意識とは?

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い しき [1] 【意識】

( 名 ) スル
物事気づくこと。また,その心。感知知覚。 「 -を集中する」 「人の目を-する」
混濁無意識などに対して)はっきりした自律的な心の働きがあること。自覚覚醒見当識。 「 -を失う」 「 -が残っている」
状況問題ありようなどを自らはっきり知っていること。 「罪の-」
〘哲・心〙 〔ドイツ Bewusstsein; consciousness
思考感覚感情意志などを含む広く精神的心的なものの総体。特に対象認識する心の働き主観物質存在世界・自然など,客観的なものに対する。現象学では世界構成する超越論的自我働き,また唯物論では存在拘束される観念一般を意識と呼ぶ。
単なる直接的情意作用知覚ではなく自他在り方自身察知する明瞭反省的な心の状態。また,その作用内容など。自己自身対象化する対自的・反省働き人格あるいは自我による統一自律一定水準明晰めいせきさなどによって規定される。自己意識
〘仏〙 〔 mano-vijñāna六識の一。感覚器官による眼・耳・鼻・舌・身の五識に対し,心の働き精神働きのこと。第六識。
[句]


意識

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/24 06:59 UTC 版)

意識(いしき、Consciousness)は、一般に、「起きている状態にあること(覚醒)」または「自分の今ある状態や、周囲の状況などを認識できている状態のこと」を指す[1]




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  1. ^ G.Bryan Young ら(編), 井上聖啓ら(訳) 『昏睡と意識障害』
  2. ^ Moruzzi G. & Magoun H.W. (1949) Brain stem reticular formation and activation of the EEG. Electroencephalography and Clinical Neurophysiology 1:455–473.
  3. ^ 前田敏博 『睡眠の神経機構』 動物心理学研究 第47巻第2号 99-106 (1997)
  4. ^ 井深信男 『サーカディアン・システムの神経機構とその生理心理学』 The Japanese Journal of Psychology 1985, Vol. 56, No. 5, 300-315
  5. ^ 秋山正憲, 守屋孝洋, 柴田重信 『生体時計の生理学的,薬理学的,分子生物学的解析』 日薬理誌(Folia Pharmacol. Jpn.)112, 243~250 (1998)
  6. ^ 本間研一 「ヒトのサーカディアンリズムと光環境」 人間工学 第37巻 特別号 pp.44-45 (2001)
  7. ^ "By "consciousness" I mean those states of sentience or awareness that typically begin when we wake up in the morning from a dreamless sleep and continue throughout the day until we fall asleep again. " (「意識」という言葉で私が意味するのは、典型的には夢のない眠りから覚めたときに始まり、再び眠りにつくまで日中続く、感覚や気づきのこうした状態である) John R Searle "Mind, Language And Society: Philosophy In The Real World" Basic Books (1999) pp.40-41 ISBN 978-0465045211
  8. ^ Antonio Damasio and Kaspar Meyer "Consciousness: An Overview of the Phenomenon and of Its Possible Neural Basis" The Neurology of Consciousness: Cognitive Neuroscience and Neuropathology Steven Laureys et al. ed. p.4 Academic Press (2008) ISBN 978-0123741684
  9. ^ クリストフ・コッホ著、土谷尚嗣金井良太訳 『意識の探求―神経科学からのアプローチ <上>』 岩波書店 2006年 ISBN 4000050532 pp.28-29
  10. ^ Gerald Edelman, Giulio Tononi "A Universe Of Consciousness How Matter Becomes Imagination" Basic Books (2001) ISBN 978-0465013777
  11. ^ ここでは非常に簡単な区分しか示さない。より詳細な議論については、たとえば哲学分野での議論を反映した文献として、スタンフォード哲学事典の記事、Van Gulick, Robert, "Consciousness", The Stanford Encyclopedia of Philosophy (Spring 2009 Edition), Edward N. Zalta (ed.) がある。また「意識」という概念について分析を行っている様々な論文を、PhilPapersというサイトがリストしている。こちらも参照のこと。(文献リスト)「The Concept of Consciousness」 - 「意識の概念」について論じた文献のリスト。(英語)
  12. ^ Naotsugu Tsuchiya and Christof Koch (2008), "Attention and consciousness" Scholarpedia, 3(5):4173. (オンライン・ペーパー)
  13. ^ Lawrence M. Ward (2008), "Attention" Scholarpedia, 3(10):1538. (オンライン・ペーパー)
  14. ^ Thomas Nagel (1974). "What is It Like to Be a Bat?" Philosophical Review 83 (October):435-50 (Online PDF) 永井均訳、『コウモリであるとはどのようなことか』、勁草書房、1989年、ISBN 4326152222 PhilPapersにネーゲルのこの What it is like の用法と関連した論文をリストしているカテゴリがある。そちらも参照のこと。(文献リスト)「What is it Like?」 - 「○○であるとはどのようなことか」について論じた文献のリスト。サイトPhilPapersより(英語)
  15. ^ Koch, C, and Greenfield, S, (2007) How Does Consciousness Happen? Scientific American (Online PDF)
  16. ^ アレグザンダー & 白川 2013, p. 108
  17. ^ NHKBSプレミアム「ザ・プレミアム超常現象 さまよえる魂の行方」
  18. ^ モーガン・フリーマン 時空を超えて 第2回「死後の世界はあるのか?」
  19. ^ 中田力『脳のなかの水分子』意識が創られるとき 紀伊國屋書店 ISBN 4314010118
  20. ^ 野口豊太 『意識の謎』への挑戦 文芸社 ISBN 978-4-286-08872-3
  21. ^ Florian Mormannクリストフ・コッホ Neural correlates of consciousness. scholapieida.org, 2(12):1740
  22. ^ クリストフ・コッホ著、土谷尚嗣金井良太訳 『意識の探求―神経科学からのアプローチ』 岩波書店 2006年 上巻:ISBN 4000050532 下巻:ISBN 4000050540
  23. ^ ジェラルド M. エーデルマン (著) 『脳は空より広いか―「私」という現象を考える』 草思社 (2006) ISBN 978-4794215451
  24. ^ Gerald Edelman, Giulio Tononi "A Universe Of Consciousness How Matter Becomes Imagination" Basic Books (2001) ISBN 978-0465013777
  25. ^ Giulio Tononi "An information integration theory of consciousness", BMC Neuroscience 2004年, 5:42. doi:10.1186/1471-2202-5-42
  26. ^ ベンジャミン・リベット (著), 下條信輔 (翻訳) 『マインド・タイム 脳と意識の時間』 岩波書店 (2005) ISBN 978-4000021630


「意識」の続きの解説一覧

意識

出典:『Wiktionary』 (2010/11/08 15:24 UTC 版)

名詞

(いしき)

  1. 自己または外界について持つ、直接的で明らか経験のこと。
  2. 1.を認識する心の働きおよび状態
  3. そのことについてのはっきりした認識のこと。
  4. 気にかけ心配する。





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