名義とは? わかりやすく解説

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めい‐ぎ【名義】

読み方:めいぎ

名前。特に、書類などに所有者・責任者などとして表立って記される名前。「妻の—で預金する」「—を借りる」

に応じて、守るべき義理名分。「—を立てる」

表向き理由名目

教育費充てる—で某々保管することになった」〈有島或る女

「名義」に似た言葉

名義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/12 03:17 UTC 版)

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名義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 03:19 UTC 版)

石倉洋子」の記事における「名義」の解説

書籍などでは「石倉洋子」の名義を用いているが、本名は「栗田洋子」であり、官公庁公職に就く際は本名用いている。たとえば、内閣府重要政策に関する会議である総合科学技術会議議員となった際には、国会同意人事であるため国会で採決が行われているが、衆議院本会議では「総合科学技術会議議員本庶佑君及び栗田洋子君を〔中略任命することについて、申し出のとおり同意与えるに御異議ありませんか」として異議なし採決が行われ、参議院本会議においても「総合科学技術会議議員のうち本庶佑君及び栗田洋子君〔中略〕の任命について採決いたします」として押しボタン式投票が行われるなど、いずれも本名人事案が提示されている。

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名義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:05 UTC 版)

竹内まりや」の記事における「名義」の解説

出生名竹内 まりや(1955)。プロ音楽家としての名義は、ごく一部例外除き出生名と同じである。結婚後の本名山下 まりや(1982 - )であるが、公言されることはほとんど無い。公言した例として挙げられるのは、TBSラジオ安住紳一郎の日曜天国』の2013年7月10日放送回ゲスト出演した際のやり取りで、家庭での様子尋ねられる場面で安住紳一郎から「食事は、竹内まりやさんから?」と話を持ち掛けられ、「(家族といるときは)山下まりやです」と答えている。 アマチュア時代の名義は竹内 マリヤであった(? - 1978)。当時音源1978年作品化されており、そこでは当時の名義が用いられている。 しらさやえみ(白鞘慧海)のセカンドシングル「君のそばにsong for Lucky」(1997年11月21日発売)では MAKO 名義で作詞している。この曲は別の歌手提供するために作曲担当した杉真理共作したもので、しかし使われることなくお蔵入りしていたのを、白鞘気に入ってシングル化したという経緯がある。Mako という名前は留学していたアメリカ公立高校でのニックネームと同じである(cf. 留学)。 NHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌いのちの歌」(2008年9月29日放映開始)は、放映開始時点無かった歌詞途中回から付くようになった。その作詞はこの番組主題歌ナレーション担当していた竹内まりやMiyabi 名義で書いたものであった。この事実2010年12月4日ライブ明かされている (cf. Miyabi2008, Miyabi2010)。

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名義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 06:40 UTC 版)

坂口赤道」の記事における「名義」の解説

書家として雅号坂口赤道本名坂口直樹詩人としてニックネームはぐっち。その時々の活動スタイルに応じて3つの名前を使い分けていた。 雅号坂口赤道という名は、地球儀上の赤道のように、熱き情熱書家として世界中駆け巡れ、との思い込めて複数書道家先達名づけられる。ぐっちというニックネームはメモリアルポエムを書く際によく用いられていたが、現在は詩人名も坂口赤道統一している。なお、メモリアルポエムとは、坂口赤道本人が、命名漢字辞典などを、ほぼ暗記している特性活かし日本最速で、苗字から名前までの漢字全て順に織り込みながら、感動即興詩を、約2分で書き上げる作品制作のことである。 その他、作詞家シンガーソングライター料理アドバイザー活動の際は、本名坂口直樹の名で活動している。

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名義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/15 04:21 UTC 版)

大石憲一郎」の記事における「名義」の解説

大石憲一郎 2004年、「スーパー戦隊シリーズ」への参加時から、本名である大石憲一郎名義を使用するKOISHI アニメソングや声優の楽曲携わり始めた際に使用していた。「K.Oishi」(Kenichiro Oishi)が由来である。 元々はインターネット上ハンドルネームアカウントとして使用していた。 大石コイシ 通信カラオケデータ制作行っていた際に、リーダーから「大石こいし」と命名された。所属バンドOTAKU NOT DEADでは、大石コイシ名義で活動する

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名義

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鍋割山 (東京都)」の記事における「名義」の解説

鍋割山なべわりやま、なべわりさん)は遠くからみると「鍋を半分割ったような形状」のため呼ばれるようになったといわれており、この名称の山は日本列島各地遍在する岩手県奥州市群馬県前橋市東京都青梅市神奈川県秦野市熊本県天草市)。本来は近く位置する大岳山がその形状であったためそう呼ばれていたのだが、大岳山の名前が普及したため代わりに近く位置する現在の頂上鍋割山呼ばれるようになったといわれている。

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名義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 03:23 UTC 版)

北村浩史」の記事における「名義」の解説

本名北村浩史であるが、小説家としての活動北村洪史きたむら ひろし)の名義で行っている。 「洪史」には「こうじ」と振り仮名付けられていることが多い。1992年北方文芸賞受賞したファミリー」は、『北方文芸掲載時は「洪史」の振り仮名は「ひろし」であったが、1993年講談社出版した単行本奥付では「こうじ」と振り仮名つけられているほか、新刊広告にも「こうじ」と読ませているものがある。『小説壹號』に「ライフレッスン」を発表した際にも著者名に「Koji Kitamura」と書かれ、「執筆者プロフィール」でも「きたむら・こうじ」とされた。また北海道農業改良普及協会機関誌農家の友』に小説連載した際、1995年の「曼珠沙華」、1996年の「月の赤ん坊」では毎月著者紹介で「こうじ」と紹介されていた。『北方文芸』の編者士別訪問を「北村洪史創造した《コージランド》が実在する確認したい」と表現したこともある。 北村自身説明によれば、「洪史」は「ひろし」と読むのであるが、最初誰もが「こうじ」と読み間違い本人訂正しない。本人ですら間違えて「こうじ」と振り仮名付けることもあるのだという。 また1985年から1987年まで物見遊太の名で道北日報記事書いていたこともある。北村は、1987年3月21日記事猫のゆりかご」を最後に物見遊太は姿を消した、と述べているが、1987年11月3日発行の『士別市文芸』に物見遊太名義で発表している。

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名義

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AKINO (歌手)」の記事における「名義」の解説

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名義

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 01:05 UTC 版)

名詞

(めいぎ)

  1. 書類などで責任者所有者などを示すために使う表立った名前作品発表者としての名前。
  2. 表面的な名称。
  3. に応じて立て道義上の分限名分
  4. 表向き理由名目

発音(?)

め↗ーぎ↘

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