妖刀
妖刀
妖刀
妖刀(ようとう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/21 17:38 UTC 版)
「ブレイドブレイカー」の記事における「妖刀(ようとう)」の解説
長い歴史の中で数多の命を奪い続ける内に自らの意志と肉体を得た「刀」。妖刀同士で戦った際には勝利した方が相手の妖力を喰らいさらに力を高める。
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妖刀(名称不明)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/06 03:57 UTC 版)
ラーマの所有する刀に宿ったジンクス。その刃で多くの命を奪い畏怖された刀が「ならば全てを奪えばいい」という自我が持つようになったジンクス。持ち手の意識を奪い、その肉体を自分のものにする。
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妖刀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 05:53 UTC 版)
鉄砕牙(てっさいが) 犬の大将が自身の牙を刀々斎に与え鍛えさせた妖刀。真に力を発揮させれば「一振りで百の妖怪をなぎ倒す」と謳われる。 遺言により、次男・犬夜叉へと受け継がれる。普段はみすぼらしい錆び刀だが、犬夜叉の妖力によって巨大な牙のような刀に変化する。元々、犬夜叉の母・十六夜を守るために鍛えたといわれ、人間を慈しみ守る心がなければ扱えない。純粋な妖怪は結界により触れることが出来ず、人間は触ることはできるが妖力がないため錆び刀のまま変化しない。つまり、基本的に半妖である犬夜叉にしか扱えない。例外的に半妖である奈落が錆び刀のまま使用できた。また、切った対象の妖力を取り込む能力に加え、犬夜叉の妖怪化を抑える能力も持つ。妖刀故に意思の様な物が宿っており、所有者の危機には結界を張ったり、脈打つ事で進むべき道を示す事がある。鞘は敵の攻撃や鉄砕牙の一振りを防ぐほど強固であり、結界を張ることも出来、さらには鞘を通して呼びかけることで手放した鉄砕牙を呼び寄せることもできる。 本質的には斬る刀であるため、吸収した能力は元の妖怪や物の能力とは異なる斬る性質を持つ(結界を張る百鬼蝙蝠の血玉珊瑚なら結界を斬る力、妖力を吸い取る妖刀奪鬼ならば妖力の源である妖穴を斬る力等)。 風の傷、奥義爆流破、結界破りの赤い鉄砕牙、金剛石を無数に放つ金剛槍破、敵の妖力を吸い取ったり妖穴を切る竜鱗の鉄砕牙、映画オリジナルの金剛爆流破を使用する。後に、天生牙から冥道残月破を受け継ぎ、奈落との戦いの最中に斬る技の冥道残月破が発現した。 天生牙(てんせいが) 犬の大将が自身の牙を刀々斎に与え鍛えさせた妖刀。真に慈しむ心があれば「一振りで百の命を救う」と謳われ、「癒やしの刀」とも称される。 遺言により、長男・殺生丸へと受け継がれる。この世のもの(肉体)は斬ることができないが、あの世のもの(霊体)を斬ることができる。死者に対して抜くとあの世からの使いが見え、それを斬ることで一度だけ死者を甦らせることができる。ただし、肉体が消滅する死に方や、一度天生牙で甦っている、あるいはすでに他の手段で生き返っていた場合には効果がない。加えて、魂があの世に連れ去られた者の蘇生もできない。 鉄砕牙と同様に意思のような物を持ち、結界を張ることも可能な他、所有者を別の場所に移動させることもできる。後に刀々斎に鍛え直され、相手を冥界に引き込む冥道残月破が使えるようになった。犬夜叉と殺生丸の父が天生牙と名付けていなかったら、刀々斎によって「棺桶いらず」と命名されかけたらしい。 後に、かつては鉄砕牙と同体であり、分割された後もあくまで鉄砕牙が主で、天生牙は従の扱いであったことが判明する。冥界における犬夜叉と殺生丸による鉄砕牙の真の継承者を決める戦いにて折れ、冥道残月破の力は鉄砕牙に吸収される。戦いの後、冥道残月破が使えない新たな天生牙として復活し、再び殺生丸の手に渡る。 次作『半妖の夜叉姫』では、是露を蘇生するために使用されるが、それに怒った彼女の手により再び折られる。その後、せつなの死に慟哭するとわに折れた状態で貸し与えられ、とわが形成した妖気の刃でせつなを蘇らせた後、修復のために刀々斎に預けられた。 叢雲牙(そううんが) 犬の大将が最初から所持していた妖刀。アニメ版のみ登場。 遺言により、冥界へと封印させられた。真に力を発揮させれば、「一振りで百体もの亡者を蘇らせる」と謳われる。 詳細は「犬夜叉 (アニメ)#犬夜叉 天下覇道の剣」を参照。 闘鬼神(とうきじん) 殺生丸が奈落の分身妖怪である悟心鬼の牙を灰刃坊に与えて作らせた宝剣。 見た目こそ簡素な直剣だが、飛来骨さえ易々と一刀両断しており、鉄砕牙以上の鋭い切れ味を持つ。また、軽く振るっただけで剣圧を発生させ、離れた敵を切り刻む。悟心鬼の怨念により灰刃坊に憑りつき犬夜叉たちを襲撃した。凄まじい邪気を放ち、並の者では触れることもできないが、殺生丸は力で邪気をねじ伏せた。 殺生丸が一番長く使っていた武器であり、映画およびアニメ完結編にて奥義蒼龍破を放っている。魍魎丸との2度目の闘いで折れ、破棄された。 爆砕牙(ばくさいが) 曲霊との戦いで誕生した「殺生丸自身の刀」。 斬った対象を凄まじい爆発で打ち砕き、その後も周囲に伝播し破壊を続ける持続性がある。無敵に近い奈落にも効果がある数少ない武器であり、この攻撃を受けた肉体の一部を奈落が切り離している。 蛮竜(ばんりゅう) 蛮骨が愛用する巨大な矛。石突の部分に半月状の刃が付いており、性能や外観は大太刀に近い。 人間の背丈より大きく、大の男3人がかりでやっと持てるほどの重量。七人隊が討ち取られた後、ある城に納められていたが、生き返った蛮骨によって取り返される。鉄砕牙の風の傷を防ぐほどに頑丈である。犬夜叉との最後の闘いでは、風の傷と互角の威力の熱風を出せるようになった。アニメ版では傷はついたまま蛮竜閃や竜雷閃を放つ事も可能になった。その後、人を千人斬り、最後の闘いの最中、妖怪を10匹斬って、それまで斬った人と妖怪合わせて二千の恨みを吸い取り妖刀となった。 奪鬼(だっき) 刀秋が鍛えた「最も邪なる妖刀」。 竜人の鱗で出来ており、鉄砕牙と同じく敵の妖力を吸収することが可能。その力は鉄砕牙を凌駕し、真っ向勝負の末に妖力を吸い尽くすが、犬夜叉と鉄砕牙の捨て身の攻撃に敗れる。その後は鉄砕牙に力を吸収され、敵の妖力を吸う「竜鱗の鉄砕牙」となる。
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妖刀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 00:40 UTC 版)
「GS美神 極楽大作戦!!の登場人物」の記事における「妖刀」の解説
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妖刀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/30 01:52 UTC 版)
様々な能力を持つ呪われた日本刀。使うためにはそれぞれに定められた特定の条件を満たす必要があり、それを満たさぬ者が触れると何とも言えない不快感を覚え体に変調を来たしてしまう。 我鳴(がなり) 「濡れる妖刀」。使用者は村咲のぞみ。エロスな格好をするか、エロスな気分になっている時にのみ使うことができる。刀身から水を放出する。水の量は使用者のエロスの度合いに左右され、最大級の状態では大波を発し全てを押し流すほどの威力を発揮する。 荒岩(あらいわ) 使用者は木村一。使用者が腹ぺこの時にのみ使うことができ、「相手がおにぎりに見えてやる気が出る」という能力を持つ。 日暮(ひぐらし) 相手にメルヘンな幻覚を見せる妖刀。使用者は剣の会の新入りバイト夢芝居舞花。使用者が眠い時にのみ使うことができる。 修造(しゅうぞう) 使用者は眉本太。刀身から激しい炎を発する。熱血漢、または見た目が暑苦しい男でなければ使えない。 反町(そりまち) 使用者は隼ジン。能力は「ただ光るだけ」。スターレベルの美男美女にしか使えない。 岸部(きしべ) 使用者は篠岡美夏。やる気がない者にしか使うことができず、この妖刀が触れた物体は全てやる気を失ってどろどろに溶けてしまう。 一徳(いっとく) 使用者は篠岡春一。嫌なことをしている時にしか使えないが、使用者に亜音速の動きを与える強力な妖刀。 凍京(とうきょう) 使用者は紺野つらら。冷徹な人間しか使えない氷の妖刀。強力な凍気を発して狙った物を凍らせることができる。 義剛(よしたけ) 使用者は皆本源九郎。浮き沈みの激しい人間しか使えない妖刀。重力を操る恐るべき能力を秘めている。正体は源義経が使用していた伝説の名刀「薄緑」であり、重力を巧みに操作することでいわゆる「八艘飛び」のような常識離れした動きを可能にする。 鬼桜(きざくら) 使用者は剣の会の幹部、南部昭一。酔っ払った者にしか使えない酒の妖刀。周りの人間を使用者と同じく酩酊状態にしてしまう。 七星(ななほし) 使用者は剣の会の構成員(本名不明)。タバコを吸っているときだけ使える。狙った相手の体力をヘビースモーカーと同じレベルにまで低下させてしまう。 風車(かざぐるま) 使用者はおでこちゃん。爽やかな人にしか使えない風の妖刀。刀身から竜巻を発生させる。その力を応用して空を飛ぶことも可能。 鬼六(おにろく) 使用者は直。縛られている状態でないとつかえない妖刀。相手を縄で縛られたように、動けなくする。 天牙(てんが) 死ぬ気でないと使えない呪われた軍刀。この妖刀で切ったものは全て死ぬ。
※この「妖刀」の解説は、「ムラマサ (漫画)」の解説の一部です。
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