響きとは? わかりやすく解説

どよ‐めき【響き】

読み方:どよめき

どよめくこと。また、その音。「—が起こる」


ひびき【響き】

読み方:ひびき

音が広がり伝わること。また、その音。「心地よい室内楽の—」

ものに反射して聞こえる音や声反響。「壁面はね返る—」

余韻残響また、耳に受ける音や声感じ。「鐘の—」「優しい—の言葉

振動。「山々揺るがす雪崩の—」「地—」

他に反応変化生じさせること。影響。「物価上昇の—」

世間評判

春宮の御元服南殿にてありし儀式よそほしかりし御—におとさせ給はず」〈源・桐壺

連句付合(つけあい)手法の一。前句付句との間に切迫緊張した気分呼応感じさせる付け方。特に、蕉風用いられた。

「うつり、—、匂ひは付けやうの塩梅(あんばい)なり」〈去来抄修行


響き

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デュティユー:響き

英語表記/番号出版情報
デュティユー:響きResonances作曲年1965年  初版出版地/出版社: Choudens 

響き

作者ウラジーミル・ナボコフ

収載図書ナボコフ短篇全集 1
出版社作品社
刊行年月2000.12


響き

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 12:13 UTC 版)

和語の漢字表記

(ひびき)

  1. ひびき」を参照

「響き」の例文・使い方・用例・文例

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