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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

もじ 1 【文字】

(1)言語伝達手段一つとして使われる符号点・線などを組み合わせたもの。漢字などの表意文字ローマ字仮名などの表音文字に二大別される。文字の起源事物をかたどった絵にあり、象形文字表意文字表音文字へと進んだと考えられる。もんじ。字。

(2)文章。また、読み書き学問をいう。
「並(ならび)に―のある人であつた/北条霞亭鴎外)」
(3)家紋の一。字を図案化したもの。一文字・山文字など。
(4)言葉。用語。
下衆(げす)の詞には、必ず―余りたり/枕草子 6」
(5)仮名で表された音の数。音節
「うたの―も定まらず/古今仮名序)」
(6)ある語の後半を省き、その代わりに添えていう語。そのものを品よく婉曲に表すのに用いられる。上に接頭語「お」を付けていうこともある。女房詞一つで、文字言葉いわれるもの。「湯―」「髪(か)―」「そ―」「おは―」など。

もんじ 1 【文字】

「もじ(文字)(1)(2)(3)」に同じ。
「文字」に似た言葉
  文字  字体  書体  漢字



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文字

意匠法においては、その文字の表された態様からみて物品装飾する目的有する文字を意匠構成する文字と認める。専ら情報伝達のためだけに使用される文字は意匠構成する文字と認められない。商標法においては商標構成するものの1つである。



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文字

読み方
文字ぶんじ
文字もじ
文字もんじ


ウィキペディア

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文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/19 15:48 UTC 版)

文字(もじ)とは、言葉言語)を伝達し記録するためにを使って形作られた記号のこと。文字の起源は、多くの場合ものごとを簡略化して描いた絵文字(ピクトグラム)であり、それが転用されたり変形、簡略化されたりして文字となったと見られる。


  1. ^ 許慎説文解字』、叙。
  2. ^ たとえばUnicodeでの定義はThe Unicode Consortium  (November 3, 2006). The Unicode Standard, Version 5.0, 5th edition, Addison-Wesley Professional, pp.1144, 1151. ISBN 0321480910.  を参照。
  3. ^ 山田崇仁「「書同文」考」『史林』91巻4号、史学研究会、2008年7月、pp. 681ff。
  4. ^ 司馬遷『史記』秦始皇本紀第六、始皇帝二十六年条。
  5. ^ 山田崇仁「「文字」なる表記の誕生」『中国古代史論叢』第5集、立命館東洋史学会、2008年3月、73-109。
  6. ^ プラトン 『パイドロス』、274A-278C。
  7. ^ ルソージャン-ジャック 『言語起源論 - 旋律及び音楽的模倣を論ず』 小林善彦訳、現代思潮社、1970年、p.36。(原著 Rousseau, Jean-Jacques  (1781). Essai sur l'origine des langues ou il est parlé de la mélodie et de l'imitation musicale. )もっともルソーはこの後で、古代の有力な文明が必ずしもアルファベットを使っていたわけではないことを断っている。
  8. ^ 平せ隆郎 『よみがえる文字と呪術の帝国 - 古代殷周王朝の素顔』 中央公論新社、2001年6月。ISBN 4-12-101593-2
  9. ^ たとえば、ソシュールフェルディナン・ド 『一般言語学講義』 小林英夫訳、岩波書店、1972年、p.47。ISBN 4-00-000089-6(原著 Saussure, Ferdinand de . Cours de linguistique générale. 
  10. ^ たとえば Gelb, I. J.  (1963). A Study of Writing. University of Chicago Press.  参照。
  11. ^ 中尾俊夫 『英語の歴史』 講談社、1989年7月、pp.18-27。ISBN 4-06-148958-5
  12. ^ たとえば Sproat, Richard William  (2000). A Computational Theory of Writing Systems - Studies in Natural Language Processing. Cambridge University Prress. ISBN 0-521-66340-7.  参照。
  13. ^ マルティネアンドレ 『一般言語学要理』 三宅徳嘉訳、岩波書店、1972年、pp.12-15。(原著 Martinet, André  (1970). Éléments de linguistique générale. 
  14. ^ 作中では、中つ国第一紀エルフフェアノールが、サラティを改良して作ったとされる。
  15. ^ 表音文字を、音素文字、音節文字、フィーチュラルスクリプトの3類型に分類する研究者もいる。Sampson, Geoffrey  (1985). Writing systems: a linguistic introduction. Stanford University Press, pp.38-42. ISBN 0804717567. などを参照。
  16. ^ Daniels and Bright (eds.), 参考文献. pp.4-5.
  17. ^ Daniels and Bright (eds.), 参考文献, p.4, 24. などを参照。
  18. ^ シュマント=ベッセラ、参考文献。およびSchmandt-Besserat, Denise . “Signs of LifeArchaeology Odyssey 2002 (January/February): pp.6-7,63.
  19. ^ Champollion, Jean-François  (1824). Précis du système hiéroglyphique. 
  20. ^ 彭飛  (1992). “トンパ文字を訪ねて - 納西(ナシ)族居住地での現地調査から -”. 言語 1992年 (4月号-5月号). 大修館.
  21. ^ 柴田紀男 「ラパヌイ文字」『言語学大辞典 別巻 世界文字辞典』 河野六郎・千野栄一・西田龍雄 編著、2001年7月、pp.1102-1104。ISBN 4-385-15177-6






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