意訳小説
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『新源氏物語』(1978年 - 1979年、全5巻、田辺聖子) 『私本・源氏物語』(1980年、全1巻、田辺聖子) - 光源氏の従者の視点から書く。 『女人源氏物語』(1988年 - 1989年、全5巻、瀬戸内寂聴) - 光源氏の女君たちの視点から書く。 『窯変 源氏物語』(1991年 - 1993年、全14巻、橋本治) - 光源氏の視点から書く。 『六条御息所 源氏がたり』(2008年 - 2012年、全3巻(文庫は全2巻)、林真理子) - 亡霊となった六条御息所の視点から書く。 『英語で読む源氏物語』(2010年、グレン・サリバン) - 短い英文による抄訳を連ねている。
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