片仮名とは?

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かた かな [3] 【片《仮名》】

〔「かたかんな」の転。「かた」は不完全の意。多く漢字の画の一部分より作られたのでこの名がある〕
仮名一種万葉仮名として用いられた漢字一部分,あるいは画数少な漢字の全画より作られた音節文字平安初期漢文訓読に用いられたものが起源1900年明治33)の「小学校令施行規則改正種々の異字体を廃し現行字体統一された。現在は主に外来語擬声語擬態語などの表記に用いられる。大和(やまと)仮名五十音仮名略体仮名。 → 仮名平仮名

かた かんな 【片仮名】

かたかな 」に同じ。 「一には-,ひとつは葦手宇津蔵開

片仮名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/01 23:09 UTC 版)

片仮名(かたかな)とは、日本語の表記に用いられる音節文字のこと。仮名の一種で、借字を起源として成立した。




  1. ^ 稀・難解な漢字表記を避けるため、又は、漢字表記が存在しないとき
  2. ^ 古くは南北朝から室町時代にかけての人物明魏(花山院長親)の著『倭片仮字反切義解』の序文には、「…天平勝宝年中に到りて、右丞相吉備真備公、我が邦に通用する所の仮字(仮名)四十五字を取り、偏旁点画を省きて片仮字(片仮名)を作る」とあり、1940年代の一部の書物においても片仮名の起源は諸説あるとし、片仮名は漢字の一部から吉備真備が工夫して創作したのではないかとの記載が見られる。『国語学大系』第四巻(厚生閣、1938年)および『新しき図案文字の描き方 初心者の為に』(国民書院、1940年)「片仮名の起源」(10頁)[1]参照。
  3. ^ 正倉院文書 御野国大宝二年戸籍(702年)、石神遺跡出土木簡(665年)における「牟」字の「ム」表記など
  4. ^ 『三省堂大辞林』「平仮名」の項
  5. ^ 『三省堂大辞林』「片仮名」の項
  6. ^ 小松英雄 『徒然草抜書』〈『講談社学術文庫』947〉 講談社、1990年 ※第二章「うしのつの文字」
  7. ^ J・C・ヘボン 『和英語林集成』〈『講談社学術文庫』477〉 松村明解説 1989年 巻頭・付表
  8. ^ 平川南編 『古代日本 文字の来た道』 大修館書店、2005年、185頁。
  9. ^ 小林芳規 「大谷大学蔵新出角筆文献について―特に、『判比量論』に書きいれられた新羅の文字と記号―」 『書香』第十九号、大谷大学、2002年6月。平川南編 『古代日本 文字の来た道』 大修館書店、2005年、185頁。
  10. ^ 平川南編 『古代日本 文字の来た道』 大修館書店、2005年、186頁
  11. ^ 前掲書
  12. ^ 「根の字の15世紀の発音は“ブルフィ”。新羅時代にこれを“ブリ”と読んだ可能性はない。また、マを部の字の略字と見るのは難しい」と述べている(『判比量論』日本のマスコミも集中報道(朝鮮日報)2002/4/4)。
  13. ^ なお、「」などは訓仮名であり、大和言葉圏以外では生じ得ない。


「片仮名」の続きの解説一覧

片仮名

出典:『Wiktionary』 (2011/04/13 02:34 UTC 版)

名詞

片仮名かたかな

  1. 仮名一種

語源

別表記

訳語

日本独自のものであるため、「かたかな」を音写したものそのまま使われていることが多い。

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