三省堂 大辞林 |
こくはく 0 【告白】
(名)スル
(1)心の中に秘めていたことを、ありのままに打ち明けること。また、その言葉。
「愛を―する」
(2)キリスト教で、自己の信仰を公に言い表すこと。また、自己の罪を神に告げ、罪の赦(ゆる)しを求めること。
(3)広く告げ知らせること。広告。
「―…予私塾を開き英学を教授す/新聞雑誌 18」
(1)心の中に秘めていたことを、ありのままに打ち明けること。また、その言葉。
「愛を―する」
(2)キリスト教で、自己の信仰を公に言い表すこと。また、自己の罪を神に告げ、罪の赦(ゆる)しを求めること。
(3)広く告げ知らせること。広告。
「―…予私塾を開き英学を教授す/新聞雑誌 18」
映画情報 |
告白
| 原題: | The Confession |
| 製作国: | フランス イタリア |
| 製作年: | 1970 |
| 配給: | ワーナー・ブラザース |
| キャスト(役名) |
| Yves Montand イヴ・モンタン (Gerard) |
| Simone Signoret シモーヌ・シニョレ (Lise) |
| Gabriele Ferzetti ガブリエレ・フェルゼッティ (Kohoutek) |
| Michel Vitold ミシェル・ヴィトー (Smola) |
| Umberto Raho ウンベルト・ラホ (Ossik) |
| 解説 |
| 1950年前半のチェコの〈暗黒時代〉に実際に起きたスランスキー事件(血の粛清)をあばき、人間の自由と尊厳を蹂躙するものを鋭く告発する。製作は「禁じられた遊び」「仁義」のロベール・ドルフマンとベルトラン・ジャバル、監督は「Z」のコスタ・ガブラス、原作はアルトゥール・ロンドン、リーズ夫妻の自叙伝的ドキュメントを「戦争は終った」「Z」のホルヘ・センブランが脚色、「Z」のラウール・クタールが撮影、映画内に出て来るチェコのスチル写真は「ベトナムから遠く離れて」のクリス・マルケル、音響はウィリアム・シベル、編集を「Z」のフランソワーズ・ボノーが各々担当。出演は「仁義」のイヴ・モンタン、「影の軍隊」のシモーヌ・シニョレ夫妻が映画の中でも夫婦役を演じ、その他「ウエスタン」のガブリエレ・フェルゼッティ、ミシェル・ヴィトー、ウンベルト・ラホなど。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 1951年、チェコの首都プラハ。外務次官ジェラール(イヴ・モンタン)は、何者かに襲われ、目隠しされて暗黒の世界に拉致される。ジェラールとは第二次大戦中、仏でレジスタンスに参加していた時の名で本名はアルトゥール・ロンドン。彼は生まれながらの闘士でありコミュニストであり、スペインの国際戦線に参加したり、ナチの強制収容所に送られて辛酸をなめた経験もあった。正義の為には我が身も捨てる闘魂をかわれ、国家に対する長い貢献を評価され要職についていたのだ。ところが最近になり、周囲の人人が彼を敬遠し始める。重要な会談も彼の出席なしで進められるようになり、黒い自動車の尾行がつくようになったのだ。不信に思った彼は旧スペイン義勇軍の同志達、保安部のオシック(ウンベルト・ラホ)達に相談するが分らない。明らかに彼は疑われていた。党によってである。ラジク裁判やコストフ裁判以来の党内抗争の疑惑と逮捕の波が、プラハにも及んで来たのだ。そして、突然、彼は連れ去られた。独房と取調室と廊下だけの暗黒世界であり、時間も季節もない、自らの犯罪の自白(自己批判)の強制と、訊問と、睡眠時間の強奪であった。そして、それらは兄の名においてなされた。ある時は残酷に、なだめすかのように執拗に繰り返される。中央委直属と称すスモラ(ミシェル・ヴィトー)や検察官コウテック(ガブリエレ・フェルゼッティ)によってだ。告白の強制は次第に彼が党の為に勇気と誇りをもって成してきた功績を、自らの疑惑の想念の渦に投げ入れる。起訴理由は西欧側スパイ行為、トロキスト・グループの首長として行動したという事だ。ジェラールは否定するが、不定期な訊問、拷問と睡眠時間のきりきざみは彼を次第に心神耗弱へ落し込んでいく。一方、妻のリーズ(シモーヌ・シニョレ)は夫の失踪を訪ね、関係官庁の協力を依願するが返事はようとせず、家族は家や学校も追われ、彼女も工場で働らかさるを得なくなる。ジェラールは一カ月以上もネバった。しかし、逮捕者は彼ばかりではなかった。信頼していた友人の“告白”文のコピーが廻って来た。そして、彼は罠と知りつつ、ハマらざるを得なくなってしまう。検察側の書類はジェラールの“告白”がなくても、周到な準備がふまれて用意され、ジェラールはサインさえすればよかった。罠と認めさえすればよかったのだ。明白な党内抗争による大粛清であり、急進的スターリン主義者の陰謀だった。(このあたりから画面のあちこちにスターリンの写真や彼の映ったニューズリールが挿入される)欺瞞的裁判は、開かれた。ジェラール達、容疑者は与えられる裁判の筋書きを暗誦すればよかった。儀式は淡淡とすすめられた。工場でラジオを聞くリーズは夫が全ての背任行為を自白した事を知る。信じられない事であったが信ずるほか方法はなかった。今まで夫婦してあれ程忠誠を尽くし、その為に戦った党を裏切ったなんて。そして彼女は党に対する自分の変わらぬ忠誠を証明する為、愛する夫を公式に否定しなければならぬ立場となった。裁判の結果、ジェラールは死刑を免れた。やがて、スターリンの死後、しばらくしてジェラールは釈放され、コウテック達が投獄された。1956年、彼は名誉を回復出来た。六八年チェコは“プラハの春”をむかえる彼も自叙伝をチェコ作家同盟の援助で出版しようとする。しかし同年秋、プラハに着いた彼はソ連軍のチェコ駐留を目撃するのだった。“レーニンよ眼をさませ!やつらは気が狂ったぞ”と青年達が駆け廻っていた。 |
告白
| 原題: | True Confessions(1981) |
| 製作国: | アメリカ |
| 製作年: | 1981 |
| 配給: | ユナイト映画配給 |
| キャスト(役名) |
| Robert De Niro ロバート・デ・ニーロ (Desmond) |
| Robert Duvall ロバート・デュヴァル (Tom Spellacy) |
| Charles Durning チャールズ・ダーニング (Jack Amsterdam) |
| Ed Flanders エド・フランダース (Dan) |
| Burgess Meredith バージェス・メレディス (Seamus) |
| Rose Gregorio ローズ・グレゴリオ (Brenda) |
| Cyril Cusack シリル・キューサック (Cardinal Danaher) |
| Kenneth McMillan ケネス・マクミラン (Crotty) |
| 解説 |
| 警察官と僧侶というまるで異なった職業についた貧しいアイリッシュ・カソリックに生まれた2人の兄弟の、ある殺人事件をめぐる愛憎と宿命を描く。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、監督は「ストレートタイム」のウール・グロスバード。ジョン・グレゴリー・ダンの原作を基に彼とジョーン・ディディオンが脚色。撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はジョルジュ.ドルリュー、編集はリンジー・クリングマン、製作デザインはスチーブン・S・グライムズ、メイキャップはマイケル・ウェストモアが各々担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ロバート・デュヴァル、チャールズ・ダーニング、エド・フランダース、バージェス・メレディス、ローズ・グレゴリオ、ケネス・マクミランなど。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 1962年。メキシコ国境の砂漠の中に建つささやかな教会に1台の車が到着した。中から出てきた男は警部のトム・スペラシー(ロバート・デュヴァル)。彼は数年ぶりでこの教会で司祭を務める弟のデズモンド(ロバート・デ・ニーロ)を訪ねてきたのだ。老境に入りかかった兄弟は、無言のまま再会を喜びあうが、トムは、なぜかすまなそうな表情をデズ(デズモンド)に向けた。2人の脳裏に忘れることのできない過去の出来事が甦えってきた−−1948年。カソリック界の若きホープであるデズが盛大な婚礼をしきっている。建設業界の大立物ジャック・アムステルダム(チャールズ・ダーニング)の娘の結婚式で、やり手弁護士ダン(エド・フランダース)、枢機卿ダナハーらの顔が揃っている。そのころロス市内の売春宿で、ある男の死体が発見された。その店の女将ブレンダ(ローズ・グレゴリオ)は、トムとは昔、関係のあった間柄。のりこんだトムは、死体の男が司祭であることをつかむ。それから間もなく、ロス郊外で若い女の惨殺死体が発見された。ファゼンダという若い娼婦だった。トムと相棒のクロティ(ケネス・マクミラン)は捜索に難航するが、やがてスタンダードというポルノ映画屋がからんでいたことをつきとめ、彼がファゼンダ死亡以前にすでに事故死していたことを知る。教会幹部たちによるゴルフ・コンペティションで、デズはダンから、トムの事件の捜査ぶりをきかれ曖昧に答えた。療養所にいる母親を見舞う兄弟は、お互いの緊張した立場関係を実感した。やがて、枢機卿は、頑固で、融通のきかない老司祭のシーマス(バージェス・メレディス)の後任としてデスを司祭に推薦すると語った。一方、ファゼンダの手帳からアムステルダムの名を発見したトムは、ブレンダを公園に呼び出し、アムステルダムのことを聞いた。今の彼は教会への貢献が生きがいだと答えるブレンダ。教区学会校の設立募金パーティで、模範信徒としてのアムステルダムにデスが祝福のスピーチを述べている。会場に来ていたトムは、アムステルダムの偽善を怒り、満場の中でファゼンダとの関係をぶちまけののしった。ある娼婦の証言でスタンダードの仕事場が見つかり、そこがファゼンダの殺害現場であることが多量の血痕で明らかになった。やがて、彼女とつながりのあった教会関係者たちの名があがるのだった。 |
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告白
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/07 17:37 UTC 版)
告白(こくはく)は、一般には、秘密にしていたことや心の中で思っていたことなどを相手に告げること。[続きの解説]
「告白」の続きの解説一覧
- 1 告白とは
- 2 告白の概要
固有名詞の分類
品詞の分類
- Cinem@rt- シネマート六本木 | 上映作品 | 告白Cinem@rt
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- 成功者の告白 (講談社プラスアルファ文庫) 神田 昌典 講談社
- 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) 湊 かなえ 双葉社
- 成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 神田 昌典 講談社
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