難読語辞典 |
生物学用語辞典 |
ウシ
歴史民俗用語辞典 |
大人
牛
動物名辞典 |
ウィキペディア |
ウシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/21 06:48 UTC 版)
| ウシ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Bos taurus | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Cattle |
ウシ(牛)は、哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科ウシ亜科の動物。野生のオーロックス(絶滅)をもとにして、新石器時代に西アジアで家畜化されたと考えられる。
家畜化の過程で、世界各地でさまざまな品種が生じて、姿形もかなり異なるようになった。この点は、家畜化されたイヌと同様である。
「ウシ」は、狭義では特に(種レベルで)家畜種のウシ(学名:Bos taurus「ボース・タウルス」 を指す。一方、やや広義では、ウシ属 Bos (バンテンなどの野生牛を含む)の総称となる。さらに広義では、ウシ亜科(反芻亜目) Bovinae の総称となる。すなわち、アフリカスイギュウ属、アジアスイギュウ属、ウシ属、バイソン属などを指す。
以下ではこのうち、家畜ウシについて解説する。ウシと比較的近縁の動物としては、同じウシ亜目(反芻亜目)にキリン類やシカ類、また、同じウシ科の仲間としてはヤギ類、レイヨウ類などがある。
2008年の国際連合食糧農業機関の統計によると、世界全体では13億5000万頭のウシが飼育されていると見積もられている[1]。
目次 |
呼称
ウシは、伝統的には牛肉食文化が存在しなかった地域においては単一語(例えば、漢字文化圏においては「牛」、ないし十二支の配分である「丑」(うし))で総称されてきた。これに対し、古くから牛肉食や酪農を目的とする家畜としての飼育文化や放牧が長くおこなわれてきた西洋地域(例えば、おもに英語文化圏など商業的牛肉畜産業が盛んな地域)においては、ウシの諸条件によって多種多様な呼称をもつ傾向がある。
近来では、西洋的食文化のグローバル化により、宗教的な理由によって牛肉食が禁忌とされている地域を除いては牛肉食文化が世界的に拡散普及しており、特に商業畜産的要因から、現代の畜産・肥育・流通現場においては世界各地で下記のような細分化された呼称が用いられる傾向がある。
性別・年齢による呼称
- 「雄牛」「牡牛」(おうし、《英》bull ブル)
-
- オスの成牛のこと。
- 「雌牛」「牝牛」(めうし、《英》cow カウ)
-
- メスの成牛のこと。
- 「子牛」「仔牛」(こうし、《英》calf カーフ)
飼育上の条件による呼称
畜産業界ないし肥育業界、ないし牛肉産品を流通・販売する業界などにおいては、さらに多様に表現されている。
- 「畜牛」(ちくぎゅう、《英》cattle キャトル)
-
- 畜産用途に肥育されるウシ全般のこと。家畜牛。
- 「去勢牛」(きょせいぎゅう)
- 「乳牛」(にゅうぎゅう、《英》dairy cattle デイリーキャトル)
-
- 搾乳目的で飼育されるウシのこと。
- ※ 英語の dairy cattle には、発乳するメスそのものに加え、メスが発乳する条件である妊娠をさせるための種牡牛、妊娠した母牛の発乳を促進させるために乳頭をしゃぶらせる仔牛まで含めて広義に定義する場合もある。
- 搾乳目的で飼育されるウシのこと。
- 「未経産牛」(みけいさんぎゅう、《英》heifer ヘイファー)
- 「経産牛」(けいさんぎゅう、《英》delivered cow デリバードカウ )
-
- すでに出産経験のあるメス牛のこと。
- 肉牛として出荷する場合には、未経産牛に比較して安価で取引される。
日本語の方言・民俗
- 日本の東北地方ではウシを「べこ」と呼ぶ。これは、犬を「わんこ」、猫を「にゃんこ」と呼ぶように、牛の鳴き声(べー)に、「こ」をつけたことによる。地方によっては「べご」、「べごっこ」とも呼ばれる。ただし、日本における牛の鳴き声を表す擬音語でもっとも一般的なものは「モー」である。
- 柳田国男によれば、日本語では牡牛が「ことひ」牝牛が「おなめ」であった。また、九州の一部ではシシ即ち食肉とされていたらしく、「タジシ(田鹿)」と呼ばれていた[2]。
生態・形態上の特徴
ウシは4つの胃をもち、一度飲み込んだ食べ物を胃から口中に戻して再び噛む「反芻(はんすう)」をする反芻動物の1つである。実際には第4胃のみが本来の胃で胃液が分泌される。第1胃から第3胃までは食道が変化したものであるが、草の繊維を分解する細菌類、原虫類が常在し、繊維の消化を助ける。動物性タンパク質として細菌類、原虫類も消化される。ウシの歯は、雄牛の場合は上顎に12本、下顎に20本で、上顎の切歯(前歯)は無い。そのため、草を食べる時には長い舌で巻き取って口に運ぶ。鼻には、個体ごとに異なる鼻紋があり、個体の識別に利用される。
- ^ “牛の飼育頭数〔2008年〕”. 帝国書院. 2010年7月25日閲覧。
- ^ 柳田国男 『定本 柳田国男集』 第1巻 筑摩書房 258頁
- ^ 社団法人 三重県畜産協会 参照
- ^ a b c d 社団法人 畜産技術協会調査
- ^ 農林綜合研究センター 参照
- ^ 社団法人 山形県畜産協会 参照
- ^ 酪農家 中洞正著書「黒い牛乳」より抜粋
- ^ 東北大学大学院農学研究科 佐藤衆介教授らによる調査
- ^ 山梨県農業共済組合連合会HP参照
- 1 ウシの概要
- 2 家畜としてのウシ
- 3 ウシの病気
- 4 生薬
- 5 関連項目
ウシに関係した商品
- 玩具/おもちゃ/椅子/いす/イス/チェア/スツール/子ども/子供/キッズ/動物/アニマル/どうぶつ/人気/プレゼント/大きなぬいぐるみ/リアル/座れる牛/置物座れるウシ【13時までのご注文で即日発送可能】 【商品到着後レビューを書いて5,430円】 大人が座っても大丈夫!座れる牛さんのぬいぐるみ 座れる牛(耐荷重80KG) インテリア アニマル 牛さん(大) 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】フォーシーズンズ
- 【送料無料】ぬいぐるみ スツール キリン うし シカ ゾウ シマウマ 座れるウシ 牛 5P_1221ウシ(ワールドマップ) 座れるウシのぬいぐるみ インテリアアニマル (大) 8981-31【うしさん・牛さん】【あす楽対応】【ポイント10倍】5P_1221【b_2sp1215】快適ホームズ(照明・家具・表札)
- 干支ウシのキーホルダー付きぬいぐるみ★干支ミニミニウシ(ミニキーホルダー付き)オリジナルぬいぐるみ販売TAKENOKO