用した際はエネルギー消費量が増大してしまう。 公式で形態の呼称は定められていない。作中の活躍 ZAC2053年10月の暗黒大陸エントランス湾の戦いにおいて、共和国前線基地に攻撃する機体の一つとして参加。 その他の戦いでは、ライジャーとともにベアファイターNEW等を擁する共和国部隊へ攻撃。その後ハウンドソルジャーによってアイアンコングMk-II量産型が撃破され、救援要請を受けると迎撃に向かい同機と交戦した。また、ライジャーを引き連れて共和国軍基地に襲撃したストーリーではガンブラスターにライジャーを撃破され退避、ハウンドソルジャーと交戦、共和国軍に包囲されたあと上空から現れたガル・タイガーGCに救援されている。 アイス・ブレーザー アイス・ブレーザーICE BLAZER番号 DPZ-21 所属 ガイロス帝国(暗黒軍) 分類 ドーベルマン型 全長 14.4m 全高 9.4m 全幅 10.8m 重量 64t 最高速度 390km/h 乗員人数 1名 ZEP 攻撃力:23防御力:15総合力:38 武装装備 ハイパーフォトン粒子砲×2頭部機銃×2ヘルブレイザー×2ビームライフル×2ドップラーレーダー×2パルスガン高機動ブースターパワーコネクター DPZ-13 ジーク・ドーベルの強化機。ガン・ギャラドの配備に伴って陸戦や空戦、さらには夜戦に対応した万能ゾイドとして改造された。頭部や首周りにはビームを反射するアイスメタル装甲を採用し、背部にはヘルブレイザーの他に可変翼を装備する事で機動性の向上を図っている。 武装・装備 ハイパーフォトン粒子砲 フォトン粒子砲を強化した兵装。 マズル部には銀色のパーツが追加されている。 頭部機銃 頭部の追加装備。 ビームライフル 追加された火器で、首部または脚部に装備される。 可変翼 背部に追加された装備。 翼部には機銃を有する。 ジークドーベル無人機(エリミネーター) ジークドーベル無人機(エリミネーター)所属 ガイロス帝国 分類 ドーベルマン型 電撃ホビーマガジン2009年6月号掲載。ジークドーベルの無人仕様で、ガイロス帝国の秘密警察において運用される。 この機体にディオハリコンシリンダーを接続し、ゾイドコアの活性化と出力強化を行うプランも存在したとされるが、関係者の失踪によって廃案となっている。
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バリエーション(シャドーフォックス)
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「中型ゾイド」の記事における「バリエーション(シャドーフォックス)」の解説
シャドーフォックス(バラッド仕様機) シャドーフォックス所属 チーム・ブリッツ(スラッシュゼロ) 分類 キツネ型 全長 17.3m 全高 8.0m 重量 52.0t 最高速度 290.0km/h 乗員人数 1名 主な搭乗者 バラッド・ハンター(スラッシュゼロ, SAGA DS) アニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』第20話から登場。バックドラフト団に参加したラオン博士が開発したゾイド。機体性能を十分に発揮できるパイロットがバックドラフト団にはおらず持て余していたところ、シャドーフォックスを追い、愛機コマンドウルフACを失ったバラッド・ハンターに譲渡され、チーム・ブリッツと対戦することとなる。僅か30秒で、レイノスとガンスナイパーLSを瞬く間に撃破。ライガーゼロゼロイエーガーとの対決では、狭所や急斜面を自在に走り抜ける機動力と、死角からの射撃能力を駆使し互角の勝負を展開した。最終的に、バラッドのゾイドギア申請行為と「シャドーフォックスに惚れた、バックドラフトとつるむ気は無い」という彼の意思表示により、正式にチーム・ブリッツ所属機となった。 第24話では、チーム・ライトニングのライトニングサイクスをスモークディスチャージャーの撹乱攻撃で撃破し、続く25話におけるチーム・フリューゲルとの対戦では、ジャッジサテライトによる死角を利用した精密射撃で、ガンスナイパーを撃破した。ロイヤルカップ最終戦では、バーサークフューラーの右側のバスタークローを破壊して戦力を奪い、ライガーゼロのCAS換装の時間を稼ぐべく単機で挑むも、撃破されてしまう。 シャドーフォックスS シャドーフォックスS所属 ヘリック共和国軍・閃光師団 分類 キツネ型 ゲームソフト『ZOIDS VS 2』に登場。 ヘリック共和国軍閃光師団内の一部隊であるチームシャドーに配備されたRZ-046 シャドーフォックス。 前述の設定は、ニンテンドーゲームキューブ用ゲームソフト『ZOIDS VS.』シリーズにて付加されたもの。外観はノーマルのシャドーフォックスと変わらない。ゲーム『ゾイドタクティクス』においては敵機として登場する。 ファイアーフォックス ファイアーフォックスFIRE FOX番号 RZ-046 所属 ヘリック共和国 / 閃光師団 / レイフォースエンジェルスネオゼネバス帝国 分類 キツネ型 全長 17.3m 全高 8.0m 重量 52.0t 最高速度 290km/h 乗員人数 1名 武装・装備 エレクトロンバイトファングストライクレーザークロー×43Dレーダー&マルチイヤーセンサー×2AZ30mm徹甲レーザーバルカン×1ショルダーウエポンラックスモークディスチャージャー×4アンカー×4AZ70mm内蔵型電磁ネット砲×1 主な搭乗者 エンジェル・ヒキタ(ネオゼネバス帝国、階級不明)ミッシェル・ガンティ(ネオゼネバス帝国、大尉 レッドイリュージョン隊) RZ-046 シャドーフォックスをベースに、脳波コントロールシステムを搭載した機体。赤い機体色が特徴。9機が製作された。1番機から8番機までは、それぞれ異なる特殊装備を持つ。「九尾の狐(ナインテール)」と呼ばれる9番機には、他の8機の全特殊装備ともうひとつの特殊装備が施されている。これら特殊装備の詳細は不明である。 キャノニアーゴルドスとの連携を目的としていたが、帝国軍諜報部により奪取され、帝国軍レッドイリュージョン部隊に配備された。『HMM(ハイエンドマスターモデル)』におけるファイアーフォックス 当初はフォックスの生産性、操作性を検討した検証機「ブレイザーフォックス」という名称であり、カラーリングもグリーンを基調としていた。操作性においてはガンスナイパーで採用されていた簡易オーガノイドシステム、加えて民間企業「ハイトリック社」の提唱した脳波コントロール機「DBCS(ダイレクト・ブレイン・コントロール・システム)」を併用させ、雛型である9機を開発したとする独自の設定がなされている。加えて、火力を向上させたゴルドスの改良機『キャノニアーゴルドス』を支援機として編成することが決定し、これにもDBCSを搭載する事でフォックスと連動した精密射撃を行うプラン。及び、ライガーゼロのCAS(チェンジングアーマーシステム)を基にしたフォックスの特殊武装の開発プラン(ブレイザーフォックスの時期に開発されていた武装としては、近距離戦仕様の『イルリヒト』、中距離砲撃装備『タウゴウ』、遠距離砲撃装備『カストル・ポルクス』、電子戦、対ゾイド攪乱装備『コルトサンポ』、重砲攻撃装備『イグニス・ファティウス』、長距離狙撃装備『ルミナス・サーペント』が完成しており、またハイトリック社の提唱する次世代型遠隔兵器『LEAVES』を搭載した特殊攻撃装備『ジャック・オ・ランタン』、『ウィル・オ・ウィプス』も開発されたとされているが、文章上の登場でありビジュアルは存在しない。解説においてはこれらは全てフォックスと共に持ち去られており、データすらも残されていないとされている)が併用され、実働テストが行われた。しかし、キャノニアーゴルドスとの最終連動テストの最中、テストパイロットであるエンジェル・ヒキタ(本名はミッシェル・ガンティ)と搭乗した8人の女性パイロットがゼネバス派の工作部隊「レッドイリュージョン」の人間であることが発覚し、投入した9機は特殊武装、DBCSのデータ諸々と共に奪取されてしまう。この鹵獲機に赤桃色の「特殊再帰性ホログラム装甲」を使用した機体がファイアーフォックスと言われている。 作中の活躍 バトルストーリー ZAC2101年11月、ギュンター・プロイツェンによる帝都ヴァルハラ反乱の際にPK師団と激突したガイロス・ヘリックの連合軍の中にファイアーフォックスの姿が確認できる。 ZOIDS妄想戦記 『ZOIDS妄想戦記』にはファイアーフォックスがエピソード「紅い悪魔」に登場する筈だったが、シリーズそのものが中断しているため、このエピソードは製作されていない。 「10 ファイアーフォックス」商品パッケージ掲載の解説によれば、本来ファイアーフォックスはキャノニアーゴルドスとのコンビネーションを目的とした機体であり、ともにヘリック共和国軍レイフォースエンジェルスに配備される予定であった。しかし、ロールアウト直前に9番機が帝国軍の諜報部隊に奪取され、エンジェル・ヒキタ率いるレッドイリュージョン部隊の機体として配備。共和国軍の重砲火から退却する帝国軍突撃部隊を救出すべく出撃したとされる。 エンジェル・ヒキタの階級は設定がないのか明らかにされていない。なお、奪取したのは帝国としか記されていないが、キットのボックスアートやシールにあしらわれた国章から、ガイロス帝国ではなくネオゼネバス帝国を示していることがわかる。 ゲーム ゲームソフト『ZOIDS VS 3』に登場。『ゾイドタクティクス』においては敵機として登場する。 ライトサリーフォックス ライトサリーフォックス番号 RZ-046LF 所属 ヘリック共和国 分類 キツネ型 全長 17.3m 全高 8.0m 重量 36.4t 最高速度 不明(設定なし) 乗員人数 1名 トレーディングカードゲーム『ゾイドバトルカードゲーム』に登場した改造シャドーフォックス。背部のレーザーバルカンは単装砲のロングレンジイオンチャージャーライフルに交換され、肩部等へのパーツ追加やサンドカラーへの機体色変更等が行われている。 本来は、2001年07月に開催されたイベント『JAF-CON10』にて、「模型コンテストカスタムゾイド部門」の銀賞を受賞した改造作品である。『ホビージャパン』誌2001年11月号にも掲載された。同誌によれば、狙撃能力による一撃必殺と軽量化をコンセプトにした改造であるとされる。 ゾイドカード「ライトサリーフォックスは、プロモーションカードとして2001年11月10日~11日にかけて開催された「カードゲームフェスタ2001 3rd」にて「ブラックハート」カードとともに配布された。 キャノンフォックス キャノンフォックスCANNON FOX所属 ヘリック共和国 全長 18.0m 全高 10.2m 重量 63.0t 最高速度 270km/h 『ゾイド改造マニュアル』に掲載。シャドーフォックスの重火器改造で、機動性は落ちるもののライガーゼロパンツァーとともに後続部隊に編成される。背部にディバイソンの17門突撃砲、腹部にシールド、ショルダーウェポンラックにはレーザーチェーンソーが増設される。 初出は『小学五年生』2001年8月号、および『小学六年生』2001年8月号。 ミラージュフォックス ミラージュフォックスMIRAGE FOX所属 共和国軍連邦軍 分類 キツネ型 全長 17.3m 全高 9.7m(Aタイプ フォクシー)8.0m(Bタイプ ルクシー) 重量 48.5t(Aタイプ フォクシー)50.0t(Bタイプ ルクシー) 最高速度 295.0km/h(Aタイプ フォクシー)290.0km/h(Bタイプ ルクシー) 乗員人数 1名 武装装備 ウイングブレード(Aタイプ フォクシー用装備)AZ30mm徹甲レーザーバルカン×1(Bタイプ ルクシー用装備)戦闘用複合センサー超指向性音声発信システムエレクトロンバイトファングストライクレーザークロー×43Dレーダー&マルチイヤーセンサー×2マルチウエポンラックショルダーウエポンラックスモークディスチャージャー×6アンカー×4AZ70mm内蔵型電磁ネット砲×1光学迷彩消音システム 主な搭乗者 ティスカイエリカ・アサギ(ゾイドSS) シャドーフォックス寒冷地仕様 / スノーフォックスSHADOW FOX COLD DISTRICTS TYPE / SNOW FOX所属 共和国軍連邦軍 分類 キツネ型 全長 17.3m 全高 8.0m 重量 52.0t 最高速度 290.0km/h 乗員人数 1名 武装装備 AZ30mm徹甲レーザーバルカン×1エレクトロンバイトファングストライクレーザークロー×43Dレーダー&マルチイヤーセンサー×2マルチウエポンラックショルダーウエポンラックスモークディスチャージャー×6アンカー×4AZ70mm内蔵型電磁ネット砲×1光学迷彩消音システム 『ゾイドオリジナル』に登場。中央大陸戦争末期、歴史の表舞台に出ることのなかった防衛戦を繰り広げた機体。A・Bタイプ2機が存在。隠密行動に特化し、脚部にはレーダーかく乱機能を備えるスモークディスチャージャーを搭載。単機でも高い戦闘能力を誇るが、超指向性音声による通信、最高時速300km近い機動力のよる2機の連携で敵機を翻弄する。元々は共和国の補給部隊員に発見された経緯を持つ機体で、その製造元は不明とされている。軍もしくはそれに匹敵する開発力・資金を持つ何らかの組織が開発に携わったとされるものの、詳細は明らかにされていない。また、その際発見されたフォクシー、ルクシーら2機の搭乗者もゾイドとペアで育てられた『同調育成型パイロット』であるとする説も示唆されているが、これもその詳細は不明とされている。 Aタイプ ルクシー 背部に超高周波振動の刃「ウイングブレード」を装備。ティスの機体で、機動性を生かした近接戦闘を得意とする。 Bタイプ フォクシー 背部に小口径で貫通力の高い「徹甲レーザーバルカン」を装備する。機動性を生かした近接戦闘を軸に中距離戦も可能。カイの機体。 ミラージュフォックス量産型 連邦軍に編入された量産型のミラージュフォックス。背部の装備は二連装ビーム砲に変更されている。 スノーフォックス ミラージュフォックスのデータから開発され、暗黒大戦において投入されたシャドーフォックスを元に極寒冷地仕様の改造を施した機体。
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バリエーション
「バリエーション」の例文・使い方・用例・文例
- 他のカラーバリエーションはありますか?
- 新商品ではカラーバリエーションを8種ご用意しました。
- むろん、この両極端の間に多くのバリエーションがある。
- ただ、毎日だとさすがに飽きるだろう。もっと料理のバリエーションを増やさないと。
- 以前の現存の音楽のテーマの上のバリエーション
- バリエーションによって
- 時間は、ディレクターとプレーヤー、主題によって固定され、したがって多くのバリエーションがある
- 言語内バリエーション
- 彼はサンダルのバリエーションの特許を取得した
- バリエーションのある軍歌
- それほど多くの色のバリエーションによって,太陽電池はさまざまなデザインで,そしてもっと楽しい用途にも使うことができる。
バリエーションと同じ種類の言葉
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