三省堂 大辞林 |
しょうせつ せう― 0 【小説】
(1)文学の一形式。散文体の文学で、一八世紀以後、近代市民社会の生活・道徳・思想を背景に完成した。作者が自由な方法とスタイルで、不特定多数の読者を対象に人間や社会を描く様式。〔坪内逍遥が「小説神髄」で novel の訳語として用いた〕
(2)もと中国で、日常の出来事に関する意見・主張。また、それを書いた文。
(2)もと中国で、日常の出来事に関する意見・主張。また、それを書いた文。
探偵作家・雑誌・団体・賞名事典 |
小説(しょうせつ)
1947年(昭22)5月創刊。「ぷろふいる」を発行した京都の熊谷市郎が妻の郷里の奈良に別会社「かもめ書房」設立し発行。編集長は九鬼紫郎が勤めた。純粋探偵小説誌ではなかったが、角田喜久雄の「銃後に笑う男」(のちに改題し高木家の惨劇)や横溝正史の「黒猫」を掲載し、戦後の本格探偵小説隆盛の一翼を担った。1949年(昭24)廃刊。全10冊。
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