いつまでとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 程度 > > いつまでの意味・解説 

いつ‐まで【何×迄】

読み方:いつまで

[副]いつの時まで。どの時まで。「—泣いているのだ」「—待てばいいのか」


以津真天

(いつまで から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/22 03:43 UTC 版)

以津真天(いつまで)は、鳥山石燕による江戸時代日本の妖怪画集『今昔画図続百鬼』にある怪鳥。解説文に「広有 いつまでいつまでと鳴し怪鳥を射し事 太平記に委し」とあるように、『太平記』巻12の「広有射怪鳥事」に登場する怪鳥を題材に創られた妖怪であることがわかる。


  1. ^ 山崎正和訳太平記河出書房、1990年、180-181頁。ISBN 978-4-309-00647-5 
  2. ^ 村上健司編著『日本妖怪大事典』角川書店〈Kwai books〉、2005年、35頁。ISBN 978-4-04-883926-6 
  3. ^ 鈴木重三 監修『生誕200年記念 歌川国芳』 日本経済新聞社 1996年 227頁
  4. ^ 水木しげる『図説 日本妖怪大全』講談社講談社+α文庫〉、1994年、68頁。ISBN 978-4-06-256049-8 
  5. ^ 多田克己『幻想世界の住人たち』 IV、新紀元社Truth In Fantasy〉、1990年、323-324頁。ISBN 978-4-915146-44-2 


「以津真天」の続きの解説一覧

「いつまで」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



いつまでと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「いつまで」の関連用語

いつまでのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



いつまでのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの以津真天 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS