languageとは? わかりやすく解説

language

別表記:ランゲージ

「language」の意味

「language」は、人々コミュニケーションを行うために使用する言語言葉を指す。また、特定のコミュニティグループ共有する独自の言語方言を指すこともある。さらに、プログラミング言語数学的記号など、特定の分野用いられる記号体系を指すこともある。

「language」の発音・読み方

「language」のIPA表記は /ˈlæŋɡwɪ/ であり、IPAカタカナ読みは「ランゲィジ」となる。日本人発音するカタカナ英語では「ランゲージ」と読むことが一般的である。

「language」の語源

「language」の語源は、ラテン語の「lingua」(舌、言語)から派生した古フランス語の「langage」である。英語には、中英語経由して14世紀導入された。

「language」の類語

「language」の類語には、以下のような言葉がある。

言語

tongue」や「speech」は、言語言葉意味する言葉である。「tongue」は、特に民族地域固有の言語を指す場合使われることが多い。

方言

dialect」は、特定の地域社会集団使用される言語変種を指す。

「language」に関連する用語・表現

プログラミング言語

programming language」は、コンピュータ命令与えるために使用される記号体系である。例えば、PythonJavaなどがある。

数学的記号

mathematical notation」は、数学的な概念や関係を表現するために使用される記号体系である。

「language」の例文

1. English is a widely spoken language.(英語は広く話されている言語である。) 2. She is fluent in several languages.(彼女はいくつかの言語流暢に話す。) 3. The indigenous people have their own language.(先住民は独自の言語持っている。) 4. The programming language Python is popular among developers.(プログラミング言語Python開発者人気がある。) 5. He is studying the history of the Japanese language.(彼は日本語歴史研究している。) 6. The dialect of this region has unique expressions.(この地域方言には独特の表現がある。) 7. Body language is an important aspect of communication.(ボディランゲージコミュニケーション重要な側面である。) 8. Mathematical notation is a language used to express mathematical concepts.(数学的記号数学的概念表現するために使われる言語である。) 9. The language barrier can make communication difficult.(言葉の壁コミュニケーション困難にすることがある。) 10. Learning a new language can be challenging but rewarding.(新し言語を学ぶことは難しいが、やりがいがある。)

ランゲージ【language】

読み方:らんげーじ

言語。ことば。「ボディー—」


language スクリプトの種類

HTML仕様 : HTML4.01Transitional 非推奨

 
機能と値 HTML * Windows Macintosh
・cdata: 設定するスクリプト種類表わす IE3,4,5,5.5,6 NS4,6 IE3,4,4.5 NS4,6
※ HTML表記
◎: HTML4.01Strictで定義されている必須の属性と値
○: HTML4.01Strictで定義されている属性と値
▽: HTML4.01Transitionalの属性と値(非推奨

言語

人口は、日常話されている言語 1または方言 2によって分類できる個人幼年時代にその家庭話されていた言葉母国語 3と、その個人日常的に用いる言語である慣用語 4とは区別される二言語併用の 5または多言語併用の 5国の人々の間では、この区別はつけがたい。これらの問題についての情報提供する統計を、言語統計 6という。


言語

(language から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 05:35 UTC 版)

言語(げんご)は、狭義には「声による記号の体系」をいう[1]


注釈

  1. ^ 自然言語の持ついくつかの性質を全く削いだ、形式言語として設計されている人工言語も一部にはある(ログランなど)。
  2. ^ (言語学の用語に沿って)「動物のコミュニケーションの体系」も「言語」と呼ぶこともある、という主張がある。しかし、チョムスキー理論では「普遍文法」などの概念において、言語は人間のものという大前提があり、どういう意味で「言語学の用語に沿って」なのかは不明確である。

出典

  1. ^ a b c d e f g 山本 昭. “情報知識学会第6回研究報告会講演論文集 専門コミュニケーションにおける言語と非言語・ターミノロジーの視点から”. 情報知識学会. 2022年4月5日閲覧。
  2. ^ a b c d e 広辞苑 第六版「げんご(言語)」
  3. ^ 大辞泉「げんご(言語)」
  4. ^ 『日本大百科全書』(ニッポニカ)、言語
  5. ^ a b c d ブリタニカ百科事典「言語」
  6. ^ 「物語 エルサレムの歴史」p166 笈川博一 中央公論新社 2010年7月25日発行
  7. ^ a b 「消滅する言語」p108-111 デイヴィッド・クリスタル著 斎藤兆史・三谷裕美訳 中公新書 2004年11月25日発行
  8. ^ https://www.afpbb.com/articles/-/3024935 「経済成長で少数言語が失われる、研究」AFPBB 2014年09月03日 2017年2月6日閲覧
  9. ^ https://www.afpbb.com/articles/-/2691446?pid=5282181 「最後の話者が死亡、消滅危機言語が絶滅 インド・アンダマン諸島のボ語」AFPBB 2010年02月06日 2017年2月6日閲覧
  10. ^ https://www.afpbb.com/articles/-/2783379 「ジャラワ族も存亡の危機、インド・アンダマン諸島」AFPBB 2011年01月26日 2017年2月6日閲覧
  11. ^ Nature. 413(6855):519-23.
  12. ^ Current Biology 17:1908–1912
  13. ^ 「フランス語学概論」p40-41 髭郁彦・川島浩一郎・渡邊淳也著 駿河台出版社 2010年4月1日初版発行
  14. ^ a b 「文化人類学キーワード」p97 山下晋司・船曳建夫編 有斐閣 1997年9月30日初版第1刷
  15. ^ 塩川伸明 『民族とネイション - ナショナリズムという難問』p40 岩波新書、2008年 ISBN 9784004311560
  16. ^ 城生佰太郎・松崎寛 『日本語「らしさ」の言語学』 講談社 1995年 p.22
  17. ^ 「消滅する言語」p12-13 デイヴィッド・クリスタル著 斎藤兆史・三谷裕美訳 中公新書 2004年11月25日発行
  18. ^ 「人類の歴史を変えた8つのできごと1 言語・宗教・農耕・お金編」p30-31 眞淳平 岩波ジュニア新書 2012年4月20日第1刷
  19. ^ 「中国の地域社会と標準語 南中国を中心に」p19 陳於華 三元社 2005年2月23日初版第1刷
  20. ^ 「言語世界地図」p196 町田健 新潮新書 2008年5月20日発行
  21. ^ 「言語世界地図」p209-210 町田健 新潮新書 2008年5月20日発行
  22. ^ 大橋正明、村山真弓編著、2003年8月8日初版第1刷、『バングラデシュを知るための60章』p58、明石書店
  23. ^ 「物語 ベルギーの歴史」p179 松尾秀哉 中公新書 2014年8月25日
  24. ^ 「図説スイスの歴史」p86 踊共二 河出書房新社 2011年8月30日初版発行
  25. ^ a b 森田安一『物語 スイスの歴史』中公新書 p198 2000年7月25日発行
  26. ^ 「図説スイスの歴史」p111 踊共二 河出書房新社 2011年8月30日初版発行
  27. ^ 塩川伸明 『民族とネイション - ナショナリズムという難問』p123 岩波新書、2008年 ISBN 9784004311560
  28. ^ 「アフリカのことばと社会 多言語状況を生きるということ」pp18-21 梶茂樹・砂野幸稔編著 三元社 2009年4月30日初版第1刷



「language」の例文・使い方・用例・文例

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