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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

じきどう ―だう 0 【食堂】

〔仏〕 寺院で、僧が食事をするための建物

しょくどう ―だう 0 【食堂】

(1)食事をする部屋

(2)食事をさせる店。



歴史民俗用語辞典

日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社

食堂

読み方:ジキドウ(jikidou)

寺院で、本来僧が、儀式のときの斎食をなしたり、集まって食事をする建物



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食堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/29 12:07 UTC 版)

食堂(しょくどう)とは、食事をするための部屋である。飲食物を置くための食卓と、それを取り囲む場所からなっている。高い食卓の場合は、椅子を伴う。調理したを運ぶ手間を省くため、台所に隣接している場合が多い。英語の"dining room"からダイニングルームとも呼ばれる。

目次

日本の食堂

江戸時代以前、一般住宅において、家族が集まる場所を茶の間と呼んでいた。茶の間は、居間であると同時に、食事をする場所でもあった。食堂は「じきどう」と読み、寺院においてが食事をするお堂(部屋)のことを指した[1]

明治以後、文明開化により、居間と食事をする場所を分ける住宅が増え、食事をする場所については「食事室」と呼ばれるようになり、後に「食堂(しょくどう)」と呼ばれるようになった。また、学生食堂社員食堂が一般化していく中で、手軽に食事ができるレストランを「食堂(しょくどう)」と呼ばれるようにもなった。しかし、日本国内では、居間と食堂の2室を設けることができない狭い住宅が多く、居間と食堂が兼用の部屋であったり、居間と食堂を明確に分けない場合もある。

欧米のダイニングルーム

ホワイトハウスのプライベートダイニングルーム

歴史的に、ダイニングルームには比較的大きなダイニングテーブルと複数のダイニングチェアーを置く。最も一般的なテーブルの形状は通常の長方形で、両端に2つの肘付き椅子と側面に偶数の肘無し椅子を配する。

歴史

中世において、上流階級イギリス人および他のヨーロッパ貴族またはマナー・ハウスにおいて、グレート・ホール (Great hallで食事をとる。この部屋は大きな多用途の部屋であり、家中の人の大半が座ることができる。家族は高い壇上のヘッド・テーブルに座る。残りは階級が高い順に並んで座る。グレート・ホールのテーブルは、長椅子がある長い架台式テーブルである傾向がある。グレート・ホールは非常に騒がしく、大変煙たく悪臭のする、議論をするために不快な場所である。

グレート・ホールでの食事の不快さに対応して、貴族はグレート・ホールの外に応接間 (Parlour、客間 (Drawing roomを作り始めた。これらはかなり小さな部屋で、貴族は比較的静かでくつろいで話すために移動することができる。時間が経つにつれ、貴族は応接間で食事をとることが多くなり、応接間は機能上、ダイニングルーム(または2つに分けられた部屋)となった。またこの部屋はグレート・ホールからより遠くに移動し、グレート・ホールの壇から儀式的階段を通じて行く。そのうち、グレート・ホールでの食事は主に特別の場合にのみ行うようになった。

18世紀初期に向け、家の女性が正餐の後にダイニングルームから客間に移動し、男性はダイニングルームに残り、酒を飲む傾向が現れた。結果として、ダイニングルームはより男性向けの傾向となった。

現代のダイニングルーム

シュトゥットガルト北、フェウバッハ、テーオドールホイスのダイニングルーム

典型的な北アメリカのダイニングルームには、(正式な磁器を収容するため)他の家具と同様に、配置可能なテーブルの端と横に椅子が配置される。

現代のアメリカの家屋では、ダイニングルームは客との正餐や特別な場合にのみ使用するようになった。普段の食事は台所、朝食スペース、またはファミリールームでとられる。これはイギリスの場合伝統的に、家族の多くはダイニングルームを日曜日にのみ使用し、他の食事は台所で食べる。現代のダイニングルームのテーブルには、組み立て式で、特別な場合に多数向けに使用できる天板があることもあり、使用しない場合に余分な空間を使わないようにする。オーストラリアでは、まだダイニングルーム使用の慣習がある一方、家族の食事は通常居間のテレビの前で食べられる。

「典型的な」家族の食事は木製テーブルまたはある種の台所でとられるが、長椅子または座り心地の良い椅子を使用した、より快適なダイニングルームで食事をする場合もある。

脚注

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関連項目


? (食堂)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/23 02:06 UTC 版)

「?(ズナク・ピタニャ)」の入り口。2006年12月撮影。
ベオグラード、ペータル1世通りに面する「?」。1996年

?(ズナク・ピタニャ、セルビア語:Кафана "Знак питања" / Kafana "Znak pitanja")は、ベオグラードで最も古い、伝統的レストラン、あるいはカファナ(大衆食堂)である。ペータル1世通りに面しており、食堂とその建物は200年ほどの歴史を持つ、ベオグラードのランドマークの一つである。伝統的な料理が出され、スタログラドスカ・ムジカ(Starogradska muzika)と呼ばれる伝統音楽が演奏される。

歴史

この建物は1823年にミロシュ・オブレノヴィッチの所有物として建てられ、ナウム・イチュコ(Naum Ičko)に与えられた。その風変わりな名前は1892年に付けられたものである。これは、それ以前の名称であった「Kod Saborne crkve」(大聖堂のとなり)という名前をめぐるセルビア正教会との論争によるものであった。食堂の所有者はそれまでの名前に代えて、疑問符をドアに掲げ、やがてこれが正式な店名となった[1]

食堂はイヴァン・パヴロヴィッチ(Ivan Pavlović)が所有していたが、1959年ユーゴスラビア連邦共産主義政府によって国有化された。

論争

2005年、セルビア政府は「?」の民営化の意向を表明したが、食堂の従業員や多くの著名人(食堂をよく利用しているジャーナリストなど)、市民団体からの強い反対を受けた。セルビア政府は2007年2月、国営企業の民営化プロセスからこの食堂を外すことを最終的に決定した。2,563人が「?」の民営化に反対する署名を行った[2]

脚注

座標: 北緯44度49分13秒 東経20度27分20秒 / 北緯44.820171度 東経20.455486度 / 44.820171; 20.455486





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