音読みとは?

おん よみ [0] 【音読み】

( 名 ) スル
漢字字音で読むこと。おんどく。 ↔ 訓読み

音読み

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/27 06:02 UTC 版)

音読みは、日本語における漢字の字音による読み方である[1]


  1. ^ 近年に中国語から入ってきた読み方については外来語のページ、または中国語版のページ
  2. ^ ただし呉音と漢音とが一致する字も多い。
  3. ^ 「行」字は多音字である。ここでは表を見やすくするため読み方の一部を示した。詳しくは行部#部首字を参照。
  4. ^ 「提灯」は「吊灯」の書き間違いで「提」を「チョウ(チャウ)」と読むわけではない、とする辞書(『漢字源』)と、「提」の唐音が「チョウ(チャウ)」であるとする辞書(『大辞泉』など)とがある。
  5. ^ 「暖」字の唐音は「ノン」であり、「暖簾」は日本に伝わった当初「ノンレン」と読まれていたが、時代が下るにつれて「ノウレン」→「ノレン」に変化した。
  6. ^ 現在の固有名詞については中国語における外国固有名詞の表記#日本語側からの呼称
  7. ^ 「悪」の読み方は、前者は呉音漢音ともに「アク」、後者は呉音で「ウ」、漢音で「オ(ヲ)」。
  8. ^ 「重」については、最近「重い」という意味では「ジュウ(ヂュウ)」と、「重ねる」という意味では「チョウ」と読むべきだという主張があるようであるが、「ジュウ(ヂュウ)」と「チョウ」との違いが前者が呉音で後者が漢音であるにすぎない以上、主張に根拠がない。どちらの意味についても「チョウ」「ジュウ(ヂュウ)」の二通りの読み方が伝わったのである。ほかに「省」についても意味により読み方が変わるとする主張があり、これによれば「反省」の意味では「セイ」と、「省略」や「省庁」の意味では「ショウ(シャウ)」と読み方が変わっているとするようだが、これについても同様のことがいえる。「省庁」の「省」を「ショウ(シャウ)」と読むのはそれがもともと律令用語だからにすぎず「セイ」の読み方も伝わっている(ただし前者での読み方中のサ行音「シ」「セ」と後者のそれとが異なる子音であったかはここでは言及しない)。これに対して、普通話では前者をxĭng、後者をshĕngと読んで区別している。ちなみに朝鮮語では성、생という複数の読み方があるが、これについては朝鮮漢字音を参照。
  9. ^ 普通話では順にlěi、lèi、léiとなる。「累」の平声が普通話では陽平に変化したわけである。
  10. ^ 反対に、日本語で一音で読まれる字で一つの意味に対して、中国語では複数の読み方をするものがあるが、これについてはzh:破音字を参照。
  11. ^ a b 語中でパ行に変化することがある。
  12. ^ ただし呉音ではさまざまである。詳しくは呉音を参照。
  13. ^ 詳しくはこちら
  14. ^ 慣用音として分類される。これについては慣用音#入声「フ」の変化音を参照。
  15. ^ そのうえ日本語は声調言語でないので入声しか音写できなかった。ただし声明など日本における文献のなかには四声を示すものがあったという。詳しくは日本漢字音の声調を参照。


「音読み」の続きの解説一覧

音読み

出典:『Wiktionary』 (2010/08/23 09:07 UTC 版)

名詞

おんよみ

  1. 漢字日本語における発音一つ漢字が伝わった当時中国語発音に基く読み方。その発音が伝わった時期により、呉音漢音唐音宋音区分、さらに、それらが変化した慣用音があり、同一漢字用いても、使用する音によっては意味が異な場合がある。

使用する音により意味が異なる例

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