堂とは? わかりやすく解説

どう【堂】

読み方:どう

[音]ドウダウ)(呉)

学習漢字5年

表御殿表座敷。「堂上正堂

神仏祭ったり、人が多く集まったりする大きな建物。「堂宇会堂学堂講堂金堂(こんどう)・聖堂禅堂殿堂仏堂本堂満堂

住まい居室。「草堂尊堂

他人の母に対す敬称。「母堂北堂

大きくりっぱなさま。「堂堂

名のり]たか


どう〔ダウ〕【堂】

読み方:どう

【一】[名]

古く接客礼式などに用いた建物表御殿表座敷

神仏を祭る建物

多くの人が集まる建物

【二】接尾店の名や雅号建物の名などに付けて用いる。「大雅—」「哲学—」


読み方:ドウdou

所在 福井県敦賀市


読み方:ドウdou

所在 滋賀県大津市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒520-2116  滋賀県大津市堂
〒914-0036  福井県敦賀市堂

堂宇

( から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/31 07:44 UTC 版)

堂宇(どうう)は、四方に張り出した屋根(軒)をもつ建物[1]


  1. ^ a b 前久夫『古建築の基礎知識』光村推古書院、1986年、36頁。
  2. ^ a b c 前久夫『古建築の基礎知識』光村推古書院、1986年、55頁。
  3. ^ 前久夫『古建築の基礎知識』光村推古書院、1986年、55-56頁。
  4. ^ a b 前久夫『古建築の基礎知識』光村推古書院、1986年、55頁。


「堂宇」の続きの解説一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/28 04:49 UTC 版)

東養寺 (徳島県つるぎ町)」の記事における「堂」の解説

内部祭壇仏像毎に仕切られていて、中央薬師如来、右に不動明王弘法大師、左に毘沙門天十一面観音菩薩。その他多く仏像祀っている。

※この「堂」の解説は、「東養寺 (徳島県つるぎ町)」の解説の一部です。
「堂」を含む「東養寺 (徳島県つるぎ町)」の記事については、「東養寺 (徳島県つるぎ町)」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2021/09/19 10:52 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. (ドウ) 神仏をまつる建物
  2. (ドウ) 多くの人の集まる建物
  3. (ドウ) 接したり、礼楽行なったりする正殿

接尾辞

  1. (ドウ) 屋号雅号、または建物などにつけて用いる

熟語


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「堂」の例文・使い方・用例・文例

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