三省堂 大辞林 |
からくに 【唐国/▼韓国】
かんこく 【韓国】
映画情報 |
ボイス
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | ブエナ ビスタ |
| スタッフ | |
| 監督: | Ahn Byeong-ki アン・ビョンギ |
| 製作: | Ahn Byeong-ki アン・ビョンギ |
| 脚本: | Ahn Byeong-ki アン・ビョンギ |
| 撮影: | Mun Yong-shik ムン・ヨンシク |
| キャスト(役名) |
| Ha Ji-won 河智媛 ハ・ジウォン (Ji-won) |
| Kim Yu-mi キム・ユミ (Ho-jeong) |
| Choi Woo-jae チェ・ウジェ (Chang-hoon) |
| Choi Ji-yeon チェ・ジヨン (Jin-hie) |
| Eun Seo-woo ウン・ソ (Yeong-ju) |
| 解説 |
| 現代の必需品、携帯電話をモチーフとしながらも古典的ホラー要素を満載した韓国製の恐怖映画。主演は「リメンバー・ミー」のハ・ジウォン。監督は、これが日本初紹介となるアン・ビョンギ。韓国では、ホラー映画ジャンル史上最高の興行収入を記録した。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| ジャーナリストのジウォン(ハ・ジウォン)は、最近脅迫電話に悩まされていた。親友ホジュン(キム・ユミ)の勧めで携帯電話の番号を変え、しばらくホジュンと夫の所有する別宅に身を寄せることにする。ある日、まだ誰にも教えていないはずの携帯が鳴った。ホジュンの幼い娘ヨンジュが出ると、恐怖に目を見開き、全身を痙攣させて絶叫。その日を境にヨンジュは悪魔が憑衣したような形相で、禍々しい言葉を吐くようになる。調査を開始したジウォンは、以前この番号を使用していた人たちが謎の死を遂げたことを知る�2002 |
ほえる犬は噛まない
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | ファイヤークラッカー |
| キャスト(役名) |
| I Seong-Jae |
| Kim Ho-jung キム・ホジョン |
| Kim Roe-ha キム・ルェハ |
| ■斗娜 ※■は(なべぶたの下に非、衣) ペ・ドゥナ (ヒョンナム) |
| 解説 |
| 監督は、「殺人の追憶」が韓国で大ヒットを記録したポン・ジュノ。気弱だけれど残忍で、それでもどこか憎めないろくでなし男ユンジュには、「エンジェル・スノー」「美術館の隣の動物園」のイ・ソンジェ。正義感が強く、やる気が空回りする女の子ヒョンナムには、本作で大ブレイクし、その後主演した「子猫をお願い」で数多くの女優賞を受賞したペ・ドゥナ。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| ユンジュ(イ・ソンジェ)は、出産間近の年上の妻ウンシル(キム・ホジョン)に養われている、ヒモ同然の大学講師。最近、マンション内に響き渡る犬の鳴き声に神経過敏になっていた。ある日、となりのドアの前にチョコンと座る犬を見つけて、ついふらふらと地下室へ閉じ込めてしまう…。ヒョンナム(ペ・ドゥナ)は、マンションの管理事務所で経理の仕事をしている女の子。毎日ボーと仕事をしていたが、団地に住む少女(ファン・チェリン)の愛犬ピンドリがいなくなり、迷い犬の貼り紙を貼っている少女に代わって、町じゅうに紙を貼るのだった…。教授になるためには、学長へのワイロが必要だと先輩(イム・サンス)に諭されたユンジュは、やけ酒を呑んで帰ってきた。そのとき、どこからか聞こえる犬の鳴き声! 声の主は切干大根ばあさん(キム・ジング)のワンちゃんだったのだ。昼間閉じ込めた犬は、まちがいだった! ユンジュは閉じ込めた犬を救出するため、地下室へ向かう。しかし、そこに犬はいなかった。焦るユンジュは、物音に気づいて身を潜める。と、そこに現れたのは警備員ピョン(ピョン・ヒボン)。野菜や包丁を手に、なにやらおいしそうなナベの準備を始めるが、たまたまやってきた管理主任(クォン・ヒョクプン)に、この団地に隠されたある秘密を語りだす…。一方、怪力の友人チャンミ(コ・スヒ)と、屋上でだらだらしていたヒョンナムは、持っていた双眼鏡で向かいの屋上を眺めていた。と、赤い帽子をかぶった男が犬を投げ捨てる場面を目撃してしまう! 子犬失踪事件の犯人はこいつか! 追うヒョンナム。逃げる男。あと少しで犯人に手が届く、というところで、ヒョンナムは逃がしてしまう。そして、次々と続く子犬失踪事件。赤い帽子の男はいったい何者? チャンミの忠告も耳に入らないヒョンナムは、犯人をこの手で挙げることを決意する。「絶対、あたしが助けてあげる」。市民栄誉賞を取ってテレビに出演するため。退屈な日常に、なんらかの意味を見出すために�2000 |
MUSA 武士
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | ギャガ=ヒューマックス |
| スタッフ | |
| 監督: | Kim Sung-su 金成秀 キム・ソンス |
| 製作: | Cha Seoung-Jae 車勝宰 チャ・スンジェ |
| 撮影: | Kim Hyung-Gu キム・ヒョング |
| 音楽: | 鷺巣詩郎 サギスシロウ |
| 編集: | Kim Hyun キム・ヒョン |
| キャスト(役名) |
| Zhang Ziyi 章子怡 チャン・ツィイー (Princess Bu-yong) |
| Jung Woo-sung 鄭雨盛(鄭宇成) チョン・ウソン (Yeo-sol) |
| Ju Jin-mo 朱鎮模 チュ・ジンモ (Choi Jung) |
| Ahn Seong Ki 安聖基 アン・ソンギ (Jin-lib) |
| Yu Rongguang ユー・ロングァン (Rambulhua Yuan General) |
| Park Jeong-hak パク・チョンハク (Ga-nam) |
| Park Yong-woo パク・ヨソウ (Ju-myeong) |
| Lee Du-il イ・ドゥイル (Ji-san) |
| Yu Hye-jin ユ・ヘジン (Du-chung) |
| Jeong Seok-yong チョン・スクヨン (Ha-il) |
| 解説 |
| 14世紀の韓国の史実を基に、中国大陸激動の時代に生きた高麗武士たちの熱い生き様を壮大なスケールで描く。「ユリョン」のチョン・ウソンや「HERO」のチャン・ツィイーをはじめ、韓国・中国の人気トップスターが集結。オリジナルは154分で、日本で劇場公開されたのは133分のインターナショナル・バージョン。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 1375年、朝鮮の高麗は明朝と友好関係を築くため、南京城へ使節団を遣わした。しかし、城に辿り着いた使節団はスパイ容疑をかけられ、広大な砂漠地帯へ流刑されてしまう。一行はランブルファ将軍率いる元軍と遭遇し、彼らに捕らわれていた明のブヨン姫を成り行きで救い出す。しかし追撃する元軍により圧倒的に不利な立場に置かれ、元軍から「姫を渡さなければ、皆殺しにする」と宣告される。彼女を引き渡せば終わる闘い。誇りのために闘いつづけるのか? それとも、生きて故郷へ帰るため姫を引き渡すのか? それぞれの想いが交錯する中、彼らはひとりの武士として最後の決断を迫られる�2001 |
浮気な家族
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | ギャガ・コミュニケーションズ |
| スタッフ | |
| 監督: | Im Sang Soo 林常樹 イム・サンス |
| 脚本: | Im Sang Soo 林常樹 イム・サンス |
| 撮影: | Woo Hyung Kim キム・ウヒョン |
| キャスト(役名) |
| Moon So ri 文素利 ムン・ソリ (Ho-jeong) |
| Hwang Jeong-Min ファン・ジョンミン (Young-jak) |
| Yun Yeo-Jeong 尹如貞 ユン・ヨジョン (Byeong-han) |
| Kim In-Mun 金仁文 キム・インムン (Chang-geun) |
| Pong Thae-Kyu ポン・テギュ (Ji-woon) |
| Paek Jeong-Rim ペク・チョンニム (Yeon) |
| Seong Ji-Ru ソン・ジル (郵便配達夫) |
| 解説 |
| 現代韓国の中流家庭の内幕をシニカルに描いたブラック・コメディ。監督・脚本は「ディナーの後に」のイム・サンス。主演は「オアシス」でヴェネチア映画祭新人賞に輝いたムン・ソリ。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 30代の専業主婦ホジョン(ムン・ソリ)の家族は、弁護士の夫ヨンジャクと7歳の息子スインの3人暮らし。一見幸せな生活を送っているように見える彼らだが、それぞれに秘密や悩みを抱えていた。夫婦関係は既に冷め、夫は多忙の傍ら愛人と浮気を重ねている。息子のスインは、自分が養子であるという事実にいまだ気持ちの整理がついていない。またホジョンの舅は病気で余命幾ばくもないというのに、姑は小学校時代の同級生と年甲斐もなく逢瀬を重ねていた。そしてホジョンも、彼女の裸を覗いていた隣家の高校生ジウンと、いつしか肉体関係を持つようになっていた�2003 |
子猫をお願い
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | ポニーキャニオン、オフィス・エイト |
| スタッフ | |
| 監督: | Jeong Jae-Eun 鄭在恩 チョン・ジェウン |
| 製作: | Oh Ki-min オ・ギマン |
| 脚本: | Jeong Jae-Eun 鄭在恩 チョン・ジェウン |
| 撮影: | Choi Yeong-hwan チェ・ヨンファン |
| 音楽: | M&F エム・アンド・エフ |
| 美術: | Kim Jin-cheol キム・ジンチョル |
| 編集: | Lee Hyeon-mi イ・ヒョンミ |
| キャスト(役名) |
| ■斗娜 ※■は(なべぶたの下に非、衣) ペ・ドゥナ (Tae-hie) |
| I Yo-Won イ・ヨウォン (Hye-ju) |
| Ok Ji-Yeong オク・ジヨン (Ji-young) |
| I Eun-Sir イ・ウンシル (Bi-ryu) |
| I Eun-Ju イ・ウンジュ (Ohn-jo) |
| 解説 |
| 高校を卒業した仲良し5人組の女の子が、不安や悩みを抱えながらそれぞれの生き方を見つけていく姿をみずみずしい感性で描いた青春映画。その年の<韓国女性が 選ぶ最高の韓国映画第1位>に選出され、批評家からは「2001年の韓国映画の最大の収穫」と大絶賛。映画を脚本・監督したのは、本作品で長編デビューとなったチョン・ジェウン。主演は「ほえる犬は噛まない」のペ・ドゥナ。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| ソウルから電車で1時間ほどの近郊都市、仁川(インチョン)の女子商業高校を卒業して1年のヘジュ(イ・ヨウォン)、テヒ(ペ・ドゥナ)、ジヨン(オク・ジヨン)、ピリュ(イ・ウンシル)、オンジョ(イ・ウンジュ)。5人は、高校時代を毎日ともに過ごした仲だ。しかし、卒業してから経過した時間とともに、お互いの距離が開き始めているのを感じていた。上昇志向の強いヘジュはソウルの高層ビルにある証券会社に就職。ルックスがよく、職場でも愛嬌を振りまく彼女は男性上司にも気に入られ、女の子が欲しいものはみんな手にしているように見える。それでもヘジュは満足していない。整形手術にも視力回復手術にもトライし、お金は服につぎ込み、新たなチャンスを逃さないようにしている。職場の上司には従順だが、高校時代の友人を前にすると優越感が自然と態度に出てしまう。そんなヘジュと、何かにつけてぶつかりあうことが多くなってきたのは、5人の中でも早くに両親を失い、バラック街で祖父・祖母と暮らすジヨンだった。定職がなく、屋根裏部屋でデザイン画を描きつづけているジヨン。しかしその才能を活かした仕事を見つけることはおろか、就職先を見つけるのにも四苦八苦する中、学生時代は一番仲が良かったヘジュの言動が、いちいち癇に障ってしまう。こんな二人の間で5人の友情を守っていこうとするのは、夢見がちで「どこか違う広い世界に出て行きたい」と切望しているテヒ。彼女は家業を手伝いながら、小児まひの青年詩人の家に通い、彼の口述する詩をタイプに打つというボランティアをしている。それなりに成功している自営業の家に生まれ育った彼女だが、父親のワンマンぶりにイライラを募らせている。そして、中国にルーツを持つ双子のピリュ(イ・ウンシル)とオンジョ(イ・ウンジュ)は、仁川のチャイナ・タウンに暮らし、アクセサリーの露店を出して生計を立てている。ヘジュが20歳になる誕生日。それぞれにプレゼントを買ってパーティに集まることになったが、ジヨンにはそのお金がなかった。そこでジヨンが思いついたプレゼントは、なんと拾った子猫だった。この風変わりなプレゼントをいったんは受け取ったヘジュだったが、ほどなくジヨンを呼び出し、子猫をつき返してしまう。そんなある日、5人が集まって遊んでいる間に、ジヨンの住むバラック建ての家がとうとう自然崩壊してしまう。祖父と祖母を一度に失ってしまった彼女は天涯孤独の身となってしまう。それまで可愛がっていた子猫をテヒに預け、ジヨンは警察からの事情聴取を受けるが、捜査員に逆らい、それが原因で少年保護施設に収容されてしまう。ジヨンにはこれから先のあてもなければ行き場所もない。誰が話しかけても完全黙秘を続けるジヨン。テヒは施設までジヨンを訪ねては話をし、その不安な心を受け止めようとする。やがてジヨンが施設を出所する日がやってくる。子猫をピリュとオンジュに預けて、荷物をまとめたテヒは、施設にジヨンを迎えに行く�2001 |
箪笥/たんす
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | コムストック |
| スタッフ | |
| 監督: | 金知雲 キム・ジウン |
| 脚本: | 金知雲 キム・ジウン |
| 撮影: | Lee Mo-gae イ・モゲ |
| 音楽: | Lee Byung-woo イ・ビョンウ |
| 美術: | Jo Geun-hyeon チョ・グンヒョン |
| その他: | パク・ヒジョン パク・ヒジョン |
| キャスト(役名) |
| Im Su-Jeong イム・スジョン (Bae Soo-mi) |
| Mun Keun-Yeong 文根英 ムン・グニョン (Bae Soo-yeon) |
| Yeom Jeong-ah 廉晶雅 ヨム・ジョンア (Eun-joo) |
| Kim Kab su 金甲洙 キム・ガプス (Bae Moo-hyeon) |
| 解説 |
| 韓国の古典怪談『薔花紅蓮伝』をベースに、人里離れた家に住む一家の継母と美しい姉妹の確執、そして“家”自体が放つ禍々しい怪奇現象を描いた恐怖映画。「クワイエット・ファミリー」のキム・ジウン監督が、原作のモチーフのみを踏襲し、結末の予測できないホラー映画として現代的に再構築した。出演は「KT」のキム・ガプス、「H」のヨム・ジョンアほか。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| ソウル郊外に静かに佇む一軒家。到着した車から、スミ(イム・スジョン)とスヨン(ムン・グニョン)の美しい姉妹が降り立った。長期入院を終えて帰ってきたふたりを、継母のウンジュ(ヨム・ジョンア)は笑顔で迎えるが、どこか冷ややかな表情をしていた。姉のスミはそんな継母のことを明らかに毛嫌いし、妹のスヨンは少し怯えていた。その夜、スヨンは部屋に何者かの気配を感じて怖くなり、スミのベッドにもぐりこんでくる。「私が守ってあげるからね」と、スヨンを抱きしめるスミ。しかし、やがてそのスミが悪夢にうなされるようになる。それは、亡くなった実母が血を流す幽霊となりよみがえってくる夢だった。その悪夢以来、家のあちらこちらで怪奇現象が連続して起こり始める。もともと神経質だったウンジュは情緒不安定になり、姉妹と絶えず言い争い、スヨンを守ろうと必死のスミは、継母への敵対心と憎悪を募らせる。父親のムヒョン(キム・ガプス)は、妻と娘たちの不和を知りながらも、なぜか傍観するのだった。ある日、家族の均衡関係に徹底的な亀裂が生じる。スヨンを箪笥に閉じ込め折檻していた事実を知ったスミが、ウンジュへの敵意をあらわにし、父に訴える。しかし、意外なことにムヒョンはスミに対して「いい加減に現実を見ろ!」といさめるのだった。それをきっかけに、一家の間でタブーとされていた「過去」の封印がほころび始める。それは、悲しくもおぞましい悲劇だった�2003 |
狐怪談
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | 東芝エンタテインメント |
| スタッフ | |
| 監督: | Yun Jae-yeon ユン・ジョエン |
| 撮影: | Suh Jong-min ソ・ジョンミン |
| キャスト(役名) |
| Song Ji-hyo ソン・ジヒョ (Yun Ji-seong) |
| Park Han-byeol パク・ハンビョル (Kim So-hie) |
| Jo An チョ・アン (Eom Hye-ju) |
| Park Ji-Yeon パク・チヨン (Han Yun-ji) |
| Lee Ji-myeong イ・ジミョン |
| Kwak Ji-min クァク・ジミン |
| 解説 |
| 女子高を舞台にしたホラー映画「女校怪談」シリーズの第3作。新人女性監督ユン・ジョエンが女性ならではの感性を生かし、思春期特有の感情、少女たちの友情、ほのかな同性愛の空気を繊細に美しく描く。本作で“第二のチョン・ジヒョン”と呼ばれ、今や韓国のTV、CM界でひっぱりだこの人気者となったパク・ハンビョルを始め、オーディションで選ばれた美少女が多数登場。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| その女子高の学生寮には、狐の霊が棲みついているという28段の階段がある。心から願いを込めて階段を登ると、29段目が現れて、願いが叶うという噂があった。しかし女生徒たちは、願いと引き換えに狐が呪いをもたらすことに、気づいていなかった・・・。ソヒ(パク・ハンビョル)とジンソン(ソン・ジヒョ)は、バレエ部に所属する親友同士。部活をさぼるのも、下校するのもいつも一緒だった。美しいソヒはいつもプリマドンナで、ジンソンは常に2番目。孤独なソヒにとってジンソンだけが心の拠りどころで、「いつまでも一緒にいようね」「卒業したら一緒に暮らそうね」と、つい自分勝手な愛情を、ジンソンに注いでしまう。学校がソウル・バレエ・コンクールに出場する代表を選ぶことを知り、ジンソンの心は躍った。しかし間もなく、教師たちはソヒを学校代表に選ぼうとしていることを知り、傷つくジンソン。コンクールで優勝すれば、モスクワのバレエ学校に留学できるのに…。ジンソンは、バレエで世界に羽ばたくことをずっと夢見ていた。そして、一度でいいからバレエでソヒに勝ちたかった。ジンソンは、憑かれたように学校の寄宿舎に上がる森の道にある“願いの階段”へ向かう。彼女の願いは、「狐よ狐、どうか私をコンクールに出場させてください・・・」。選手の選抜試験の時に、ジンソンは密かにガラスの破片をソヒのトゥシューズに入れる。ソヒは、それを知っても足を血染めにして踊る。まるで、ジンソンへの愛の証拠のように・・・。そしてソヒは、みごと学校代表に選抜される。失意のジンソン。彼女はもはや、ソヒに心を開くことはない。ふたりは言い争い、はずみでソヒが階段から転げ落ち、二度とバレエを踊ることができなくなってしまう。一方、ソヒに憧れる美術部のヘジュ(チョ・アン)は、太っていて同級生たちのからかいの的だった。醜いヘジュは美しいソヒに密かに恋をしていて、ソヒのように美しくなりたかった。同じ美術部のユンジ(パク・チヨン)に皆が見ている前で大恥をかかされたヘジュは、“願いの階段”を上がる。「狐よ狐、私を痩せさせて・・・」。ソヒの代わりにコンクールに出場したジンソンは、みごと1位に入賞し、留学のチャンスをつかむのだった。その夜、寄宿舎の部屋の窓からソヒが、こっそりジンソンを訪ねてくる。驚くジンソンに、いつまでもふたり一緒にいたい、と自分も“願いの階段”で祈った、とソヒは告白する。次の日、衝撃の事実がジンソンを襲う。昨夜ソヒに会っていたとき、実はソヒはすでに死んでいたのだった。踊れなくなった絶望から病院から飛び降りて、バレエのポーズのような姿で死んだのだ。ソヒの死は、伝染病のように波紋を呼んでいった。ジンソンがソヒにしたことを知っている同級生たちは、羨望と嫉妬の入り混じった嫌がらせを始める。願いが叶って痩せ始めたヘジュは、ソヒの死に大ショックを受ける。そしてある夜、ヘジュは再び“願いの階段”を上がる。「狐よ狐、ソヒを私に返してください」。その願いは叶い、ソヒは還ってきた。そして、少女たちの願いは、血みどろの恐怖を呼び起こす�2003 |
オールド・ボーイ
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | 東芝エンタテインメント |
| キャスト(役名) |
| Choi Min-sik 崔岷植 チェ・ミンシク (Oh Dae-su) |
| Yu Ji-Thae 劉智泰 ユ・ジテ (Lee Woo-jin) |
| Kang Hye-Jeong(2) カン・ヘジョン (Mi-do) |
| Ji Dae-han チ・デハン (No Joo-hwan) |
| Oh Dal-su オ・ダルス (Park Choel-woong) |
| Kim Byeong-ok キム・ビョンオク (Mr. Han) |
| Lee Seung-jin イ・スンシン (Yoo Hyung-ja) |
| Park Myeong-shin パク・ミョンシン |
| Lee Dae-yeon 李大延 イ・デヨン (Beggar) |
| Oh Kwang-rok オ・グァンノク (Suicidal Man) |
| Han Jae-hyeok ハン・ジェドク |
| Ju Myeong-Cheor ユ・ミョンチョル |
| Kim Su-hyeon キム・スヒョン |
| Park Jae-ong パク・ジェウン |
| Oh Sun-tae オ・スンテ |
| Yong I ヨンイ |
| Lee Yeong-heui イ・ヨンヒ |
| Kim Yeong-ae キム・ヨンエ |
| Lee Mi-mi イ・ミミ |
| 解説 |
| 理由不明のまま15年間監禁され続けた男が復讐を誓うサスペンス・ドラマ。監督・共同脚本は「JSA」のパク・チャヌク。原作は土屋ガロン(狩撫麻礼)作、嶺岸信明・画による日本の漫画。音楽は「シルミド」のイ・ジスほか。音楽監修は「JSA」「ラブストーリー」のチョ・ヨンウク。美術は「殺人の追憶」のリュ・ソンヒ。出演は「酔画仙」のチェ・ミンシク、「春の日は過ぎゆく」のユ・ジテ、『バタフライ』(映画祭上映)のカン・ヘジョンほか。第57回(2004年)カンヌ国際映画祭グランプリ(審査員特別大賞)、第41回大鐘賞(韓国アカデミー賞)5部門(監督賞、主演男優賞、音楽賞、編集賞、照明賞)、第24回青龍賞3部門(監督賞、主演男優賞、助演女優賞)受賞。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 1988年のある日、平凡なサラリーマンのオ・デス(チェ・ミンシク)は、気がつくと狭い私設監禁部屋にいた。理由が全く分からない彼だったが、ある日テレビのニュースで、妻が惨殺されたことを知る。しかも容疑者は自分。半狂乱に陥りつつも、監禁部屋で肉体を鍛え、テレビで情報収集しているうちに、15年が経過し、ついに解放された。街に出たデスは、謎の敵に復讐を誓いつつ、鮨屋の板前の若い女性ミド(カン・ヘジョン)と知り合う。彼女の協力を得たデスは、監禁部屋のあるビルを捜し出す。デスは管理人パク(オ・ダルス)を拷問し、自分を監禁するように依頼した男の録音テープを手に入れた。そしてついに、長身の謎の男(ユ・ジテ)と対面する。男はデスに、監禁の謎が解けたら自分が死ぬ、解けなければデスとミドを殺すという死のゲームを持ちかけた。期限は残り5日。そんな夜、デスとミドは初めて結ばれる。必死に回答を出そうとするデスは、やがて謎の男が、自分の高校の後輩イ・ウジンであることに気づく。ウジンは高校時代、実の姉であるイ・スア(ユン・スギョン)と愛し合い、肉体関係を持った。二人の逢瀬を目撃したデスによって悪い噂が広がり、ウジンの姉は橋の上から身を投げたのだった。愛する姉を助けられなかったウジンは、それからずっとデスへの復讐に燃えていたのだった。そしてデスは、実はミドが自分の娘であることをウジンから知らされる。実の娘と愛し合ったことにデスはショックを受け、自ら舌を切断してウジンに許しを乞う。デスへの復讐を終えたウジンは自殺した。冬、すべてが終わったあと、デスはミドと再会を果たすのだった�2003 |
インフルエンザ
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | アップリンク |
| スタッフ | |
| 監督: | Bong Joon-ho 奉俊昊 ポン・ジュノ |
| 脚本: | Bong Joon-ho 奉俊昊 ポン・ジュノ |
| キャスト(役名) |
| Ko Su-Heui コ・スヒ |
| 解説 |
| 「三人三色」とは、韓国チョンジュ映画祭がデジタル映像による新しい表現を求め、毎年アジア圏を中心に選出した3人の映画監督に依頼して製作されるオムニバスである。ルールは3つ。デジタルフォーマットでの撮影・編集。30分程度の短編であること。5000万ウォン(約500万円)以内の予算で製作すること。今回は、韓国の若き天才ポン・ジュノ(『ほえる犬は噛まない』『殺人の追憶』)。香港の新世代を代表するユー・リクウァイ(『天上の恋歌』)。日本からは、熱烈なファンを持つ石井聰互(『狂い咲きサンダーロード』『DEAD END RUN』)が参加する。それぞれのアプローチで「フィクション/リアリティ」の境界線を描き、独自の世界を表現している |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 物語は、チョウ・ヒュクレという男(ユン・チェムン)が漢江(ハンガン)の橋の上に、危なげにたたずんでいるシーンから始まる。無防備に映し出された彼をとらえているのは、ソウル市内に点在する監視カメラ。失業中のチョウ氏は、金に困り次々と犯罪を犯してゆく。最初は小さなものから、次第に人を傷つけることも厭わなくなってゆくチョウ氏は、相棒の大女(コ・スヒ)とともに、犯罪に歯止めが効かなくなってゆく…。どん底に堕ちてゆくチョウ氏とその周りの人々の“狂気”を、ソウル市内に点在する監視カメラが映し出す。未知のソウルの“リアル”な映像は、時間が経つにつれてどんどんと崩壊してゆく�2004 |
夜迷宮
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | アップリンク |
| スタッフ | |
| 監督: | Yu Lik Wai |
| プロデューサー: | Yu Lik Wai |
| 脚本: | Yu Lik Wai |
| 撮影: | Yu Lik Wai |
| キャスト(役名) |
| 解説 |
| 「三人三色」とは、韓国チョンジュ映画祭がデジタル映像による新しい表現を求め、毎年アジア圏を中心に選出した3人の映画監督に依頼して製作されるオムニバスである。ルールは3つ。デジタルフォーマットでの撮影・編集。30分程度の短編であること。5000万ウォン(約500万円)以内の予算で製作すること。今回は、韓国の若き天才ポン・ジュノ(『ほえる犬は噛まない』『殺人の追憶』)。香港の新世代を代表するユー・リクウァイ(『天上の恋歌』)。日本からは、熱烈なファンを持つ石井聰互(『狂い咲きサンダーロード』『DEAD END RUN』)が参加する。それぞれのアプローチで「フィクション/リアリティ」の境界線を描き、独自の世界を表現している |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 近未来都市PLASTIC CITY 。大寒波となり、極端な気象条件によって、人類は地表に出ることができなくなっていた。人っ子ひとりいない地表から50層目くらいの地下に、秘密の簡易宿泊所がある。その宿泊所の管理人キリン(ナ・レン)は孤児であり、彼が何処からやってきたのかは知る者は、誰もいない。人々は、彼がただキリンビールの空き缶集めをして生計を立てているという理由から、キリンと呼ぶのだった。孤独な日々を送っていたこの謎めいた青年は、ある日ランランという美しい流浪の女性と出会う�2004 |
鏡心
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | アップリンク |
| スタッフ | |
| 監督: | 石井聰互 イシイソウゴ |
| 製作: | 石井聰互 イシイソウゴ |
| 脚本: | 石井聰互 イシイソウゴ |
| 撮影: | 石井聰互 イシイソウゴ |
| 音楽: | 小野川浩幸 オノガワヒロユキ |
| キャスト(役名) |
| 市川実和子 イチカワミワコ |
| 猪俣ユキ イノマタユキ |
| 渋川清彦(KEE) キー |
| 町田康 マチダコウ |
| 解説 |
| 「三人三色」とは、韓国チョンジュ映画祭がデジタル映像による新しい表現を求め、毎年アジア圏を中心に選出した3人の映画監督に依頼して製作されるオムニバスである。ルールは3つ。デジタルフォーマットでの撮影・編集。30分程度の短編であること。5000万ウォン(約500万円)以内の予算で製作すること。今回は、韓国の若き天才ポン・ジュノ(『ほえる犬は噛まない』『殺人の追憶』)。香港の新世代を代表するユー・リクウァイ(『天上の恋歌』)。日本からは、熱烈なファンを持つ石井聰互(『狂い咲きサンダーロード』『DEAD END RUN』)が参加する。それぞれのアプローチで「フィクション/リアリティ」の境界線を描き、独自の世界を表現している |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| ある映画女優(市川実和子)が、まるで映画のようにミステリアスな自身の体験を、脚本として執筆する。彼女は、自分が生きるために必要な心の拠りどころを失った状態に陥り、それを脚本執筆と演技のプロセスの難しさからくる苦悩と重ね合わせていた。ある夜、彼女は東京の真ん中の道端で、まるで自分の影であるかのような淋しげな少女(猪俣ユキ)に出会う。そして彼女は、映画作りの苦しさから逃れるため、長い間行こうと思っていた東南アジアへ行くことを決意する�2004 |
誰にでも秘密がある
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | 東芝エンタテインメント |
| キャスト(役名) |
| 李炳憲 イ・ビョンホン (Choi Su-hyeon) |
| 崔志宇 チェ・ジウ (Han Seon-yeong) |
| Choo Sang-mi 秋相微 チュ・サンミ (Han Ji-yeong) |
| Kim Hyo-jin キム・ヒョジン (Han Mi-yeong) |
| Jeon Jae-hyeong チョン・ジェヒョン (Han Dae-yeong) |
| Kim Haegon キム・ヘゴン (Ji-yeong's husband) |
| Jong Bo-suk 鄭普硯 チョン・ボソク |
| Tak Jae-hun タク・ジェフン (Sang-il) |
| Seon Woo-yong 鮮于龍女 ソヌ・ヨンニョ (Mother) |
| 解説 |
| 一人の男を同時に愛してしまった三姉妹の愛の行方を描くラヴ・コメディ。監督は『ライバン』(映画祭上映)のチャン・ヒョンス。原作はジェラルド・ステムブリッジの戯曲『About Adam』。撮影は「オーバー・ザ・レインボー」のキム・ヨンチョル。音楽は「密愛」のシム・ヒョンジョン。出演は「純愛中毒」のイ・ビョンホン、『ピアノを弾く大統領』(映画祭上映)のチェ・ジウ、「気まぐれな唇」のチュ・サンミ、『千年湖』(未)のキム・ヒョジン、「ブラザーフッド」のチョン・ジェヒョンとキム・ヘゴン、「THREE/臨死」のチョン・ボソク、これが映画デビューとなるタク・ジェフンほか。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 自由な恋愛観を持つ女子大生の三女ミヨン(キム・ヒョジン)は、ジャズ・バーで歌っている時に、客として訪れた青年実業家スヒョン(イ・ビョンホン)に心を奪われてしまう。恋人のサンイル(タク・ジェフン)に退屈していたミヨンは、自分から積極的にアプローチ。まもなく2人は付き合うようになり、ミヨンは家族にスヒョンを紹介し、公認の仲になった。勉強一筋で恋愛経験ゼロの大学院生、次女のソニョン(チェ・ジウ)は、最初無関心を装っていたが、スヒョンが文学に詳しく、クラシック音楽に父を思い出して涙するのを見て、彼に夢中になってしまう。大胆に変貌したソニョンは、スヒョンと肉体関係を持つようになった。また長女ジニョン(チュ・サンミ)も、医者の夫(キム・ヘゴン)と7歳の娘がいる身でありながら、スヒョンに惹かれていき、やがて関係を持ってしまう。こうしてスヒョンは三姉妹全員と愛を深めていった。そして彼女たちの母親(ソヌ・ヨンニョ)の誕生パーティーの夜、三女ミヨンが、突然スヒョンにプロポーズ。スヒョンは承諾の返事を出し、2人は結婚へと加速する。だが結婚式の当日、ミヨンはやはりサンイルを愛していることに気づき、結婚を思い止まる。ソニョンは真面目な大学教授(チョン・ボソク)とカップルになり、ジニョンは夫と元のさやに戻ることに。実は、スヒョンは三姉妹を幸福にすることが目的の天使であり、彼女たちの亡き父の隣に座っているのだった�2004 |
酔画仙
| 原題: | 韓国 |
| 製作国: | |
| 製作年: | |
| 配給: | エスパース・サロウ |
| キャスト(役名) |
| Choi Min-sik 崔岷植 チェ・ミンシク (チャン・スンオプ) |
| Ahn Seong Ki 安聖基 アン・ソンギ (キム・ビョンムン) |
| Son Ye-Jin 孫藝珍(1) ソン・イェジン (ソウン) |
| Yu Ho-jeong ユ・ホジョン (メヒャン) |
| Kim Yeo-Jin 金汝真 キム・ヨジン (ジノン) |
| Han Myeong-ku 韓明九 ハン・ミョング (イ・ウンホンン) |
| Jeoung Thae-woo チョン・テウ (若き日のチャン・スンオプ) |
| Choe Jong-Seong チェ・ジョンソン (幼き日のチャン・スンオプ) |
| 解説 |
| 19世紀、朝鮮時代末期に貧しい家に生まれ、筆一本で宮廷画家にまでのぼりつめたチャン・スンオプ。伝統的にこだわらない自由な画風で金弘道、申潤福と共に“朝鮮時代三大画家”と称される巨匠でありながら、残された絵も記録もほとんどなく、その生涯はいまだ謎に包まれている。「春香伝」のイム・グォンテク監督が朝鮮時代末期の激動の時代を背景に、破格の画家の生涯を映像化。「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシクが、チャン・スンオプを演じる。共演は「シルミド/SILMIDO」のアン・ソンギ、「ラブストーリー」のソン・イェジン。本作はカンヌ国際映画祭で、韓国映画史上初の監督賞を受賞した。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 朝鮮時代末期、1850年代。開明派の学者であるキム・ビョンムン(アン・ソンギ)は、街で子供たちに殴られている貧しい子供チャン・スンオプ(チェ・ジョンソン)を助ける。スンオプの墨絵に感心したキムは、少年を自宅に住まわせるが、息苦しさを感じたスンオプは家を飛び出てしまう。数年後、町外れの画材屋に住み込みで働いていたスンオプは、紙を買いにきたキムと再会する。スンオプの絵の才能に驚いたキムは、知り合いの画家に弟子入りさせ、スンオプはそこで専門的な技巧を学ぶ。3年後、すっかり青年となったスンオプ(チェ・ミンシク)は病死した師匠の葬儀を済ませ、再びキムのもとへ戻ってくる。鎖国政策と腐敗した官僚制度を打破すべく、準備を進めていたキムが次に彼を預けたのは、同志であるイ・ウンホン通訳官(ハン・ミョング)の家だった。通訳官の家で働きながら独学で絵の修行を積むスンオプは、小窓越しに眺めていた美しい女性ソウン(ソン・イェジン)に淡い恋心を抱くが、イ通訳官の妹であるソウンの結婚で、初恋はあっけなく終わる。その後スンオプはイ家を出て、絵を描いては酒に浸る放蕩生活を続けていたが、画家の間ではすでに天才と噂されていた。その才能を惜しむイ通訳官は、スンオプを大御所ヘサン先生に弟子入りさせる。「描く前に考えよ」という教えの下で地道に精進するスンオプは、ある外交官から、北京への土産に扇子に絵を描いて欲しいと頼まれる。腕をふるい、画才を発揮したスンオプの描いた絵のおかげで、外交は成功。もてなしの宴に同席した妓生のメヒャン(ユ・ホジョン)と出会い、初めての夜を共にする。1866年、天主教(キリスト教)徒迫害の気運が高まり、教徒であるメヒャンは行方不明となる。イ通訳官の頼みで、病床に伏すソウンのために鶴の絵を描いたスンオプは、放浪の旅に出る。旅より戻ったスンオプは、キムから吾園の雅号を授けられ、自らの画法を進化させるべく精進する。しかしキムの親戚の家で、主人に「絵がうまいだけでは名画は生まれない。絵には学問からにじみ出る品格が表れるのだ」と説かれ、やけ酒で泥酔し、同棲相手の妓生ジノン(キム・ヨジン)の家で大いに荒れるスンオプ。「絵ってのは見栄えがよけりゃいいんだ! 絵に自信のない奴ほど詩なんか書き足して気取っている。奴らは世の中をだますインチキ野郎だ!」。その晩、酔いにまかせて筆ではなく指で荒々しい一匹の猿を描きなぐったスンオプは、翌朝自らの描いた絵に驚く。ジノンとの生活から離れ、スンオプは山奥の廃屋にこもって再び修行を始める�2002 |
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大韓民国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/04 17:05 UTC 版)
(韓国 から転送)
大韓民国(だいかんみんこく、韓国語: 대한민국、漢字:大韓民國)、通称韓国(かんこく)は、東アジアにある朝鮮半島(現地呼称は韓半島)を主な領土とし、その南半部を主な支配地としている国。
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- ^ 1998年、大阪の叡福寺の文化財32点
- ^ 2001年、愛知県豊田市隣松寺の「絹本著色観経曼荼羅」など7点
- ^ 2002年、兵庫県高砂市鶴林寺の「聖徳太子絵伝」6幅(重文)と「阿弥陀三尊像」1幅(重文)と市指定文化財「釈迦三尊十六善神像」
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- ^ ただ、韓国の都市は一部(仁川や釜山、浦項など)を除けば大多数が内陸部に位置しているため内陸性、盆地型気候で朝晩の冷え込みが厳しい一方、日本の都市は多くが沿岸部にあるため冷え込みが緩くなり、単純な比較には注意を要する。
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- ^ http://megalodon.jp/2011-0630-2249-39/www.fco.gov.uk/en/travel-and-living-abroad/travel-advice-by-country/asia-oceania/republic-korea
- ^ a b 2011年7月7日、TBSラジオ 荒川強啓 デイ・キャッチ『「JAPAN EXPO」、盛況の裏の知られざる攻防!』
- ^ 1948年7月17日に公布された大韓民国(制憲)憲法101条(特別法、制憲憲法[4])による「1945年8月15日以前の悪質な反民族行為の処罰」、同9月22日制定の反民族行為処罰法、朴正熙軍事政権下の1960年代に相次いで成立した文化関連諸法(放送法・総合有線放送法、公演法、映画振興法、音盤・ビデオ及びゲーム物に関する法律、外国刊行物輸入配布に関する法律)において制限された。なお「ここで注目すべきは、外国文化関連法律のどこにも日本文化はむろんのこと、特定の外国文化を指して文化規制を行うといった内容の条項は存在しないことである」(黄盛彬「韓国の日本文化解禁」『メディア情報調査リポート』NHK放送文化研究所1994.4)。以上は「韓国における日本大衆文化統制」中村知子(立命館国際地域研究第22号 2004.3)[5]PDF-P.5以降から引用
- ^ 聯合ニュース2010.9.13[6]
- ^ a b 日本経済新聞 2010年11月29日
- ^ Japan Expoを参照
- ^ 韓国地上波放送で日本歌手が日本語の歌、初の生放送聯合ニュース 2010年9月13日
- ^ 2007年7月1日放送 フジテレビ系列番組 新報道プレミアA 企画「爆笑! 日本のお菓子ソックリさんが韓国に」
- ^ 例えば、角川歴彦によれば、ガンダムの商標権をめぐる争いでは、「『ガンダム』はロボットの一般名称であるから問題ない」とする韓国側の主張が認められ、一審で勝訴したとされる(詳細は韓国の知的財産権問題を参照のこと)
- ^ 産経新聞 ENAK 文春側が勝訴 ヨン様写真集めぐり ソウル地裁[リンク切れ]
- ^ 文献資料;『私は韓国人。でも日本文化がスキだ!』 P.209 - 金智龍 〔ISBN 978-4915977701〕
- ^ 文献資料;『私は韓国人。でも日本文化がスキだ!』 P.176 - 金智龍 〔ISBN 978-4915977701〕
- ^ 韓国映画 “脱韓流”へ模索(東京新聞2010年8月6日)
- ^ 韓流“終焉”!? 韓国映画界、上映作の9割が赤字(ZAKZAK2008年7月28日)
- ^ 日本剣道連盟 韓国起源説に関する正式声明
- ^ 国際剣道連盟 剣道の歴史(英語)
- ^ 韓国起源説等の韓国人の対日歴史認識は水野俊平の著書に詳しい
- ^ 第17回ワールドカップ誤審問題を参照
[続きの解説]
- 韓国ニュースAsiaX
- 2010年W杯 韓国代表 チーム紹介 — スポニチ Sponichi Annex サッカースポーツニッポン
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