三省堂 大辞林 |
はいかい 0 【俳▼諧/▼誹▼諧】
(1)〔「俳諧の連歌」の略〕日本独自の短詩形文芸形式の一。「座(共同体)」の意識のもとに成立し、「滑稽」を本質とする文芸。発句(ほつく)・連句・前句付・俳文などより成る。室町末期の山崎宗鑑・荒木田守武らによる滑稽・卑俗な作風を受け、江戸時代に松永貞徳が出て独自なジャンルとして確立。談林俳諧を経て松尾芭蕉の蕉風に至って文学的に高められた。
→俳句
(2)「俳諧歌(はいかいか)」の略。
歴史民俗用語辞典 |
ウィキペディア |
俳諧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/19 03:35 UTC 版)
俳諧(はいかい)とは、主に江戸時代に栄えた日本文学の形式、また、その作品のこと。誹諧とも表記する。正しくは俳諧の連歌あるいは俳諧連歌と呼び、正統の連歌から分岐して、遊戯性を高めた集団文芸であり、発句や連句といった形式の総称である。松尾芭蕉の登場により冒頭の発句の独立性が高まり、発句のみを鑑賞する事も多く行われるようになり、明治時代に成立した俳句の源流となる。時に作者個人の創作たる発句を完全に独立させた近代文芸の俳句と同一視される。専門的に俳諧に携わるひとを「俳諧師」と呼ぶ。 江戸期においては専業のいわゆる「業俳」が俳諧師と呼ばれていた。 本業があって趣味として俳諧を楽しむ人は「遊俳」と呼ばれ、遊俳は俳諧師とは呼ばれない。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
- 1 俳諧とは
- 2 俳諧の概要
俳諧と同じ種類の言葉
俳諧に関係した商品
- 俳諧歳時記夏【中古】afbブックセンターいとう
- 【送料無料】表現としての俳諧楽天ブックス
- 【送料無料】俳諧教師小林一茶の研究楽天ブックス