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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

ユーリー [Harold Clayton Urey]

(1893-1981) アメリカ化学者重水素発見分離成功同位元素分離法を研究し、原爆製造にも参加戦後地球化学宇宙化学研究平和運動指導者としても知られる。


難読語辞典

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植物名辞典

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由利

読み方:ユリ(yuri

ユリ科ユリ属多年草総称


由理

読み方:ユリ(yuri

ユリ科ユリ属多年草総称



季語・季題辞典

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百合

読み方:ユリ(yuri

披針形の笹に似たをつけて直立し、初夏のころから、一一花または数花の美しい花をつける

季節

分類 植物



近代文学作品名辞典

日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社

百合

読み方:ユリ(yuri

作者 芥川竜之介

初出 大正11年

ジャンル 小説


百合

読み方:ユリ(yuri

作者 川端康成

初出 昭和2年

ジャンル 小説



地名辞典

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由利

読み方:ユリ(yuri

所在 新潟県三条市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

ユリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/14 19:35 UTC 版)

ユリクロンキスト体系
Lilium bulbiferum.jpg
Lilium bulbiferum
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 単子葉植物綱 Liliopsida
: ユリ目 Liliales
: ユリ科 Liliaceae
: ユリ属 Lilium
学名
Lilium L.1753
和名
ユリ
英名
Lily

ユリ(百合)は、ユリ目ユリ科のうち主としてユリ属(学名:Lilium)の多年草の総称である。属名の Liliumラテン語でユリの意。

目次

種としてのユリ

アジアを中心にヨーロッパ北アメリカなどの亜熱帯から温帯亜寒帯にかけて広く分布しており、原種は100種以上を数える。 山岳地帯を含む森林や草原に自生することが多いが、数種は湿地に自生する。L. arboricolaは唯一の着生植物である。 一般的に、石灰質でない弱酸性の土壌を好む。

代表的な種に、ヤマユリオニユリカノコユリササユリテッポウユリオトメユリなどがある。

形態・特徴

鱗茎(球根)を有する。茎を高く伸ばし、夏に漏斗状の花を咲かせる。

系統・分類

ユリ属は以下の亜属に分類される。

なお#主な原種一覧も参照されたい。

ヤマユリ Yamayuri  
オトメユリ Otomeyuri  
カノコユリ Kanokoyuri  
タカサゴユリ Takasagoyuri  
L. candidum
マドンナリリー Madonna lilly  
クルマユリ  
L. martagon
(ユーラシア各地)  
スカシユリ Sukashiyuri  
オニユリ Oniyuri  
イトハユリ  

ユリ属に属さない“ユリ”

以下のものは「ユリ」という名を冠してはいるがユリ属には属さず、系統の遠いものも含まれる。

園芸品種としてのユリ

欧米ではユリの品種改良の歴史は新しく、19世紀に日本や中国からヤマユリやカノコユリなどの原種が紹介されてからである。日本では、江戸時代初期からスカシユリが栽培されてきた。現在ではさまざまな色や形の品種が作り出され、世界中で愛されている。

シトロネラ Citronella  
オリエンタル・ハイブリッドの一品種 Oriental hybrid  
トワイライト・ライフ Twilight life  
タンゴ Tango  
ブラック・ビューティー Black Beauty  

分類

1964年に英国王立園芸協会によって定められた園芸分類に基づくと、次のように分類される。また、これらは交雑親に基づいて分類されているため、花の形などには非常にばらつきがある。

アジアティック・ハイブリッド

アジア原産のユリを中心に交配された品種群でエゾスカシユリ、イワトユリ、ヒメユリ、イトハユリ、マツバユリ、オニユリなどを親とする。丈夫で、栽培も容易。香りはない。また日向を好む。一般的にこのグループはスカシユリと総称されることが多いが、本来のスカシユリの特徴(花弁の基部が細く、間が透けて見える)を持たない物も多い。代表的な品種にエンチャントメント、コネチカットキングなどがある。

ロンギフローラム・ハイブリッド

タカサゴユリや日本原産のテッポウユリなどをもとに作られた品種群で、この2種の交雑種は新テッポウユリと呼ばれ、実生1年で開花することから切り花に利用されている。

マルタゴン・ハイブリッド

マルタゴンリリー、タケシマユリ、クルマユリなどを親とした品種群。 日本では一般的でない。

トランペット・ハイブリッド

中国原産のキカノコユリ、リーガルリリー、ハカタユリなどを中心とした品種群。

オリエンタル・ハイブリッド

ヤマユリカノコユリ、タモトユリなど森林のユリを交配して作られた品種群で日陰を好む。アジアティック・ハイブリッドほど丈夫ではないが、香りのある優雅で華麗な花が魅力である。「カサブランカ」が有名であるが、カサブランカを生み出す交配で主要な役割を果たしたトカラ列島口之島原産のタモトユリは、皮肉なことに自然状態ではほぼ絶滅してしまっている。

その他の交配種群

近年では組織培養などの技術によりLAハイブリッド(ロンギフローラム・ハイブリッドとアジアティック・ハイブリッド)、LOハイブリッド(ロンギフローラム・ハイブリッドとオリエンタル・ハイブリッド)、TOハイブリッド(トランペット・ハイブリッドとオリエンタル・ハイブリッド)などの品種群が作られている。

栽培方法

植栽時期は10-11月。5-8月ごろ開花する。

病気にかかって球根が腐りやすいため排水のよい清潔な土に植えつける。球根の上にも根が出るので地表から最低球根1個分以上は下の土に植える。加湿に弱いので梅雨の時期の病気に気をつける。また極度の乾燥を嫌うので気温が高い時期は気をつける。

増殖には種子をまいて実生を得る。球根の鱗茎を挿す鱗茎挿し。木子ができるものは木子を植えるなどがある。しかしどの方法も栽培して増殖するには時間がかかるので、最近は組織培養して増殖したものも増えてきた。組織培養による増殖では、特に花糸など花器を材料に用いた組織培養は球根を掘る必要がないので、野生の希少種を増殖する場合によく用いられる。


  1. ^ たとえば夏目漱石の「それから」(1909年)には「代助は、百合の花を眺めながら、部屋を掩(おお)ふ強い香の中に、残りなく自己を放擲(ほうてき)した。」(14章7節)とある。


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