重みとは? わかりやすく解説

おも‐み【重み】

読み方:おもみ

目方の重いこと。また、その度合い。「の—で屋根つぶれた

その人物事から受ける重厚な、また厳粛な感じ。「社長としての—をつける」「伝統の—」「—のある言葉

気持ちのうえの負担。「責任の—」

連歌俳諧で、観念的古くさい作り方

越人が句、已(すで)に落ち付きたりと見ゆれば、又—出で来たり」〈去来抄先師評〉

「重み」に似た言葉

重み

人口学でもっとも頻繁に用いられる平均 1算術平均 2であって一連の指標に関する数量合計をその生起回数割った商から成っている。平均という言葉が何かの限定付けず用いられる場合通常算術平均意味する幾何平均 3は、全観測値が正の場合用いられることがある。これはN個の数値の積のN乗根である。加重平均 4個々の数量にそれぞれ違った特定の重み 5乗ずることにより求められる中央値中位数メディアン) 6一組 7観測データ大きさの順に並べた時にちょうど中央位置するデータの値である。最頻値モード) 8一連の観測値の中で最も普通でありよく用いられる値である。


重み

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 02:03 UTC 版)

フォレストプロット」の記事における「重み」の解説

研究データ有意義さ(パワー)は、ボックスの重み(サイズ)で示される。より意味のあるデータ例えサンプルサイズ大き研究から得られデータは、意味の無い研究から得られデータよりも大きなボックス示されプールされ結果への貢献度高くなる

※この「重み」の解説は、「フォレストプロット」の解説の一部です。
「重み」を含む「フォレストプロット」の記事については、「フォレストプロット」の概要を参照ください。

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