放つとは?

はな・つ [2] 【放つ】

( 動五[四] )
つながれたりとじこめられたりしていた動物を自由にする。解きはなつ。はなす。 「を籠(かご)から-・つ」 「この野にども-・たせ給ひて/源氏 鈴虫
使命をおびた人を送り出す。 「刺客を-・つ」 「スパイを-・つ」
それ自体が光・音・匂いなどを発する。出す。 「強い光を-・つ物体」 「悪臭を-・つごみ箱」 「声を-・って泣く
矢や弾丸発射する。 「矢を-・つ」
(「火を放つ」の形で)放火する。火をつける。 「城に火を-・つ」 「野原に火を-・って草を焼く
視線別の方向へ向ける。目を離す。 「然れども彼は猶目を-・たず/金色夜叉 紅葉
自分の手もとに置くのをやめる。遠くへやる。手放す。 「御衣まことに身-・たず,かたはらに置い給へり/源氏 須磨」 「(姫君ヲ)-・ち聞えむことは,なほいとあはれにおぼゆれど/源氏 薄雲
人を,当人意志反して遠く土地行かせる
遠くへやる。 「俊蔭は烈しき波風におぼほれ,知らぬ国に-・たれしかど/源氏 絵合
追放する。 「おほやけに罪せられ給ひて筑紫へ-・たれおはせしに/浜松中納言 3
職務から追いやる。解任する。 「幕府瓦解して世襲扶持に-・たれ/腕くらべ 荷風」 「北面を-・たれにけり/徒然 94
ある人との関係を疎遠にする。 「なほ近くてを。な-・ち給ひそ/源氏 夕霧
壊す。くずす。 「畔(あ)を-・つ/日本書紀 神代訓注
戸を開け放す。 「格子-・ちなどすれば蜻蛉
除外する。別にする。 「小侍従と弁と-・ちて,また知る人侍らじ/源氏 橋姫」 〔「離れる」に対す他動詞
[可能]はなてる
慣用 異彩を- ・虎を千里野に- ・光を-

はが・つ 【放つ】

( 動四 )


放つ

作者河内愛子

収載図書文学伝習所の人
出版社講談社
刊行年月1988.1






品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「放つ」の用例一覧


放つに関連した本

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「放つ」の関連用語

放つのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す

禄剛埼灯台

ウミフクロウ

富岡鉄斎

大分川

チャイニエンシス

防災行政無線システムの全体構成

東西線50系車両

月山和紙





放つのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2016 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2016 Weblio RSS