せい‐と【生徒】
生徒
学級 1は生徒 2の集団で、同じ教室 4で同じ教師 3のもとに集まり、通常は同時に指導を受ける。教育の程度が同じレベルの生徒の集団をアメリカ合衆国では同じ学年 5、イギリスでは同じ学級 5という。学生 6という語は一般に高等教育を受けているものを指すが、中等教育レベルでは“生徒”ともいう。
- 2. イギリスでいう給費生scholarとは、公的または私的な基金から奨学金を得ている生徒または学生のことである。これをこの場合生徒と同義に用いるのは、古風な用法である。アメリカ合衆国では、このような学生は奨学金受給生scholarship holderまたは奨学生scholarship studentと呼ばれる。
- 6. 学士号をまだ取得していない大学の学生は学部学生undergraduateである。イギリスで卒業生graduateという時は学士号の保持者を意味する。アメリカ合衆国では、大学、高校、小学校での学業を終えたものであれば誰でも卒業生といってよい。アメリカ合衆国で大学院生graduate studentとは、学士号より上位の修士号あるいは博士号を得ようとしているものをいい、同じものをイギリスの制度ではpost-graduate studentと呼ぶ。
生徒
生徒―たのきゅうより
在籍者 (学習者)
(生徒 から転送)
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学習者における在籍者(ざいせきしゃ)は、学校などに在籍している者のことである。
- 1 在籍者 (学習者)とは
- 2 在籍者 (学習者)の概要
生徒(レギュラー出演者のみ)
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「平成教育予備校」の記事における「生徒(レギュラー出演者のみ)」の解説
磯野貴理子 2005年4月から出演。ユースケのお目付け役として予備校にも登場。員会の永久シード権保持者(成績に関係なく、本家に出演できる)。 浅草キッド 水道橋博士と玉ちゃん(玉袋の芸名が下品でゴールデンタイムの番組にふさわしくないという事情から、本番組では玉ちゃん名義を用いる)が交互に出演。 スピードワゴン 井戸田潤と小沢一敬が交互に出演。 劇団ひとり 平山あや 久保田磨希 石井正則と交代で出演。 石井正則 2005年10月23日から久保田磨希と交代で出演。 篠原ともえ 2005年10月23日から出演。 宇治原史規 2006年5月から出演。
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生徒(主要メンバー)
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「ソウルイーター」の記事における「生徒(主要メンバー)」の解説
マカ=アルバーン 声 - 竹内順子 / 小見川千明 本作の主人公。ソウルとペアを組んでいる鎌職人の少女。デスシティー生まれデスシティー育ちの生粋のデスっ子。たまに発する不良っぽい言葉はデスっ子言葉と呼ばれる。日系。少し暗いベージュの髪で、瞳は緑。一人称は「私」(アニメでは「あたし」も使用)。武器のデスサイズと人間の母親との間に産まれた。名前は稀に「摩訶」という表記もされる。生魚が苦手。死武専のパフスリーブの制服を好んで着ている。魔力の磁場の中でも魂の波長を感じ取れるほどの強い「魂感知能力」の持ち主。 学業においてはトップクラスの優等生であり、魂感知能力の高さや退魔の波長など職人として優れた部分も多いが、肝心の戦闘能力や身体能力は職人の中では低い方な上に、鎌を扱う技術も基本技を満足にこなせないなどと体術面ではかなり劣る。 アニメ版では武器である父親の血を受け継いでることから、本人に意識はなかったが部分的に武器化(鎌)した。共鳴技 魔女狩り(まじょがり) 鎌職人伝統の大技。鎌の形は三日月になっている原作で明確な描写で「魔女狩り」を使っているのはマカとシュタインの2人だけ。派生技として「魔女狩り」を6の字を描くようにして放つ「6文字狩り」、アルファベットのUの字を描くようにして放つ「U字狩り」、チーム全員に攻撃を加えてしまう為、チーム戦には向いていない広範囲攻撃、退魔の波長を解き放つ「鎌威断ち」がある。 魔人狩り(まじんがり) マカが狂気と戦う勇気を得て、自分の魂に目覚めた時に使えるようになった。鎌の形は「魔女狩り」の時と変わっている。直線的になり一撃の重みが上がった。これを使った技で一直線に振り下ろす「I文字狩り(いちもんじがり)」がある。 鬼神狩り(きしんがり) 月面戦争時、ソウルと黒血を以て強く共鳴した状態で放つ一撃。名の通り鬼神を討つための技。 アニメ版では、虹色のエフェクトで、死神様も使用できる物理技のような扱いになっている。 ソウル=イーター 声 - 保志総一朗 / 内山昂輝 マカとペアを組む武器の少年。本体は大鎌。白っぽい髪(銀髪)に赤い瞳。マカより若干背が高い。両親については不明だが、ウェスという名の兄がいる。「ソウル=イーター」は本名ではなく芸名。ファミリーネームは「エヴァンス」であることが判明しているが、ファミリーネームで呼ばれることを嫌がっている。魂が好物。 ピアニストとして腕を磨いていたが、兄・ウェスに音楽家として勝てないことを自覚し悩んでいたところで魔武器の力に目覚め、逃げるように死武専へと入学する。不良ぶっているもののそれなりに教養はある。ただし、成績は良くないため、超筆記試験でカンニングを画策したこともある。 シニカルな面もあるが、捨て身でマカを守ろうとするなどマカのことは自分以上に大切に思っている様子で、マカを守るためなら死をも恐れない強い覚悟がある。「魂感知能力」に長けているマカのおかげで、魂でピアノを弾くことによって共鳴している全員に互いの魂の波長を音で伝えることができる。 ブラック☆スター 声 - 小林由美子 / 同左 椿とペアを組む暗器職人。日系。13-14歳。殺しを生業とする一族「星族」の唯一の生き残り。 暗殺者とは思えないほど自己主張が強く、目立ちたがりでお調子者。だが死武専生の中でも実力はかなり高く、魂の波長のコントロールにも長けている。ただし、我侭な性格が災いして万年補習生徒。勉強は大の苦手で、超筆記試験では前日にテストの問題用紙を盗もうとしてシュタインに袋叩きにされたこともあった。 自分自身に対して妄信的とも言えるほどの自信を抱いており、「神を超える」「最強になる」「武神になる」などの大言壮語とも取れる言葉を全て完全に実行しようと本気で考えている。そのための努力も惜しんでおらず、時には命にかかわる修行さえも進んでこなす。共鳴技 罠☆スター(トラップ☆スター) 相手を捕獲するために使う共鳴技。相手を捕獲するため、汎用性が高い。 盾☆スター(シールド☆スター) 攻撃を防ぐための共鳴技。妖刀マサムネに取り憑かれたリョクの攻撃を防ぐために使った。 影☆星(かげ☆ぼし) 妖刀モードは常時共鳴状態となり、魂と肉体に禍々しい梵字のような模様が浮かぶ(椿も同様)。 影を椿が操り、立体となって敵に高速で斬りつける。相手を影で捕らえ、引き寄せて妖刀で切り裂く「影☆星 寄せ斬り」という技がある。 椿の実家での修行後は影☆星を多数の形に変形して制御することができるようになった。 影☆星壱ノ型「鏈黒」 影☆星の変形した形。巨大な鎖鎌の形状をしている。 その重量から強い攻撃を繰り出せるが少しスピードが落ちる。 影☆星弐ノ型「月夜葉」 影☆星の変形した形。手裏剣。 円の中に手を入れることで拳の力を上げることができ、魂の波長を込めずともクロナの黒血の鎧を破壊するほどの威力となる。また、回転させることで爆風やビームを遮断するなど守備にも長けている。 影☆星参ノ型「絶影」 影☆星の変形した形。クナイの形をしている。 使用者のスピードを限界まで高め、質量が宿るほどの残像を残せるようになる。 影☆星四ノ型「枝闇」 影☆星の変形した形。椿がブラック☆スターの姿になる。 今までの「変わり身」とは異なり、ブラック☆スターの魂の波長をもらうことにより、椿もある程度戦えるようになった。 影☆星零ノ型「正宗」 刀身が白くなった妖刀モード。 発動時には影が集まってブラック☆スターに巻きつき、マフラーのようになる。マフラーは妖刀モードの影のように操り、敵を斬ることもできる。 共鳴率を調整することで刀身の質量を操作することができる。 発狂 狂気を纏い、大幅にパワーアップする技。力の旧支配者によって習得。 衣装が真っ黒に染まり、ロングマフラーから複数の刀身を発現させることができる。 黒星☆零ノ型「正宗」伝授技「無限」 発狂時に使用可能。ロングマフラーから発現させた複数の刀身を自在に操る。刀身は正宗の動きに連動させることもできる。 中務 椿(なかつかさ つばき) 声 - 能登麻美子 / 名塚佳織 ブラック☆スターとペアを組む武器の少女で、本体は鎖鎌、手裏剣、忍者刀、煙球、変わり身の5種類に変化できる多変型高性能魔暗器。後に兄マサムネの魂を食べたことにより妖刀モードも加わり、更に上位変換能力も獲得。長い黒髪をポニーテールにした日本人らしい外見をしており、容姿端麗。瞳は黒色。普段はおっとりした、柔和で優しい性格をしており、他の死武専生にも好かれている様子。しかし芯は強い。成績も優秀だが、ブラック☆スターに足を引っ張られる形で実践課題は落第寸前になっていた。 エイボンの書に潜入した際に異性への興味が強い一面が判明し、元の性別に戻るまで最も長い時間がかかった。 デス・ザ・キッド 声 - 本田貴子 / 宮野真守 二丁魔拳銃トンプソン姉妹とトリオを組む職人。向かって右側の前髪に白い三本線が入っている。うなじの所の髪がはねており、瞳は黄色。文武両道に長けた天才。血液型D(デス)型。 性格は極度の神経質であり、なんでも完璧にしないと気が済まず、身嗜みに三時間かけて遅刻をしたこともある。特に「シンメトリー(左右対称)」にはかなりうるさく、文字の形にもこだわる。敵に対しても “左右対称だから” という理由だけで攻撃しないほど。自分の髪の色が一部だけ違い、左右対称でないことをかなり気にしていて、そのことを他人に指摘されると途端に鬱になり死にたがる。かなりナイーブな面があり傷つきやすくヘタレ。口癖は「クソ、鬱だ、死のう」、「戯け」、「虚け(者)め」、「虫酸が走るわ」など。 戦闘時には二丁拳銃と死神戦法を組み合わせた戦闘法ガン=カタを操る。 実力は頭一つ抜けているが、細かいことにこだわる性格が戦闘や学力テストで足を引っ張ることも。 頭の三本線は「ザ ライン オブ サンズ」と呼ばれる(詳しいことは不明。上述のとおり、キッド本人はただの三本線だと思っていた)。 共鳴技 死刑執行モード 魂の共鳴により2丁拳銃が変化した状態。この状態でノイズを安定させ、「デスキャノン」と呼ばれる技を放つ。また、ノイズは0.5パーセントや1.2パーセントなど低く、威力が高い。 DEATH EAGLE 42(デスイーグルフォーティートゥー) BREWの力で「ザ ライン オブ サンズ」を一本繋げた状態で魂の共鳴をすることでリズとパティが撃ちだす弾丸を三十八魂径から四十二魂径に変形させる技。 「口径」ではなく、「魂径」となっている。 親の七光(ペアレンツ・セブンレイズ) 「ザ ライン オブ サンズ」を2本繋げた状態で魂の共鳴をすることで棺桶を5つ作り出しリズとパティとその棺桶すべてから攻撃する技。 キッド曰く「最初で最後の必殺技」らしい。 死神体術(ししんたいじゅつ) 罪の構え 近遠距離両方に対応でき、隙が少ない。 罰の構え 罪の構えよりディフェンシブな構え。 狂罪の構え ザラインオブサンズの真ん中の線が一本つながり、罪よりも強い力を発する。 リズ / エリザベス・トンプソン 声 - 甲斐田裕子 / 渡辺明乃 キッドとトリオを組む武器。愛称はリズ。一人称は「私」(ドラマCD・特別社会科見学では一貫して「あたし」)。本体は妹のパティと2人で一対になる二丁魔拳銃で、使い手の魂の波長を圧縮して弾を放つことができる。二丁拳銃のため、使い手のキッドが不在でも戦うことは可能で、その際はパティと器用に交代しながら戦う。金髪美人であり、その容姿を利用することもしばしば。 とても妹思いでもあり、「パティなしの人生は考えられない」「あんた(パティ)ほどかわいい娘はいない」というほど。 よく落ち込んだキッドを励ましているが、ほとんどの場合効果は無い。 ツッコミ役が多く、普段は比較的まともな性格で暴走しがちな2人を抑えるブレーキ的役割も担っているが、ストリート育ちゆえか成績は悪い。妹のパティは平気だが、幽霊などの類は極端に苦手で、「乙女の格言」として「お化けに会うぐらいなら世界なんて滅んだっていい」という発言をし、パティに伝授した。 昔は街で人々を脅してカツアゲをし、「ブルックリンの悪魔」と恐れられた不良姉妹だったが、たまたまキッドをカツアゲしたのをきっかけに彼の元へ行くこととなった。そのことを本人は後悔しているような描写も見られるが、キッドのことは武器として友達として良きパートナー、仲間として接している。後の描写では、敵に追われていたところを二人の評判を聞いたキッドがスカウトしに現れたことになっており、微妙に設定が変化している。 ババ・ヤガーの城攻略作戦の終了後、パティと共に死武専若手精鋭部隊「スパルトイ」の一員となる。キッドは監禁されていて行動不能だが、パティがリズを使って射撃訓練をしたり、キリクの武器として作戦に同行するなど、状況に応じて行動している模様。 エイボンの書への侵入際に椿に次いで二番目に異性に興味があることが判明する(ブレアからすればドッコイドッコイとのこと)。 パティ / パトリシア・トンプソン 声 - 沢城みゆき / 高平成美 姉のリズと共にキッドとトリオを組む武器。愛称はパティ。無邪気で子供っぽい性格で、頭のネジが抜けたような突飛な行動に出ることが多い。黄色のクレヨンをよく使う。 姉とは異なり、怖いもの知らずのようで、相手にエグい暴言を吐くことも多い。 武器でありながら高い身体能力を持ち、職人相手の組手では5人抜きを達成した(不意打ちで勝ったブラック☆スター戦を含めると6人抜き)。単純な運動能力なら職人であるマカをも上回るといわれている。射撃の腕も姉より上である様子。 死武専の筆記試験でテスト用紙から立体的なキリンを作ったり、「鶴の一声」と呼ばれる暴言で落ち込んでいるキッドすら言うことを聞かせたり、とにかく計り知れないポテンシャルを持つ少女である。 ババ・ヤガーの城攻略作戦の終了後、死武専若手精鋭部隊「スパルトイ」の一員となる。
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生徒(声:樋口健太)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/17 02:48 UTC 版)
「キモかわE!」の記事における「生徒(声:樋口健太)」の解説
学校を舞台とするイベント(オープニングや、水泳大会など)において登場する。
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生徒 (出席番号順)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 01:40 UTC 版)
「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の記事における「生徒 (出席番号順)」の解説
逢沢博己(あいざわ ひろき) 演 - 萩原利久 映画研究会および美術部に所属。常にカメラを片手に校内を撮影しており、澪奈のドキュメンタリー映画を製作中だった。澪奈の死後に映像素材を一颯に提供し、以降、ハンディカメラの映像としてたびたび回想シーンなどで使われている。 第5話にて、一颯の内通者であったことが判明。一颯が倒れた際には、彼の代わりに回収した爆弾を使って生徒たちを教室に留めておこうとするが、身体能力が低く、甲斐たちにあっけなく起爆装置を奪い返され、閉ざされた部屋の鍵を解除させられてしまう。生徒たちが自主的に教室に残ることを選択したことで、安堵の表情を浮かべていた。 性格はクールで、周囲が慌てているときにも冷静な観察眼で状況を把握し的確なアドバイスを与える。澪奈の孤独を見抜き、本音を言えない彼女の力になるために映画製作を始めたが、やがて澪奈と仲の良いさくらに恋愛感情を抱くようになる。一颯に協力したのは、ずっと撮影してきたにもかかわらず助けることができなかった澪奈の死の真相を究明するとともに、この件について何かを抱えているさくらを救うためでもあった。 卒業後に澪奈のドキュメンタリー映画を完成させ、一颯の三回忌に元生徒たちが集まった際に上映する。 秋庭凛(あきば りん) 演 - 秋田汐梨 里見親衛隊の一人。ネット好きで、明るくて陽気な少女。第5話で携帯電話が手元に戻ったときは、真っ先に「ただいまネット世界に生還しました!」と「Mind Voice」に投稿した。ハンドルネームは「凛ちゃん」。 浅見沙也(あさみ さや) 演 - 若林薫 書道部に所属する真面目で内気な眼鏡っ子。第5話で一颯が倒れた際に残ると決めた生徒に謝りつつ、「脱出したい」と申し出ていたが、最終的には里見たちの説得に応じ、教室に残る。二人で鉄道の時刻表を見るなど、席が前後の立野と仲がいい。 卒業後は、佑香のデビューCDのジャケットのタイトル文字を書いている。 石倉光多(いしくら こうた) 演 - 佐久本宝 甲斐の取り巻きの1人。男子の中で一番地味で背が低く小柄。甲斐に負けず劣らず喧嘩っ早い乱暴者。ダンスグループにも所属している。 甲斐が金銭的に困窮していたことや脅迫されていたことは知らず、それが判明した時は彼が何も相談してくれなかったことに悔し涙を流し、「言ってくれれば何か力になれたはずだ、俺たちダチじゃなかったのかよ!?」と気持ちを伝え説得する。以降も甲斐が残ると決めたときにはその気持ちを尊重するなど、よき理解者であり続ける。 瑠奈に好意を抱いているようで、瑠奈と西崎の距離が近いことに軽く嫉妬している。 卒業後も変わらず甲斐と関わり続けている様子である。 魚住華(うおずみ はな) 演 - 富田望生 柔道部所属のふくよかで力持ち、食欲旺盛な女子。実家は米屋。バカにされていたのをかばってくれた須永に好意を抱き、須永の言うことは力仕事だろうと素直に聞く。美術準備室の扉に体当たりした際の「ビーストだな」という須永の言葉を「ビューティの最上級」と超解釈するなど、前向きすぎる性格。 香帆と仲が良かったが香帆の裏の顔を知り、距離を置く。しかし香帆やさくらが澪奈事件の真相を真剣に突き止めようとしているのを知って、ふたたび仲間となる。 瀬尾と同様に、武智の勧めで豪翔大学に柔道でスポーツ推薦が決まっており、家庭の事情として大学進学を許される唯一の道であったが、自分にそれだけの実力がないのを痛感していた。第7話で武智の罪が暴かれたときには須永にも反論し、涙ながらに自分と同じ境遇の瀬尾をかばう。その後、瀬尾と二人で推薦が駄目になってもがんばろうと誓いあった。 卒業後、須永に断られてもめげずに12回告白し続け、見事恋人同士になっている。 宇佐美香帆(うさみ かほ) 演 - 川栄李奈 ダンス部所属。コミュニケーション力に長け、周囲に積極的に話しかけるクラスの中心的な人物の1人。 澪奈にも自分から話しかけて友人となるが、「澪奈の写真をアップするとフォロワーが増える」などと発言していたことから、彼女の人気を利用する面もあった。澪奈が自分よりさくらとの交友を優先するようになると激しく嫉妬し、「Mind Voice」にて「やり逃げX」のハンドルネームで彼女を中傷し、陰で彼女の水着を切り裂く、澪奈の自宅部屋の窓ガラスに石を投げるなどの嫌がらせを続け、ドーピング疑惑の元となった捏造動画をアップするなど裏の顔を持っていた。 第2話にてクラスメイトの前でそれが明るみに出るが、それでも開き直っていたところを一颯から「同じことを自分がされたらどうなるか、お前には想像力が足りなかった」と一喝される。さらにさくらからは「澪奈は本当に香帆を友達だと思っていたんだよ」と諭されたことで自分の過ちに気づき、「その痛みを一生忘れるな」と一颯から励まされて涙を流した。 その後クラスで孤立してしまうが、「澪奈が亡くなった事件の真実を知りたい」とさくらに頼まれ渋々ながら協力し事件の真相を求めていくうちに、避けられていた華や未来との仲も修復し、また一緒に行動するようになる。 甲斐隼人(かい はやと) 演 - 片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 学校一の悪大将。甲斐の取り巻きのリーダー。短気で感情的かつ暴力的な性格で、クラスに不協和音を作る火付け役の一人になっていた。第4話で澪奈のフェイク動画に関わっていたことが判明する。 ダンスグループに所属し世界大会を目標にしていたが、母が事故で寝たきりになってしまい、母子家庭であることもあり幼い弟妹の面倒を見るとともに家計のためアルバイトをしなければならず、ダンスグループを脱退せざるを得なくなる。そのメンバーである仁科から「澪奈に紹介してくれれば20万円渡す」と持ちかけられ、大金欲しさとダンスを諦めた自分と対照的に脚光を浴びている澪奈への嫉妬もあって彼女を売り渡し、澪奈を廃ビルに連れ出したが、澪奈が拉致されそうになったため相手グループから彼女を逃がし、それが「暴力事件」として警察沙汰となってしまう。その後、仁科がメンバーとして所属していた「ベルムズ」に脅され、澪奈に振られて彼女を憎んでいた里見に盗撮をそそのかし、その動画を元に「ベルムズ」が加工したフェイク動画のDVDを香帆の鞄に入れ、SNS「Mind Voice」にアップさせる。 一颯から黒幕の存在を問い詰められるも、家族を盾に脅迫されているため真実を明かせなかった。しかし一颯から「ダンスを続けられなくなったのは、最初から無理だと決めつけ、誰にも助けを求めず、すがろうとしなかったお前自身のせい」と黙っていたことで状況を悪化させたことを叱咤される一方、石倉からの「言ってくれれば何か力になれたはずだ」と涙ながらの訴えを聞き、一颯の「俺を信じろ」「お前は独りじゃない、俺が必ず何とかする」という言葉で心を動かされ、勇気を出して「ベルムズ」との関係を打ち明け、初めて涙を見せた。 第5話で皆が脱出しようとした際、一颯の話を思い返して自分の犯した罪と向き合うために残ることを選択し、以降は襲撃されている一颯を助けに入るなど彼に協力的になる。 卒業後はダンスを続けながら、介護職の資格取得を目指している。 景山澪奈(かげやま れいな) 演 - 上白石萌歌 名門水泳部のエースでオリンピック代表候補にもなっていた学園のスター。ある日突然自らの命を絶つ。 ネットで浮上した「ドーピング疑惑」の噂を鵜呑みにしたクラスメイトたちからイジメを受けていたが、疑惑は様々な者の手で仕組まれた「偽情報」と判明している。華やかな経歴とは裏腹に多くの嫉妬をかっており、心を許せる相手もなくずっと孤独だった。しかしさくらと友達になった際には、「本当の友達ができたかもしれない」と逢沢に話していた。 フェイク動画が流されてからも気丈に振る舞っていたが、実は周囲の悪意がずっと彼女の精神を蝕み続け、世の中の人すべてが自分を中傷しているかのような幻覚を見るようになっていた。同様の経験をしている相楽文香を知る一颯にだけは「自分が自分でなくなってしまう」と打ち明け、助けを求めていたが、結局澪奈を救えなかったことが一颯が事件を起こすきっかけとなってしまった。 亡くなった日、一颯に「動画の犯人と会ってくる」と言うが、途中でさくらと出会い二人でよく遊んでいたビルの屋上に行き、そこでさくらから謝罪を受ける。しかし味方のはずのさくらにすら疑心暗鬼になっていた澪奈は、会話の途中でさくらが呼び出し音が鳴ったスマホを見たことで、悪意ある匿名の声を思い出してしまい、発作的にビルから飛び降り自殺したことが事件の真相であった。 金沢玲央(かなざわ れお) 演 - 新條由芽 噂好きでミーハーなおさげ髪の少女。里見親衛隊の一人だが、本人曰く「遠くから見ているだけでお腹いっぱい」とのこと。華の須永への「勘違い系」恋心には若干イラッと来ていて、須永が華を意識し始めたのを「誰も予想してなかった展開」と驚愕する。 卒業後は里見と結婚し、妊娠中である。 茅野さくら(かやの さくら) 演 - 永野芽郁 本作品のヒロイン。クラスメートに押し付けられて学級委員長になった。 気が弱く、クラス内では目立たない存在。常におどおどと周囲の顔色をうかがっているため、影で「奴隷」と呼ばれていた。いわゆる「オタク気質」で、興味があることになると急に饒舌に話しだす。特にプロレスファンで何でもプロレスに例えるが周りには通じていない。 かつて澪奈のことを「澪奈様」と呼び密かに崇拝していたが、ある日彼女から話しかけられたことがきっかけで親友同士となる。しかし澪奈がドーピング疑惑が原因でクラスメイトから嫌がらせをされるようになってからは、嫌がらせが自分の身に降りかかるのを恐れ、また澪奈自身からも「さくらとは友達になれない」という手紙を受け取り、以来澪奈を避けるようになった。しかしこの手紙が澪奈の本心ではなかったことには薄々気づいていた。 第1話にて澪奈の自殺の理由を解答するよう一楓に指名され、さまざまな質問を投げかけられるうちに、彼女を救えなかったことや自分の行いを反省するとともに謝罪し、それ以降は周囲に流されず自分の意見を少しずつ言うようになっていき、クラスメイトたちを諭し、時に励ますなど澪奈を追い詰めた原因を探す中心的な存在となる。 第9話の終盤、クラスメイトに「私が澪奈を殺した」と告白した。実際には澪奈が飛び降りた際、彼女の手を掴み生きるよう説得したものの、説得はうまくいかず結果的に手が離れ、澪奈が死亡してしまったため、自分を責めていて「自分が澪奈を殺した」と思い込んでいることが判明する。 最終話の終盤で一颯に「お前は本当に景山が楽になると思ったから手を離したのか」と聞かれた際には、涙を流しながら「私は澪奈に生きていてほしかった」と答え、勇気を労われた。 河合未来(かわい みき) 演 - 搗宮姫奈 バレーボール部所属。香帆や華と仲が良かったが、香帆の裏の顔を知ってしまい、距離を置く。しかし、香帆がさくらとともに真剣に澪奈事件の真実を突き止めようとしているのを見て仲直りし、ともに行動するようになる。 サバサバした性格で、華を馬鹿にした愛華に食ってかかるなど友達思い。グレーのパーカーを着ている。 熊沢花恋(くまざわ かれん) 演 - 堀田真由 澪奈と同じく名門水泳部所属で、部長を務める。同じ水泳部員の真壁とは小学校からの付き合いで、いわゆる幼馴染。押しの弱い真壁をヘタレ扱いしているが、本心では真壁のことが好き。水泳部の女子ロッカー室に自由に入れることから、「ドーピング疑惑」の原因となった捏造動画撮影の犯人と疑われてしまうが、無実であったことが判明する。 部長である自分よりも澪奈ばかりが注目され、さらには真壁が澪奈を好きになってしまったこともあり、澪奈へのコンプレックスに苦しんでいたが、それらを克服して部活に打ち込んでいた。 卒業後は水泳のオリンピック強化合宿に招集されるまでに成長している。 小宮山愛華(こみやま あいか) 演 - 日比美思 リア充生活重視のアッパー女子。普段はブレザーのポケットに手をつっこんでいる。 唯月や涼音といつも行動をともにしており、2人同様気が強く口も悪い。他のクラスメイトたちに当り散らすなど、クラスの不協和音を悪化させたる一因となるが、ドラマ終盤では唯月が澪奈への仕打ちを後悔しているのを聞き、「力を抜いて素直になってみようか」と、強がっていた自分たちの行動を悔い改めるような笑顔を見せた。 里見海斗(さとみ かいと) 演 - 鈴木仁 サッカー部のエース。長身のイケメンで女子からの支持率と人気No.1でクラスで一番高い愛され男子で、親衛隊のような女子がいる、観賞用男子。 澪奈に好意を抱き告白したが片想いだった故に振られてしまう。プライドが傷つけられたショックで街をさまよっていた際に、ベルムズに脅されていた甲斐にそそのかされ、水泳部の全国大会の最中に会場のロッカー室に忍び込んで澪奈のバッグにサプリメントの瓶を忍ばせ、澪奈が別の飲み物を飲んでいるところをスマホで隠し撮りした。しかし、後日その映像が何者かによって「澪奈がドーピング薬を飲んでいる」かのように編集され、ネット上で拡散してしまう。 第3話にてその行為が明るみに出た際には「自分が振られて傷ついたから景山を苦しめたかった」と強がったが、一颯から「それが本当にお前の明日の活力になるのか?」と問い詰められ、逆境を乗り越えた真壁や花恋の姿を見て自分の弱さを受け入れる。 その後、「課題を正解できなかったペナルティーとして殺される生徒5人」に自ら志願することで、自分の犯した罪の責任を取ろうとしたが、殺害されることはなく、一颯の真意を知ってからは、教室に残って澪奈事件の真相を突きとめるよう、クラスメートたちを説得する。 沙良や凛と付き合ったが、卒業後は玲央と学生結婚し、もうすぐ子供が生まれる。 須永賢(すなが けん) 演 - 古川毅(SUPER★DRAGON) 甲斐の取り巻きの一人。切れ者で冷静沈着、甲斐や石倉が暴れているときもどちらかというと止め役に回る。クラスの女子人気は里見に次いで高い。 甲斐の家庭の事情を知ったときは、石倉とともに甲斐を支える。 華をバカにする愛華を一喝したことで、華からは気があると思われているが本人はそれに気づいていない模様。しかし華がさくらを受け入れたり、瀬尾をフォローしたりしているのを見て、次第に彼女を意識するようになる。 卒業後は華から12回告白され、最後は根負けして恋人同士になっている。 諏訪唯月(すわ ゆづき) 演 - 今田美桜 読者モデルで、クラスの女子のリーダー的存在。女王様気質で気が強く他人を傷つけるようなことも平然と口に出す。愛華や涼音と仲がいい。 第5話でベルムズの喜志正臣と交際していたことが判明。芸能事務所に所属するための支度金を稼ごうとベルムズ経営のガールズバーに行ったことで、その場にいた喜志と知り合い、喜志が裏から手をまわして大手プロダクションに合格し読者モデルとして雑誌の表紙を飾るまでになっていた。しかし、喜志が澪奈のフェイク動画に関わっているとは聞かされてはいなかった。 ベルムズと関係していたこと、喜志の力にすがっていたことで、クラスメイトたちから冷たい目を向けられて責められる。「間違っていることくらい分かってる、でも私はこうやって生きるしかなかった」と泣き叫ぶが、さくら以外のクラスメイトからは聞き入れてもらえず、無視されてしまう。一颯から「みっともなくてもいい、恥もかかずに強くなれると思うな。お前のこれまでは、誰が何と言おうと、絶対に間違っていない」と過去を否定せずにその上で前を向くことを教わり、喜志からプレゼントされたペンダントを床に叩きつけて割り、中に仕込まれていたマイクロチップを一颯に渡した。 第8話では、澪奈のフェイク動画を自分に頼まなかったことを喜志の優しさと感じ、また澪奈に対しては罪悪感を持っている様子が見られた。フェイク動画の一件で一颯が犯人ではないかと疑われた際には「犯罪者にあんな説教できるわけがない」と擁護した。 卒業後は事務所を移籍し、地道にモデルの仕事をしている。 瀬尾雄大(せお ゆうだい) 演 - 望月歩 陸上部のスプリンター。武智の勧めでスポーツ推薦で豪翔大学に進学が決まっている。 当初はスポーツ推薦を取り消されたくないがために澪奈の事件に関わろうとせずに教室を脱出しようとしたが、一楓が一人で罪をかぶろうとしている姿やクラスメートたちの説得により、残ることを決める。 第7話にて、武智が見返りの不当な報酬を目当てに、選手としての能力を見極めずに実力不足の生徒を推薦していたことや、武智の推薦で進学した者は大半が練習に追いつけずにメンタルを病み、9割が退学に追い込まれていることを知ってしまう。しかし「俺にはこれ(陸上)しかない」という瀬尾は武智を擁護し、一颯を糾弾するために一部のクラスメイトをそそのかし、体調の悪い柊を襲撃して脱出を試みる。しかし一颯から「(大学に入ることが)本当にお前のゴールなのか?」と問いかけられて気持ちが揺らぐ。その後、一颯と武智の直接対決を見て、言葉は甘いが内心で生徒を使い捨てのモノ扱いしていた武智よりも、「三歩先しか見えてない生徒に、どの道を歩めば、それが最善なのかを考える、寄り添って一緒に答えを探す、それが教師の務めだ」という一颯の言葉を信じるようになり、同じく武智の推薦を受けていた華に「瀬尾ならできる」と泣きながら励まされ、たとえ推薦が駄目になったとしても再起することを誓う。 卒業後は無事に豪翔大学陸上部に進み、苦労しながらも練習についていく毎日のようである。 立野寛人(たての ひろと) 演 - 森山瑛 鉄道好きで成績優秀な生徒。「Mind Voice」でのハンドルネームは「立野寛人@鉄ヲタ民」。父親は音楽プロデューサー。 兵頭と西崎とはゲーム仲間。 第7話では、瀬尾たちに協力して一颯を襲撃している間にロックを解除しようと試みたが、甲斐たちに止められた。 卒業後は父親に佑香を紹介し、彼女のCDデビューを手伝った。 辻本佑香(つじもと ゆうか) 演 - 大原優乃 普通が大好きなごくごく平均的で平凡な女子。第5話で一颯が倒れた際は「ヒトカラに行きたいから」と脱出を申し出るが、最終的には里見たちの説得に応じ、教室に残る。第8話の自習時間には、オペラ「トゥーランドット」のアリア「誰も寝てはならぬ」を朗々と歌い上げた。 卒業後、立野の父の会社から「絆」というタイトルの歌のCDでデビューした。 中尾蓮(なかお れん) 演 - 三船海斗 甲斐の取り巻きの1人。バイク好きで愛車はヤマハ・SRのカスタム。涼音と付き合っている。 第1話にて一颯のターゲットにされ、気絶させられた上でナイフで胸部を刺されて死亡したかと思われていた。第2話では中尾殺害を訝る生徒たちに詰め寄られた一颯が、ホルマリン漬けにしたという切断された中尾の腕を投げてよこした。しかし、腕は実際は特撮用の模型であり、ナイフも一颯が密かに仕込んだ血糊の入った袋に刺さっただけで、第3話終盤で一颯に殺されかけた5人によって生存が確認される。 一颯の真意をいち早く聞かされ理解者となり、のちに合流した里見たちと共に他の生徒たちに一颯に協力するようにと説得する側に回る。 卒業後も涼音との交際は順調である。 西崎颯真(にしざき そうま) 演 - 今井悠貴 電脳部所属。パソコンやデジタルデバイスに強く、フェイク動画の映像解析で活躍。 第7話では、一颯の指示で澪奈が亡くなった当日の防犯カメラの映像を瑠奈とともに解析し、その結果、映っていた男が武智と判明する。 影の薄い電脳部よりも、名門である水泳部の期待のエースとして注目されている澪奈へのやっかみから、ドーピング疑惑動画を匿名で拡散したことがある。その後、瑠奈とともにそれがフェイクだと突き止めたが訂正もせずに放置していた。そのため澪奈が自殺したあとは密かに罪悪感を抱き続けていた。第8話で、防犯カメラに映った男が武智ではなく、実は一颯だったという瑠奈の解析を知り狼狽する。間違った映像が訂正されることないままSNSで武智が殺人犯扱いされ罵声を浴びせられているのを見て、かつて自分が澪奈のフェイク動画を放置したのと同様の過ちを繰り返すのを恐れ、反射的に一颯の画像を「Mind Voice」で公開しようとするが、瑠奈にタックルされて止められる。 その後、クラスメートとともに一颯の教えに従って映像の出処を冷静に突き止めようと尽力し、映像そのものがフェイクであったことに気づく。また、一颯が命をかけて生徒のために警察と対峙する姿を見て「止めてくれてよかった、あんなにも戦っている先生の思いを知ってからじゃないと、きっとまた後悔していた」と確証もないままに焦って動画をアップしようとした行為を止めてくれたクラスメートたちにつぶやいた。 一颯を助けに来たガルムフェニックスとファイター田中に憧れ、卒業後は田中の弟子になりスーツアクターを目指している。 花岡沙良(はなおか さら) 演 - 横田真悠 里見親衛隊の一人で、オシャレを愛する原宿系女子。ピンクのカーディガンを着ている。里見と以前付き合っていた。 以前はサッカー部のマネージャーだったが、里見と別れた際に辞めたと言われている。「Mind Voice」でのハンドルネームは「☆さら☆」。 兵頭新(ひょうどう あらた) 演 - 若林時英 野球部所属。緊迫した場面でも茶化すようなことを言うお調子者。 第5話で一颯が倒れて生徒たちが携帯を取り返した際には、真っ先に父親に連絡して警察の突入を要請、脱出することを選択するが、最終的には里見たちの説得に応じ、教室に残る。 第7話では瀬尾にそそのかされ、体力の落ちている一颯を襲撃、脱出を試みるも甲斐たちに止められる。 卒業後は実家の寿司屋で寿司職人の修行中である。 不破航大(ふわ こうだい) 演 - 飛田光里 筋トレ好きな男子。テレビのバラエティ番組で腕立て王者になっていた武智失脚後の「腕立て王者」を自負しているが、卒業後に柳本に奪還された。 堀部瑠奈(ほりべ るな) 演 - 森七菜 電脳部所属でアニメ好き、特撮にも詳しい。 第8話では澪奈の自殺当日の防犯カメラ映像を解析し、澪奈と一緒に映っていたのは武智ではなく一颯であることを突き止めたが、それを西崎以外のクラスメートに知らせることは躊躇していた。 過去には澪奈のドーピング動画も解析してフェイクだと見破っていたが、西崎ともども見て見ぬ振りをしていた。それを後悔する西崎が、一颯の映る防犯カメラ映像を「Mind Voice」にアップしようとするのを全力で止めた。 その後クラス全体で検証したことで、防犯カメラ映像自体がフェイクであったことが判明する。「グッと踏みとどまってクルッと頭を一周させて考える」という自身の教えが生徒たちに伝わっていたことは、一颯を感動させた。 また郡司と対峙して倒れた一颯の助太刀に現れたガルムフェニックスを見て感激の涙を流した。 真壁翔(まかべ かける) 演 - 神尾楓珠 水泳部のマネージャー。花恋とは幼馴染で、ことあるごとにヘタレ扱いされている。生前の澪奈に思いを寄せていた。また花恋が自身に恋心を抱いていることに薄々気づいてはいるが、あくまで花恋のことは友達だと思っている様子。 元は選手であり、澪奈と花恋と3人で全国大会出場を目指していた。澪奈と親しかったことから彼氏と間違われ、澪奈につきまとっていた自称「澪奈ファン」の不良高校生集団に暴行され、足首に大けがを負って選手生命を絶たれてしまう。ショックで自暴自棄になっていた入院中にノートを届けにきたさくらから「マネージャーとして澪奈の側にいる」ことを勧められ、それからは苦しみを乗り越えマネージャーに転向して水泳部を支えていた。なお、真壁のマネージャー転向がさくらの勧めと知った澪奈は「私も彼女に感謝しないと」と発言しており、澪奈とさくらが親しくなるきっかけとなった。 また第3話で動画撮影犯人と特定された里見に胸ぐらをつかまれ、「何で俺がこいつより弱えんだよ!こんな奴に負けっかよ!」と逆上されるが、さくらに説得された里見が「殴ってくれよ」と懇願すると、「景山は、きっとそんなこと望んじゃいないよ。この悲しみを力に変えてくれ里見。景山の分まで」と、涙を浮かべて訴えた。 卒業後は花恋の専属トレーナーとして水泳の代表合宿に参加している。 光永葵(みつなが あおい) 演 - 西本銀二郎 ナンパ好きな遊び人で携帯は二台持ちだったが、両方とも一颯に没収されてしまう。ベージュ色のカーディガンを着ている。休み時間には不破と柳本の腕立て勝負のレフェリーをさせられ「なんで男を相手にしなくちゃならないんだ」とぼやいている。 第7話では瀬尾にそそのかされ、体力の落ちている一颯を襲撃、脱出を試みるも甲斐たちに止められた。 水越涼音(みなこし すずね) 演 - 福原遥 恋愛体質な女子で、中尾とは恋人同士。唯月、愛華と仲が良く、例に漏れず気が強い毒舌家。中尾が殺されたと思い、一颯の質問に答えられなかっただけの無関係であるさくらを逆恨みして犯人扱いするなど、思いつめると極端な発想をする面がある。 2年の夏までは水泳部に所属しており、中学では地区で上位入賞レベルの選手だった。澪奈に追いつこうと誰よりも練習に励んでタイムも澪奈に近づいており、顧問である坪井からも期待をかけられていたが、中尾と交際していたことを理由に高圧的な態度で退部を強いられたため、坪井を恨んでいた。 第6話で上記の経験から、坪井をフェイク動画を依頼した「hunter」だと思いこむ。そして、美咲に撮影させた坪井を「澪奈の動画依頼の犯人」だと決めつけた動画を「Mind Voice」に投稿しようと企てる。しかし実際には過度の練習による致死性不整脈のため競技を辞めなければやがて命を落としてしまう危機に瀕し、涼音の母親から説得するように頼まれた坪井は、あえて彼女を強く突き放すことを選択したと知り涙を流す。投稿したと思った動画が思い違いであることに気づき動転するが、美咲がアップする前に一颯が止めさせたことを知って胸をなでおろす。その直後、一颯から「もし世間に広まっていたらどういうことになるか、ちゃんと考えたのか!?」と、一度あげてしまえば取り返しがつかないことを指摘され、確かな情報もなく一方的な思い込みだけでフェイク情報を拡散させようとしたことを「感情で過ちを犯して許される年齢ではない。自分の言葉に、行動に、もっと責任を持て」「言葉一つで簡単に(他人の)命を奪えることを忘れるな!!」と激しく叱責され、事の重大さを痛感する。涼音を擁護しようとした生徒たちも「上辺だけで物事を見ずに、目の前に起こっていることを目で受け止めて、原因を頭で考えなければいつまで経っても変わらない」と一喝された。 その後は、第8話で「私たちの言葉1つで、人の命を奪えるわけだから、責任は重大だよ。」と発言しており、人間的な成長が伺える。 卒業後は水泳への思いは離れ、中尾との交際を続けている。 柳本稔(やなもと みのる) 演 - 高尾悠希 柔道部所属。華と同じく緊迫的状況の中でも弁当を食べていた大食らい。休み時間になると、毎回不破と腕立て伏せの勝負をしている。 結城美咲(ゆうき みさき) 演 - 箭内夢菜 アイドル志望。いわゆるハーフツインテにしている。 「Mind Voice」のフォロワーを増やすことに必死になるあまり、空気の読めない行動に出ることもあるが、注意されると反省する素直さも持ち合わせている。ハンドルネームは「美咲♡みさきちゃん」。 第6話では、5人を爆破したカモフラージュのための切断された手足の模型の写真を裏アカウントで「Mind Voice」に投稿。ふたたび没収された携帯を密かに抜き取るも涼音に見つかり、秘密にする代わりに、坪井の告発動画を撮り「Mind Voice」に投稿するよう要求される。しかしその後カメラで監視していた一颯に見られてしまい、動画の投稿は阻止された。 卒業後はYouTuberになり、フォロワーもそこそこいるようである。
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生徒(プレイヤー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 21:12 UTC 版)
「クイズマジックアカデミーの登場人物」の記事における「生徒(プレイヤー)」の解説
プレイヤーの分身でもある、マジックアカデミーの生徒。以下の表記はすべてデフォルト名で、プレイヤーごとに名前を決定することができる(アーケード版ではエントリーカードもしくはe-AMUSEMENT PASS使用時に限る。QMA2まで最大5文字、QMA3-8およびQMADSシリーズは最大6文字、賢者の扉以降は最大8文字まで入力できる)。 どの生徒を選んでもクイズ自体に有利不利が生じることは一切無い。 コンピュータの使用キャラクターとして登場する場合は、「COM名」欄にある名のいずれかが選択される。ただし、QMA3のみそれ以外の名前のCPUキャラクター(通称:レアCOM)も登場することがあり、その場合はマジックエッグが孵化済みであることが多い。また、挨拶も独特のものとなっている。レアCOMは、ユウ&サツキ、ルキア、シャロン、マラリヤには設定がない。 QMA3-5・賢者の扉の全国大会や、QMA4の全国オンライントーナメント移動などでは、魔法のホウキに乗って移動するが、生徒によっては例外もある(後述。以下特に記述していないキャラは、普通のホウキにまたがって乗っている)。QMA5・扉S1の全国大会(ホウキレース)・扉S2・天の学舎のワールドホウキレースでは、ホウキのヒモなどの色が開始時に選択したジャンルに合わせた色(ノンジャンル=白、アニメ&ゲーム=青、スポーツ=赤、芸能=緑、雑学→ライフスタイル=黄、社会=橙、文系学問=紺、学問→理系学問=紫。扉ではノンジャンルは選択できない)に変化し、どのプレイヤーがどのジャンルを選択したのかがわかるようになっている。また、賢者の扉では「アタック型」ではホウキ後部に羽が、「ディフェンス型」ではホウキ前面に星型のシールドがつく(生徒によっては別の変化をする)。以下の記述内にある「ホウキ」の色に関する記述は、QMA4におけるものである。 QMA7で初登場した6人は、地上に存在した「第七アカデミー」の生徒だったが、QMA6までの舞台である「第一アカデミー」の生徒と一緒に授業を受けることとなった。第一アカデミーと第七アカデミーでは標準制服が異なり、QMA8より購買部で相互に購入が可能になっている。 QMAにおける学科は「第一アカデミー」では標準学科・格闘学科(ユリが所属)・商業学科(リエルが所属)・工業学科があり、「第七アカデミー」では標準学科・格闘学科(リックが所属)・医療学科(メディアが所属)が存在している。 QMA7以降、各生徒の放つ魔法に名前がつけられかけ声として使われている(エフェクトは従来と同じ落雷)。その名称はQMA8のプレイヤーキャラ選択時に表示されている。 DS版については、「アーケード版とはスタッフも異なるため、パラレルな世界観の物語とされている」との公式見解が出されている。そのため、2011年時点ではDS版のみの登場人物がAC版に登場することは無いとしていたが、ライラ・クロニカはアプリ版LF(2018年)でプレイアブルキャラとして復帰、アーケード版でもこの断章の絵柄のリコード登場、XVではストーリーやマジック☆コロシアムに登場するなどしており、ケイオスとセラもXVでDS2以来の登場を果たした。 OVAではQMA1に登場する10人はアメリアクラスの所属(サンダース・マラリヤは転入生)、ユリはインターネットラジオ『Radio QMA!!』内のラジオドラマで格闘学科から転入。タイガ・ユウ・ヤンヤンについてはOVA2で転入した設定になっている(この4人はOVA1作目ではエンディングに登場したのみである)。 XIVのリコードアリーナモードのキャラクターバトル(対CPU戦)では得意ジャンルと苦手ジャンルが設定されており、トーナメント・NEOのWANTEDイベントでも得意・苦手が反映されている。なお、WANTEDイベントにおける各キャラクターの名前と通り名は前者がTG通り名で、後者は天の学舎での通り名と同じとなっている(例:シャロンなら名前は「平小路 紗絽」で通り名は「不器用お嬢様」)。 シリーズ中のキャラクターの追加、変更は以下の通り。QMA1から全製品版に登場している生徒はレオン・セリオス・シャロンの3人である(ロケテストを含めるとQMA1ロケテスト以降皆勤なのはセリオスのみ)。 生徒キャラクター変遷(AC版)バージョン男子女子備考AOU2003 3 1 キャラクターが4人確認されているがロケテストまでにすべて変更された。 QMA1 ロケテスト 2 2 ロケテストでレオン・セリオス・ルキア・クララが公開。 稼働開始時 4 4 カイル・ラスク・アロエ・シャロンが追加。初期メンバーが揃う。 2004年1月29日 5 5 サンダース・マラリヤが転校生として追加。 QMA2 6 6 製品版でタイガ・ユリが追加。 QMA3 7 7 製品版でユウ&サツキ・ヤンヤンが追加。 QMA4 リエルがノンプレイヤーキャラとして登場。 QMA5 QMA6 7 8 製品版でリエルがプレイヤーキャラとして使用可能となった。 QMA7 ロケテスト 2 3 セリオス・ユウ・シャロン・リエル・メディアの5人。 稼働開始時 4 6 製品版でレオン・ユリ、ハルト・アイコ・ミューが追加された。 2010年4月26日 5 7 リックとマヤが追加。 QMA8 ロケテスト 8 10 QMA7で登場した12人と、カイル・ラスク・ルキア・クララ・マラリヤ・タイガの18人。 製品版 9 12 ロケテストで「鋭意制作中」と表示されていたアロエ・サンダース・ヤンヤンが追加。 QMA賢者の扉 QMA天の学舎 QMA暁の鐘 ヴァニィがノンプレイヤーキャラとして登場。 QMATG QMAEVO 9 13 ヴァニィがプレイヤーキャラとして使用可能となった。 QMAXIV QMAXV ロケテスト 2 4 セリオス・サンダース・シャロン・アロエ・マラリヤ・メディアの6人。 製品版 9 13 QMAEVO 9 13 生徒キャラクター変遷(DS版・携帯電話・スマートフォンゲーム版)バージョン男子女子備考QMADS 8 8 QMA4の14人とクロニカ・ライラの計16人。 QMADS2 9 10 QMA6の15人とクロニカ・ライラにケイオス・セラが追加され計19人。 QMAmobile 6 6 QMA2の12人。 QMAmobile2 7 7 QMA3の14人。 QMAmobile3 QMAmobile4 QMASP 1 1 レオンとルキア。 ロストファンタリウム 10 13 QMAEVOからヴァニィを除き、クロニカ・ライラ(2018年9月12日追加)を加えた計23人。
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生徒(春日部クラス)
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「まじん☆プラナ」の記事における「生徒(春日部クラス)」の解説
金子(かねこ)、火坂(ほさか) 有人のクラスメイト。金子は女子柔道部所属で黒帯持ち。基本的にセットで登場。この二人は漫画家のぷよがデザインした。作者曰く「ラクガキ生まれ」 杵月(きねつき)、黒木 翼(くろき つばさ)、佐貫(さぬき) 有人のクラスメイト。モブキャラとして学校のシーンには大抵トリオで登場し、「トライアングルアタック」「スカイラブハリセン」等の三位一体攻撃が得意。 杵月はヘソ出しカレー喫茶でプラナのレプリカコスを着用可能のグラマラスな美少女だが、特筆できるエピソードや台詞がないため、実はトリオの中で最も目立たない。 黒木はトリオ内で唯一フルネームが判明しており、家庭科部所属で一つの物に拘る性格。ダイエットにいいと聞いてごはんを何百回も咀嚼し続けたり、チョコを粉になるまで粉砕したり、文化祭のカレー作りではがんばって…燃え尽きた。 眼鏡っ娘の佐貫はトリビア的な豆知識に強く、その気になれば何時間でも蘊蓄(うんちく)を話せる。 作者曰く「狐。天狗。狸がモチーフ」で三人合わせてコックリ(狐狗狸)さん。仲良しトリオで、放課後も一緒に行動している事が多い。 六野九美(ろくの くみ) クラス委員長。春日部が授業を放棄した際には代理も行うため成績は良い模様。陶芸部所属。名前はろくろ首から。 宗形礼(むなかた れい) 河原の隣室に住む転校生。ルト達にセクハラをして家を叩き出された河原が勝手に上がり込んだ事で知り合いになる。趣味はプラモで言葉に中国人のような訛りがある。 『歯ぐきムズムズ病』と言う奇病を患っており、その症状として異性の肉を噛みたがる(その上本人の嗜好で首筋に噛み付きたがる)ためクラスで避けられ、登校拒否気味だったが、河原と出会ってからは完治。その後、春日部クラスに再編入される。 異常なまでの虚弱体質で、ラジオ体操の最初の動作で力尽きる、ヒンズースクワット一回すら出来ない、久しぶりに学校に来れば教室に辿りつく前にダウンすると酷いものだが、病弱と言うわけではなくむしろ元気はいいほうである。 祖父の禁次込みで、モチーフはキョンシー。
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生徒(伊達クラス)
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「まじん☆プラナ」の記事における「生徒(伊達クラス)」の解説
ジャン・安藤(じゃん あんどう) 巨体でスキンヘッドの男子生徒。元々春日部のクラスの転校生だったが春日部が拒否したため伊達のクラスになった。そのことは少々恨んでいる模様。巨体に似合わずベジタリアン。外国人だが国籍は語られていない。 赤名 命(あかな めい)、達磨大志(たつま たいじ)、倉部眼治(くらべ がんじ) B組の生徒。赤名以外は男。気のいい仲良し三人組だが、一見、やくざか不良風なので、ころ先生は怖がっている。赤名は神社の娘、達磨は寺の息子、倉部は教会の息子。モチーフはそれぞれ垢嘗、妖怪だるま、目競。
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生徒(その他)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 04:48 UTC 版)
我叉道くの(がしゃどう くの) 東洋高校女子柔道部々長。でも白帯。作者曰く「身体は大人、技術は子供」の人。名前はがしゃどくろから。
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生徒(解答者)
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渡嘉敷勝男(最年長レギュラー、レギュラー時代の出席回数トップ) 磯野貴理子 清水圭 井戸田潤(スピードワゴン) 小沢一敬(スピードワゴン) 宇治原史規(ロザン)(最優秀生徒5回・3連覇の特番最多記録) 劇団ひとり 水道橋博士(浅草キッド) 玉袋筋太郎(浅草キッド、「玉ちゃん」名義) 麻木久仁子 西川史子 菊川怜 平山あや ガダルカナル・タカ(たけし軍団最多出演) ダンカン つまみ枝豆 ラッシャー板前 山本モナ 江口ともみ ここで記述する「生徒」はスペシャル版以降も出演しており、後述の卒業生はレギュラー版終了時の最終回に出席した生徒及び以降の出演の無い生徒を示す。生徒は、学級委員を含め、男女や年齢を問わず全て「○○君」と呼ばれる。SPではその時期に放送されるフジテレビの連続ドラマの出演者が、番組の宣伝を兼ねて出演している。磯野貴理子に対し番組中でカンニング疑惑が浮上したため、全席にカンニング防止のフィルターが貼られることになった。
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生徒(ドリームハイ2)
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「ドリームハイ」の記事における「生徒(ドリームハイ2)」の解説
シン・ヘソン:カン・ソラ(三木美) 主人公(ヒロイン)。 チン・ユジン:チョン・ジヌン(2AM)(細谷佳正) リアン:ジヨン(T-ARA)(あいざわゆりか) HershEのメンバー。ビジュアル担当、JBの元恋人。 JB:JB(GOT7)(河本啓佑) I:dnのリーダー。 ナナ:ヒョリン(SISTAR)(大原桃子) HershEのリーダー兼メインボーカル。 エイリー:エイリー HershEのメンバー。 シウ:パク・ソジュン(三宅貴大) I:dnのメンバー。 チョン・ウィボン:Jr.(GOT7)(速水秀之) パク・スンドン:ユ・ソヨン(大関英里) シン・ヘソンの親友。 パク・ホンジュ:キム・ジス(玉木雅士) イ・スル:チョン・ヨンジュ(富樫美鈴) イ・ガンチョルの娘。
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生徒(津成木第一中学校)
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「魔法つかいプリキュア!」の記事における「生徒(津成木第一中学校)」の解説
勝木 かな(かつき かな) 声 - 菊地美香 津成木第一中学校に通学する少女で、みらいとリコのクラスメイト。黒色と桃色が混ざった短い前髪のロングヘアが特徴。一人称は「わたし」。 基本的には常識人であるが、不思議なことには異常なまでの興味を示したり、恋愛に関連する話題にも積極的に参加するほか、友人の失恋に涙を流すという情を大切にする一面をもつ。 まゆみの初恋を積極的に応援したことがきっかけで彼女と関わりをもち、結果的にはまゆみと互いに呼び捨てで呼び合うほどの友人関係にまで発展している。 幼い頃から幽霊やUFOを目撃していたものの、誰にも信用されずに周囲から孤立していった経験を持つ。そのため、誰が信じなくとも自分を信じ、いつか見たものを証明するという強い信念を持つ。 学校の始業式の日にみらいとリコが「魔法のほうき」を使用して飛行した姿や、モフルンとはーちゃんが出歩いているところを偶然目撃したことで、みらいとリコが「魔法つかいではないか」と疑うようになり、それ以降も魔法を使用するみらいたちを幾度も目撃しては驚愕する姿をみせている。 2学期になってからは自ら魔法つかいを捜索するようになり、メモ帳を持ち歩いては魔法つかいに関連する情報を記録しているほか、他校の生徒など魔法つかい以外の情報も収集している。 後にクリスマスの夜にまゆみと共にベニーギョに襲われているところをプリキュアに助けられる形で、初めて魔法つかいと対面することとなる。その際、興味本位から思わずプリキュアに対して魔法つかいであることを確かめようとしたが、正体は秘密であることを知らされると、魔法つかいが本当にいたことが理解できただけで十分と考え、出会ったことを誰にも話さないと約束し、潔く引き下がった。 長瀬 まゆみ(ながせ まゆみ) 声 - 多田このみ 津成木第一中学校に通学する少女で、みらいとリコのクラスメイト。ヘアピンをつけた茶色のセミロングヘアが特徴。一人称は「わたし」。 学生服の際にはブレザーのボタンを外して開けており、上着の下には灰色のベストを着用し、脚には黒色のニーソックスを履いている。 少し落ちついた元気な性格であり、初対面の相手にも人懐っこく接する寛容な人物であるが、人見知りをするなどあまり積極的になれない一面をもつ。 津成木第一中学校には親の都合で引っ越した影響で入学しており、環境の変化もあって周囲になじめず孤立気味になっていたが、中学1年生のある日、紛失したヘアピンを探していた際、みらいがいっしょに探してくれたことで親しくなり、それ以降は彼女と友人関係にまで発展することになった。 友人になったみらいとは日々親しく接しており、学校の休み時間にバレーボールなどの活発な運動で遊ぶほか、みらいの興味などを熟知し、猪突猛進気味なみらいには呆れる姿もみせている。 最初は勉学に勤しむリコのことを「話しかけづらい」という印象を内心抱いていたが、リコとバレーボールをする約束をしたことで友人となり、リコを呼び捨てで呼ぶようになる。また、ナシマホウ界を訪れたジュン、ケイ、エミリーやことはとも親しくなる。 一時名も知らぬ他校の男子に一目惚れをし、みらいたちの協力でなんとか告白にまで漕ぎ着けるも、その男子にはすでに恋人がいたために失恋に終わり、その結果にひどく落胆して涙を流す。しかし、その結果自分を積極的に後押ししてくれたかなの涙ながらの励ましによって立ち直り、かなとの間に親密な友情が芽生えたことで、互いに呼び捨てで呼び合うほどに親しくなる。 大野 壮太(おおの そうた) 声 - 髙橋孝治 津成木第一中学校に通学する少年で、みらいとリコのクラスメイト。茶色の髪が特徴。みらいとは小学校からの幼なじみ。一人称は「オレ」。 学生服の際にはブレザーのボタンを外して開けており、上着の下には緑色のベストを着用している。 明るく活発な性格であり、みらいとも親しく接しているが、あまり落ち着きがない一面ももつ。 リコから呼び捨てで呼ぶように頼まれてからは、彼女を呼び捨てに呼んで親しくなる。 後にサッカー部の部長を務めるようになるが、他の部員をまとめることができず、悩み始めていた。しかし、サッカーに興味を持つようになったことはを教えているうちに笑顔になり、ほかの部員とも上手くやっていくようになる。このことがあってからことはのことを「はーちゃん」と親しく呼ぶようになった。 並木 ゆうと(なみき ゆうと) 声 - 朝井彩加 津成木第一中学校に通学する少年で、みらいとリコのクラスメイト。眼鏡をかけている。一人称は「ぼく」。 みらいとその家族や、リコ、まゆみ、壮太に招待され、彼らとともにバーベキューをしたこともある。 おとなしく控えめな性格。成績優秀でリコが1学期末のテストで達成するまでは学年1位の連続記録を保持していた。 学校を生徒が皆仲良く過ごせるようにしたいとの思いから生徒会長に立候補し、花壇の手入れや図書館の本の整理といった草の根レベルの努力をするようになる。最終的に、対立候補であるリコが候補の座から身を引いたことで、当選確実となった。
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生徒(メインキャラクター)
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「あずまんが大王」の記事における「生徒(メインキャラクター)」の解説
美浜 ちよ(みはま ちよ) 声 - 金田朋子 / 齋藤彩夏 通称「ちよちゃん」(稀に「ちよすけ」とも)。身長133cm。髪型は両サイドからのおさげ。3年次の6月以降は結ぶ位置を少し後ろにした。原作では当初おさげの先が分かれていた。3月生まれ。 1年次の4月に、小学校から飛び級で編入してきた10歳の天才少女。愛らしい容姿で、性格も素直で明るく人懐っこい。物事に対する飲み込みが早い上に、毎朝のお弁当作りまでこなすという非の打ち所のない優等生であるが、運動能力は歳相応のため体育は不得意。負けず嫌いだが気遣いも人一倍で、自己主張は控えめ。礼儀正しく、同級生との会話でも基本的には敬語を用いる。早口言葉、痛そうな話、雷、ゆかりが運転する車(詳しくはゆかりの個別項目参照)が苦手。またジャンケンに弱い。自分が小さい事にいささかコンプレックスを感じており、智などから子供扱いされると不快感を表に出す事もある。1、2年次は学級委員長を務め、卒業式には最優秀生徒として表彰された。卒業後はアメリカへ留学した。 プロ野球が好きで読売ジャイアンツのファン。 自宅は豪邸で、飛び抜けて裕福な家庭環境。別荘も数件所有しており、夏休みには海辺の別荘に皆で遊びに行くのが定番となった。 原作では彼女のセリフのみ原則POP体で表記されている。 春日 歩(かすが あゆむ) 声 - 松岡由貴 / 川澄綾子 通称「大阪」(以下大阪と記す)。身長は156cmだが、アニメ版では154cmの智よりも低めに描かれている。髪形はストレートのセミショート。 大阪からの転校生という理由だけで通称が定着し、本名で呼ばれることはなくなった。話す言葉のなまりは近畿方言のいずれとも特定しがたい独特なもので、ちよは「大阪さん弁」と表現している。マイペースでいつもボーッとしており、授業中はよく居眠りしている。ゆるい心構えと共に独特の観点や発想を持ち、突拍子のない発言が多い。運動が大の苦手で、走りに至ってはちよにも劣るばかりか、体が堅く前屈運動がほとんど出来ない。その一方で、体育祭の障害物競走やパン食い競走に並々ならぬ情熱を傾ける一面もある(得意種目というわけではない)。勉強も苦手で、同じく成績の悪い智や神楽と共に「ボンクラーズ」と呼ばれているが、その一方で柔軟な発想力を持ち、なぞなぞが得意。卒業後は智と同じ大学に進学した。ただしアニメ版では、試験の答案が「回答した前半部分の問題は全て正解していながら後半部分の回答欄は全て白紙による不正解」と、明らかに時間切れ的な描かれ方をしており、単純に学力が無いわけではないと見てとれる。 小食で辛い物と炭酸飲料が苦手。花粉症で、クシャミをする際には「へーちょ」と発する。 ちよのおさげを変わった感覚で捉えており、彼女のおさげに関する変わった夢をたびたび見ている。 「大阪から来た」という設定は、舞台設定が日本であることが前提となっているため、一部の国では設定が大幅に変更されている(#日本国外における展開参照)。 2002年に開かれた作者の個展「放課後の一年戦争展」に出展された全てのイラストで登場している。 滝野 智(たきの とも) 声 - 樋口智恵子 / 半場友恵 通称「とも」。身長154cm。髪型は度々変わっており、序盤はセミショート、中盤以降はセミロング、3年次はショートヘア。 自称「暴走女子高生」。常に元気一杯であるのだが、イタズラ好きで周囲に迷惑をかける事も少なくない。その為、良くも悪くも仲間内でのムードメーカーとなっている。運動能力は良い方である。勉強が苦手で「ボンクラーズ」の一員。何かに命名する際は、対象の特徴をそのまま名前とする安直なネーミングセンスを持っており、春日歩に大阪というあだ名をつけたのも彼女である。峰不二子が理想の女性像だったが、3年次に広末涼子(アニメ版では浜崎あゆみ)に変更している。父親は彼女と同じ性格で、髪型まで彼女に合わせているらしい。暦とはクラスが小学校以来ずっと一緒だった。進路はICPOを志望しているが、なる方法はおろか実在するのかどうかも把握できていなかった。卒業後は大阪と同じ大学に進学した。 水原 暦(みずはら こよみ) 声 - 田中理恵 / 雪野五月 通称「よみ」。身長163cm。髪型は栗色がかったストレートのロングヘア。 勉強も運動も得意な優等生。眼鏡をかけ、黒のオーバーニーソックスを愛用している。周囲のツッコミ役で、中でも智の無鉄砲な行動は容赦なくたしなめているが、基本的に仲は良い。胸が大きくスタイルは良いが、体重を非常に気にしており、食べ物の誘惑に弱いながらも度々ダイエットを試みている。身体もかなり柔軟で、大阪から「たこちゅー」と呼ばれていた。かなりの激辛好きで、智には「味覚がおかしい」と評されている。一見すると目立った欠点が見つからないが、実は物凄い音痴である(だが歌う事は好き)。普段は至って冷静で常識的だが、極限状態に置かれると暴走する。セミが苦手で、苦手の度合いはセミについて語るだけで話の内容がどんどん暴走してしまうほど。国内の大学を受験したメイン5人の中では1、2を争う学力だが、受験では2校続けて落ちてしまい、合格した順は5人中で最後になった。アニメ版では受かった大学が本命であるという説明が付け加えられた。 初登場よりおよそ1年間は無名のキャラクターで通されていたため、『電撃大王』で行なわれた第1回人気投票の際には「メガネっ娘」名義だった。 彼女のキャラクター像は、作者の敬愛するゲーム『To Heart』の登場人物・保科智子(ほしな ともこ)へのオマージュである。無名だった段階における掲載誌上の質問コーナーで「保科智子」と表記したこともある。 作中での「シュークリーム分が不足してきた」というセリフは各所に知れ渡り、『現代用語の基礎知識』にも収録された。 本作品のキャラクターには驚きやあきれなどの感情表現で目が丸印だけの白目になるという特徴があるが、彼女の場合はメガネのレンズが白塗りになる事でそれが表される。 榊(さかき) 声 - 浅川悠 身長174cmの長身。髪型は腰まで届くロングヘア。 名前は不明。ほとんどの同級生からは「さん」付けで呼ばれるが、大阪や智には途中から「ちゃん」付けでも呼ばれるようになっている。 やや内気で感情表現が乏しいが、勉強と運動が得意でスタイルも抜群なため、男女問わず人気がある。内向的な性格ゆえに親しい友人がいなかったが、ちよ達との交流を経て孤独感は徐々に薄れていった。冷静な面持ちとは裏腹に、怖いものが苦手でかわいいもの好きであるなど、人一倍女の子らしい一面を持つ。しかし消極さが災いしてそうした一面があるとはなかなか認識されていなかった。猫が大好きだが、母親が猫アレルギーで猫を飼えず、猫に会えても嫌われるという報われない境遇。そんな性質から猫に関する怪我が絶えず、しかもどうして怪我をしたのかなどをあまり語らないため、意図せず周囲からはワイルドな印象を与えてしまっている。運動部が持つ体育会系の雰囲気は苦手であり、絵や手芸といった文化系も苦手(ただし歌唱力は高い)なため、周囲から有望視されながらもクラブには所属しなかった。話す際には聞き手に徹する傾向が強いため、大阪と話すと突飛な言動に翻弄されがち。進路は1年次から獣医を志望しており、さらに3年次は1人暮らしをして猫を飼うという新たな目標も加わり、卒業後は獣医学系の大学に進学した。 妄想癖があり、自己陶酔してしまったり逆に想像した内容がツボにはまって必死で笑いをこらえたりすることがある。また、ちよ父の設定などはほとんどが榊の空想の産物であった。 クレーンゲームで動物のぬいぐるみを取るのが好き。パンティーは女児用ショーツのような猫が大きくプリントされたものを愛用している。 身長設定は物語の進行とともに定期的に更新され、最終的には約180cmになったと作者は語っている。原作の連載予告に描かれていたのは榊だけで、1999年5月に作者が『To Heart』の製作者に献上した絵も榊(と『わらびー』の登場人物)だった。 神楽(かぐら) 声 - 桑島法子 / 斎賀みつき 身長156cm。髪型は毛先の尖った独特なショートヘアで、修学旅行では大阪からシーサーに例えられた。 名前は不明。水泳部所属のスポーツ万能少女。スタイルも良い。がさつでボーイッシュな言動が目立つものの、根はうぶで純粋な一面があり、智から体格の割に胸が大きいことをからかわれて赤面する事も。また体育祭の準備中にふざけてテントを倒してしまい涙ぐむなど繊細な一面も持ち合わせている。学力は芳しくなく「ボンクラーズ」の一員で、アニメ版ではリーダーとして祭り上げられた事もある。1年次の体育祭で榊と対決した事から榊に興味を抱くようになり、2年生で同じクラスになってからはよく勝負を挑んでいる。そして競争を重ねるうちに親しくなり、結果的に良き親友として付き合うようになった。進路は体育大学進学を志望し、国内の大学を受験したメイン5人の中では一番に合格した。 1年次は5組所属(ちよ達5人は3組)だが、体育祭で活躍を見せて以来ゆかりに目をつけられていたらしく、2年次以降は5人と同じ3組になった。 アニメ雑誌『月刊ニュータイプ』誌上のアニメヒロイン100選(2002年版)にて春日歩が7位、美浜ちよが11位、榊が21位、水原暦が78位にそれぞれ入選している。現在でも関連グッズの発売や二次創作が行われるなど個々のキャラクターの人気は高い。
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生徒(サブキャラクター)
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「あずまんが大王」の記事における「生徒(サブキャラクター)」の解説
かおり 声 - 野川さくら 通称は「かおりん」。髪はショートヘアでおかっぱ頭。1、2年次は3組、3年次は4組。 素直で明るい性格。榊に憧れており、榊が側に来ると舞い上がり、暴走気味になる事もある。1年次から天文部に所属していたが、3年次に星座の事を聞かれて答えに詰まるなど、あまり打ち込んでいなかった様子。一方で榊を部に勧誘しようとした事があり、榊も実は乗り気だったが、榊の険しい表情を見てその気が無いと早合点してしまい勧誘を断念した。ちよ達が別荘に行く際には毎年誘われていたが、1、2年次は部活の合宿と日程がぶつかった事で行けなかった。3年次はちよや達とは違うクラスになってしまった上、新担任となった木村に振り回されるという散々な目に遭ってしまう。 アニメ版では榊への憧れがややエスカレートしており、それに従って出番も増えている。1年次にはかおりんの初夢エピソードも公開された。 原作1巻での描写から、姓が「相田」であるとする説が長期にわたって取りざたされたが、後に作者が公式に否定するコメントを出しており、正確には姓が不明である。 千尋(ちひろ) 声 - 大前茜 ボーイッシュなショートヘアの少女で、かおりんの親友。1、2年次は3組。アニメ版においては身長154cmである智より頭ひとつ程度低い描写で、かなりの低身長である。 これといった特徴がないのが特徴の少女。原作では彼女中心の話こそないものの、当初は様々な場面で姿を見せていたが、2年次以降はあまり登場しなくなった。アニメ版ではかおりんとコンビで登場する機会が増え、それに応じて大幅に登場回数が増えている。また、3年次には木村の奥さんと共にアイキャッチを飾っている。 アニメ版での体育祭のリレーでは他のクラスの生徒達にどんどん追い抜かされてしまうなど、運動はあまり得意でない。 原作1巻での描写から姓は「井上」であるとする説が流れていたが、後に作者が公式に否定しており、正確には姓が不明である。 大山 将明(おおやま まさあき) 声 - 吉野裕行 入学当初、ゆかりに委員長っぽい雰囲気という理由から1学期のクラス委員長に抜擢される。成績は優秀。左利き。2年次には全く登場しない。 アニメ版の最終回では卒業式の代表生徒として登場。下の名前が出るシーンはここに限られ、他はアニメ版のクレジットも含めすべて「大山」である。
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生徒
出典:『Wiktionary』 (2021/06/15 13:44 UTC 版)
名詞
発音(?)
- せ↘ーと
関連語
翻訳
- アイスランド語: nemandi (is) 男性
- アラビア語: طالب (ar) (Taalib) 男性, طالبة (ar) (Taaliba) 女性
- アルメニア語: ուսանող (hy) (usanoġ)
- イタリア語: studente (it) 男性
- インドネシア語: murid, siswa 男性, siswi 女性
- ウルドゥー語: طالِب عِلم (ur) (t̤ālib ilm), چھاتر (ur) (ćhātra)
- 英語: pupil (en), student (en)
- エスペラント: studento, studanto
- オランダ語: student (nl) 男性, studente (nl) 女性
- クルド語:
- スウェーデン語: student (sv) 通性, studentska (sv) 通性 (female student)
- スペイン語: estudiante (es) 男性
- スワヒリ語: mwanafunzi (sw), mwanachuo (sw), mwanagenzi (sw), mwanafunzi (sw)
- タイ語: นักศึกษา (th) (náksèuksǎa)
- タガログ語: estudyante (tl), mag-aaral (tl)
- タジク語: донишҷӯ (tg)
- チェコ語: student (cs) 男性
- 中国語:
- 朝鮮語: 학생 (ko) (haksaeng) (學生 (ko))
- テルグ語: విద్యార్థి (te) (vidyaarthi)
- ドイツ語: Student (de) 男性, Studentin (de) 女性
- トルコ語: öğrenci (tr)
- ハンガリー語: hallgató (hu)
- ヒリガイノン語: estudyante, palatuon
- ピリピノ語: estudyante, mag-aaral
- ヒンディー語: विद्यार्थि (hi) (vidyārthi), छात्र (hi) (ćhātra)
- フィンランド語: opiskelija (fi), tutkija (fi)
- フランス語: étudiant (fr) 男性, étudiante (fr) 女性; élève (fr) 男性
- ベトナム語: học sinh (vi) (學生 (vi)), sinh viên (vi) (生員 (vi))
- ヘブライ語: סטודנט (he) (stodent)
- ペルシア語: دانشجو (fa)
- ポーランド語: student (pl) 男性, studentka (pl) 女性
- ポルトガル語: estudante (pt)
- マラヤーラム語: വിദ്യാര്ത്ഥി (vidyaarthi) 男性, വിദ്യാര്ത്ഥിനി (vidyaarthini) 女性
- ラトヴィア語: students (lv)
- リトアニア語: studentas (lt) 男性
- ルーマニア語: student (ro) 男性, studentă (ro) 女性
- ルヒャ語: mwanafunzi
- ロシア語: студент (ru) (studént) 男性, студентка (ru) (studéntka) 女性, учащийся (ru) (učáščijsja) 男性, учащаяся (ru) (učáščajasja) 女性
「生徒」の例文・使い方・用例・文例
- 男子が生徒の55パーセントを占める
- 先生は生徒にきちんと行動するように注意した
- 今年あの学校へ入学した生徒は何人ですか
- 私は生徒ひとりひとりに劇の役を割り当てた
- あなたのクラスの生徒にあすは学校はないと知らせてください
- 教師として,生徒たちが自分の夢を達成する手助けをするのが私の務めだ
- 生徒たちは運動場に集まった
- 今月は新しい生徒を期待するにしてもせいぜい10人だろう
- 生徒会は次期リーダーを投票で決める
- 彼女は化学で他の生徒より遅れている
- クラスで一番勉強ができる生徒
- 彼を他の生徒と同じに扱う
- 何人かの生徒が講義の中休み中に話をし始めた
- 彼女は私の生徒の中で一番よくできる
- 私のクラスの生徒は今朝はとてもやかましかった
- 先生が教室に入ると生徒たちは話をやめた
- 私の生徒はロサンゼルスをディズニーランドと結びつけて考える
- あの先生は生徒に厳しすぎる
- 先生が生徒に成績表を配った
- 生徒たちの作品が壁に展示されていた
生徒と同じ種類の言葉
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