必殺技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/02 04:19 UTC 版)
必殺技(ひっさつわざ)とは、敵と戦う上で持ち合わせている技術・技・武器術などのうち、特に大打撃を与える威力や破壊力を持つもののこと[1]である。字義的には「必ず殺す技」と解釈できるが、必ずしも相手の命を奪う技とは限らず、寧ろ本当に殺傷力を持つ必殺技は稀ですらある。(用意や条件を持たない通常攻撃に対して)ポーズや道具など、ある程度の事前準備や使用条件を持つ強力な技の総称として用いられる。商標として出願された事がある(後述)。
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- ^ これを「コマンドを入力する」といい、それにちなんで「コマンド技」と呼ぶこともある。
- ^ バンダイが「必殺技」を商標出願
必殺技(フィニッシュ・ムーブ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/03 04:15 UTC 版)
「ディ・アマズン」の記事における「必殺技(フィニッシュ・ムーブ)」の解説
チョークスラム 対戦相手の首(喉元)を片手で正面からつかみ(相撲の喉輪の状態)、もう片方の腕を添えてそのまま相手を上方へ持ち上げ、背面からマットや地面に落とす。 スパイン・バスター 両太腿から持ち上げ背中から落とす技。抱きかかえながら回転をつけて落とすローリング式も存在。 ペディグリー (Pedigree) トリプルHのオリジナル技。ダブルアーム・スープレックスの状態からやや後方に小さくジャンプして膝で着地し、自分の股に挟んで固定している相手の顔及び体の全面をマットに叩きつけるダブルアーム式のフェイスバスター。
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必殺技(ジュネッスブルー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 08:49 UTC 版)
「ウルトラマンネクサス」の記事における「必殺技(ジュネッスブルー)」の解説
アローレイ・シュトローム(Episode.28・29・31・32・EX) エナジーコアの光を右腕のアローアームドネクサスに投影してアローモードを形成、光の弓を引き絞り、そのまま超高速の光の弓状の破壊光線を放つジュネッスブルー専用の必殺技。広い命中範囲と極めて高い切断・貫通性能を持ち、対象を粒子にまで消し去る。グランテラ、バンピーラ、リザリアスグローラー、ダークメフィスト(ツヴァイ)を倒した。 オーバーレイ・シュトロームとは異なり、爆発することが多い。ただし、その中にも飛散し消滅する粒子を見ることができる。モチーフはウルトラセブンのアイスラッガー。 オーバーレイ・シュトローム ジュネッスと同じ専用技。 コアインパルス ジュネッスと同じ専用技。 オーバーアローレイ・シュトローム(Episode.36・Final Episode) アローアームドネクサスから発生するエナジーコアの光の弓(アローレイ・シュトローム)と光の剣(シュトロームソード)がファイナルモードを形成し、不死鳥のような巨大な光の矢を発射するジュネッスブルー専用の最強必殺技。アローレイ・シュトロームとは異なり、発射までのポーズを省略して放っている。大量のエネルギーを消費するため、最終局面でしか使えない。Episode.36で空中から起死回生の一撃を放ち、イズマエルを倒したが、ダークザギには片手で弾かれた。 ネクサスハリケーン ジュネッスと同じ専用技。 ボードレイフェザー ジュネッスと同じ専用技。 スピルレイ・ジェネレード ジュネッスと同じ専用技。 シュトロームソード(Episode.27・28・30・35) アローアームドネクサスから凄まじい熱量を放出している光の剣を伸ばしてソードモードを形成、敵を一刀両断する必殺技。リザリアスとガルベロス(3度目)を斬り倒した他、グランテラの光弾を切り払うなど防御にも転用している。この技で倒されたビーストも粒子化する場面がある。 ジュネッスブルーパンチ ストレートやアッパーカットなどのバリエーションを持つパンチ。 ジェネレードナックル(Episode.27・EX) ジュネッスパンチ以上の威力を持つ、全身のエネルギーを拳に込めたパンチ。Episode.27ではパーティクルフェザーを空中から放った直後続けざまに放ちグランテラにダメージを与えた。Episode.EXではバグバズンブルードに大ダメージを与え、巨体を維持できなくさせて自己崩壊させた他、アンファンスの状態でもバグバズングローラーに使った。 ジュネッスブルーエルボー 敵の頭部などに両腕の肘を打ち込み、戦闘力を低下させる技。 ジュネッスブルーキック 回し蹴りや飛び蹴りなどのバリエーションを持つ。初登場時はジャンプキックを披露した。 ジュネッスブルーホイップ 敵の尻尾を掴んで振り回し、持ち上げた敵を後方へ投げ飛ばす技。 ナックレイジェネレード(Episode.35・EX) 敵の攻撃を浄化して拳から撃ち返す技。Episode.EXでは地面から噴き出すダークフィールドGのエネルギーを集め、光エネルギーに変換して放つことで、ストライクバニッシャーの通じないバグバズングローラーを倒した。Episode.35ではサークルシールドで防いだメガフラシの電撃の一部を変換して撃ち返し、ダメージを与えた。同様の性質を持つジュネッスのスピルレイ・ジェネレードの発展系であり、フィールドにある闇そのものを変換して放つことも可能。
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必殺技(ミラーナイト)
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「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」の記事における「必殺技(ミラーナイト)」の解説
ナイトムーバー 他者を自分のように、光を反射するものへテレポートさせる転送光線。 ミラーナイフ 手から放つ光の十字剣。高速連射が可能。名前はミラーマンの同名の技より。 シルバークロス 両手をクロスし、巨大な十文字の必殺手裏剣光線を作り出す。連射も可能。名前はミラーマンの同名の技より。 ディフェンスミラー 強力なガラスのようなパリアー。シルバークロスを反射することもでき、それによる連続攻撃も可能。ディフェンスミラーゼロ ウルトラマンゼロとの合体バリアー技。単独のバリアよりも強靭。 ミラーパンチ 連続で繰り出すパンチ攻撃。レギオノイドを吹き飛ばしたほか、カイザーベリアルの悪の力に染まっていた際、ゼロに対して放った。 ミラーキック 素早い動きから繰り出す、強力な蹴り技。カイザーベリアルの悪の力に支配された際、ゼロに対して連続で放った。 ミラーハレーション 水面や金属、宝石など、鏡のように光を反射する物体の間を、瞬時に移動する能力。なお、移動の際には全身が光に包まれ、半透明化する。 浄化技(正式名称不明) 『ウルトラゼロファイト』で披露。
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必殺技(△、○、△+○)
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「仮面ライダー バトライド・ウォー」の記事における「必殺技(△、○、△+○)」の解説
威力の高い技を発動する。技は各ボタンの2タイプと同時押しの計3タイプが存在する。ボスとの戦闘中では相手の体力がゼロに近づくと、必ず同時押しでの必殺技で止めを刺すようにとアイコンで促される。『II』ではこの制限はなくなり、必殺技であればどれでも撃破できる。なお、セルメダルが必要なバースバスター(バース)などの一部例外を除けば、実質上通常攻撃と同じく使用は無制限。ただし必殺技を繰り出すモーションで隙ができたり、コンボが途切れてしまう場合がある。
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必殺技(ストリートファイターIV)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/18 14:28 UTC 版)
「セス (ストリートファイター)」の記事における「必殺技(ストリートファイターIV)」の解説
ソニックブーム 元々はガイルたちの技。前方に回転する衝撃波を発射する飛び道具。 オリジナル版と違ってタメ入力ではなくなっているほか、両腕を交差させるようにして放つのではなく、片手を振り抜くようにして放つ点が異なる。 EX版では素早く2発撃ち出す。 『ウルIV』のオメガエディションのEX版は掌から球形の気を放ち、その中から研ぎ澄まされたソニックブームを作り出す。その場で少し停滞してから相手に飛んで行く技になった。 昇龍拳 元々はリュウたちの技。無敵時間のあるジャンプアッパーを繰り出す対空技。 オリジナル版と違ってヒット時は追加入力を行うことが可能。空中で更に逆の腕による昇龍拳を繰り出し、最後はまた逆の腕で回転しながらの昇龍拳を繰り出す。EX版は最後の回転した昇龍拳が、神龍拳のように複数ヒットし相手を空高く吹き飛ばす。 百裂脚 元々は春麗の技。初段を当てると、相手をロックして追撃が発動する打撃投げ。 大きく前に踏み込み、相手にキックを当てて怯ませた後、肉眼で確認できないほどのスピードで蹴りの連打を浴びせる。 オリジナル版と違ってボタン連打で発動する技ではなくなっているほか、技の性質も大きく変化している。 『ウルIV』のオメガエディションのEX版以外は回し蹴りで相手をロックすると4連続の蹴りを放つ。 スクリューパイルドライバー 元々はザンギエフの技。至近距離の地上の相手にのみ有効な投げ技。 超高度から回転しながらパイルドライバーを決める点は同じだが、地上で相手を掴んだ後、自身が跳躍してから技を決めるザンギエフとは違い、セスの場合は相手をアッパーカットで上空に打ち上げた後「ヨガテレポート」で追跡し、空中で相手を掴んでから技を決める。 ヨガテレポート 元々はダルシムの技。画面内の別の場所に瞬間移動する移動技。 オリジナル版と比べて隙は小さいが、空中で発動することができないなどの違いがある。 チャリオットタックル 『ウルIV』のオメガエディションで追加。元々はユリアンの技で、セービングアタックの動作で前方へ高速で突進するショルダータックル。EX版は二段技になり、発生、判定、ダメージともに高性能だが隙は大きい。セービング可能だが、最大距離とEX版ではアーマーブレイク属性。 EX版は、技後に弱かEX版で追撃が可能。 丹田エンジン 丹田エンジンを中心に気流を発生させて相手を吸い寄せる技。前方近〜中距離にいる、地上の相手にのみ有効(投げ技扱い)。 この技自体に攻撃力はないが、ガードしていない相手は仰け反り状態で引き寄せられるため、一時的に無防備な状態を作ることができる。 通常のEX技と異なり、発動時にスーパーコンボゲージを50%分消費する。
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必殺技(ストリートファイターV)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/18 14:28 UTC 版)
「セス (ストリートファイター)」の記事における「必殺技(ストリートファイターV)」の解説
ヘカトンケイル 踏み込みながら連続パンチを繰り出す。弱中強の順に移動距離とヒット数が増加する。EX版は連続パンチの後に殴りつける動作が加わりダウンを奪える。ヘカトンケイル・グライド Vスキル[II]の「丹田ブースター」中に「ヘカトンケイル」のコマンド入力すると本技に変化。「ヘカトンケイル」よりも更に大きく前進しながら連続パンチを放つ。 マッドクレイドル 錐揉み回転しながら垂直に上昇する対空技。マッドスパイラル Vスキル[II]の「丹田ブースター」中に「マッドクレイドル」のコマンド入力すると本技に変化。こちらは斜め方向に上昇する。 クルーエルディザスター その場で高速でスピンをした後に回し蹴りを放つ。EX版は回し蹴り後に蹴り上げの動作が加わる。蹴り上げ部分はジャンプキャンセルが可能。スピンペンデュラム Vスキル[II]の「丹田ブースター」中に「クルーエルディザスター」のコマンド入力すると本技に変化。高速スピン攻撃の後に蹴り上げを放つ。ヒット後は追撃が可能。 アナイアレイトソード 空中から踵落としを放つ。 ティタノマキア Vトリガー[I]発動中に使用可能。「ヘカトンケイル」、「ヘカトンケイル・グライド」と一部の「インストールアーツ」から派生する追加攻撃。相手の背後にワープし、ボディブロー放つ。 マッドスピン Vトリガー[I]発動中に使用可能。「マッドクレイドル」、「マッドスパイラル」と一部の「インストールアーツ」から派生する追加攻撃。ドリル状に高速回転しながら攻撃した後に一礼をする。 サイクロンディザスター Vトリガー[I]発動中に使用可能。「クルーエルディザスター」、「スピンペンデュラム」と一部の「インストールアーツ」から派生する追加攻撃。空中で回転しながら浴びせ蹴りを放つ。 ヘルズゲイト Vトリガー[I]発動中に使用可能。「アナイアレイトソード」と一部の「インストールアーツ」から派生する追加攻撃。ワープで地面に着地した後にパンチで相手を打ち上げる。
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必殺技(日焼けしたさくら)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 09:10 UTC 版)
「春日野さくら」の記事における「必殺技(日焼けしたさくら)」の解説
波動拳 『MARVEL VS.』シリーズのさくらの「波動拳」は斜め上に飛ぶが、日焼けしたさくらの「波動拳」は前に飛ぶ。同作に登場するノーマル版さくらとは違い、こちらは従来シリーズの「波動拳」のコマンドと同じである。また、強で出した場合は途中で消えることがない。 咲桜拳 『MARVEL VS.』シリーズのさくらの「咲桜拳」は前方にバリアが付いているが、日焼けしたさくらの地上版には付いておらず、相手に当たらなかった場合も飛び上がるようになっている(一方で空中版の仕様はさくらと同じ)。こちらも従来シリーズの「咲桜拳」のコマンドに変わっている。 阿修羅閃空 豪鬼の持つ技と同様、分身を残しながら無敵状態で前後に滑る移動技。ただし、『MARVEL VS.』シリーズの日焼けさくらのものは技後の硬直時間が存在しない(隙が全くない)ため、終わり際に技を重ねられてもガードが間に合う。
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必殺技(Special)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 15:22 UTC 版)
「BLEACH 〜放たれし野望〜」の記事における「必殺技(Special)」の解説
各キャラクターの所有する必殺技を繰り出す。必殺技の数は最大3つまで。霊圧が一定値あること、タイミングエフェクト表示中に○ボタンを押すことが発動の条件。
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必殺技(ライジング)
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「シャイニングガンダム」の記事における「必殺技(ライジング)」の解説
必殺必中ライジングアロー 矢の形状のビームを形成し敵に放つ。 ライジングフィンガー 『GUNDAM EVOLVE 3 』の映像アニメーションで使用した技。『SDガンダム GGENERATION WARS』以降、本機の武装として追加されており、ゲームでもその姿を見られるようになった。
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必殺技(洗脳ケン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 03:44 UTC 版)
「ケン・マスターズ」の記事における「必殺技(洗脳ケン)」の解説
波動拳 気弾の色が殺意リュウや豪鬼と同様に紫に変化する。 昇龍拳 拳に纏う炎の色が紫に変わる。 竜巻旋風脚 空中で出した時の軌道が真横に変わる。 羅刹脚〔らせつきゃく〕 超速のフロントステップ。豪鬼や殺意リュウの「阿修羅閃空」の短距離版に相当するが構え無し(発生2F)で素早く移動でき(8・12F)、移動後の隙は少ない(12F)。 地上の相手に対し性質が変化し、弱がその眼前に、強が背後に瞬間移動する。 『ウルII』では移動速度が落ちた物の凶悪な性能は健在で、出初め(2F)から足元以外が無敵で相手との距離が足りて(18・22F)いれば裏回りし、硬直も粗皆無(2F)。
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必殺技(殺意リュウ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:08 UTC 版)
「リュウ (ストリートファイター)」の記事における「必殺技(殺意リュウ)」の解説
波動拳 豪鬼のものよりも黒ずんだ紫色の気弾を放つ。『スパIVAE』では中キックがヒットすると必ず波動拳に繋げられる。 昇龍拳 性能やヒット数などはリュウのものとほぼ同じ。EX版は3ヒット。 オメガエディションでのEX版は最初に背を向け掌底アッパーを繰り出し、3ヒットの昇龍拳を放つ。昇龍拳は波動を持った掌を掲げながら行うもので、1ヒットごとに殺意の波動が炸裂する。 灼熱波動拳 『スパIV AE』ではコマンドと動作内容が豪鬼と同一になっている。ヒット数も豪鬼のように弱パンチで出せば1ヒット、中パンチで出せば2ヒット、強パンチで出せば3ヒットする。 竜爪脚〔りゅうそうきゃく〕 片足を高く掲げた後、踵落としをしながら地を踏み鳴らす。技の発生は遅い。EX版は中段属性になり、相手はダウンする。竜咬砕〔りゅうこうさい〕 『ウルIV』オメガエディションでEX版に追加された、上位互換のEX版。3ヒット竜爪脚の後に前傾姿勢の威嚇で地を踏鳴らし波動を吹上げ、追撃する。 斬空波動拳〔ざんくうはどうけん〕 豪鬼のものと同様、空中から地上に向けて片手で「波動拳」を放つ。『ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション』での『ハイパーストリートファイターZERO』の赤S-ISM限定。弱中強の順に気弾のスピードが上がる一方、それにつれて射程距離は短くなる。技の発生は『ZERO2』以降の豪鬼のものより速く気弾の見た目も大きいが、実際の気弾の当たり判定は小さい(地上版も含む)うえ、射出後の硬直時間が長い。『スパIVAE』では使われていない。 落陽波動拳〔らくようはどうけん〕 「斬空波動拳」の変形版で、滅殺の構えから「顎砕き」の挙動で波動拳を真上に放つ。 画面上端に達した気弾は此処で初めて攻撃判定を伴い斜め前方に落下するため、発生が非常に遅い。 阿修羅閃空〔あしゅらせんくう〕 豪鬼と同一の移動技だが、『ZERO2 ALPHA』では技後の硬直時間が豪鬼よりもわずかに長い。 『EX』シリーズでは腕の構え方や移動の軌道が他のシリーズと異なり、残像を残さない。 『IV』シリーズのプレイヤー版の移動距離は豪鬼の半分、従来作の1/4に低下している(ボス版は従来通り)。 羅刹哮〔らせつこう〕 瞬獄殺の下位互換の技。『IV』以前の「瞬獄殺」の挙動で襲撃し、「竜咬砕」同様の前傾姿勢の威嚇で弾き飛ばす移動投げ。 発生は非常に速いが移動距離は短く、技後の隙も大きい。
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必殺技(ヒーローモード)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 10:24 UTC 版)
「メイ・リー」の記事における「必殺技(ヒーローモード)」の解説
フルスイングチョップ 両手を振り下ろすチョップ。 メイ・リーチョ〜ップ! 空中から繰り出すチョップ。 メイ・リーキ〜ック! 『2001』のみ使用する空中からの錐揉みキック。 シャイニングサンダーブロウ 『2002』から使用する突進パンチ。 メイ・リーブレイク 相手を掴んだ後で蹴り飛ばすコマンド投げ。
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必殺技(影ナル者)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:08 UTC 版)
「リュウ (ストリートファイター)」の記事における「必殺技(影ナル者)」の解説
波動拳 気弾は飛ばさず、片手で目の前に気を噴出させる。EX版は僅かな距離に気弾を飛ばすためリーチが増し、ヒットすると相手を膝崩れダウンさせる。空中波動拳〔くうちゅうはどうけん〕 豪鬼の「斬空波動拳」と挙動は同じに、真横に波動拳を放つ。前方ジャンプ中しか発動できず射程は短いが、EX版は気弾が消えない。 昇龍拳 通常とは逆の腕でアッパーカットを繰り出す。性能は豪鬼と同じで、ボタンの強弱によってヒット数が変わる。 EX版は「滅殺豪昇龍」となり、豪鬼が両腕で3+3ヒットに対し影ナル者は2+4ヒットとなっている。 灼熱波動拳 殺意リュウや豪鬼と同じ性能を持つ、多段ヒットの飛び道具。震脚を踏みつつ両腕に炎の気を溜め、前方に放つ。 空靂刃〔くうれきじん〕 「旋武脚」の発展版。前方に小さく外回しで跳躍し、頂点で素早く脚を真横に振り抜き降下・着地する。 ボタンの強弱に問わず1ヒットだが、ヒットすれば「昇龍拳」で追撃ができる。 EX版は相手を高く吹き飛ばすため、「昇龍拳」以外の必殺技でも追撃ができる。空中空靂刃〔くうちゅうくうれきじん〕 放物線を描くように下降しながら脚を振り抜く。 「空靂刃」の空中版だが、性能は「空中竜巻旋風脚」に近い。EX版はヒットさせると相手が壁で跳ね返るため追撃ができる。 竜爪脚 殺意リュウのものと挙動は同じ。片足を高く掲げた後、踵落としをしながら地を踏み鳴らす。技の発生は遅い。 EX版は裏構え挙動の中段属性になり、相手はダウンする。 阿修羅閃空 Vトリガー[I]発動中に使用可能な移動技で、オリジナルと異なり最初の構えと長距離版が無い。 必殺技を含めたほとんどの技からキャンセルして出せるほか、空中でも使用可能。 禊〔みそぎ〕 Vトリガー[II]発動中に使用可能。真上に飛び上がり、相手の位置に真上から急降下しながら手刀を振り下ろして攻撃する。 必殺技を含めたほとんどの技からキャンセルして出せる。キャンセル時に限り空中でも発動可能。
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必殺技(順不同)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/23 01:15 UTC 版)
予告パッシング 狭間武偉の必殺技。 パッシングは通常、「ネット際に出てきたお調子者の脇をぶち抜く」技で、パッシングを打つというそぶりを見せないのが肝要である。そこであえて「そこにパッシング!」と指差し予告する。わかっていても打てない球速を持つ狭間ならではの自信。これは相手をかく乱してペースを乱す効果も持つ。真の実力を持つシャークとの戦いで、落ち着いた対処に敗れた。以来、この指差しモーションは相手の顔に向けられるという形で残る。 おじさん3番四千円 狭間武偉の必殺技。 シャークの必殺技、「垂直(バーチカル)ボンバー」を盗んだ技。全身のバネを総動員した凄まじいジャンプ力により、ボールに強烈な回転をかけたトップスピン・ロブ。ボールは勢いよく空中に上がり、ガクッと落ちて垂直にコートに突き刺さる。人食いサメとの死闘でこのジャンプ力を得たシャークに対して、狭間は幼少期に魚市場での競りを勝ち抜いた足腰で対抗。ついに本家の垂直ボンバーを同じくトップスピンで返し、シャークを破った。 スパイダー・ガッデム 赤十字風郎の必殺技。 ラケットを振りぬかずに止め、ボールをそのまま跳ね返す。頑健な腕力による、非常に重く勢いのあるフラット(無回転)ボール。その威力たるや相手の腕をへし折るほどである。ただし過度の使用は腕に無理な負担をかけるため禁物。狭間に向けて初めてお披露目されたときは、大量のボールをぶちまけてこの技と組み合わせることにより、ボールとボールが弾き合って軌道を読ませない複合技として登場した。ボートを沈めるほどの威力で、狭間はこの技の前に初めての敗北を味わいそうになった。 迎撃ビクトリースマッシュ 狭間武偉の必殺技。 アメリカでやっとの思いで食いつなぐ狭間の一撃必殺技。空腹でラリーを続ける体力がなく、相手を一撃で倒せる技を編み出した。相手がスマッシュを打つ前にすでに振りかぶり、打たれた打球をそのままストレートで相手の顔面に直撃させる。肉眼ではほぼ同時にしか見えないほどの球速でめり込む打球は、確実に相手を病院送りにしてしまう恐ろしい威力を秘める。この技はのちに謎の仮面の男-ザ・レッドクロスに奪われる。 攻撃ビクトリースマッシュ 狭間武偉の必殺技。 迎撃ビクトリーを超える技として、カップケーキを食いながら発案。不意にネット際にボールをドロップショットで落とし、それを受けに来た相手からの昇り球を相手の顔面向けて打ち落とす。狭間はこの技を以って父親を打ち破り踏み越える。仮面の男との最終決戦では、迎撃対攻撃のぶつかり合いが演じられた。
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必殺技 (SPECIAL ATTACK)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 07:18 UTC 版)
「サモンナイト クラフトソード物語2」の記事における「必殺技 (SPECIAL ATTACK)」の解説
戦闘中に使用できる特別な技。但し、武器の耐久値を一定値消費する。
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必殺技(ボタン入力)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 05:08 UTC 版)
「ドラゴンボールZ2 (プレイステーション2)」の記事における「必殺技(ボタン入力)」の解説
攻撃側・防御側双方のボタン入力によって、攻撃の成功・失敗が決定。攻撃側が防御側と違うボタンを押すことが出来れば追加ダメージを与えることが出来る。
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必殺技(絶対入力)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 05:08 UTC 版)
「ドラゴンボールZ2 (プレイステーション2)」の記事における「必殺技(絶対入力)」の解説
攻撃側の左、右スティック入力量によるもの。ゲージをフルに出来たら追加攻撃を行うことが出来る
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必殺技(アンドレ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 13:34 UTC 版)
「アンドレ (ファイナルファイト)」の記事における「必殺技(アンドレ)」の解説
ジャイアントアタック 敵キャラクターの時に使っていたボディアタックを再現した技。 ジャイアントヒップドロップ 敵キャラクターの時に使っていたヒップドロップを再現した技。 ジャイアントチェーン 腰に巻きつけていた鎖で相手を叩く技。 ジャイアントスラム 相手の両足を掴んで地面に叩きつけるコマンド投げ。
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必殺技(ヒューゴー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 13:34 UTC 版)
「アンドレ (ファイナルファイト)」の記事における「必殺技(ヒューゴー)」の解説
ジャイアントパームボンバー 少し踏み出しつつ挟むように手の平を左右から叩き付ける。発生は遅いが、当てれば相手より先に動ける。『ストIII』のEX版は多段ヒットして相手を浮かせられる。 ムーンサルトプレス 相手を抱えたまま真上に飛び上がり、落下して全体重をかけて相手を押し潰す投げ技。 シュートダウンバックブリーカー 空中を飛び、空中の相手を掴むと着地ざまにアルゼンチンバックブリーカーを決める対空投げ。 モンスターラリアット 走り出してラリアットを繰り出す。『ストIII』シリーズと『ウルIV』のオメガエディションでのEX版はボタンを押している間だけ走り出し、ボタンをすぐに離せば、ヒューゴーの打撃系必殺技の中では最も発生が早い。 『ストクロ』では走り出さずその場で大きく踏み込みながらラリアットを繰り出す。スーパーチャージ対応技で、チャージ中は攻撃を受け流すことができる。EX版はラリアットの後に胸張り出し、ジャイアントパームボンバーの「ハンマーマウンテン」に似た連撃を繰り出す。 『ウルIV』のEX版は相手の位置まで突進し、多段セービングが可能。オメガエディションでは、弱で発動するとその場で踏み込みながらの大振りのパンチのような動作になる。 ウルトラスルー 大振りで相手を巻き込むように掴み、そのまま逆の腕に持ち替え相手を画面端の壁へと投げつける投げ技。威力は期待できないが、壁にぶつけた後は相手が跳ね返ってくるため「ジャイアントパームボンバー」と「シュートダウンバックブリーカー」や「モンスターラリアット」、『ウルIV』のオメガエディションでは「ジーゲスゾイレ」で追撃ができる。 ミートスカッシャー 『3rd STRIKE』で追加された技で、両腕を構えてから走り出して掴みかかり、相手を画面端まで運び相手もろともに壁に向かって飛び、相手を巨体で壁に押し潰す移動投げ。『ウルIV』では特定のキャラクターに弱パンチで追撃ができる。 ジーゲスゾイレ 『ウルIV』のオメガエディションで追加された技。真上に向かって掌底打ちをする対空技。下段無敵で、EX版は完全無敵。 発生は弱中強と遅くなるがその威力は優れ、相手の攻撃の割り込みにも使える。EX版は発生が非常に速い。 「ジーゲスゾイレ」はベルリンのティーアガルテンにある戦勝記念塔のこと。 ディアマントケルパー 『ウルIV』のオメガエディションで追加された技。『ストIII』シリーズのブロッキングと同じ動作で、ダメージ無効のアーマーをつける。空中では発動できない。 ディアマントは「ダイヤモンド」、ケルパーは「身体」の意味があり、「ディアマントケルパー」は「金剛身・ダイヤモンドボディ」の意味を成す。ギガントボディ 「ディアマントケルパー」中に、胸張り出しで攻撃する。下段から上段まで、攻撃判定が広い。EX版は飛び道具を跳ね返すことができる。 リフレクボディ 「ディアマントケルパー」成立中に発動できる。「ギガントボディ」より少し威力が上昇している反撃技。EX版はない。 ドーラ 『ウルIV』のオメガエディションで追加された技。強キックを押し続けた後、離すと発動できる。大きく飛び込んで浴びせ蹴りを放つ。アーマーブレイク属性。 溜めは2段階で、1段階目は通常の立ち強キック、2段階目はしゃがみこんで少し飛び込みながらのドロップキック、最大まで溜めると、深くしゃがみこむため発生は遅いが飛び込む最中にアーマー属性が付きアーマーブレイク属性が付く。 「ドーラ」とは第二次世界大戦でドイツ陸軍が実用化した世界最大の巨大列車砲の名前である。
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必殺技(アンファンス)
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「ウルトラマンネクサス」の記事における「必殺技(アンファンス)」の解説
アンファンスの能力はジュネッスやジュネッスブルーも同様に使え、メタフィールドで使うと威力が増す。逆にダークフィールドで使用すると威力が落ちる。 アンファンスパンチ(Episode.01・34・EX・Final Episode) カウンターパンチで大きなダメージを与える。Episode.01ではペドレオン(クライン)を叩き潰した。Episode.EXではエネルギーを拳にこめて放ち、バグバズングローラーを跳ね飛ばした。Episode.34ではメガフラシの電撃を左のアームドネクサスで防ぎつつ右手で放ち大ダメージを与えた。Final Episodeでは石堀=ダークザギに命中する直前で止まり、そのままレーテの闇に捕らえられてしまった。 アンファンスチョップ 高くジャンプしたのち、落下する勢いで敵に叩き込む手刀。接近戦で多用した他、オーラミラージュで動きを止めたペドレオン(フリーゲン)には空中で放ち、地面に落下させてダメージを与えた。 アンファンスキック キックで相手にダメージを与える。接近戦でノスフェルなどに放ったほか、敵の弱点を見極めたのち、空中から急降下しながら放つことで、スペースビーストの体を貫く威力があるとされる。 アンファンスパワー 突進してくるゴルゴレムを押さえつけたり、ノスフェルの牙と顎を掴んで口をこじ開け、ディバイトランチャーを放つ孤門を援護したりした。 アンファンスホイップ 敵の巨体を両腕で持ち上げ、投げ落とす技。3万t以上もの体重を持つバグバズンなどにダメージを与えた。 パーティクルフェザー(Episode.09・10・12・16・20・23・25 - 28・29DC版・30・31・36) 腕を振り、光粒子エネルギーのカッター光線を敵に向かって両手先から放つ。威力は低めで、主に牽制に用いられる。両手から同時に放つことも可能。ゴルゴレムの口吻を切断したこともあるが、クトゥーラの触手には通用しなかった。ジュネッスの場合は破壊力や切断力が数倍に強化されている。 クロスレイ・シュトローム(Episode.05・08・10 - 12・17・28) 両腕を十字に組んで合わせたアームドネクサスで光をスパークさせて放つ光線。各ジュネッス形態でも使用可能で、各形態固有の必殺技に比べれば威力は劣るもビーストを撃破するほどの破壊力を秘める。Episode.05でバグバズンの翼を破壊した。ジュネッスで使ったものは、Episode.12でノスフェル(1度目)を倒し、Episode.08・11でダークファウストにダメージを与えたが、Episode.10ではダークシールドで防がれ、Episode.17ではダークメフィストに片手で弾かれた。ジュネッスブルーの使ったものはグランテラに致命傷を与えたが、アンノウンハンドが回復させてしまった。 発射前に抜刀のようなポーズを行い、十字を組む際には後から左手を持ってくる。 サークルシールド(Episode.07・24・35・Final Episode) 水面に生まれる波紋のような、青色に輝く円形状のバリヤーを体の前面に発生させる。Episode.07・24ではジュネッスで使い、それぞれダークフェザーとダークレイクラスターを防いだ。Episode.35ではメガフラシの電撃を防ぎつつジュネッスブルーになった。Final Episodeではジュネッスブルーで使い、やや押され気味ではあったがグラビティザギを防ぎ切ることに成功している。 セービングビュート(Episode.02・03・21・29DC版・33) 敵を打ちのめして戦闘力を奪ったり、人々を助けることに使う手の先から伸ばす光の鞭。Episode.02では救助のために、Episode.21では逃げるゴルゴレムを引き止めるためにジュネッスで使用。Episode.29のディレクターズカット版ではバンピーラから救出した孤門を安全な場所に運ぶために念力光線を使っている。Episode.33でも救助のために使ったが、メガフラシの虹状波動に弾かれた。基本的な強度は怪獣を縛り、放り投げることができるほど頑丈。 マッハムーブ(Episode.05・06・23・33・34) 体を光らせて地上を音速のスピードで移動し、敵の背後に回り込んで攻撃する。Episode.05・06では敵の後ろに回り込むために(Episode.06ではジュネッスで使用)Episode.23ではクトゥーラの触手を迎え撃つため、さらに敵を追って別位相に飛び込むために、Episode.33では救助のために、Episode.34では空中でメガフラシに接近するために使用。 オーラミラージュ(Episode.04) 全身から発するオーラで敵の動きを封じる。Episode.04で飛行するペドレオンの動きを止め、地面に叩き落した。Episode.11ではダークファウストのダークレイ・ジャビロームを受けた後、ジュネッス状態で似たような発光をしながらクロスレイ・シュトロームを放ったが、この時は効果が無く、同一のものであるかは不明。 スピニングクラッシュキック(Episode.34) 右足を発光させてドリルのように回転しながら放つ急降下キック。回転に伴い炎の竜巻が形成される。メガフラシに大ダメージを与えて撤退させた。 コアファイナル(Episode.24・29DC版・Final Episode) エナジーコアが点滅するのではなく光り輝く現象。アンファンスの隠された能力が解き放たれる。Episode.24ではエナジーコアから発せられる光で自らを取り込もうとした暗黒の蔦を弾き飛ばし、Episode.29ディレクターズカット版ではバンピーラの糸を焼き切り、さらにFinal Episodeでは忘却の海・レーテに蓄積された闇を吹き飛ばすなど、真の力の片鱗を見せた。そしてダークザギとの最終決戦では、孤門の変身したネクサスを本来なれないはずの姫矢のジュネッス、憐のジュネッスブルーに変化させ、遂にはウルトラマンノアへの究極最終変身を成し遂げた。
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必殺技(ジュネッス)
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「ウルトラマンネクサス」の記事における「必殺技(ジュネッス)」の解説
フェーズシフトウエーブ(Episode.03・04・06・07・09 - 13・17・19・20・26 - 31・EX) ジュネッス、ジュネッスブルー共通の位相を光の波紋で褶曲させてメタフィールドを展開する光線。基本的に展開時は黄金の光が滝のように降り注ぎ、地表からは水泡のような光が立ち昇る現象を起こす。メタフィールドの外殻はウルトラマンの身体を構成する物質の組成と同じであり、ウルトラマンの身体そのものから作り出されている。デュナミストの体にダメージが蓄積しすぎると使えなくなる。基本的にビーストを隔離し殲滅するためにメタフィールドを展開するが、メタフィールドはビーストの力を抑え自身も本来の力で戦える機能も持つ。Episode.EXでは、憐の姿から変身と同時にメタフィールドを展開している。 毎回有利なフィールドで戦っているように見えるが、ダークファウストのダークフィールドに侵食されるなど、逆にピンチに陥ることも多い。また、Episode.32では構えた直後にダークメフィスト(ツヴァイ)に放たれたダークレイフェザーを回避したために、Episode.34ではメガフラシが既に侵食できない別位相を作り出したため、Episode.35では展開直前に背後からガルベロスの攻撃を受けたため、それぞれ不発に終わっている。 どちらかと言えば、自己を有利にするよりもビーストの隔離・人命の保護などのために用いる面が強い。 ジュネッスパンチ(Episode.04・24) ストレートパンチで大きなダメージを与える。Episode.04では、ペドレオン(グロース)の身体を抉った。ダークメフィストとの最終決戦では、空中で必殺光線同士の衝突で発生した爆発に紛れて突進、次の攻撃を撃とうとするメフィストにパンチを決めてエネルギーを暴発させた。 ジュネッスキック(Episode.04・Final Episode) キックで相手にダメージを与える。ペドレオン(グロース)を一撃で跳ね飛ばした。飛び蹴りや前蹴り、回転蹴りなどパターンは豊富。 オーバーレイ・シュトローム(Episode.04・16・18・21・24・Final Episode) 両腕のアームドネクサスを前方で交差させた後、それをガッツポーズし、そしてV字型に伸ばし、両腕のアームドネクサスをL字型に組んだ状態で凄まじい光エネルギーの奔流を発射、敵を分子レベルで分解、消滅させるジュネッスの最強技。エネルギーの消耗が激しいため、1回の変身につき1発しか撃てない。ペドレオン、ノスフェル(3度目)、ガルベロス(2度目)の他、ストライクバニッシャーの効かないゴルゴレムも倒した。Episode.19ではゴルゴレムに発射しようとしたが、ガルベロス(2度目)戦での負傷でひるんで不発に終わった。Episode.24ではメフィストのダークレイ・シュトロームに相殺され、Final Episodeではジュネッスに変化後すぐにダークザギに放つも寸前で耐え切られた。『決戦!ウルトラ10勇士!!』では ダークメフィスト(エタルダミー)を倒し、さらには謎の時空城を破壊した。 従来の必殺光線と異なり、怪獣は爆発せず青い粒子にまで分解され、その粒子が空気中で消滅するという特徴を持つ(映画『ULTRAMAN』のザ・ワン消滅時に近いが、あちらは分解後粒子が消滅しない)。ただし、『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』にてスペースビーストでもウルティノイドでもない閻魔分身獣ツルギデマーガに使用した際には粒子分解されずに爆発した。 コアインパルス(Episode.06・16) これもジュネッス専用。エナジーコアから強力なエネルギー光線を放射して敵を分子レベルで分解させる光線技。Episode.06でガルベロスを倒した他、Episode.16でダークメフィストに大ダメージを与えて撤退させた。書籍[要文献特定詳細情報]によっては凄まじい熱量を誇る光線であると解釈されている場合もある。 ネクサスハリケーン(Episode.04) 巨大な竜巻状のエネルギー波を作り出す。ペドレオンを巻き込んで回転させて地面にねじ込ませて動きを封じた。類似した性能を持つ技もなく、作中を通じて一度しか披露されていない、希有な技。 ボードレイフェザー(Episode.15・16・EX) 高速飛行しながら、両手で三日月型の光刃を発射する。Episode.15で空中旋回しながら12発連続で発射するも、ダークメフィストに全てかわされてしまった。 スピルレイ・ジェネレード(Episode.24) アームドネクサスで敵の攻撃を受け止め、それを光エネルギーに変換して撃ち返す技。ダークメフィストとの最終決戦で使用、ハイパーメフィストショット7発を全て受け止め、纏めて変換して撃ち返し、大爆発と共にダメージを与えた。
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「必殺技」の例文・使い方・用例・文例
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