残像とは? わかりやすく解説

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ざん‐ぞう〔‐ザウ〕【残像】

読み方:ざんぞう

外部刺激がやんだあとにも残る感覚興奮のこと。主として視覚についていう。


残像 【persisitens;after glow】


残像

主にハイライトが尾を引いて見えること。ビデオカメラ撮影では撮像管による残像が知られている。ビデオソフトではフレーム数変換による残像があり、また3次元Y/C分離やプログレッシブ変換でも発生することがある。

(執筆:オーディオビジュアル評論家 吉田伊織)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。


残像

作者西村寿行

収載図書魔界
出版社講談社
刊行年月1987.3
シリーズ名講談社文庫

収載図書残像
出版社徳間書店
刊行年月1988.3
シリーズ名自選ベスト集成


残像

作者森田功

収載図書北日本文学賞入賞作品集 2
出版社北日本新聞社
刊行年月2002.8


残像

作者林守

収載図書酸性土壌
出版社徳孤書房
刊行年月2005.10


残像

作者高橋白蔵

収載図書ソラ(虚)の口集―短編
出版社日日
刊行年月2006.1


残像

作者藤田宜永

収載図書恋愛事情
出版社文藝春秋
刊行年月2006.3


残像

作者春野ことり

収載図書天国へのビザ
出版社東京図書出版会
刊行年月2006.10


残像

作者酔生夢死

収載図書四百小説
出版社創英社
刊行年月2006.10


残像

作者深澤正造

収載図書ビンにつめられ手紙深澤造作品集
出版社伝心書房
刊行年月2007.5


残像

作者山下濶子

収載図書八月薔薇
出版社書房
刊行年月2007.9


残像

作者野間宏

収載図書暗い絵・顔の中の赤い月
出版社講談社
刊行年月1989.4
シリーズ名講談社文芸文庫


残像

作者三浦綾子

収載図書三浦綾子全集 第5巻
出版社主婦の友社
刊行年月1991.12


残像

作者北方謙三

収載図書錆びた浮標
出版社講談社
刊行年月1992.7

収載図書錆びた浮標
出版社講談社
刊行年月1995.7
シリーズ名講談社文庫

収載図書男たち長い旅
出版社徳間書店
刊行年月2004.1
シリーズ名トクマ・ノベルズ

収載図書男たち長い旅
出版社徳間書店
刊行年月2006.1
シリーズ名徳間文庫


残像

作者勝目梓

収載図書みだらな素描
出版社立風書房
刊行年月1995.4


残像

作者小山栄雅

収載図書坂道
出版社皆美社
刊行年月1995.6


残像

作者夏目

収載図書緑雨ひとしずく
出版社日本図刊行
刊行年月1998.4


残像

作者中野雅夫

収載図書冠海雀こと孫太郎
出版社文芸社
刊行年月2000.3


残像

作者尾津晃代

収載図書立ち咲く
出版社
刊行年月2002.5


残像効果

(残像 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/18 01:55 UTC 版)

残像効果ざんぞうこうかは、主に人の視覚を見たとき、その光が消えた後も、それまで見ていた光や映像が残って見えるような現象のこと。発現場所は網膜内と考えるのが一般的であるが、の側とする見方もある。フィクション作品などにおいては、分身の術などのように非常に素早い(主に身体の)動きを表す、映像や視覚的表現として用いられることもある。 「残像」という言葉は Fechner, G. T. の Nachbild の訳語である[1]




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