ヒトカラとは? わかりやすく解説

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ひとカラ

別表記:ヒトカラ

一人カラオケ」を省略した語で、複数人行われることの多いカラオケにおいて一人きりで部屋借り、また歌うことを意味する語。以前よりも「ひとカラ」を行う客が増えてきており、カラオケ店一人部屋増やすなど対策とっていることが多い。

ヒトカラ

魚津弁(☆印は「ス」と発音する 意味
☆ヒトカラひと荷

ヒトカラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/11 09:27 UTC 版)

ヒトカラとは、「一人カラオケ」の略語で、カラオケを一人だけで楽しむことや一人でカラオケの練習をすることを指す俗語である[2][3][4][5][6][7]。「ひとカラ」と表記される場合もある[8][9][10][11]。「ヒトカラ」は、株式会社エクシング登録商標である(登録番号第4858993号)[5][12]。しかし同社は『ヒトカラ』という名前で商品やサービスは提供していない。


注釈

  1. ^ a b c 「ヒトカラの鉄人」は2018年8月31日に閉店したため現存しない[1]
  2. ^ 作家・工学博士の森博嗣(もり ひろし)とは別人。
  3. ^ 2007年に掲載された毎日新聞の記事によれば、クリアックス社員が「ヒトカラ」という言葉を使う男性客に初めて遭遇したのが4年前(=2003年)である旨の記述がある[2]
  4. ^ 全国カラオケ事業者協会のカラオケ歴史年表によれば、「カラオケボックス」と呼ばれる店舗は岡山県で1985年に船舶用コンテナを利用してできたものが最初としている[30]。一方、前川洋一郎によれば、「カラオケボックス」第一号は岡山県にてトラック輸送コンテナを改造して1986年に誕生したものであるとしており[31]、発祥年に食い違いがある。
  5. ^ 前川洋一郎、全国カラオケ事業者協会共に「カラオケボックス」の本格的なブームは1988年からとしている[30][32]
  6. ^ おひとりさま」は、ジャーナリストの岩下久美子がかつて運営していたウェブサイト「おひとりさま向上委員会」及び書籍「おひとりさま(ISBN 978-4120031793)」で考案した言葉で、「個の確立した女性」[21]「精神的に自立した女性」[48]「一人で過ごす時間を作ることで自立心を育むこと」[21]などと定義されており、本来女性を想定した言葉であった。岩下久美子が2001年に他界した後、エッセイストの葉石かおりが言葉の遺志を受け継ぎ、2005年の流行語大賞にノミネートされた[48]。現在では「一人で飲食店に入る女性」[48]「恋人や夫がいない寂しい女性」[48]などと拡大解釈されているほか、女性のみならず老若男女を問わない概念[21]として捉えられている。
  7. ^ クリアックスは、毎日新聞の取材に対して「2005年から一人客が増えた」と語っており[2]日本証券新聞でも「2005年あたりから若者を中心にヒトカラが増え始めた」と報じている[4]シダックスは、産経新聞の取材に対しては「2006年の総客数における一人客の割合は15%で、4年前の2.4倍に増加した」[3]日本経済新聞の取材に対しては「2006年の一人客の割合は16%で、ここ3年間で倍増した」と語っている[49]。カラオケの鉄人(鉄人化計画)は、読売新聞の取材に対して「2008年の平日昼間の利用客のうち3割が一人客で、この半年で倍増した」と語っている[6]
  8. ^ 具体的には中川翔子[50]小倉優子[16][50][51]ベッキー[16][51]の3名が取り上げられることが多い。
  9. ^ 日本証券新聞は「シダックスのとある店舗では1年間の総客数における一人客の割合は2割近く」[4]読売新聞は「カラオケの鉄人(鉄人化計画)における平日午前から夕方までの利用者のうち、約3割が一人客」[6]日本経済新聞では「ビッグエコー(第一興商)における一人客の割合は25%、シダックスでは2割、まねきねこ(コシダカHD)では3割弱」[28]朝日新聞は「首都圏のまねきねこにおける一人客は部屋ベースで3割を占める」[37]と報じている。
  10. ^ ビッグエコーの事例(新宿西口店)コート・ダジュールの事例(池袋南口店)カラオケ本舗まねきねこの事例(千歳烏山店)。利用料金表に一人カラオケ(ヒトカラ)向けの料金が別に設定されている、若しくは一人で利用時の料金は別途従業員に確認するよう注意書きがなされている(2017年5月6日閲覧)。
  11. ^ インターネットアーカイブのキャッシュによれば、2004年12月9日時点でのゲラゲラ横須賀店の店舗案内には個室ルームにセガカラが導入されている旨が記載されているが、2006年1月16日時点での店舗案内には記載が無くなっている(2014年2月10日閲覧)。
  12. ^ 店舗の詳細はワンカラ公式サイトの店舗一覧(SHIP LIST)を参照のこと。
  13. ^ 店舗の随所に「ヒトカラ」がエクシングの登録商標である旨明記されていた。
  14. ^ 「イチカラ」の商標は「一カラ」(登録番号5525337号)として福岡県のカラオケボックス運営企業である有限会社クイーンズエコーが取得しているほか[12]、「ソロカラ」(登録番号5506566号)の商標は福岡県のアミューズメント企業である大洋グループが取得している[12]

出典

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ヒトカラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 01:53 UTC 版)

セガカラ」の記事における「ヒトカラ」の解説

携帯電話向けカラオケ配信サービス。その名の通り、ヒトカラ(一人カラオケ需要高まり受けて開始したサービスであり、2007年平成19年9月4日開始無料利用でき、広告収入利益得ている。ロゴタイプは「セガカラ」と同様のデザインになっており、セガカラ姉妹サービスであることを示唆している。2008年平成20年4月には会員数100万人を突破同年12月には「ヒトカラ」専用のポータブルカラオケ機「おうちでヒトカラ」がセガトイズから発売された。2009年平成21年3月末には会員数200万人超え配信曲数は43000曲以上となっていたが、2010年平成22年6月25日をもってサービス終了した

※この「ヒトカラ」の解説は、「セガカラ」の解説の一部です。
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