ジェネレーター
交流発電機のこと。以前用いられていた直流発電機をダイナモと称し、これと区別して呼ぶ。コイルを巻いたローターを回転させ、その周囲の固定コイルに出力電圧を発生させる。回転磁界をつくるローターのコイルには、スリップリングを介して電磁を供給する。構造が簡単であり、高速回転に耐えるため、アイドリングでも発電するようにプーリー比を小さく(増速)設定する。そのためエンジン回転数よりジェネレーター回転数は高い。スリップリングを用いて交流を発生させるため、オルタネーターと呼ぶこともある。
参照 オルタネータージェネレーター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/10 14:17 UTC 版)
ジェネレーター、ゼネレーター(生成するもの、英: generator)
- 1 ジェネレーターとは
- 2 ジェネレーターの概要
ジェネレーター(発生体)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 23:58 UTC 版)
「ガントレット (ゲーム)」の記事における「ジェネレーター(発生体)」の解説
敵を発生させるもの。白骨と正方形の箱状の物(基地)の2タイプがあり、ゴーストのみ白骨から発生する。グラント、デーモン、ロバー、ソーサラーは基地から発生する。ジェネレーター自体には攻撃力はなく、延々と敵を発生させ続ける。それぞれのジェネレーターが発生させる敵の種類は1種類で、ジェネレーターのレベルと同じレベルの敵が発生するようになっている。ショットでもファイトでも攻撃可能。敵自身の攻撃が当たることでも破壊できるが、基地は最も下のレベル以下にはならない。敵の発生頻度は面が進めば進むほど頻度が高くなる。ゲーム中にプレイヤーが死んだ場合、その死体がレベル3の白骨(つまりは、ゴーストのジェネレーター)となる。白骨はレベルが低くなると小さくなり、基地は屋根飾りの形状がレベルが低くなると粗末になる。ジェネレーターの種類を問わずショット・ファイトどちらでも命中させると10pts。
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「ジェネレーター」の例文・使い方・用例・文例
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