guitar
「guitar」とは
「guitar」は、弦楽器の一種である。通常、6本の弦が張られており、弦を指でつまむか、ピックで弾くことで音を出す。形状や素材、弦の数や調弦法により、様々な種類のギターが存在する。例えば、クラシックギター、アコースティックギター、エレキギターなどがある。「guitar」の発音・読み方
「guitar」の発音は、IPA表記では/gɪˈtɑːr/となる。IPAのカタカナ読みでは「ギター」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ギター」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「guitar」の定義を英語で解説
A guitar is a stringed musical instrument with a long, fretted neck, flat wooden soundboard, ribs, and a flat back, most often with incurved sides. The instrument is typically played by strumming or plucking the strings with the fingers, thumb, or a pick made of bone, horn, plastic, metal, felt, leather, or paper, and the pitch is adjusted by pressing the strings at the appropriate fret.「guitar」の類語
「guitar」の類語としては、「axe」や「six-string」などがある。これらはいずれもギターを指すスラングや俗語である。「axe」は特にジャズやブルースの世界でよく使われる表現である。「guitar」に関連する用語・表現
「guitar」に関連する用語や表現には、「chord」(コード)、「riff」(リフ)、「solo」(ソロ)、などがある。これらはギター演奏における重要な要素である。「chord」は複数の音を同時に鳴らすこと、「riff」は繰り返し演奏されるフレーズ、「solo」は一人の楽器が主役となって演奏される部分を指す。「guitar」の例文
1. He bought a new guitar.(彼は新しいギターを買った。)2. She is learning to play the guitar.(彼女はギターの演奏を学んでいる。)
3. The guitar is a popular instrument.(ギターは人気の楽器である。)
4. He strummed a chord on his guitar.(彼はギターでコードを弾いた。)
5. The guitar solo was amazing.(ギターソロは素晴らしかった。)
6. He tuned his guitar before the performance.(彼は演奏前にギターを調律した。)
7. The guitar is an essential instrument in rock music.(ギターはロック音楽における不可欠な楽器である。)
8. She writes songs on her guitar.(彼女はギターで曲を作る。)
9. He is famous for his guitar skills.(彼はギターの技術で有名である。)
10. The sound of the guitar resonated in the room.(ギターの音が部屋に響いた。)
ギター[Guitor]
ギター
ギター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/26 06:37 UTC 版)
ギター(英: guitar)は、弦楽器の一種で、フレットのついた指板、基本的に6本の弦をそなえ、指やピックで弦を弾いたり掻き降ろすことで演奏するものである[1]。
注釈
出典
- ^ Oxford Dictionary "guitar"
- ^ 「見て読む本 世界なるほど楽器百科」p30 株式会社ヤマハミュージックメディア編 ヤマハミュージックメディア 2008年11月10日初版発行
- ^ a b c d e f g h i j k l m n Britannica "guitar".
- ^ a b c 「図説 50の名器とアイテムで知る楽器の歴史」p22 フィリップ・ウィルキンソン 大江聡子訳 原書房 2015年2月15日第1刷
- ^ 「写真で分かる! 楽器の歴史 楽器学入門」p83 守重信郎 時事通信出版局 2015年9月30日発行 ISBN 978-4788714175
- ^ 「世界の楽器百科図鑑」p119 マックス・ウェイド=マシューズ 別宮貞徳監訳 東洋書林 2002年11月12日発行
- ^ 「図説 50の名器とアイテムで知る楽器の歴史」p22-23 フィリップ・ウィルキンソン 大江聡子訳 原書房 2015年2月15日第1刷
- ^ 「知ってるようで知らない ギターおもしろ雑学事典」p18-19 湯浅ジョウイチ ヤマハミュージックメディア 2007年11月20日初版発行
- ^ 「日用品の文化誌」p179-180 柏木博 岩波書店 1999年6月21日第1刷
- ^ 「日用品の文化誌」p180 柏木博 岩波書店 1999年6月21日第1刷
- ^ 「知ってるようで知らない ギターおもしろ雑学事典」p20 湯浅ジョウイチ ヤマハミュージックメディア 2007年11月20日初版発行
- ^ a b 「図説 50の名器とアイテムで知る楽器の歴史」p21 フィリップ・ウィルキンソン 大江聡子訳 原書房 2015年2月15日第1刷
- ^ 「知ってるようで知らない ギターおもしろ雑学事典」p22 湯浅ジョウイチ ヤマハミュージックメディア 2007年11月20日初版発行
- ^ 「知ってるようで知らない ギターおもしろ雑学事典」p26-27 湯浅ジョウイチ ヤマハミュージックメディア 2007年11月20日初版発行
- ^ “アコギとは”. コトバンク. デジタル大辞泉. 2021年9月26日閲覧。
- ^ “エレキギターとは”. コトバンク. 精選版 日本国語大辞典. 2021年9月26日閲覧。
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- ^ 「知ってるようで知らない ギターおもしろ雑学事典」p217 湯浅ジョウイチ ヤマハミュージックメディア 2007年11月20日初版発行
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- ^ “Wire World ~知る・楽しむ~”. 日鉄SGワイヤ株式会社. 2021年9月19日閲覧。
- ^ “次世代のギター弦 NYXL について”. D'Addario. 2021年9月19日閲覧。
- ^ 「知ってるようで知らない ギターおもしろ雑学事典」p217-218 湯浅ジョウイチ ヤマハミュージックメディア 2007年11月20日初版発行
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- ^ “11 ноября 2015: OKER (Норвегия) Kei Nakano (Япония) ТОПОТ аркестра (Россия)”. dom.com.ru. 2018年12月8日閲覧。
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- ^ “【アコースティックギター全般】左利きなのですが、弦を左右反対に張り替えれば「左利き用」として使えますか?”. ヤマハ. 2022年12月24日閲覧。
- ^ Hodgson, Peter (2022年11月27日). “The secrets of Jimi Hendrix's guitar setup: Roger Mayer reveals what made the guitar hero's Strat tone sing”. Guitar World. 2023年1月29日閲覧。
- ^ Thompson, Art (2022年7月1日). “Here’s How to Replicate the Magic of the Blues Greats”. Guitar Player. 2023年1月29日閲覧。
- ^ a b c YAMAHA、クラシックギターの弾き方
- ^ a b c [1]
ギター(現在)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 16:56 UTC 版)
ヤマハ IN-DX 現在のメインギターで2016年から使用。ヤマハ現行の市販品にはないオリジナルデザインのモデルで、ボディ色はブルーサンバースト。基本的なスペックはIN-1を踏襲したものとなっているが、ボディシェイプは以前使用していたSG-Iに近似したデザイン(ボディ端部のホーンが丸みを帯びたダブルカッタウェイ)となっており、トップ材もIN-1のスプルースに対してキルトメイプルを採用している。ロック式トレモロユニットはヤマハ製オリジナルから後藤ガット製に変更されている。 ヤマハ SG-Mellow 2007年から使用。SGの市販モデルをベースとしながらも、その市販モデルにはない軽量なセミホロウ構造を持つ特注のシグネイチャーモデル。指版がフレッテッドのもの(ボディ色はブラウン・サンバースト)とフレットレスのもの(ボディの色はIN-1と同じプラネット・ブルー・サンバースト)がそれぞれある。外見上の特徴としては、ブリッジ部の構造がフレッテッドとフレットレスで異なっており、前者は市販SGと同じチューン・O・マチックブリッジに各弦独立式のテイルピースが、後者はギブソン・レスポールJr.やポール・リード・スミスなどで採用されているラップアラウンドタイプのストップテイルピースとなっている。フレッテッドの方はIN-1と使い分けられ、ISSEI NORO INSPIRITSとソロで参加するスムースジャズ系のライブやレコーディング等で使われている。フレットレスの方はCASIOPEA 3rdの活動でも使われている。どちらも市販はなされていない。 ヤマハ CPX15EA お気楽ギグなどで使うエレクトリック・アコースティック・ギターもヤマハ製のものを使用。CPXの市販モデルで、砂漠に眠る古代エジプトの神秘的な情景をモチーフにしたCPX15のイーストバージョンである(メーカーの公式WEB商品説明より)。既に生産完了となっている。
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ギター(過去)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 16:56 UTC 版)
ヤマハ SG-2000 1976年にカシオペアで出場した日本楽器製造(現:ヤマハ)東京支店主催のアマチュア・バンドコンテスト「EastWest'76」で最優秀ギタリスト賞を獲得し、その賞品として発売間近のSG-2000(ボディの色は、ブラウン・サンバースト)が授与された。そして、それまで使っていたギブソン・レスポールから乗り換え、1979年のメジャーデビュー以降もこれをメインに使用する。 ヤマハ SGカスタムモデル 1981年よりSGをベースとしたカスタムモデルを使用。1981年春にSG-2000の市販ボディ色にないブラウン・フィニッシュ(マッチングヘッド仕様)、外装の金属パーツがゴールドからクロームに変更されているものを使い出す(なお、その後に指版をフレットレスに仕直された)。そして同年秋から基本仕様は当時まだ未発表であったSG-3000のプロトタイプとして製作されたものを使用開始。ボディ色は、パープル・サンバースト。先行して使い出したSG-2000の特注仕様と外見が近似しているが、こちらの主な特徴としては指板には星型のインレイがあしらわれ、ピックアップカバーがホワイトに塗装されたものになっている。 ヤマハ ISSEI MODEL (SG-I) 1984年より使用。前述のSGカスタムモデルをベースにした、本人考案のオリジナルデザインのヘッド/ボディシェイプを持つシグネイチャーモデル。ボディの色はSGカスタムモデルから引き続いてパープル・サンバースト。SG-2000/3000の基本仕様(メイプルトップ・マホガニーバック・メイプル/マホガニー積層のスルーネック)を踏襲しながら、ボディの中身を刳り抜いて軽量化されたセミホロウ構造となっているのが特徴。歴代で3タイプが存在し、最初のものがSGと同じ2ハムバッカー仕様、1986年からのものは2ハムバッカーにロック式トレモロユニット (YAMAHA Rockin' MagicII) を搭載した仕様、1988年以降のものは2ハムバッカーの間にシングルコイルを搭載したH-S-Hにロック式トレモロユニットを搭載した仕様で、これがSG-Iとして同年秋より市販がなされた(既に生産完了につき販売終了)。 ヤマハ モモちゃん 1992年から1993年まで使用されていたIN-1試作モデル。ボディ色がIN-1とは違い、桃色からボディ真ん中に黄色にグラデーションしていくチャイニーズ・サンバーストであった。ボディシェイプはIN-1と近似しているもののカッタウェイ部分などが微妙に違っている。どの既存モデルにも属さない試作モデルゆえに正式な名称や型番はなく、愛称としてボディ色にちなんで“モモちゃん”と呼ばれていた。ごく短期間の使用ながらカシオペアのライブ映像作品『MADE IN MELBOURNE』(1992年発表)に本モデルとSG-Iを併用しているのが記録されている。 ヤマハ IN-1 1993年から使用。本人考案のオリジナルデザインのヘッド/ボディシェイプを持つシグネイチャーモデル。ボディの色は青で、プラネット・ブルー・サンバースト。ピックアップはディマジオ製のソープバータイプのハムバッカーを搭載したH-S-Hレイアウト。ボディ構造は前シグネイチャーのSG-Iを踏襲した本体内部が刳り抜かれたセミホロウ構造(トップ材はメイプルからスプルースに変更)でヤマハ(武内製作所製のOEM)のロック式トレモロユニット・TRS-Proが搭載されている。CASIOPEA~CASIOPEA 3rdとソロで参加するロック・セッションのライブやレコーディング等で使われていた。一時市販もなされていたが、既に生産完了につき販売が終了している。 フレットレスギター 1970年代後半に手持ちのグレコのSGモデルで自ら試作した後、1979年発表のカシオペアのセカンドアルバム『SUPER FLIGHT』レコーディングからSG-1000の指板をフレットレスに特注にしたもので本格的に使用開始。後にメインで使っていたSG-2000の特注モデルも指板をフレッテッドからフレットレスに仕直されて、その二本体制で2001年発表のフレットレス・ギターを全編に使ったソロアルバム『UNDER THE SKY』のレコーディングまで長年に渡って使っていく。そして、その後のフレットレス・ギターをフィーチャーしたリーダー・プロジェクトが行われていた2000年代前半から中盤には、IN-1のフレッテッドとフレットレスをダブルネック・ギターにした特注モデルが作られ、近年のSG-Mellowフレットレスに代わるまで使っていく。
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ギター
「ギター」の例文・使い方・用例・文例
- ギターの伴奏で歌う
- 何年も練習をしているにもかかわらず,彼はいまだにギターをうまく弾けない
- ギターを弾く
- ギターで曲を弾く
- 私はギターを習っています
- 私にあなたのギターを貸してください
- 彼はギターをつま弾いた
- この古いギターは私にとってはとても大切なものです
- 値段を知ってそのギターを買えなくなってしまった
- 彼女はギターの伴奏で歌ったのですか
- 彼はたいへん上手にギターを弾く
- ギターの名手
- ギターの名人
- 彼は驚くほどギターが上手だ
- 彼が初めてビッグバンドでギターを弾く
- そのギター奏者は甘いファンダンゴの曲を弾いた。
- ギターの弦のポロンという音が聞こえた。
- 彼はギターでリフを演奏した。
- この曲はキャッチーナギターリフで始まる。
- ベストの音を得るためにギターの緒止め板を調整した。
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