平仮名とは?

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ひら がな [3] 【平《仮名》】

仮名一種平安初期成立した音節文字の一。漢字草体から作られた草仮名字体をさらに簡略したもの。はじめは主に女性が用いたので,女手女文字などと呼ばれた。種々の異体字があったが,1900年明治33)の「小学校令施行規則改正で,現行字体四八字に統一された。 → 片仮名仮名変体仮名

平仮名

読み方:ヒラガナhiragana

初演 元文4.5(京・水木辰之助座)


平仮名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/29 00:49 UTC 版)

平仮名(ひらがな)とは、日本語の表記に用いられる音節文字のこと。仮名の一種で、借字(万葉仮名)を起源として成立した。借字として使われる漢字を、極度に草体化したものである。




  1. ^ 例えば2015年女子サッカーワールドカップ日本代表(なでしこ)にはひらがなの名前の選手が4人いた(海堀あゆみ近賀ゆかり上尾野辺めぐみ宮間あや)。出典:招集メンバー│FIFA女子ワールドカップ カナダ2015日本サッカー協会
  2. ^ 14世紀後半に成立した『仮名文字遣』(行阿著)には、「行阿思案するに、権者(空海)の製作として真名(漢字)の極草の字を伊呂波に縮なして…」とあり、すなわちいろは歌を作ったのが弘法大師空海であるという伝承から、いろは歌を記すために「真名の極草」から平仮名を作ったのも空海であるということである。これはのちの『仮字本末』(伴信友著)にも、「空海僧都、その草体の仮名にもとづきて、さらに目安くなだらめ書きて、四十七音の字体を製り定めて…」とある。『国語学大系』第七巻・第九巻(厚生閣、1939年)所収『仮名文字遣』および『仮字本末』参照。
  3. ^ “平仮名:9世紀後半の土器から発見 最古のものか”. 毎日新聞. (2012年11月28日). http://mainichi.jp/select/news/20121129k0000m040087000c.html 
  4. ^ 平安和歌刻む土器出土 全国初 平仮名確立の時期裏付け/山梨・甲州ケカチ遺跡産経新聞ニュース2017年8月27日
  5. ^ 実際に冒頭の一節に「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」というくだりがある。ただし平成18年(2006年)に小松英雄が行った検証によると、この日記は女性に仮託したものではなく、冒頭の一節は「漢字ではなく、仮名文字で書いてみよう」という表明を、仮名の特性を活かした技法で巧みに表現したものであるという。
  6. ^ たとえば『日本随筆大成』第2巻(吉川弘文館、1927年)など。
  7. ^ 例えば『去来抄』中村俊定、山下登喜子 解説、笠間書房、1969年など。
  8. ^ J・C・ヘボン『和英語林集成』(『講談社学術文庫』477)松村明解説 講談社、1989年 巻頭・付表
  9. ^ 駅名、ひらがなブームから漢字に回帰 JR西 - 神戸新聞NEXT、2015年10月28
  10. ^ 浜松市立雄踏小学校
  11. ^ 【数字で検証】それほど有効なのか?「ともあき、のぶあき...」保守系政党ほど平仮名での立候補にこだわる謎 藤木TDC


「平仮名」の続きの解説一覧

平仮名

出典:『Wiktionary』 (2011/04/13 02:34 UTC 版)

名詞

ひらがな

  1. 仮名一種漢字草書体起源とするもので、片仮名比べ字体にまるみがある。現代日本において、和語送りがな助詞助動詞記載するのに用いられ、平常文の大部分となっている。

語源

  • 角のないことを表す(ひら)と真名(まな、漢字のこと)に対す仮名(かんな、後にかな)から。

訳語

日本独自のものであるため、「ひらがな」を音写したものそのまま使われていることが多い。

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