三省堂 大辞林 |
映画情報 |
肉體
| 原題: | Flesh |
| 製作国: | アメリカ |
| 製作年: | 1932 |
| 配給: | M・G・M支社 |
| スタッフ | |
| 監督: | John Ford ジョン・フォード |
| 原作: | Edmund Goulding エドモンド・グールディング |
| 脚色: | Leonard Praskins レオナルド・プラスキンス |
| Edgar Allen Woolf エドガー・アレン・ウルフ | |
| 台詞: | Moss Hart モス・ハート |
| 撮影: | Arthur Edeson アーサー・エディソン |
| キャスト(役名) |
| Wallace Beery ウォーレス・ビアリー (Polakai) |
| Karen Morley カレン・モーリー (Lora Nash) |
| Ricardo Cortez リカルド・コルテス (Nicky Grant) |
| Jean Hersholt ジーン・ハーショルト (Herman) |
| John Miljan ジョン・ミルジャン (Joe Willard) |
| Vince Barnett ヴィンス・バーネット (Waiter) |
| Herman Bing ハーマン・ビング (Pepi) |
| Edward Brophy エドワード・ブロフィー (Dolan) |
| Greta Meyer グレタ・マイヤー (Mrs. Herman) |
| 解説 |
| 「チャンプ(1931)」「太平洋爆撃隊」のウォーレス・ビアリーが主演する映画で、「心の青空」も同じくエドモンド・グールディングが原作し、「人類の戦士」「大空の闘士」のジョン・フォードが監督に当たった。脚色は「愛に叛く者」「チャンプ(1931)」のレオナード・プラスキンスが「裸一貫(1931)」のエドガー・アレン・ウルフと共同し、台詞は劇作家モス・ハートが書いている。助演者は、「マルタの鷹(1931)」「十仙ダンス」のリカルド・コルテス、「マタ・ハリ」「暗黒街の顔役(1932)」のカレン・モーリーを始め、「愛に叛く者」「街の野獣(1932)」のジーン・ハーショルト、「スザン・レノックス」「進め女性軍」のジョン・ミルジャン、「今宵ひととき」のグレタ・マイヤー、ヴィンス・バーネット等で、キャメラは「魔の家(1932)」「待ちかねる処女」のアーサー・エディソンがクランクした。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| アメリカ娘のローラは彼女の恩人でダンスのパートナーたるニッキー・グラントが 罪を犯した巻添えを食って、ドイツのベルリンで留置場に拘禁された。彼女は釈放されたが無一文なので知らぬ異郷に頼る者もなく困り果てたが、彼女が無銭飲食をした料理店の給仕ポラカイの親切でポラカイが住んでいるアパートの一室に居を得た。ポラカイは人の良い給仕だったが力自慢でレスリングに少なからず心得があった。ポラカイは一目見た時から柄にもなくローラに惚れて了ったのだった。ローラは恩人のニッキーを兄と慕ってポラカイに罰金を払ってやってニッキーを牢から出してやった。ローラは既にニッキーの子を宿していたので、2人で事実を打明けて金を借りて米国へ帰ろうと言ったのが、彼はポラカイから金だけ奪って1人で米国へ帰って了った。ローラは料理店の主人ハーマンの口利きでポラカイと婚約していたので、ニッキーに迫られて仕方なく、事実を秘してポラカイと結婚した。ハーマンはベルリンの店を売って渡米しニューヨークで酒場を開いた。ポラカイはローラを妻に迎えて喜び、遂にレスリングのドイツにおける選手権を獲た。ローラも身二つとなって男児を生んだがポラカイは我が児と信じていた。ポラカイは妻子を連れて渡米した。ローラはポラカイの純情には動かされたが醜男の彼を好きにはなれなかった。そしてニッキーの悪心を憎みながらも、子まで成した仲の彼をあきらめかねていた。レスリング興行師ウィラードはポラカイの力量を知って契約しようとしたが、ポラカイは八百長勝負を強いられると聞いて断わった。ニッキーはポラカイのマネジャーとなり金儲けをしようと思い、ローラを操ってポラカイにウィラードと契約させた。ポラカイは連戦連勝してとうとう選手権保持者ジビスコと対戦することとなった。試合前の下馬評はポラカイに有利であった。ウィラードはポラカイに負けろと命じた。正直なポラカイはハーマン夫婦始め友達に大損をさせることを恥じて大酒をした。ローラはポラカイの真正直さと純情とに感激し、すべてを告白して試合にも勝ってくれと頼んだ。ポラカイは怒髪天をついてニッキーを殺して了った。そして試合ではジビスコを倒して世界選手権を獲得した。同時に彼は殺人犯として捕縛された。ローラは獄中に彼を訪れて、彼が情状を酌量されて近く出獄できると慰めるのだった。 |
ウィキペディア |
体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/29 06:15 UTC 版)
(肉体 から転送)
目次 |
通念
「身体(しんたい)」や「肉体(にくたい)」とほぼ同義である。すなわち通念としては「体と心」あるいは「体と魂」というような対比が背後にある事が多い。日常的に「体」「からだ」と言えば暗黙裡に人のからだ、すなわち「人体」を指している。
生死
死亡した人間や動物の体は、日常的には「死体」と呼ばれ区別される。逆に生きている体は、それを明示するために「生体(せいたい)」と呼ばれることもある。
生物による体の違い
生物の種によって多種多様な体の特徴があり、どの種にも共通する体の構造というものは皆無に等しい。例えば人体は頭、手、足、目、鼻、口、耳や諸々の内臓といったさまざまな器官を持つが、これらは全ての生物に共通するわけではない。なお一般には植物や菌類などには「体」という言葉は使われない。
人のからだ
自らの体を使って知ることは「体験」と呼ばれ、言葉だけによる知識とは区別され重視されている。
からだについての教育は日本では「保健」や「保健体育」という科目で行われている。
人間のからだは性別によって異なった傾向がある。それが喜びの源となっている場合もあれば、葛藤の源となっている場合もある(「性」「ジェンダー」の項も参照)。
人間は、他の生き物とは異なり、体に衣類をまとっていることが多いが、それをまとっていない体は特に「裸体」とも呼ばれる(「裸」「ヌーディズム」の項も参照)。
化粧品によってからだを装う人も多い。
からだに改変を加えようとする人もいる(身体改造の項参照)。
からだを芸術の媒体(マチエール)として使う人もいる。そのような芸術は「ボディアート」などと呼ばれている。
体の位置や姿勢のことを「体位(たいい)」と呼ぶが、医療・看護・介護領域では特に頻繁に使われている。
からだと思想
身体の思想的意義については「心身問題」を参照
関連項目
固有名詞の分類
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