ウイルスとは?

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ウイルス [2] [1]ラテン Virus】

最も簡単な微生物一種核酸として DNARNAいずれかをもち,タンパク質外殻包まれている。動物植物細菌宿主とし,その生合成経路利用して増殖するものが多い。濾過(ろか)性病原体ウィルスビールスバイラス

バイラス [1] 【virus】

ウイルス

ビールス [1]ドイツ Virus】

ウイルス

ウィルス

別表記:ウイルス、ビールスバイラスヴァイラス
英語:virus

(1)生体内増殖を行う性質を持つ微細物体一般的に微生物一種とされることも多いが、生物学上、生物の定義からは外れる。病原体となり宿主生体害する場合が多い。
(2)コンピュータウィルスの略。ネットワークなどを経由して他のコンピュータ内に入り込みデータ破壊などを行う悪質プログラム総称

ウイルス

【英】virus

明らかに悪意で持って、ネットワーク上に、ばら撒かれるプログラムで、感染したコンピュータファイルシステム全体破壊し、動作不能にしてしまうものもある。

ウイルス

【英】:virus

ウイルスは一種病原体で,バイラス呼ばれることもあり,この病原体による病害種類多く病害あらわれ方も種々雑多である。アブラムシ接触によって伝染するといわれ,被害早く抜き取り処分するとともに,耐病性品種導入アブラムシ駆除が大切である。代表的ウイルス病として,キュウリモザイクウイルス(CMV)やタバコモザイクウイルスTMV)がある。

ウイルス

同義/類義語:ビールス, バイラス
英訳・(英)同義/類義語:virus, Virion

ゲノムとしてRNADNAをもち、タンパク質多糖複合体形成して細菌細胞内でのみ増殖できる微小生物細菌を通さないような目の細かいろ材通過する濾過性病原体として最初に認識された。

ウイルス

【英】: Virus
細菌より小さく重症急性呼吸器症候群(SARS)やエイズ病原体として知られる微粒子一種である。大きさ20300(nmナノメートル;1nm百万分のミリメートル)ほどで、ウイルス・ヴィールス・ビールスなどとも表記される。

構造は単純で遺伝子であるDNAもしくはRNAと、それを守る役割をするカプシド呼ばれるタンパク質からなる物体であり、生物物質中間位置付けられる。

ウイルスは自身自己複製タンパク質合成できないことから、単独では増殖できないそのため宿主原核細胞真核細胞)の細胞寄生し、宿主複製機能利用して増殖する。

遺伝子

デオキシリボ核酸

リボ核酸

タンパク質

細胞


ウイルス (ういるす)

人や動物病気原因などになるもの。自分では増えることができず、人や動物などの「宿主」の体内細胞にもぐりこみ、自分コピーをつくらせ、悪さをします。また、のどなど粘膜悪さをするウイルス、腸の中で悪さをするウイルスなど、それぞれ、ウイルスには「好みの場所」があったりします。インフルエンザやはしか(麻しん)、水ぼうそう水痘)などの病気は、すべてウイルスによるものです。

ウイルス

Virus

【概要】 英語ではヴァイラス発音する。およそ30~150nm(=ナノメーター、1mm百万分の1)の大きさ生物(?)。特有の動物植物細菌細胞寄生する。基本構造核酸少数酵素とそれを包む膜でできている。 

【詳しく】 遺伝子核酸DNA場合RNA場合があるが、HIV遺伝子RNAである。HIV外側の膜は人の細胞の膜(脂質の2重膜)をかぶっている。いっぽうパルボウイルスなどはいきなりウイルス蛋白の殻になっている。ウイルス自身呼吸もしないしエネルギー作るともない生き細胞中に入ると、遺伝子が働いて細胞色々な装置利用して自分自身増やすことができる。細胞コンピュータ例えると、ウイルスはプログラム保存したフロッピイディスクに相当する。

《参照》 宿主HIV


ウイルス

【仮名】ういるす
原文virus

細胞感染することのできる微生物で、疾患原因となるものもある。

ウイルス

遺伝情報である核酸とそれを保護するタンパク質からなる最も構造の簡単な微生物一種です。ウイルスの大きさ数十数百 nm(1 nm10分の1 m)で、 最小生物といわれています。ウイルスは、それ自身では増殖することができず、 他の生物ヒトを含む動物植物細菌)に感染し、その細胞中のタンパク質合成エネルギー利用てはじめ増殖できます

ウイルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/09 13:29 UTC 版)

ウイルスラテン語: virus[† 1])は、他の生物細胞を利用して、自己を複製させることのできる微小な構造体で、タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる。生命の最小単位である細胞をもたないので、非生物とされることもある。




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注釈

  1. ^ ラテン語発音: [ˈwiːrʊs] ウィールス

出典

  1. ^ Definition of "virus" > Translations for 'virus' (Collins English Dictionary)
  2. ^ William T. Stearn: Botanical Latin. History, Grammar, Syntax, Terminology and Vocabulary. Third edition, David & Charles, 1983. 「Virus: virus (s.n. II), gen. sing. viri, nom. pl. vira, gen. pl. vīrorum (to be distinguished from virorum, of men).」
  3. ^ Pons: virus
  4. ^ e.g. Michael Worboys: Cambridge History of Medicine: Spreading Germs: Disease Theories and Medical Practice in Britain, 1865-1900, Cambridge University Press, 2000, p. 204
  5. ^ e.g. Karsten Buschard & Rikke Thon: Diabetic Animal Models. In: Handbook of Laboratory Animal Science. Second Edition. Volume II: Animal Models, edited by Jann Hau & Gerald L. Van Hoosier Jr., CRC Press, 2003, p. 163 & 166
  6. ^ 文章表現辞典(東京堂出版 1965年) p.48
  7. ^ 學術集談會演説要旨 (PDF) (1937年3月25日發表)
  8. ^ 植物のヷイラス病信州大学 学術情報オンラインシステムSOAR)
  9. ^ インフルエンザ・ヴイールスの赤血球による收着大阪大学
  10. ^ 日本脳炎ウイールスの赤血球凝集反応(第1報)千葉大学
  11. ^ 家兎ニヨル發疹チフス病毒ノ實驗的研究北里研究所
  12. ^ 日本細菌学会が意訳。中国語に取り入れられ、現在でも使用されている。
  13. ^ 労働安全衛生規則(昭和47年9月30日労働省令第32号)第61条第1項第1号に「病毒伝ぱのおそれのある伝染性の疾病にかかった者」とあるが、この場合の伝染性疾患とは結核を指すとされている(労働安全衛生規則等の一部を改正する省令の施行について 平成12年3月30日・基発第207号より)。すなわち、この場合の病毒はウイルスではなく、真正細菌である結核菌を指す。
  14. ^ http://jsv.umin.jp/about_jsv/about_jsv.html
  15. ^ 日本植物病理学会編 (1995). 植物病理学事典. 養賢堂. pp. p.91. 
  16. ^ マシューズ、ホルダ、アハーン『カラー生化学』西村書店刊、2003年5月15日発行(16ページ)
  17. ^ 「人類と感染症の歴史 未知なる恐怖を越えて」p4 加藤茂孝 丸善出版 平成25年3月30日発行
  18. ^ http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/chemistry/laureates/1946/stanley-facts.html 「Wendell M. Stanley - Facts」ノーベル賞財団 2015年10月4日閲覧
  19. ^ http://www.sci.toho-u.ac.jp/biomol/glossary/bio/Hershey_Chase_experiment.html 「ハーシーとチェイスの実験 (Hershey-Chase experiment)」東邦大学理学部生物分子科学科 2015年10月4日閲覧



ウイルス

出典:『Wiktionary』 (2010/11/06 06:25 UTC 版)

名詞

  1. 遺伝物質とそれを覆うカプセルからなる微小構造細胞を持たず、他の生物細胞依存なければ自己複製できない
  2. コンピュータの他のプログラム自身埋め込み自己増殖する不正プログラムコンピュータウイルス最近は、ネットワークを介して増殖するものや、パソコンユーザー意図しない動作をさせるものもウイルスとされている。

語源

  1. ラテン語 virus から。ビールスウィルスバイラスとも表記される。
  2. 生物感染するウイルスと同じようにコンピュータ不具合を起こさせ、増殖することから。

関連語

翻訳






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